ファビオ・パラティチ

Fabio Paratici
ポジション
国籍 イタリア
生年月日 1972年07月13日(52歳)
利き足
身長
体重
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ファビオ・パラティチのニュース一覧

イタリア・ローマ検察庁が17日、ユベントスの旧幹部に対する起訴状を請求した。 イタリア『カルチョメルカート』によると、虚偽会計や市場操作、架空のキャピタルゲイン創出といった、数々の不正に手を染めたユベントスの旧幹部ら10名に対し、ローマ検察庁が起訴状を請求したとのこと。 起訴される見通しとなったのは、「アニ 2024.07.17 19:50 Wed
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トッテナムを去ったはずのファビオ・パラティチ氏は、今でもクラブを裏から操っているようだ。イギリス『フットボール・インサイダー』が伝えた。 2021年夏からトッテナムでマネージング・ディレクター(MD)を務め、クラブのリクルート部門を取り仕切っていたパラティチ氏。今年1月にユベントス時代の財務上の不正行為がイタリア 2023.11.09 17:29 Thu
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ラツィオが補強を進められない状況のようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 ラツィオは今シーズンのセリエAにおいて、2000年のスクテッド以降で最高順位となる2位でフィニッシュ。選手層に厚みがないなかでもチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得する充実の1年となった。 一方で、過去15年間にわた 2023.06.26 16:27 Mon
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トッテナムがエンポリのイタリア代表GKグリエルモ・ヴィカーリオ(26)の獲得を決定的なモノとしたようだ。 長らく守護神を務めた元フランス代表GKウーゴ・ロリス(36)が退団希望を公言したことで、後継者探しが急務となっているトッテナム。当初はブレントフォードのスペイン代表GKダビド・ラヤ(27)をターゲットに定め、 2023.06.23 19:05 Fri
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新監督を探すトッテナム。候補筆頭のユリアン・ナーゲルスマン氏(35)だが、興味を示しているという。 トッテナムは、3月26日に双方合意の下でアントニオ・コンテ監督と契約解除。後任として暫定監督を務めていたクリスティアン・ステッリーニ氏は4試合を指揮すると、1勝1分け2敗とトップ4を維持することができずに解任。ライ 2023.05.06 22:20 Sat
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パラティチMD不在のトッテナム、スポルティングのペドロ・ゴンサウヴェスに関心か

トッテナムがスポルティングCPの元ポルトガル代表MFペドロ・ゴンサウヴェス(24)に関心を寄せているようだ。 ペドロ・ゴンサウヴェスは日本代表MF守田英正が所属するスポルティングの絶対的エース。今季は[3-4-3]のシャドーとセントラルハーフをこなし、公式戦42試合の出場で18ゴール12アシストをマークしている。ゴールとアシストはどちらもチーム最多の数字だ。 クラブキャリアでは下部組織時代から過ごしたウォルバーハンプトンで2018年8月にプロデビューを果たすも、出場は1試合にとどまり、その後はファマリカンを経て、現所属のスポルティングへ。イギリス『90min』によると、今夏にイングランドに戻ってくる可能性があるようだ。 関心を寄せているのはリバプール、トッテナム、ニューカッスル、アストン・ビラ。その中で最も熱を入れているのは、今冬スポルティングからスペイン代表DFペドロ・ポロを買い取り義務付きの半年レンタルで獲得しているトッテナムだという。 トッテナムは先月に解任したアントニオ・コンテ監督の後任がいまだ決まらず、移籍市場を統括するマネージング・ディレクター(MD)のファビオ・パラティチ氏も停職中。だが、補強計画は中断しておらず、ペドロ・ゴンサウヴェスについても数カ月にわたって注視してきたとされる。 前述の通り、今季のペドロ・ゴンサウヴェスはシャドーとセントラルハーフでプレーし、さらにウィングやトップ下にも対応可能。ほぼ全ポジションをアップグレードしたい考えのトッテナムにとって理想的な選手であると考えられている。 2023.04.12 15:11 Wed
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ミランがSD招へいに失敗…原則合意のパラティチ氏から撤退し、ゼロから探し直しに

新体制の構築を目論んでいたミランだが、思い通りにはことが進まなくなってしまった。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、新たなスポーツ・ディレクター(SD)への就任で原則合意に達していたファビオ・パラティチ氏(52)だが、招へいが不可能になったとのことだ。 パラティチ氏は、ユベントス時代の不正会計により国際サッカー連盟(FIFA)から2年半の職務停止処分を受けており、6月で処分が終了するところだった。しかし、イタリア国内では7月20日まで30か月の出場停止処分が残っている他、イタリア当局が実施するプリズマ捜査で裁判にかけられており、仮に有罪判決となった場合は、職に就くことが不可能となる。 これを受けてミランはパラティチ氏の招へいから撤退することが決定。新たに交渉をスタートしなければならず、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』はラツィオで15年間SDを務めていたイグリ・ターレ氏(51)が候補であると報道。また、アタランタのトニー・ダミコ氏も候補だという。 今季はなかなか調子が上がらないミランは、セルジオ・コンセイソン監督がシーズン終了後に解任される可能性も浮上しており、来季は完全な新体制になる可能性も。クラブとしては成功に導ける体制をいかにして築けるかが大事となる。 2025.04.04 23:45 Fri
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解任されたトッテナムの元幹部、今なおクラブ人事に深く関与か… 新守護神ヴィカーリオ獲得にも貢献

トッテナムを去ったはずのファビオ・パラティチ氏は、今でもクラブを裏から操っているようだ。イギリス『フットボール・インサイダー』が伝えた。 2021年夏からトッテナムでマネージング・ディレクター(MD)を務め、クラブのリクルート部門を取り仕切っていたパラティチ氏。今年1月にユベントス時代の財務上の不正行為がイタリアサッカー協会(FIGC)により有罪とみなされると、3月には2年半の活動禁止処分が有効に。当初は休職扱いだったが、トッテナムは4月にパラティチ氏の解任を発表していた。 しかし、現在でもパラティチ氏はトッテナムに深く携わっているとのこと。スパーズのコンサルタントとして働き、リクルート部門の全ての糸を引いているという。 クラブの会長を務めるダニエル・レヴィ氏は、パラティチ氏の人脈や過去2年にわたる実績を「傑出した」ものと高く評価しているようで、今シーズンもディレクターズボックスではパラティチ氏の姿が度々目撃されているという。 トッテナムMD時代のパラティチ氏は、ユベントスコネクションを用いて現在チームの中心選手として活躍しているMFデヤン・クルゼフスキやDFクリスティアン・ロメロ、MFロドリゴ・ベンタンクールらを獲得。2022年夏にウディネーゼから獲得していたDFデスティニー・ウドジェも、レンタルを終えて本格加入した今シーズンは主力の1人としてプレミアリーグで躍動している。 パラティチ氏なしで迎えたと思われた今夏もMFジェームズ・マディソンやGKグリエルモ・ヴィカーリオ、DFミッキー・ファン・デ・フェンなど当たり補強が続いたトッテナムだが、特にイタリアのエンポリからやってきたヴィカーリオの契約にはパラティチ氏の影響が色濃く出ているようだ。 2023.11.09 17:29 Thu
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ファビオ・パラティチがトッテナムのマネージング・ディレクターに就任!

トッテナムは12日、ファビオ・パラティチ氏(48)がマネージング・ディレクターに就任したことを発表した。スポーツ面及びインフラなどの管理と開発に努めるようだ。契約は7月1日から有効となる。 同氏は2004年の現役引退後、サンプドリアでチーフ・オブザーバー兼スカウティング部長に就任し、管理職をスタート。そこで当時同クラブのゼネラル・ディレクターを務めていたジュゼッペ・マロッタ氏に才能を見いだされ、2010年5月に共にユベントスへ移籍した。 ユベントスでは、同時期に会長に任命されたアンドレア・アニェッリ氏によってスポーツ・ディレクター(SD)に就任。実績として、2013年のカルロス・テベス、2015年のパウロ・ディバラ、そして2018年のクリスティアーノ・ロナウドなどの獲得オペレーションを成功させた経験を持つ。 その後、2020年10月にはスポーツ部門全体を統括するマネージング・ディレクターに昇進するも、今年5月に契約満了をもってユベントスを退団していた。 トッテナムでは新監督が未定のままだが、パラティチ氏は新たな国での挑戦を楽しみにしていると意気込みを語っている。 「この素晴らしい機会に感激しており、私を信頼してくれたクラブと会長に感謝している。トッテナムはイングランド及びヨーロッパのトップクラブのひとつであり、野心的な長期計画を持っている」 「私はこの新しいプロジェクトに全力を尽くし、経営陣と協力してクラブの歴史に新たな、そしてできれば成功の章を刻むことを楽しみにしている」 2021.06.13 14:40 Sun