ルイス・ミラー
Lewis MILLERポジション | DF |
国籍 | オーストラリア |
生年月日 | 2000年08月24日(24歳) |
利き足 | |
身長 | 187cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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新生オーストラリアが中国に逆転勝利、今予選初白星で日本遠征へ 火力なき中国は絶望的3連敗【2026W杯アジア最終予選】
10日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選C組第2節のオーストラリア代表vs中国代表が行われ、豪州が3-1と逆転勝利。日本遠征へ弾みをつけた格好だ。 互いに9月のスタート2試合で未勝利、オーストラリアは2試合ノーゴール、中国も2試合でオウンゴール1つの1得点と、極めて低調な滑り出しとなった両者。勝ち点3が欲しいところだ。 ポポヴィッチ新監督の初陣である豪州は、3バックを採用し、GKは主将ライアンではなく、アストン・ビラ所属のガウチが起用されることに。立ち上がりから中国陣内へ押し込むが、攻撃の精度がハッキリ言って低い。 すると、劣勢ながらも対応できていた中国が20分に先制点。GKワン・ダーレイのFKを最前線でチャン・ユーニンが落とし、ポストプレーを収めたシェ・ウェンネンが切れ込み、左足シュートをゴール右隅に流し込んだ。 依然として敵陣でなかなか効果的なパスが入らない豪州だが、強みの高さで同点に。45+2分、グッドウィンが左からFKを入れ、ゴール前でミラーが豪快なヘディング弾を叩き込んだ。豪州の今予選初得点である。 両者ともハーフタイムにテコ入れ。豪州はイランクンダとJ1新潟所属のデンを下げ、マッグリーとゲリアをピッチへ送り込む。対する中国は先制点のシェ・ウェンネンを下げ、ストライカーのアブドゥウェリを投入する。 53分に豪州が逆転。ピッチ中央ハーフスペースで最終ラインからの縦パスを引き出したグッドウィンが前へ持ち出し、思い切り左足を振り抜く。GKワン・ダーレイの手が届かぬゴール左隅に豪快なミドルシュートを突き刺した。 これで余裕が出た豪州。もとより火力の低い中国にボールを持たれる場面こそあれど、先制被弾の教訓も込みで、問題を引き起こされるような局面には至らず。中国のほうは後半頭に投入したアブドゥウェリが足を痛めた様子も。 中国としては、前半にワンチャンスで素晴らしい先制点があったが、崩してどうこう、が一切なく、それ以来豪州を脅かせず。結局、C組未勝利どうしの対決は、最終盤にも1点を追加した豪州の3-1逆転勝利、今予選初白星で幕を閉じることとなった。 豪州は15日の埼スタ・日本代表戦(A)へ弾み。中国と日本は性質もクオリティも異なるが、まずはファーストミッションをこなして精神的に落ち着いたはずだ。 中国は15日のホーム・インドネシア代表戦(H)へ希望を見出せず。トランジションとカウンターの精度、迫力はインドネシアに分があると見るべきで、守備では最終予選3試合連続となるセットプレーからの失点も加わった。 オーストラリア代表 3-1 中国代表 【豪州】 ルイス・ミラー(前45+2) クレイグ・グッドウィン(後8) ニシャン・ヴェルピレイ(後45+2) 【中国】 シェ・ウェンネン(前20) 2024.10.10 20:11 Thu2
日本代表が連勝ストップも“オウンゴール返し”で豪州とドロー 中村敬斗のキレが救う【2026W杯アジア最終予選】
日本代表は15日の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第4節でオーストラリア代表をホームに迎え撃ち、1-1で引き分けた。 アウェイのサウジアラビア代表戦も無失点勝利で乗り切り、3連勝で首位の日本。トニー・ポポヴィッチ新体制初陣を今予選初白星で飾り、2位浮上のオーストラリアを埼玉スタジアム2002に迎え撃った。 このオーストラリア戦ではサウジアラビア戦の先発から2選手が入れ替わり、[3-4-2-1]のシステムを継続。遠藤航が体調不良でメンバー外のボランチに田中碧が入り、久保建英が2シャドーの一角で出場した。 オーストラリアも[3-4-2-1]のシステムとあってミラーゲームとなるが、日本は序盤からボールの即時奪回も光らせ、5分の久保がゴール至近距離から左足アウトサイドで迫ったりと押し込む形を作る。 半ばを過ぎても攻め手に回る日本が最後のところに差しかかるシーンを多く作り出すが、オーストラリアの5バックを前になかなかゴールを割れず。オーストラリアに我慢を強いた戦いぶりだったが、0-0で折り返す。 攻めるわりに決定機自体も少ない日本は後半も押し込むが、オーストラリアも最後のところで集中を切らさず。57分には久保のクロスから大外の南野拓実がヘッドも合わせた場面もあったが、枠に飛ばせない。 すると、その直後にGK鈴木彩艶のゴールキックをゲリアに跳ね返され、自陣左サイドからカウンターを許すピンチ。ルイス・ミラーのクロスをクリアしようとした谷口だが、自陣ネットを揺らし、オーストラリアに先制を許す。 まさかの形で今予選初失点を喫し、追いかける日本は伊東純也、鎌田大地、中村敬斗の交代カードで変化をつけに。76分にはその中村がボックス左深くを切り崩して左足クロスに持ち込み、キャメロン・バージェスのオウンゴールを誘って追いつく。 “オウンゴール返し”の日本は最後の交代で小川航基のカードも切って、もう1点を狙いに出るなか、オーストラリアも一発にかけて切り札のクレイグ・グッドウィンをピッチへ。だが、次のゴールは生まれず。 日本はこれで4連勝がストップも引き分けで無敗継続。11月にはインドネシア代表、中国代表といずれもアウェイで戦う。 日本代表 1-1 オーストラリア代表 【日本】 オウンゴール(後31) 【オーストラリア】 オウンゴール(後13) <span class="paragraph-title">【動画】森保ジャパンを救ったのは中村敬斗のキレ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BB%A3%E8%A1%A8%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#代表みようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://t.co/Sk8DQupMFX">pic.twitter.com/Sk8DQupMFX</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1846162514066710834?ref_src=twsrc%5Etfw">October 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.15 21:33 Tue3
日本代表と同居するオーストラリア代表に町田FWデューク、新潟DFトーマス・デンが招集! 【2026年W杯アジア最終予選】
フットボール・オーストラリア(FFA/オーストラリアサッカー連盟)は30日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨むオーストラリア代表メンバーを発表した。 グラハム・アーノルド監督が率いるオーストラリア。2次予選はグループIに入り、パレスチナ代表、レバノン代表、バングラデシュ代表と同居し、6連勝で首位通過を果たした。 最終予選では、日本代表と同じグループCに入り、サウジアラビア代表、バーレーン代表、中国代表、インドネシア代表と対戦する。 6大会連続7度目のW杯出場を目指すオーストラリア。今回のメンバーには、JリーグからFWミッチェル・デューク(FC町田ゼルビア)、DFトーマス・デン(アルビレックス新潟)が招集されている。 その他、GKマシュー・ライアン(ローマ)、DFハリー・サウター(シェフィールド・ユナイテッド)、FWネストリ・イランクンダ(バイエルン)、FWアダム・タガート(パース・グローリー)などが選出されている。 オーストラリアは9月5日にホームでバーレーンと、同10日にアウェイでインドネシアと対戦する。 今回発表されたオーストラリア代表メンバーは以下の通り。 ◆オーストラリア代表メンバー24名 GK ジョー・ガウチ(アストン・ビラ/イングランド) ポール・イッツォ(ラナースFC/デンマーク) マシュー・ライアン(ローマ/イタリア) DF アジズ・ベヒッチ(メルボルン・シティ) キャメロン・バージェス(イプスウィッチ・タウン/イングランド) アレッサンドロ・チルカーティ(パルマ/イタリア) トーマス・デン(アルビレックス新潟/日本) ルイス・ミラー(ハイバーニアン/スコットランド) キー・ロールズ(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) ハリー・サウター(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド) MF キアヌ・バッカス(マンスフィールド・タウン/イングランド) キャメロン・デブリン(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) クレイグ・グッドウィン(アル・ワフダ/サウジアラビア) ジャクソン・アーバイン(ザンクト・パウリ/ドイツ) アワー・メイビル(グラスホッパー/スイス) コナー・メトカーフ(ザンクト・パウリ/ドイツ) ジョシュ・ニスベット(ロス・カウンティ/スコットランド) エイデン・オニール(スタンダール・リエージュ/ベルギー) FW マーティン・ボイル(ハイバーニアン/スコットランド) ミッチェル・デューク(FC町田ゼルビア/日本) ネストリ・イランクンダ(バイエルン/ドイツ) サミュエル・シルヴェラ(ポーツマス/イングランド) アダム・タガート(パース・グローリー) クシニ・イェンギ(ポーツマス/イングランド) 2024.08.30 12:25 Fri4
新生オーストラリア代表のスタメン11人 3バック採用でGKは主将ライアンではなくガウチ、新潟DFデン&町田FWデュークら先発
新生オーストラリア代表、トニー・ポポヴィッチ新監督初陣の先発11人が発表された。 豪代表は10日(日本時間18:10キックオフ)、2026年北中米W杯アジア最終予選C組第3節で中国代表とのホームゲーム。15日に埼スタ・日本代表戦(A)を控え、彼らにとって「+3」がマストとなっている一戦だ。 ポポヴィッチ新監督初陣の先発11人に目を向けると、まずキャプテンにして正守護神だったGKマシュー・ライアン(ローマ)がベンチスタート。最後尾には、アストン・ビラの2ndGKを担うジョー・ガウチが起用されている。 また、アルビレックス新潟所属のDFトーマス・デンがセンターバックとして先発出場。27歳デンは2018年10月の初キャップ後、6年間で通算4キャップにとどまっていたが、今回久々の先発起用にして通算5キャップ目となる。 最前線は、前体制からのファーストチョイスで、FC町田ゼルビアに所属のFWミッチェル・デューク。バイエルンに所属する18歳FWネストリ・イランクンダ、またFWクレイグ・グッドウィンがワイドで崩しの核となるだろう。 試合開始時点では、豪代表は[5-2-3]または[3-4-3]の陣形を作っている。 ◆新生豪代表の先発11人 GKジョー・ガウチ(アストン・ビラ) DFルイス・ミラー(ハイバーニアン) DFトーマス・デン(アルビレックス新潟) DFハリー・サウター(シェフィールド・U) DFキー・ロールズ(ハーツ) DFアジズ・ベヒッチ(メルボルン・シティ) MFエイデン・オニール(スタンダール・リエージュ) MFジャクソン・アーバイン(ザンクトパウリ) FWクレイグ・グッドウィン(アル・ワフダ) FWミッチェル・デューク(FC町田ゼルビア) FWネストリ・イランクンダ(バイエルン) 2024.10.10 18:10 Thu5
「3バックならあそこが一番」前田大然がWBに意欲、オーストラリアにはお得意様も「あっちは多分嫌がっている」
日本代表FW前田大然(セルティック)が自身の役割やオーストラリア代表戦について語った。 2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選ではグループCを戦う日本。鬼門となっていたアウェイのサウジアラビア代表戦を制したなか、15日の第4節ではオーストラリアをホームに迎える。 途中出場から左ウイングバックとしてサウジアラビア戦の勝利に貢献した前田。求められる役割について言及した。 「3バックになったらあそこが一番かなと自分自身でも思っているので。(中央は)今はほとんどチームでもやっていないですし、たまにやるくらいなので、そっちよりサイドの方かなと思います」 「前に出ていく推進力だったり、後ろに戻るっていうのは自分の武器だと思うので、(強みは)そこかなと思います」 「いろんなところができると選手としての幅も広がりますし、チームとしても広がると思うので、与えられたポジションでしっかりと良いプレーをしたいと思います」 また、サウジアラビア戦では特に守備を意識したとコメント。積極的な仕掛けは自重したという。 「あの試合に関しては失点をしないっていうことが一番だったので、早めに(三笘)薫に預けて。前にいきたかったですけど、そこはタイミング見て、いけるところはいって。可能性がない時はいかないっていう感じでやっていました」 「前に出ていって取られたら戻れるっていうのは自分の中ではあるんですけど、すごく失うとチームとして苦しくなると思うので、うまくチームのバランスを見ながら前の試合はやりました」 さらに、オーストラリアには前田が特徴をよく知る選手も。トニー・ポポヴィッチ監督の初陣で右ウイングバックを務めたDFルイス・ミラー(ハイバーニアン)に触れ、スコティッシュ・プレミアシップでの対峙を振り返った。 「競り合いは対戦しても本当に強いので、守備のところでもうまく飛ばさないとか、そういうのを意識しながらやれたらと思います」 「足も結構速いので、縦、縦とかいくとついてこられると思う。中にいくふりをして縦とか、縦にいくふりして中とか、いろいろ工夫しないといけないと思います」 「対戦していて(自分が)かっさらう部分もあるので、あっちは多分嫌がっているかなと。そのまま代表でもやれれば良いなと思います」 2024.10.15 00:10 Tueルイス・ミラーの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年7月1日 | マッカーサー | ハイバーニアン | 完全移籍 |
2022年6月30日 | セントラルコースト | マッカーサー | 完全移籍 |
2019年10月15日 | CCM Academy | セントラルコースト | 完全移籍 |
2018年1月1日 | Mariners FC | CCM Academy | 完全移籍 |
2017年7月1日 | CC Mariners U20 | Mariners FC | 完全移籍 |
2017年1月1日 | Sydney FC U20 | CC Mariners U20 | 完全移籍 |
2016年7月1日 | Sydney FC U20 | 完全移籍 |
ルイス・ミラーの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2023年10月13日 | オーストラリア代表 |
ルイス・ミラーの今季成績
アジアカップ2023 グループB | 1 | 1’ | 0 | 0 | 0 |
アジアカップ2023 決勝トーナメント | 1 | 47’ | 0 | 0 | 0 |
北中米W杯アジア最終予選 | 3 | 262’ | 1 | 0 | 0 |
合計 | 5 | 310’ | 1 | 0 | 0 |
ルイス・ミラーの出場試合
アジアカップ2023 グループB |
第1節 | 2024年1月13日 | vs | インド | メンバー外 | ||
H 2 - 0 |
第2節 | 2024年1月18日 | vs | シリア | ベンチ入り | ||
A 0 - 1 |
第3節 | 2024年1月23日 | vs | ウズベキスタン | 1′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
アジアカップ2023 決勝トーナメント |
ラウンド16 | 2024年1月28日 | vs | インドネシア | メンバー外 | ||
H 4 - 0 |
準々決勝 | 2024年2月2日 | vs | 韓国 | 47′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
北中米W杯アジア最終予選 |
第1節 | 2024年9月5日 | vs | バーレーン代表 | メンバー外 | ||
H 0 - 1 |
第2節 | 2024年9月10日 | vs | インドネシア代表 | ベンチ入り | ||
A 0 - 0 |
第3節 | 2024年10月10日 | vs | 中国代表 | 90′ | 1 | ||||
H 3 - 1 |
第4節 | 2024年10月15日 | vs | 日本代表 | 82′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第5節 | 2024年11月14日 | vs | サウジアラビア代表 | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第6節 | 2024年11月19日 | vs | バーレーン代表 | 63′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |