クリサン

CRYZAN
ポジション FW
国籍 ブラジル
生年月日 1996年07月07日(28歳)
利き足
身長
体重
ニュース 人気記事 クラブ

クリサンのニュース一覧

川崎フロンターレの鬼木達監督が、山東泰山戦の敗戦を振り返った。 20日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24のラウンド16・2ndレグで川崎Fは山東泰山をホームに迎えた。 アウェイでの1stレグでは2-3で先勝していた川崎F。17日にはヴィッセル神戸とのFUJIFILM SUPRE CUPを戦 2024.02.20 22:45 Tue
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20日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24のラウンド16・2stレグが行われ、川崎フロンターレは等々力陸上競技場に山東泰山(中国)を迎え、2-4で敗戦。2戦合計スコアは5-6となり、ベスト8進出とはならなかった。 13日の1stレグを3-2で制し、先勝した川崎F。17日には「FUJIFILM SU 2024.02.20 19:07 Tue
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13日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24のラウンド16・1stレグが行われ、川崎フロンターレはアウェイで山東泰山(中国)と対戦し、2-3で川崎Fが勝利した。 グループIを無敗で首位通過した川崎Fと、グループGで3チームが勝ち点で並ぶ中、2位で通過した山東の一戦。2試合で決まるラウンド16の戦いが 2024.02.13 21:01 Tue
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山東泰山のニュース一覧

山東泰山の中国代表MFシェ・ウェンネン(謝文能/23)が、海外移籍に慎重な姿勢を語った。 シェ・ウェンネンは今年6月に行われたW杯2次予選のラスト2試合で中国代表初招集。最終予選は出場停止1試合を除く全5試合にいずれも先発し、豪州代表戦で初得点をマークした。 A代表デビューからすぐさま定位置を掴んだ23歳、 2024.12.16 20:50 Mon
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山東泰山の中国代表GKワン・ダーレイが2024シーズンを総括した。中国『新浪』が伝える。 4日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)リーグステージ第6節の川崎フロンターレvs山東泰山が行われ、ホーム川崎Fは4-0と勝利。リーグステージ突破へ大きく前進した。 敗れた中国山東としては、これが年内の公式 2024.12.09 16:02 Mon
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川崎フロンターレは4日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)リーグステージ第6節で山東泰山と対戦し、ホームで4-0と快勝した。 いよいよ鬼木達監督のラストマッチが迫る川崎Fは開始3分、河原創が中盤で前を向いて前進。エリソン、瀬川祐輔を経由して最後はマルシーニョがこぼれ球を押し込んで先制する。 (A 2024.12.04 20:51 Wed
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26日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)エリートのリーグステージ第5節が行われ、山東泰山(中国)とジョホール・ダルル・タクジム(JDT/マレーシア)が対戦。1-0で山東が勝利を収めた。 ここまで1勝1分け2敗の9位に位置する山東と、2勝1分け1敗の4位につけるJDTの一戦。JDTは勝てば首位も窺える試合となっ 2024.11.26 23:30 Tue
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6日、AFCチャンピオンズリーグ(ACLE)の東地区第4節の浦項スティーラース(韓国)vs山東泰山(中国)が浦項スティールヤードで行われ、4-2で浦項が勝利を収めた。 ここまで1勝2分けで勝ち点「3」の浦項が山東をホームに迎えた一戦。山東は前節の横浜F・マリノス戦をドローで終え、1勝1分け1敗の勝ち点「4」とわず 2024.11.06 21:06 Wed
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「自分の力の無さ」最後に押し切られACL敗退の川崎F、鬼木達監督はアジアの戦いの難しさを語るもスタイルを貫く「手玉に取るようなサッカーをしたい」

川崎フロンターレの鬼木達監督が、山東泰山戦の敗戦を振り返った。 20日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24のラウンド16・2ndレグで川崎Fは山東泰山をホームに迎えた。 アウェイでの1stレグでは2-3で先勝していた川崎F。17日にはヴィッセル神戸とのFUJIFILM SUPRE CUPを戦い勝利を収めていた。 今シーズンすでに3試合目となり、ターンオーバーを採用した川崎Fだったが、8分に大南拓磨が最終ラインでボールを奪われて失点すると、25分にはCKからカウンターで逆襲を喰らい失点してしまう。 前半のうちに2戦合計で逆転された川崎Fだったが、今季加入の三浦颯太のゴールで1点を返し、2戦合計で同点に追いつく。 後半に入っても攻め手を緩めない川崎Fは、59分にエリソンがネットを揺らして2戦合計で勝ち越し。しかし、63分に再び失点し同点となる。 川崎Fはゴールを決め切れない中、このまま延長戦に突入するかと思われたが、最後に悲劇。97分、ジャジソンがボックス内で収めて蹴り込み山東が逆転。2-4で川崎Fは敗れ、2戦合計5-6でラウンド16敗退となった。 試合後の記者会見に臨んだ鬼木監督は、平日の17時キックオフでも1万人以上が駆けつけたファン・サポーターに感謝をしつつ、結果を残せなかったことを嘆いた。 「この平日の難しい時間にここまで多くのサポーターに集まっていただきましたが、結果を出せなかったことは自分の力の無さだと思います」 「今日のゲームを勝たせられないといけなかったですし、しっかり次のステージに進まなければいけませんでした」 「ゲームは立ち上がりは少し硬さがあり、自分たちのリズムになれず、1点返す前のあたりから自分たちのチャンスは増やせていけたと思います。その中で、多くのチャンスを決め切れなかったこと。第1戦目では2-0から3-0にできず、今回もチャンスの中で決め切れなかったことが甘さだと思います」 「普段、球際だとか言っていますが、そういうところで最後に点を取られてしまうというところは、伝え切っていかないとこういうゲームは勝てないと思います。次はJリーグがあるのでそこに向かっていきたいです」 アウェイゲームでも3点目を奪えないでいると追い込まれる展開となり、この試合でもチャンスを決め切れずにいた中で最後にやられてしまい、課題は残る。 また、この3試合では選手を大きく入れ替えて戦っているが、「疲労という意味ではまだシーズン最初の方なので、連戦ではありますが、そこまではないと思います。ただ、頭の切り替えは必要だったゲームだと思います」と語り、「スーパーカップという大きな大会の後で、そういうところも含めて、入りも含めて、良い形を自分が出させてあげる必要があったと思います」と、チームマネジメントに問題があったと自身を責めた。 アジアカップでも日本代表が苦しんだように、この試合でもクリサン、フェルナンジーニョ、ジャジソンとブラジル人選手に苦しんだ川崎F。「どんな相手でも受けてしまうとああいった形になります。特にパワーがあったり、体格差がある相手では簡単に押し込まれてしまいます」と、プッシュできなかったことが問題だったとし、「今日のところでは、自分たちが攻撃をし続けないと起こってしまいますし、数回であれば集中力を保って弾いていけると思いますが、回数が増えれば相手にもチャンスができるので、自分たちがもっと敵陣でサッカーをすることを突き詰めなければいけないですし、あとは決定力だと思います」と、押し込まれ続けてしまった結果、最後に押し切られる形になったとし、ゴールを奪う決定力の問題も残っているとした。 試合の入りが慎重すぎ、硬さもあった中で、その理由については「硬さにつながるものというのは色々あったと思います」とコメント。「自分自身が今季2試合を終えていた中で、等々力では初の試合でホームで良い姿を見せようと伝えていた」と、初のホームゲームということで気持ちを入れすぎたことに加え、「メンバーを多く入れ替えたスーパーカップで勝利した中で、この試合に挑むに当たって、全く違うメンバーになっていて、そのプレッシャーもあったかもしれない。ターンオーバーの難しさというのもあったかなと思います」と、メンバー選考の難しさもあったとした。 ただ「推測でしかないですが、自分としてはチームが一丸となって戦っているので、アウェイの山東に関しても、マネジメントについてはやっていかなければいけないと思います」と、自身がうまくチームをマネジメントできていなかったと反省した。 それでも、アジアとの戦いでも川崎Fらしさは残すとコメント。「スタイルは自分たちのスタイルをやり続ければ、もう少ししっかりと上に行けるところまで見えていると思います」と語り、「そこを怖がらずにやらないといけないですし、世界のサッカーでも強度やアスリート能力とか求められますが、それを求めながらも、そういうものがなくてもやれる。手玉に取るようなサッカーをしたいと思いますし、ブレずにやりたいです」と、チームの特徴を出し続けて相手を上回ることを目指すとした。 2024.02.20 22:45 Tue
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山東泰山が2位の光州FC撃破で暫定6位に浮上! 最終節での突破に望み繋ぐ【ACLE2024-25】

AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)のリーグステージ第7節、山東泰山(中国)vs光州FC(韓国)が11日に行われ、ホームの山東が3-1で勝利した。 10位の山東泰山(勝ち点7)と2位の光州FC(勝ち点13)によるリーグステージ突破を懸けた重要な一戦。 立ち上がりから球際でバチバチとやり合うオープンな展開になると、8分にクリサンの右ポスト直撃のシュートでゴールに迫ったホームチームが先制に成功する。16分、右サイドで背後を取ったゼカがDFを振り切ってボックス右から丁寧な折り返しを供給。これをファーでワントラップしたカザイシュヴィリがゴール右隅へ鋭い右足シュートを突き刺した。 以降はアウェイの光州が押し返して幾つかチャンスを作り出したが、2点目を奪ったのは山東。セットプレーの二次攻撃からボックス右のクリサンが右足アウトを使った絶妙なクロスをゴール前に入れると、飛び込んだゼカがDFと交錯しながらもゴール左隅に流し込んだ。 厳しい連続失点となったものの、光州も幸運な形で1点を返す。カウンターからボックス手前に抜け出したイ・ミンキが強引にミドルシュートを狙うと、DFにディフレクトしたボールがゴール前で大きく弾む。GKとDFの交錯もあってこれがゴールネットに吸い込まれた。 これで球際の攻防がより激しくなると、ホームチームに続けてカードが出されたが、ハーフタイム直前には山東の波状攻撃からゴール前で混戦が生まれると、クリサンが気迫のダイビングヘッドでルーズボールを押し込んで再び点差を2点に広げた。 互いにハーフタイムにメンバーを入れ替えて臨んだ後半はビハインドを追う光州がボールの主導権を握ったが、山東がカウンターを起点により効果的にフィニッシュまで持ち込むなどゲームをコントロールした。 60分を過ぎて互いに交代カードを切っていくと、70分過ぎには光州に久々の決定機。ボックス中央で左からの折り返しに反応したレイスがダイレクトシュートを狙ったが、枠に飛ばすことができず。絶好の得点機を逸した。 後半終盤にかけても一進一退の攻防を見せたなか、ホームの山東に幾度かカウンターからトドメを刺すチャンスがあったものの、相手の粘りの守備にあって4点目を奪い切れず。それでも、3-1のままゲームクローズに成功した山東が上位撃破に成功し、暫定6位に浮上。最終節でのラウンド16進出への望みを繋いだ。 山東泰山 3-1 光州FC 【山東泰山】 ヴァレリ・カザイシュヴィリ(前16) ゼカ(前33) クリサン(前46) 【光州FC】 イ・ミンキ(前35) 2025.02.11 23:10 Tue

クリサンの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年4月15日 サンタ・クララ 山東泰山 完全移籍
2020年1月1日 アトレチコ・パラナエンセ サンタ・クララ 完全移籍
2019年12月31日 アトレチコ・ゴイアニエンセ アトレチコ・パラナエンセ レンタル移籍終了
2019年10月7日 アトレチコ・パラナエンセ アトレチコ・ゴイアニエンセ レンタル移籍
2019年7月8日 アル・バテイン アトレチコ・パラナエンセ 完全移籍
2018年8月23日 アトレチコ・パラナエンセ アル・バテイン 完全移籍
2018年6月30日 セルクル・ブルージュ アトレチコ・パラナエンセ レンタル移籍終了
2017年7月11日 アトレチコ・パラナエンセ セルクル・ブルージュ レンタル移籍
2016年11月30日 オエステ-SP アトレチコ・パラナエンセ レンタル移籍終了
2016年6月7日 アトレチコ・パラナエンセ オエステ-SP レンタル移籍
2015年5月1日 Atlético-PR U20 アトレチコ・パラナエンセ 完全移籍
2013年1月1日 Atlético-PR U20 完全移籍

クリサンの今季成績

AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ 5 345’ 3 3 0
合計 5 345’ 3 3 0

クリサンの出場試合

AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ
第1節 2024年9月17日 vs セントラルコースト・マリナーズ 30′ 0
3 - 1
第2節 2024年10月2日 vs ヴィッセル神戸 90′ 1 13′
2 - 1
第3節 2024年10月22日 vs 横浜F・マリノス 90′ 1 13′
2 - 2
第4節 2024年11月6日 vs 浦項スティーラース ベンチ入り
4 - 2
第5節 2024年11月26日 vs ジョホール・ダルル・タクジム 45′ 0 87′
1 - 0
第6節 2024年12月4日 vs 川崎フロンターレ メンバー外
4 - 0
第7節 2025年2月11日 vs 光州FC 90′ 1
3 - 1