アウレリオ・デ・ラウレンティス

Aurelio De Laurentiis
ポジション
国籍 イタリア
生年月日 1949年05月24日(76歳)
利き足
身長
体重
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アウレリオ・デ・ラウレンティスのニュース一覧

ベルギー代表FWロメル・ルカク(31)はやはりサウジアラビア行きが妥当な線か。 2020-21シーズンのセリエA得点王・ルカク。この時点でインテルの“顔”だったストライカーは、21年夏にクラブの財政状況から売却を迫られたこともあり、チェルシーへ。 21-22シーズンはチェルシーで期待外れに終わり、22-23 2024.06.17 16:50 Mon
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ユベントスのチアゴ・モッタ新監督が、ナポリのイタリア代表DFジョバンニ・ディ・ロレンツォ(30)と直接連絡を取ったようだ。 今夏のナポリ退団意向を明確にしているディ・ロレンツォ。アウレリオ・デ・ラウレンティス会長とアントニオ・コンテ新監督がそれをブロックしているのも明白だが、本人にナポリを愛する心は残っていないと 2024.06.14 18:35 Fri
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ナポリは5日、アントニオ・コンテ氏(54)を新監督に招へいしたことを発表した。契約期間は2027年6月30日までの3年間となる。 再びイタリアに舞い戻り、新たにナポリを率いることとなったコンテ氏は、クラブを通じてコメントしている。 「ナポリは世界的にも重要な場所だ。青いベンチに座れるということをとても嬉しく 2024.06.05 18:58 Wed
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アントニオ・コンテ氏(54)のナポリ指揮官就任が間近に迫っている。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じた。 33年ぶりのスクデット獲得を果たした昨シーズンから一転、ルチアーノ・スパレッティ監督が去った今シーズンは苦難の1年を過ごしたナポリ。指揮官を2度交代した上、セリエAは10位フィニッシュとなり、ヨーロ 2024.05.31 22:06 Fri
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ユベントスが、ナポリからイタリア代表DFジョバンニ・ディ・ロレンツォ(30)の獲得へ本格的に乗り出すようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 代理人の声明を通じて、ナポリ退団の意向がハッキリしたディ・ロレンツォ。イタリア代表不動の右サイドバックであり、ナポリでは主将として昨季スクデットに輝いた実力者だ 2024.05.30 21:20 Thu
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ナポリが新スタジアム建設へ…会長が1959年開場“マラドーナ”利用終了を明言「市長へ協力を依頼済み」

ナポリが新スタジアムを建設するようだ。イタリア『メディアセット』が伝えている。 現在のナポリは、半世紀以上前の1959年に開場したスタディオ・ディエゴ・アルマンド・マラドーナ(旧スタディオ・サン・パオロ)を本拠地利用。1990年のイタリア・ワールドカップ(W杯)に合わせて一度改修されているが、歴史は古く、老朽化が進む。 イタリアが2032年のユーロ(欧州選手権)をトルコと共同開催することが決まっているなか、ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長が7日、突如としてナポリ市内に新スタジアムを建設する構想を表明した。 「私にフオリグロッタ(現本拠地)を改修するつもりはない。バニョーリ(※1)に新しいスタジアムを建設する準備がある。例えば2027年7月に大規模なレセプション、パーティ、花火大会が開催されるだろう」 (※1)現本拠地フオリグロッタから直線距離にして約1kmほど南西に進んだ位置にあるバニョーリ地区 地元紙『イル・マッティーノ』によると、スタディオ・ディエゴ・アルマンド・マラドーナの改修計画はここ数年しきりに叫ばれていたようだが、どうやらデ・ラウレンティス会長は歴史ある“マラドーナ”の利用を終えることで、つい最近、所有者のナポリ市行政と合意したという。 「元々は私も“マラドーナ”を改修したかったんだ。しかし、関係者らと視察を重ね、大衆を最も惹き寄せるのは、新たなスタジアムを作ることだという意見が占めた。そのためには、少なくとも3シーズンはマラドーナを離れなくてはならない」 「すでにバニョーリ地区の再開発担当者とも顔を合わせているよ。ナポリ市長にはこのプロジェクトへの協力を依頼してある。新たなスタジアムは、我々用の施設だけでなく、ショッピングセンターなども併設した地域のコミュニティを目指す」 その一方、ナポリ市郊外の山沿いの地区・アフラゴーラから新スタジアム誘致の話があるというが、これについては「何ヘクタールもの土地を提供してくれるというありがたい話があったが、スタジアムを全く別の場所へ移すことは考えていない」としている。 今回、初めて明言されたナポリの新スタジアム建設計画。ユーロ2032まで8年、どんな経過を辿るだろうか。 2024.03.08 11:20 Fri
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イタリアが誇る“サン・シーロ”に現職閣僚から警鐘「今のままではユーロ2032を開催できません」

スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ(サン・シーロ)を巡り、イタリアの現職閣僚から警鐘だ。『フットボール・イタリア』が伝えている。 インテリスタにとってのスタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ、ミラニスタにとってのサン・シーロ。“カルチョのスカラ座”と言われる由緒正しいスタジアムであり、長い歴史を通じ、数多の名勝負が繰り広げられてきた。(※1) (※1)以下サン・シーロ しかし、近年はインテルとミラン、現サン・シーロの隣に新スタジアムを建設する独自プロジェクトを共同推進(現在は破談し双方が個別に思案中)しており、サン・シーロ大規模改修計画を発表した所有者のミラノ市とは、常に一定の距離感がある。 そんななか、イタリアは2032年のユーロ(欧州選手権)をトルコと共同開催することが決まり、これを受けて先月には、ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長が本拠地移転・新スタジアム建設計画スタートを明言している。 イタリア全体のスタジアム老朽化が、ドイツやイングランドにない“味”を出している一方、快適さやバリアフリー面などで劣っているのも現実。ミラノ市からサン・シーロ改修計画を委託される建設会社「WeBuild」の担当者は、国政も絡んだ円卓会議でこう語る。 「現状のサン・シーロは、障がいを持つファンのための設備が不足しており、VIPゾーンと名付けられた区画でさえ、スタジアムの雰囲気を十分に楽しめるものではありません。ここが特別な席として販売されているのはスキャンダルとも言えます。スタジアムに関して言えば、サン・シーロは“中世”です」 また、同席したイタリア共和国のスポーツ大臣、アンドレア・アボディ氏は民間出身で、長年にわたってスポーツ業界と観光業界でマーケティング活動に従事してきた、この道のプロフェッショナル。サン・シーロの厳しい現実を語る。 「サン・シーロはユーロ2032を開催できる状態にありません。ミラノをローマやトリノなどと共に開催都市の1つとすることは勿論可能ですが、ことサン・シーロについては、スタジアムインフラの観点から、遅くとも2026年末までに何らかの返答(進展)が必要です」 二転三転し続けるサン・シーロ問題。インテル、ミラン、行政…なかなか折衝案が浮かび上がらない。 2024.03.26 18:25 Tue
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「AFCON辞退しない限りアフリカ人選手とは契約しない」、ナポリ会長が物議醸す発言か…

ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長がアフリカ人選手との契約に関して物議を醸すコメントを残した。『フットボール・イタリア』が伝えている。 以前から歯に衣着せぬ発言で知られるデ・ラウレンティス会長は、『ウォール・ストリート・イタリア』のライブストリームに出演。その際、アフリカ・ネーションズカップ(AFCON)に出場しないという誓約書にサインしない限り、今後アフリカ人選手を獲得しないとの物議を醸すコメントを発した。 アフリカサッカー連盟(CAF)が主催するアフリカ王者を決めるAFCONは、基本的に2年に1度の頻度で1月から2月にかけて開催される。ユーロやコパ・アメリカと同様に権威ある同大会だが、ヨーロッパのクラブにとっては試合が立て込む時期に主力選手が離脱するという事情もあり、開催時期の見直しを求める声など、以前から不満の声が多く挙がっている。 ナポリに関しては今年1月に行われた直近の大会にセネガル代表DFカリドゥ・クリバリ(現チェルシー)、カメルーン代表DFアンドレ・ザンボ・アンギサが出場し、公式戦数試合を欠場していた。 前後の流れは不明だが、デ・ラウレンティス会長は今回のイベントでAFCONに関する以下のような見解を示した。 「私は彼らに言った、アフリカ人(プレーヤーの契約)についてもう話をしないでほしいとね」 「私は彼らを愛している。だが、彼らがアフリカ・ネーションズカップに出場しないことに同意する何かにサインしない限り…。そのトーナメント、南米でのワールドカップ予選の期間、これらのプレーヤーは決して起用できない!」 「我々は、彼らを他者(代表チーム)のためにプレーさせるため給料を払うだけの馬鹿者だ」 同会長はアフリカ人選手に限定せず、シーズン中の代表チームへの派遣に関する不満を示している印象もあり、今回のコメントはやや意地悪な切り取りにも感じる。 ただ、AFCON軽視とも捉えられる今回の発言によってアフリカ人選手がナポリ移籍を敬遠する可能性も出てくるかもしれない。 2022.08.03 22:01 Wed
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ロサーノにMLSロサンゼルスから破格オファー! 今夏ナポリ残留なら飼い殺しの恐れも

ロサンゼルスFCがナポリのメキシコ代表FWイルビング・ロサーノ(27)に破格オファーを用意しているようだ。 ナポリとの契約が2024年6月までとなっているロサーノ。2022-23シーズンは公式戦41試合の出場で4ゴール4アシストにとどまり、33年ぶりにセリエA優勝を成し遂げたチームにおける存在感は希薄なものとなっていた。 イタリア『カルチョメルカート』によると、ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長はロサーノが受け取っている400万ユーロ(約6億3000万円)超えの年俸を削減したいと考えているとのこと。クラブ側に契約を延長するつもりはなく、今夏新天地を見つけるよう促しているという。 ロサーノが契約を延長せず残留…となれば、ナポリに居場所がなくなる恐れも。デ・ラウレンティス会長はかつて退団を希望しながら残留となったポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリクをセリエAとヨーロッパリーグ(EL)の登録メンバーから除外するなど飼い殺しにした過去があり、同じことをロサーノにもする可能性が排除できないとみられている。 一方で、サウジアラビアと母国メキシコから届いたオファーを拒否していたロサーノ。ここ最近はメジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルスFCと協議を進めているという。 ロサンゼルスFCはユベントスのバンディエラであった元イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニ、ロサーノの同胞である元メキシコ代表FWカルロス・ベラが在籍。ロサーノに対して年俸1330万~1780万ユーロ(約20億9000万~27億9000万円)を支払う用意ができているとのことだ。 また、ロサーノは条件がまとまり次第、移籍に応じる可能性もあると考えられている一方、ナポリは移籍金として2000万ユーロ(約31億4000万円)を要求しているとのことだ。 2023.07.19 20:05 Wed
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「全市民に謝罪せよ」ナポリの名物会長にバーリ市長がブチギレ「バーリはナポリのセカンドチームではない」

ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長が“行政”からの怒りを買っている。『フットボール・イタリア』が伝えている。 2004年に生まれ故郷のクラブ・ナポリを買収して苦節19年、昨季とうとうスクデットに輝いた曲者会長、デ・ラウレンティス氏。たびたび世間に自らトピックスを供給するカルチョの名物会長とも言えるだろう。 そんなデ・ラウレンティス会長だが、セリエAでナポリを保有する一方、2018年には経営破綻によってアマチュアリーグ(セリエD)からの再出発となったバーリを買収。ナポリと同じく南イタリアの同クラブは現在セリエBまで舞い戻り、今季は13位につける。 そのバーリについてデ・ラウレンティス会長は7日、メディア対応の中で「ナポリのセカンドチーム」という旨をコメント。仮にバーリがセリエA昇格を掴んだ場合、自らが株式を全売却しなくてはならないことが念頭にあったことは間違いないが、これが各方面から反感を買った。 バーリ市のアントニオ・デカロ市長は自らのSNSを更新し、バーリの本拠地が満員の観客で溢れかえる写真とともに、おらが街のプロサッカークラブを「セカンドチーム」扱いしたデ・ラウレンティス会長への不快感をぶちまける。 「スポーツチームを保有する者の責任は会計処理だけではない。都市全体の“色”をチームを通して表現すること、チケット購入者やTVの前で応援してくれる人々、またわざわざ遠方のアウェイゲームまで駆けつけてくれる人々への敬意を示すことだ。いや、こちらの方が責任重大だ」 「バーリをナポリのセカンドチームと定義づけたデ・ラウレンティスは、バーリ市のコミュニティ全体を攻撃している。ナポリには敬意を払うべきだが、我らが街のバーリはどこのセカンドチームでもない」 「この街にはいかなる中傷も受け入れられない歴史と威厳がある。どれだけ控えめに申し上げても、デ・ラウレンティスの言葉は我々の情熱とアイデンティティを傷つけているものだ。私は彼に全市民への謝罪を求める」 2024.02.08 16:50 Thu