マーティン・キーオン
Martin Keown
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| ポジション | |
| 国籍 |
イングランド
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| 生年月日 | 1966年07月24日(59歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 185cm |
| 体重 | 78kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
マーティン・キーオンのニュース一覧
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「もう一度チャンスを」サウジでも苦戦中のジェラード監督…イングランド代表OBはイギリスでの再起期待「ビラでは大きな失望だったが…」
アル・イテファクで苦境に陥るスティーブン・ジェラード監督について、再びイングランドでチャンスを与えてほしいという声もあるようだ。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。 現役時代はリバプールのレジェンドとして、ファンから絶大な人気を誇っていたジェラード監督。現役引退後は指導者の道を歩むと、2020-21シーズンにはスコットランドのレンジャーズでセルティックのリーグ9連覇を阻み、見事スコティッシュ・プレミアシップ優勝を成し遂げた。 しかし、2021年11月にレンジャーズとの契約を解除し、アストン・ビラの指揮官に就任するとキャリアが暗転。2022-23シーズンは開幕から思うような結果を残せず、1年足らずで解任されることになった。 その後、ジェラード監督はサウジ・プロ・リーグに所属するアル・イテファクの指揮官に就任。しかし、今シーズンはリーグ戦9試合を消化して11位に低迷しており、解任の可能性が高まりつつある状態だ。 仮にアル・イテファクも解任となれば、ジェラード監督の指導者キャリアは非常に困難なものに。それでも、イギリス『talkSPORT』に出演した元イングランド代表のマーティン・キーオン氏は、もう一度イングランドでチャンスを得るに値するとコメント。ここからのキャリア巻き返しに期待を寄せている。 「彼はレンジャーズでとてもうまくやっていたと思う。その後にビラへと移ったが、そこでは大きな失望になってしまった」 「私はスティーブン・ジェラードがトップクラスの指揮官となることに、大きな期待を抱いていた。だから、彼がイギリスに戻ってきたとき、もう一度チャンスが与えられてほしいと思っている」 「私は彼の取り組み方に共感していた。彼はゲームを理解していて、監督になりたくて仕方がなかったんだ。ここまで、彼は苦労を重ねてきたと思う。もちろん、地球の裏側で莫大な報酬を得ているのはわかっている。それでも、彼はうまくやりたいと思っているだけなんだ」 「彼とフランク・ランパードは指揮官となることが運命づけられていたように思っていた。我々は最近までイングランド代表監督を探しており、もしこの2人が期待通りの成果を上げていたら、おそらく今頃は代表監督だっただろう」 「でも、物事はうまくいかず、今の彼はサウジアラビアで仕事を失う可能性が高い。彼が次に何を望むのか、どれほど野心を持っているのか、そしてどれだけ自分を信じているのか、これから決めなければならないだろう」 2024.11.05 18:55 Tueマーティン・キーオンの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2012年8月30日 |
Wembley |
引退 |
- |
| 2012年7月1日 |
キャリア中断 |
Wembley |
完全移籍 |
| 2005年5月11日 |
レディング |
キャリア中断 |
- |
| 2005年1月28日 |
レスター・シティ |
レディング |
完全移籍 |
| 2004年7月20日 |
アーセナル |
レスター・シティ |
完全移籍 |
| 1993年2月4日 |
エバートン |
アーセナル |
完全移籍 |
| 1989年8月7日 |
アストン・ビラ |
エバートン |
完全移籍 |
| 1986年7月1日 |
アーセナル |
アストン・ビラ |
完全移籍 |
| 1985年5月31日 |
ブライトン |
アーセナル |
レンタル移籍終了 |
| 1985年2月15日 |
アーセナル |
ブライトン |
レンタル移籍 |
| 1984年2月2日 |
|
アーセナル |
完全移籍 |
マーティン・キーオンの代表履歴
| デビュー日 | 引退日 | チーム |
| 1992年2月19日 | 2002年6月21日 |
イングランド代表 |

イングランド
Wembley
レディング
レスター・シティ
アーセナル
エバートン
アストン・ビラ
ブライトン
イングランド代表