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MF
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日本
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1999年03月09日(26歳)
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160cm
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53kg
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長野風花のニュース一覧
なでしこジャパン(女子日本代表)は20日、2025 SheBelieves Cupの初戦でオーストラリア女子代表と対戦し、4-0で快勝した。
ニルス・ニールセン新監督が就任した新生なでしこジャパン。その初陣はアメリカで開催の2025 SheBelieves Cupとなった。
初戦となるオーストラリアとの一戦
2025.02.21 08:57 Fri
マンチェスター・シティ・ウィメンのガレス・テイラー監督が、なでしこジャパンのFW藤野あおばを称賛した。
藤野をはじめ、MF長谷川唯、DF清水梨紗、GK山下杏也加、MF大山愛笑の日本人5名が所属するシティ。16日にはFA女子スーパーリーグ(FAWSL)第14節でリバプール・ウィメンと対戦した。
藤野、長谷川、
2025.02.17 17:15 Mon
21日、なでしこジャパンでもプレーするリバプールのMF長野風花がKAMO 渋谷店で「FUKA TALK! COPA ICON II EDITION」を開催。女子中高生のプレーヤーなどのファンを迎えて、スパイクのことやアドバイスを送った。
なでしこジャパンの「10番」をつける長野は、FA女子スーパーリーグのリバプー
2024.12.21 23:45 Sat
なでしこジャパンのMF熊谷紗希がオフを利用してイギリス旅行。オフショットに登場した人物が話題を呼んでいる。
ローマ・フェンミニーレでプレーする熊谷。女子はインターナショナル・マッチウィークのためにリーグ戦がお休み。Kumagaiはオフを利用してイギリスを訪れたことをインスタグラムで報告した。
なでしこジャパ
2024.12.03 12:17 Tue
林穂之香のエバートンと長野風花のリバプールが17日のFA女子スーパーリーグ第8節で激突した。
なでしこジャパン勢がそろって先発し、日本人対決にもなったマージーサイドダービーはそれぞれにフィニッシュシーンがありながら拮抗した展開が続くなか、41分にボックス右に仕掛けた林が長野のファウルで倒れ、エバートンにPKチャン
2024.11.18 15:15 Mon
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1
なでしこジャパンのMF長谷川唯(マンチェスター・シティ)の意外な姿が話題となっている。
現在開催されているオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)に出場しているなでしこジャパン。グループステージでは、ザンビア女子代表、コスタリカ女子代表、スペイン女子代表と同居していた。
日本は、グループステージで2連勝を収めて早々にラウンド16進出が決定。グループ最終節では優勝候補の一角であるスペインと対戦した中、圧倒的にポゼッションを与えた中で、スコアは4-0と完勝。カウンターが冴え渡り、世界中を驚かせた。
2022年12月のカタールW杯と同様に、男女ともにW杯でスペインを撃破した日本。グループ順位も、日本が1位、スペインが2位と男女同じ成績を残し、女子は12年ぶりの世界一に向けてここから挑戦が始まる。
そんな中、女子W杯の日本語公式X(ツイッター)がスペイン戦後の写真をアップして話題となっている。
そこに写っているのは、長谷川とスペインのMFアイタナ・ボンマティ(バルセロナ)。男子同様に女子サッカー界でも強豪に位置する両クラブのスターが談笑する姿だ。
ただ両者は既にユニフォーム交換済み。長谷川がスペイン代表のユニフォームを、ボンマティが日本代表のユニフォームを着用するという珍しい状況が起きていた。
これには「すごく良い写真」、「可愛すぎる」、「どっちから交換をお願いしたんだろう」、「スペイン代表ユニの長谷川唯もいいな」、「なんかエモい」、「激アツ」、「日本代表ユニの彼女も似合ってる」、「ユニフォーム交換ってこんなにかわいいものだったんだ」、「どっちも可愛い」、「素晴らしい光景」と驚きと共に、称賛のコメントが寄せられた。
ボンマティと長谷川は、1歳長谷川が年上。ボンマティはバルセロナ生え抜きの選手で、2014年のU-17女子W杯に共に出場。当時もグループステージで日本が0-2で勝利を収めており、共に勝ち上がって決勝でも再戦。再び2-0で日本が勝利し、U-17女子W杯初優勝を収めていた。なお、当時のメンバーからは長谷川の他、長野風花、南萌華、杉田妃和が今大会に出場している。
ボンマティは、バルセロナ生え抜きという点、そしてプレースタイルを含めて、今季途中までヴィッセル神戸でプレーしたMFアンドレス・イニエスタに例えられることが多く、両国を代表する中盤の2人の交流は世界中でも話題となっていた。
<span class="paragraph-title">【写真】激レア!? 長谷川唯のスペイン代表ユニフォーム姿&ボンマティの日本代表ユニフォーム姿</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr">(@FIFAWorldCup_JP) <a href="https://twitter.com/FIFAWorldCup_JP/status/1686181178125250561?ref_src=twsrc%5Etfw">August 1, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
2023.08.02 08:12 Wed
2
なでしこジャパンのMF長谷川唯(マンチェスター・シティ・ウィメン)が、ガーアン女子代表選を振り返った。
13日、金沢ゴーゴーカレースタジアムで、MS&ADカップ2024 〜能登半島地震復興支援マッチ がんばろう能登~のなでしこジャパンvsガーナ女子代表が行われた。
パリ・オリンピックに臨むなでしこジャパンとしては、最後の実戦。これからパリへと移動し、現地で本大会に向けて調整を続ける。
試合は通常の[3-4-3]ではなく、[4-3-3]で臨んだ日本。長谷川はボランチではなく、インサイドハーフのポジションでプレー。しかし、ガーナがしっかりとボールを保持してて集ってくる中、なでしこはなかなかボールをうまく繋げず、攻撃の形がうまく作れない。
そんな中で相手選手がDOGSOを取られて一発退場。日本は11vs10の戦いとなり、ブロックを作ってくる相手に対してさらに苦しむ形となった。
ゴールレスで迎えた後半は、[3-4-3]にシステムを変更。すると、選手の距離感が良くなったこともあり、徐々にボールをつなげることに。すると田中美南、浜野まいか、藤野あおば、植木理子と前線の4人がゴールを奪い、4-0で勝利を収めた。
試合後、長谷川はゲームを振り返り、前半は最悪の出来だったと振り返った。
「4-0という結果自体はパリの大会に向けて勢いづくと思いますが、前半は特に課題が多い試合になったなというのが正直なところです」
「自分自身、少し前目でプレーすることもあった中で、前で待つシーンが多かったなと思って、なかなかボールに触れずにリズムが出ないなというところでした」
「個人としても今までで最悪なぐらいの内容かなと思いましたが、後半はシステムを変えて少しボールを触れるようになった中で、リズムができてチャンスメイクは多少できたかなと思います。もっと早く前半から良いテンポで回せるように、システムなりポジションなり、立ち位置を考えてできれば良いなと思います」
「今回はチャレンジした部分も多いので、パリではそこまでの余裕もないので、しっかり考えてプレーしたいと思います」
システムが変わったこともあり、なかなか良い形でボールに触れていなかった長谷川だったが、後半はいつものポジションに戻り、しっかりとゲームメイク。後方の方がプレーはしやすいものの、前に入ってもしっかりとプレーしたいと反省した。
「もちろん後ろに下がった方が相手のプレッシャーもなくて余裕ができて簡単にプレーできると思いますけど、できれば狭いスペースでチャンスメイクできればと思っています」
「そもそもそこにボールが入るか入らないかというのがあるので、縦パスを入れるタイミングは相手が10人になって引いてきた部分もあったので難しかったですけど、縦パスを自分が入れる役なのか、受け手になるのかは、試合の流れを見ながらポジションを取っていければと思います」
試合中にはMF長野風花や前半はアンカーに入っていたDF熊谷紗希らと何度もコミュニケーションを取っていた。
特に前半は修正に苦労していたが「前半は相手が11人の時はポゼッションされてボールを持たれた感覚があって、思っていたよりも繋いでくる印象でした」と振り返り、「1トップで追いきれない時に自分が前に行って2トップにする感じで柔軟性を持ちました」と、自身がサポートに入ることで活路を見出そうとしていたという。
また数的優位になってからのプレーについては「カウンターっていうのが自分たちのリスクがなくなった中で、ブロックが敷かれると難しく、最近はそういう戦い方はしていないなと思いました」と、なかなか引いた相手と戦うことがなく、戸惑ったとコメント。「前半は本当に苦労したなと思いますし、ボールを触れない時間帯が多かったなと思います。11人でやりたかった部分はありますけど、本大会でこういう試合もあり得ると思うので、そういう点では大会前の一番大事な試合で良い試合になったと思います」と、想定外のことも起こったものの、その確認が本大会前にできたことをポジティブに捉えた。
この試合では藤野の直接FKなど、セットプレーも機能した。長谷川は「セットプレーというのは代表活動で力を入れてきているというか、色々なパターンを練習でやっているので、それが出たと思いますし、狙い通りの得点が決められたと思います」とコメント。「本大会ではセットプレーがカギになると思うので、続けていければ良いかなと思います」と、自分たちのものにしたいとした。
残り10日で開幕を迎えるパリ・オリンピック。「自分たちの頭の整理が大事だと思います」と、残りの日々の大切さを語る長谷川。「残り10日で、強度はまだ足りなかったと思うので、一対一は個人が突き詰めていきながら、チームとしては戦術の整理、いくつかある中でのプレー選択をしっかりやれていければ良いかなと思います」と語り、これまで長らくプレーしてきた選手たちと池田太監督と共に、最高の姿をパリで見せることを約束した。
2024.07.13 21:05 Sat
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マンチェスター・シティ・ウィメンのガレス・テイラー監督が、なでしこジャパンのFW藤野あおばを称賛した。
藤野をはじめ、MF長谷川唯、DF清水梨紗、GK山下杏也加、MF大山愛笑の日本人5名が所属するシティ。16日にはFA女子スーパーリーグ(FAWSL)第14節でリバプール・ウィメンと対戦した。
藤野、長谷川、山下が先発出場した試合。大山とリバプールのMF長野風花は途中出場していた。
立ち上がりから攻めるシティ。藤野はポスト直撃のシュートを放つと、長谷川もボックス内からシュートを放ち、ゴールに迫っていく。
藤野はゴールやアシストで数字は残せなかったが、チームの攻撃を活性化。テイラー監督は、藤野の攻撃力を称えた。
「試合の立ち上がりは本当に良かったと思う。アオバは、本当に脅威に見えた。クロスを最大限入れていた」
一方で、リバプールの守備にも苦しんだとコメント。「彼女は1vs1のポジションに入ったが、これは5バックに対しては本当に難しいことだ」と語り、「何かが起こり、パスをミスし、突然自信を失ってしまった」と、ムウz香椎試合になったとした。
前半で2点をリードしたシティ。「ハーフタイムに選手たちに話しかけ、もっとプレーを変更し、切り替えを早くした」と語ったテイラー監督は、それにより攻撃陣が改善されたとした。
「それができれば、アオバ、レイラ(・ワハビ)、メアリー(・ファウラー)が1vs1の状況にもっと入り込めるだろうと思った。実際に彼女たちはそうしていた」
「我々にとっては良い試合であり、選手たちはゲームプランをとてもうまく実行した」
<span class="paragraph-title">【動画】藤野あおばがあわやゴール!長谷川唯も積極シュート</span>
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<script>var video_id ="C7SyOGcCj14";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script>
2025.02.17 17:15 Mon
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なでしこジャパンのMF長野風花がリバプールの新ユニフォーム姿を披露した。
2022年7月にWEリーグのマイナビ仙台レディースからアメリカのナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグ(NWSL)に所属するノースカロライナ・カレッジへ完全移籍した長野。アメリカでも活躍を見せると、今年1月にリバプールへと完全移籍を果たす。
FA女子スーパーリーグ(FAWSL)ではここまで8試合に出場している長野。なでしこジャパンにも定着し、7月に開幕するオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップでの活躍も期待されている。
その長野が所属するリバプールは5日、2023-24シーズンの新ユニフォームを発表、1970年代にインスパイアされたシンプルかつレトロなデザインのユニフォームが話題を呼んでいる。
長野も自身のインスタグラムを更新し、ユニフォーム姿でのモデルショットを披露。「I love this new kit」と既にお気に入りの様子。デニムにユニフォームを合わせたファッショナブルな姿を投稿した。
これにはリバプールのチームメイトも反応。「愛してる」、「私たちの小さな天使」、「愛してやまない」とコメント。また、ファンも「かっこいいし可愛い」、「風花ちゃんかわいい」、「めっちゃ可愛い」、「最高」、「素敵」とコメントを寄せている。
<span class="paragraph-title">【写真】デニムと新ユニフォームを合わせた長野風花</span>
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<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cr26kXPMMCo/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cr26kXPMMCo/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; 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2023.05.05 22:55 Fri
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なでしこジャパン(日本女子代表)は11日、オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)準々決勝のスウェーデン女子代表戦をイーデン・パーク(オークランド)で戦い、1-2の敗戦に。ベスト8で大会を去ることとなった。
ともにグループステージを3連勝で首位通過したなでしことスウェーデン。なでしこはラウンド16でノルウェー女子代表を撃破し、スウェーデンはW杯3連覇を目指したアメリカ女子代表をPK戦の末に打ち破り、準々決勝まで駒を進めた。
FIFAランキングはなでしこの11位に対し、スウェーデンは準々決勝まで残った8チームの中で最高順位となる3位。だが、なでしこはグループステージ初戦のザンビア女子代表戦から4連勝と勢いが加速しており、恐れる必要などどこにもない。
池田太監督がチョイスしたスタメンはGK山下杏也加、DF3枚に左から南萌華、キャプテンの熊谷紗希、高橋はな。MFは杉田妃和、長野風花、長谷川唯、清水梨紗。FWには今大会5ゴールの宮澤ひなた、田中美南、19歳の藤野あおばという11人だ。
ノルウェー戦からのスタメン変更を遠藤純から杉田の1枚にとどめたなか、前半はなでしこボールでキックオフ。いきなり左サイドを押し込み、開始20秒で左CKを獲得するなど良い試合への入りを見せる。
対するスウェーデンは延長120分間にPK戦まで戦ったアメリカ戦から中4日、スタメン11人に変更なし。なでしこが警戒すべきはサイド攻撃からの上背を活かしたクロス攻勢となり、もちろんセットプレーも極力与えたくない。
両チームとも4試合で1失点という堅守を誇るなか、ポゼッションではスウェーデンが上回り、なでしこはさほど前線からプレスをかけず。ただ、丁寧なビルドアップを披露する相手に対し、ボールの奪いどころを定めきれていない印象がある。
20分過ぎまで両チームともシュートなしという膠着した時間帯が続いたなか、なでしこは25分に絶体絶命のピンチ。スウェーデンが最終ラインから前線へロングボールを送ると、対応にあたった熊谷が処理しきれず、スティーナ・ブラックステニウスがGK山下との一対一に。シュートが枠に飛ばず難を逃れた。
ヒヤリとする場面を迎えたなでしこ。これをキッカケに攻撃のギアを上げ、持ち前の速攻が徐々に効果を発揮し始めたが、32分に警戒すべきセットプレーから痛恨の失点。FKの流れからGK山下が守るゴール前で混戦が生まれると、最後はルーズボールをアマンダ・イレステットに蹴り込まれた。
今大会初めて先制点を許したなでしこは42分にもピンチ。世界最高の選手の1人であるコソヴァレ・アスラニにボックス内から強烈な右足ボレーを放たれると、アウト回転がかかったシュートは右ポストを直撃。GK山下が左手指先でなんとか弾いた。
攻撃陣はなんとかスウェーデンを切り崩したいところだが、前半はシュートなしで終了。池田監督はハーフタイムに杉田を下げて遠藤を投入し、後半に勝負をかける。
ところが、後半立ち上がりにCKを与えると、なでしこが攻撃に転じてからVARが介入し、自陣ボックス内での長野のハンドを取られ、51分にフィリパ・アンイエルダールにPKを沈められてしまう。未だシュートがないなか、2点ビハインドとなった。
これを受け、池田監督はすぐさま次の一手を打つ。なかなか良い形でボールを受けられなかった田中に代え、積極的なスプリントや背後への飛び出しが光る植木理子をピッチに送り込む。
それでもなお、スウェーデンのポゼッションに対してボールの奪いどころを掴めない展開に変化は生み出せず。61分には深く押し込んで連続攻撃を仕掛けるが、この場面でもシュートを打てず、徐々に時間が少なくなっていく。
68分にようやく初シュート。藤野が右サイドからグラウンダーのクロスを入れると、ボールはスウェーデンの選手に当たり、ボックス右まで駆け上がった長谷川の足下へ。しかし、長谷川の右足シュートはクロスバーの上へと外れる。
このシュートを境に流れはなでしこへ。71分、ゴール正面で長野から縦パスを受けた藤野は、ワントラップから振り向きざまに左足シュート。この試合最初の枠内シュートは惜しくもスウェーデンGKゼチラ・ムソビッチにセーブされる。
すると、74分にPKを獲得。右サイドでのスローインから植木がドリブルを開始すると、ボックス内まで侵入したところで後ろから倒される。しかし、自らキッカーを務めた植木はPKをクロスバーに当ててしまい、1点を返すに至らなかった。
苦しい戦いが続く中でもベスト4進出を目指すなか、ここで意気消沈するわけにはいかないなでしこジャパン。その後も攻勢をかけ、試合終盤に来てとうとう1点差に。87分、藤野のFKがまたしてもわずかに決まらなかったが、そこからの連続攻撃から途中出場の林穂之香が強烈な右足シュートを叩き込む。
土壇場で1点差に追いついた中、後半のアディショナルタイムは10分。同点に追いつく時間は十分になるなか、池田監督はセンターバックの高橋を下げ、スウェーデンでプレーする19歳のアタッカー・浜野まいかを今大会初起用。捨て身の攻撃で次の1点を奪いに行く。
だが、必死の攻撃も実らず、1-2でスウェーデンに惜敗。なでしこは準々決勝敗退となり、ベスト4進出はならなかった。
なお、勝利したスウェーデンは準決勝でスペイン女子代表と対戦する。
なでしこジャパン 1-2 スウェーデン女子代表
【日本】
林穂之香(後42)
【スウェーデン】
アマンダ・イレステット(前32)
フィリパ・アンイエルダール(後6)
2023.08.11 18:33 Fri
長野風花の代表履歴
2018年6月10日
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なでしこジャパン |
長野風花の今季成績
長野風花の出場試合
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2024年7月25日
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vs
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スペイン女子代表
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90′
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0
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A
2 - 1
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2024年7月28日
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vs
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ブラジル女子代表
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90′
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0
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A
1 - 2
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2024年7月31日
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vs
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ナイジェリア女子代表
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30′
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0
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H
3 - 1
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準々決勝
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2024年8月3日
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vs
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アメリカ女子代表
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120′
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0
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A
1 - 0
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