ヤン・ヒョンジュン
Yang Hyun-jun
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 2002年05月25日(22歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 176cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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2戦連続ホームで逃げ切り失敗の韓国が首位攻防戦でドロー…【2026W杯アジア最終予選】
2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループB第8節の韓国代表vsヨルダン代表が25日に行われ、1-1のドローに終わった。 前節、ホームでオマーン代表と1-1のドローに終わったグループ首位の韓国(勝ち点15)は、2位のヨルダン(勝ち点12)との首位攻防戦に臨んだ。ホン・ミョンボ監督は今回の大一番でソン・フンミンを1トップに配した[4-2-3-1]を採用。2列目は右からイ・ドンギョン、イ・ジェソン、ファン・ヒチャンという並びとなった。 立ち上がりから押し込んだ韓国が見事にファーストチャンスを活かす。5分、左CKの場面でキッカーのソン・フンミンが右足インスウィングのボールをゴール前に供給すると、うまくマークを外してゴール前にフリーで飛び込んだイ・ジェソンが左足ボレーシュートで流し込んだ。 幸先よく先制に成功した韓国はカウンターから背後へ抜け出したソン・フンミンの決定機やセットプレーから幾度かチャンスを作るが、最後のところで仕留め切れない。 前半半ばを過ぎてカウンターを軸にヨルダンが押し返し始めると、チャンスを逃さないしたたかなアウェイチームがゴールをこじ開ける。30分、相手陣内右サイドでボールを受けたアル・ターマリがカットインから左足シュートを枠に飛ばす。これはGKチョ・ヒョヌに好守で阻まれたが、こぼれ球をボックス左で収めたアル・マルディがすかさず反転シュート。相手DFの背中に当たって大きくコースが変わったボールがGKの反応の逆を突く形で右隅へ決まった。 不運な形で追いつかれた韓国は前半終盤にかけて攻勢を強めていく。37分にはボックス左に抜け出したファン・ヒチャンにビッグチャンスも、ここはうまく間合いを潰してコースを消したGKの好守に遭う。さらに、セットプレーの流れからファン・インボムにもシュートチャンスが訪れたが、今度は枠に飛ばすことができなかった。 1-1のイーブンで折り返した後半。韓国はイ・ドンギョンに代えてヤン・ミンヒョクをハーフタイム明けに投入。後半もボールを保持する状況は変わらずも、なかなかフィニッシュまで持ち込めない。 最低限のイーブンを維持しつつ後半半ばを過ぎると、ヤン・ヒョンジュン、FC町田ゼルビアのオ・セフンと前線の組み合わせを変えて攻撃の活性化を図る。82分にはゴール前でヤン・ヒョンジュンがクロスに競った際にDFアル・アラブの手にボールが当たるが、オンフィールド・レビューの末にお咎めなしの判定となった。 結局、最後まで睨み合いが続いた首位攻防戦はこのまま1-1のドローで決着。ホームで2試合連続ドローとなった韓国は辛くも首位をキープ。ただ、3位のイラク代表の結果次第では残り2試合でより痺れる戦いを強いられることになる。 韓国代表 1-1 ヨルダン代表 【韓国】 イ・ジェソン(前5) 【ヨルダン】 マフムード・アル・マルディ(前30) 2025.03.25 22:07 Tue2
「もはや化け物」「これ得点王あるな」止まらない前田大然がまたも2ゴールの活躍でリーグ戦11ゴール! ファンも驚愕「最もムバッペに近い日本人」
セルティックの日本代表FW前田大然が止まらない。 25日、スコティッシュ・プレミアシップ第28節でセルティックはホームにアバディーンを迎えた。 前田は旗手怜央と共に先発出場。3トップの中央で起用。前節のハイバーニアン戦に続いてのゴールが期待された中、早速魅せる。 0-0で迎えた24分、ボックス手前からアルネ・エンゲルスが縦パスを入れると相手DFがクリア。これがボックス内で高々と上がると、素早く落下点に入った前田がダイレクトで蹴り込み先制に成功する。 これが今シーズンのリーグ戦10点目となった前田。試合は前半のうちにジョタ、カラム・マクレガーがゴールを重ねると、後半にはヤン・ヒョンジュンもゴール。4-1となった中、後半アディショナルタイムにも前田が試合を締める。 92分、ヤン・ヒョンジュンがドリブルを仕掛けて右サイドにパス。ボックス右からアリスター・ジョンストンがグラウンダーの素早いクロスを入れると、ファーサイドに走り込んだ前田が合わせてゴール。セルティックは5-1で勝利を収めた。 今季のリーグ戦で11ゴールに伸ばした前田。ファンは「運動量半端ない」、「守備もするストライカー」、「これ得点王あるな」、「もはや化け物だな」、「最もムバッペに近い日本人だな」とコメントが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】前田大然がまたしても2ゴールの活躍</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="-DipkrMwH_w";var video_start = 92;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.26 11:55 Wed3
2得点の前田を賞賛するロジャーズ監督「私が望むチームの象徴」
セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督が25日に行われ、5-1で勝利したスコティッシュ・プレミアシップ第28節のアバディーン戦を振り返った。 直近のハイバーニアン戦でリーグ戦8試合ぶりの黒星を喫したセルティックは、24分に相手DFのクリアミスを前田大然が押し込み先制すると、30分にもジョタがネットを揺らし、追加点を奪う。 前半終了間際にもC・マクレガーがゴールを決めたセルティックは、後半に入っても主導権を譲らず。72分には途中出場のヤン・ヒョンジュンが4点目を決め、試合を決定づける。 その後、モリスのゴールで1点を返されたセルティックだったが、92分に前田がこの試合2点目となるゴールを挙げ、5-1で快勝した。 直近の敗戦からのバウンスバックに成功したロジャーズ監督は、試合後のインタビューで満足感を語った。 「我々にとっては非常に良い結果だったし、ゴールや チームとしての質の高さを見せつけられた瞬間がたくさんあった」 「ハーフタイムに選手たちに言ったのは、ゴールはもちろん素晴らしかったが、リーグカップ決勝と少し似ているということだ。3-0とリードして、とてもいいゴールを決めたのに、プレスが甘くなってしまった」 「3カ月半も戦い続けてきたのだから、試合中に集中力を欠く時間帯があるのは理解できる。でも、後半は試合の大半を支配できたし、そのおかげて前半よりも前半よりも短いピッチのなかで、さらに2つの素晴らしいゴールを決めることができた」 また、この試合で2得点を挙げ、リーグ戦11点目を記録した前田の活躍を賞賛している。 「大然は、プレッシング、誠実さ、謙虚さ、そしてクオリティーとゴールを狙うハングリーさなど、私が望むチームの象徴だ。彼はどこでプレーしてもゴールを決めるだろう。サイドでプレーしても、センターでプレーしてもだ。今シーズンの彼の貢献度は驚異的だ」 <span class="paragraph-title">【動画】前田大然がまたしても2ゴールの活躍</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="-DipkrMwH_w";var video_start = 92;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.26 11:30 Wed4
「仕事量は容赦ない」「常に脅威」今季公式戦25ゴールの前田大然に地元紙が9点超の最高評価「新ポジションは実り多いものに」
セルティックの日本代表FW前田大然が最高の評価を得ている。 25日、スコティッシュ・プレミアシップ第28節でセルティックはホームにアバディーンを迎えた。 前田は旗手怜央と共に先発出場。3トップの中央で起用。前節のハイバーニアン戦に続いてのゴールが期待された中、早速魅せる。 0-0で迎えた24分、ボックス手前からアルネ・エンゲルスが縦パスを入れると相手DFがクリア。これがボックス内で高々と上がると、素早く落下点に入った前田がダイレクトで蹴り込み先制に成功する。 これが今シーズンのリーグ戦10点目となった前田。試合は前半のうちにジョタ、カラム・マクレガーがゴールを重ねると、後半にはヤン・ヒョンジュンもゴール。4-1となった中、後半アディショナルタイムにも前田が試合を締める。 92分、ヤン・ヒョンジュンがドリブルを仕掛けて右サイドにパス。ボックス右からアリスター・ジョンストンがグラウンダーの素早いクロスを入れると、ファーサイドに走り込んだ前田が合わせてゴール。セルティックは5-1で勝利を収めた。 前田はこれで今シーズンのリーグ戦11点目。公式戦では25ゴールとなり、チームを牽引。特に直近のゴール量産が絶賛されている。 <h3>◆スコットランド『Glasgow World』9.4点/10点満点</h3> 「再びセンターフォワードとして先発した前田は、素晴らしい調子だった」 「2度ネットを揺らし、今シーズン24ゴール目、25ゴール目を記録。常に脅威を与え、その仕事量は容赦なかった」 <h3>◆スコットランド『67 Hail Hail』9点/10点満点</h3> 「日本人ウインガーの新しいポジションは、引き続き実りの多いものとなり、前田は今シーズンの24ゴール目、25ゴール目を記録した」 「前田の執拗なプレッシャーがいくつかのミスを誘発し、ドンズ(アバディーン)の守備陣に常に脅威を与えた」 <span class="paragraph-title">【動画】前田大然が圧巻のプレス!さらに2ゴールの活躍</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="-DipkrMwH_w";var video_start = 53;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.26 12:45 Wed5
前田大然が2ゴールと躍動!セルティックが敗戦の鬱憤晴らす5ゴールでアバディーンに快勝【スコティッシュ・プレミアシップ】
セルティックは25日、スコティッシュ・プレミアシップ第28節でアバディーンとのホーム戦に臨み、5-1で勝利した。セルティックのFW前田大然はフル出場し、2ゴールを記録、MF旗手怜央は59分まで出場している。 直近のハイバーニアン戦でリーグ戦8試合ぶりの黒星を喫した首位セルティック(勝ち点72)は、その試合でゴールを決めた前田、旗手が共に先発出場した。 リーグ戦2連勝中の3位アバディーン(勝ち点41)に対し、立ち上がりから主導権を握るセルティックは24分に先制。エンゲルスの縦パスをボックス内の相手DFがスライディングブロックすると、ゴール前に流れた浮き球を前田が右足ボレーで押し込んだ。 先制したセルティックは30分にも、ロングカウンターからドリブルで持ち上がったジョタがボックス内まで駆け上がったC・マクレガーへラストパス。これを受けたC・マクレガーは相手GKを引きつけて折り返す、再びボールを受けたジョタが無人のゴールへシュートを流し込んだ。 さらに45分には、旗手の縦パスをボックス手前の前田がヒールで繋ぐと、これを受けようとしたエンゲルスは相手DFに潰されたが、こぼれ球をボックス左で受けたC・マクレガーがゴール右隅にシュートを流し込んだ。 3点リードで前半を終えたセルティックは、59分に旗手やジョタ、キューンを下げてイダー、ヤン・ヒョンジュン、マッコーワンを投入する3枚替えを敢行。すると72分、右サイドから中に切り込んだヤン・ヒョンジュンがマッコーワンとのパス交換でゴール前に抜け出すと、冷静に左足でゴールネットを揺らした。 リードを広げたセルティックは、90分にモリスのゴールで1点を返されたが、直後の92分にヤン・ヒョンジュンのパスをボックス右横で受けたアリスター・ジョンストンがグラウンダーのクロスを供給すると、DFとGKの間を抜けたボールをファーサイドの前田が流し込んだ。 結局、試合は5-1でタイムアップ。前田の2ゴールなど5ゴールを奪ったセルティックが、直近の敗戦から良い形でバウンスバックとしている。 セルティック 5-1 アバディーン 【セルティック】 前田大然(前24) ジョタ(前30) カラム・マクレガー(前45) ヤン・ヒョンジュン(後27) 前田大然(後47) 【アバディーン】 シェイデン・モリス(後45) <span class="paragraph-title">【動画】前田大然がまたしても2ゴールの活躍</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="-DipkrMwH_w";var video_start = 92;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.26 08:10 Wedヤン・ヒョンジュンの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月15日 |
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完全移籍 |
2021年1月7日 |
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完全移籍 |
2018年1月1日 |
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完全移籍 |
2015年1月1日 |
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完全移籍 |
ヤン・ヒョンジュンの今季成績
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UEFAチャンピオンズリーグ | 6 | 153’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 6 | 153’ | 0 | 0 | 0 |
ヤン・ヒョンジュンの出場試合
UEFAチャンピオンズリーグ |
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リーグフェーズ第1節 | 2024年9月18日 |
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vs |
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スロバン・ブラチスラヴァ | ベンチ入り |
H
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リーグフェーズ第2節 | 2024年10月1日 |
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vs |
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ドルトムント | 27′ | 0 | ||
A
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リーグフェーズ第3節 | 2024年10月23日 |
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vs |
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アタランタ | ベンチ入り |
A
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リーグフェーズ第4節 | 2024年11月5日 |
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vs |
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RBライプツィヒ | 17′ | 0 | ||
H
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リーグフェーズ第5節 | 2024年11月27日 |
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vs |
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クラブ・ブルージュ | 1′ | 0 | ||
H
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リーグフェーズ第6節 | 2024年12月10日 |
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vs |
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ディナモ・ザグレブ | ベンチ入り |
A
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リーグフェーズ第7節 | 2025年1月22日 |
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vs |
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ヤング・ボーイズ | ベンチ入り |
H
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リーグフェーズ第8節 | 2025年1月29日 |
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vs |
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アストン・ビラ | 74′ | 0 | ||
A
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プレーオフ1stレグ | 2025年2月12日 |
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vs |
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バイエルン | 13′ | 0 | ||
H
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プレーオフ2ndレグ | 2025年2月18日 |
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vs |
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バイエルン | 21′ | 0 | ||
A
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