カピシャーバ
CAPIXABA
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| ポジション | MF |
| 国籍 |
ブラジル
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| 生年月日 | 1997年01月09日(28歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 170cm |
| 体重 | 64kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
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1
C大阪に2人のブラジル人アタッカー加入! 元新潟のFWラファエル・ハットンはトゥールーズでオナイウ阿道とも共闘
セレッソ大阪は13日、FWラファエル・ハットン(29)、FWチアゴ・アンドラーデ(24)のブラジル人2選手の加入を発表した。ラファエル・ハットンは「9」、チアゴ・アンドラーデは「11」に背番号が決定している。 ラファエル・ハットンは、2015シーズンにアルビレックス新潟で1年間在籍経験もある左ウイングを主戦場とするアタッカー。トゥールーズ時代にはオナイウ阿道とともにリーグ・ドゥ(フランス2部)優勝とクープ・ドゥ・フランス優勝に貢献している。 2023シーズンに加入したECバイーア(ブラジル1部)ではここまで公式戦54試合10得点の数字を残していた。なお、C大阪へは2025シーズン終了までの期限付き移籍加入となる。 一方、ECバイーアでプロキャリアをスタートしたチアゴ・アンドラーデはニューヨーク・シティFC、アトレチコ・パラナエンセ、深圳新鵬城、サンディエゴFCなどでプレー。左右のウイングを主戦場とするアタッカーはメジャーリーグ・サッカー(MLS)のトロントFCから完全移籍での加入となった。 ともにメディカルチェック後に正式加入となり、それぞれ鹿島アントラーズと清水エスパルスへ移籍したFWレオ・セアラやFWカピシャーバらの後釜候補となる2選手は新天地での意気込みを語っている。 ◆ラファエル・ハットン 「セレッソ大阪の皆さん、初めまして。ラファエル・ハットンです。ハットンと呼んでください。以前、一年間日本のチームに所属していたことがあったので、もう一度日本に帰ってプレーするというのが私の夢でした。その夢を叶えることができて本当に嬉しいですし、たくさんのゴールを決めて皆さんと共に最高のシーズンにしたいと思います。よろしくお願いします!」 ◆チアゴ・アンドラーデ 「セレッソ大阪に関わる全てのみなさん、初めまして。チアゴ・アンドラーデと申します。チアゴと呼んでください。みなさんの仲間の一員としてチームに加入出来ることが本当にうれしいですし、私の力を信じて下さったセレッソ関係者の皆様に心から感謝しています。今シーズン最後まで共に闘って行きましょう!」 2025.01.13 19:20 Mon2
磐田が2年ぶり静岡ダービーを逆転で制し3回戦進出! FKのデザインプレーからリカルド・グラッサが決勝弾【YBCルヴァンカップ】
9日、2025 YBCルヴァンカップ2回戦のジュビロ磐田vs清水エスパルスがヤマハスタジアムで行われ、2-1で逆転勝利した磐田が3回戦進出を決めた。 1回戦でJ3のFC大阪を2-1で撃破し、初戦突破を決めた磐田。J2リーグでは直近のモンテディオ山形戦を0-0のドローで終えて連勝が「3」でストップも、3位と好位置につける。宿敵とのホーム開催のダービーマッチでは上夷克典、倍井謙を除く先発9人を変更。ルヴァン初戦突破の立役者となった川合徳孟や佐藤凌我、リカルド・グラッサらを起用した。 対してJ3のSC相模原との初戦を3-0で快勝した清水。J1リーグでは直近の横浜FC戦を0-2で落とし、今季2度目の連敗で10位に順位を落とした。そのリーグ戦の状況もあり、高橋祐治を除く先発10人を変更。西原源樹や中原輝、アフメド・アフメドフらを起用した。 2023シーズン以来、2年ぶりの静岡ダービーは開始早々に動く。キックオフから24秒で右サイドの中原のスルーパスに抜け出した小竹知恩の正確なクロスをゴール前のアフメドフが頭で合わせ、値千金の加入後初ゴールを挙げた。 電光石火のゴールによってアウェイチームが主導権を掌握。以降はカウンターを起点にアフメドフのエリア外からのシュートや、中原の正確なプレースキックを活かして2点目に迫っていく。 一方、前半のうちに追いつきたい磐田は徐々にボールの保持率を高めていく。だが、前線の選手になかなか効果的な縦パスが入らず、フィニッシュまで持ち込むことができない。20分には右サイドでの連携から川口尚紀のグラウンダーの折り返しにボックス中央で反応した佐藤にシュートチャンスも、ここは右足シュートを大きくふかしてしまう。 この決定機は逃したが、ここから攻撃にリズムが生まれると、26分にはショートカウンターから川合の斜めのラストパスをボックス左で受けた倍井に決定機。だが、ニア下を狙ったシュートはわずかに枠の左へ外れた。 前半終盤にかけてはボールを保持して押し込む磐田、カウンターで応戦する清水という構図の下で一進一退の状況が続いていく。前半終了間際の44分には清水に続けてビッグチャンス。FKの流れからゴール前のアフメドフのシュートはGK三浦龍輝のビッグセーブ、こぼれに詰めた嶋本悠大のシュートは右ポストを叩いた。 その後、磐田もセットプレー流れから厚みのある攻撃を仕掛けたが、決め切るまでには至らず。白熱のダービーはアウェイチームの1点リードで折り返した。 迎えた後半、磐田は川口に代えて松原后、清水は嶋本、高橋に代えてカピシャーバ、蓮川壮大を投入した。 立ち上がりから磐田が攻勢を仕掛けると、53分に追いつく。相手陣内左サイドで仕掛けた倍井が右足インスウィングのクロスをファーに供給すると、これをゴール右角度のないところから川﨑一輝が頭で合わせて加入後初ゴールとした。 追いついた勢いに乗るホームチームは優勢に進めるなか、61分にはゴールに絡んだ川﨑、倍井を下げてジョルディ・クルークス、角昂志郎と主力を同時投入。65分には佐藤の正確な展開を起点にカウンターを発動。右サイドに抜け出したクルークスからボックス内に走り込む角に完璧な折り返しが供給されたが、正面を突いた右足シュートはGK梅田透吾の好守に阻まれた。 その後、守勢の清水も矢島慎也、ドウグラス・タンキ、北爪健吾とフレッシュな選手の投入で流れを好転させようとするが、磐田が押し切った。 80分、相手陣内左サイド深くで得たFKの場面でキッカーの上原力也がボックス中央のスペースへ低弾道のクロスを入れると、味方のブロックで完全にフリーとなったリカルド・グラッサが抑えの利いた左足ダイレクトボレーで合わせてゴールネットに突き刺した。 ホームチームが土壇場で引っくり返した静岡ダービーは試合終盤にかけて球際でバチバチとやり合う激しい展開に。リスクを冒して前に出た清水の攻撃を冷静に撥ね返した磐田はカウンターチャンスで3点目を奪い切ることはできなかったが、2-1のままクローズした。 この結果、2019年以来5戦ぶりの静岡ダービーを制した磐田が3回戦進出。3回戦ではガンバ大阪vs水戸ホーリーホックの勝者と対戦する。 ジュビロ磐田 2-1 清水エスパルス 【磐田】 川﨑一輝(後8) リカルド・グラッサ(後35) 【清水】 アフメド・アフメドフ(前1) <span class="paragraph-title">【動画】静岡ダービー制すリカルド・グラッサの決勝点!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%9D%99%E5%B2%A1%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%93%E3%83%BC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#静岡ダービー</a> を制したのはジュビロ磐田!<br><br> ゴール動画 <br> JリーグYBCルヴァンカップ 第2回戦<br> 磐田vs清水<br> 2-1<br> 80分<br> リカルド グラッサ(磐田)<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ルヴァンカップ</a> <a href="https://t.co/szUYthbJi5">pic.twitter.com/szUYthbJi5</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1909939448357568558?ref_src=twsrc%5Etfw">April 9, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.09 21:06 Wed3
「我々が受けて立つようなことは絶対ない」東京Vの城福監督、J1昇格PO決勝以来の再戦となる清水との開幕戦へ“挑戦者”として勝利誓う
東京ヴェルディの城福浩監督が、16日に国立競技場で行われる2025シーズンの明治安田J1リーグ開幕節の清水エスパルス戦に向けた会見を実施した。 クラブとして16年ぶりのJ1復帰となった2024シーズンは開幕前には有力な降格候補に挙げられながらも、1シーズンを通したチーム・個人の“成長”を武器に6位フィニッシュというサプライズを提供した東京V。 就任4年目となる今シーズンは引き続き“成長”をキーワードに、「超野心的」な目標を掲げるなか、今回の開幕戦ではその野心を示す戦いが期待される。 昨季主力を担ったレンタル組の完全移籍移行、国内外の関心を集めたなかで残留を決断した選手を軸に継続路線を歩むチームは、プレシーズンからより基準が高まった状態で日々の研鑽に励んできた。キャンプの時期に行われたトレーニングマッチの結果はいまひとつではあったが、妥協を許さない指揮官はここまでの仕上げりに一定の手応えを感じているという。 「相手チームの特徴というのは、今の我々が持ちうる情報のなかで共有はしましたけど、主な矢印というのは自分たち。我々が去年何をやってきて、最終節、最終盤に向けて何を表現できたかということと、それよりも果たして上の基準で今やれているかというところを自問自答というか、自分たちに矢印を向けながらチーム作りをしているので、それが何かひとつというよりも、攻守の切り替えのところであったり強度であったり、攻撃の選択肢であったり、ひとつひとつの基準を上げていくというところはやってきたつもり。厳しい戦いにはなると思いますけど、それが90分の中で表現できればいいなと思います」 また、16年ぶりのJ1昇格、昨季の6位躍進によって現場サイドが先行する形で、クラブの規模は着実に成長曲線を描いているが、多くの注目を浴びた昨季を長く続いた低迷に対する“ご褒美”とも捉えていた指揮官は、よりフラットな見方に変化していくであろう今後への危機感も抱いている。 「去年お客さんが増えた状況というのは、クラブの中でもいろんな担当者というか、部署が頑張ってくれたというのもありますし、世の中が渇望してくれたというのもあるし、まさに久しぶりのカードだなと思って見に来てくれた方々もいらっしゃると思います。そういう温かい目というか、ましてやおそらくバジェット的に見ても非常に厳しい戦いをするんだろうなというなかで、思ったよりは健闘しているじゃないか、と思ってもらったのか、僕自身の印象では温かく見守られるという言い方がいいか、背中を押されるなかで戦えた1シーズンだったと思います」 「ただ、その温かさがずっと続くのかというと、我々が示すべきものをしっかり示さないと、やはり落ちていくのも早いですし、周りの捉え方というのも変わってくると思っています。自分たちが去年何位だったのかというよりも、何を示したいのか、我々がどうあるべきかというところがすごく大事で、それを示そうとする姿勢をおそらくは応援してくれているんだろうというふうに思うので、そこだけは大事にしたいなと。今年はそれをより去年よりも、その姿勢を感じられるような試合をしたいなというふうに思っています」 そういった想いも抱きながら迎える今季開幕に向けては「もちろんサポーターが待ちに待った重要な試合ではありますけど、我々はそこがゴールではないので、シーズンが始まる上でここまで積み上げてきたことを出すというところに集中していますし、最大値を出すためのメンバーというのを選んでいくことが重要で、そこに集中しています」と、試合の重要性を理解しながらも、あくまで普段通りの感覚で準備を進めているとしている。 とはいえ、昨季の横浜F・マリノスとの“クラシコ”に続く、国立開催での清水とのオリジナル10対決に向けては、「“日程くん(Jリーグ・マッチスケジューラー)”がそういうストーリーを描いたのかというふうには思いました」とニヤリ。 両者は2023シーズンに国立で行われたJ1昇格プレーオフ決勝で激突。J2リーグのレギュラーシーズンを清水より上位の3位で終えていた東京Vは、1点ビハインドで迎えた後半アディショナルタイムにFW染野唯月が自ら得たPKを決めて1-1のドローに持ち込み、悲願のJ1昇格を成し遂げていた。 「ともすれば清水が2年前のリベンジをするという戦い、そういう構図になるというのが、盛り上げ方としては、盛り上がりやすいんだろうなというふうに受け取りました。イコール我々が受けるという構図。それは僕にとっては全く思っていないことで、我々よりもクラブ規模も大きいですし、オリジナル10の仲間でもありますし、我々がチャレンジしない要素がない」 「実際に23年度は勝たせてもらっていないので、あの力のある清水さんに対して、しっかり勝ち点3を取る。そういうゲームをいかにやるか、キックオフからどんなサッカーを見せるかというところに集中したいと思っているので、“日程くん”が描いたストーリーというよりは、我々には我々のストーリーがあるので、そこにフォーカスしたいなと思っています」 「24年度はお互い舞台のステージの違うところで戦ったわけで、23年度の2敗1分けの状況から、24年度はおそらく清水さんもすごく難しい1年を過ごしたと思う。我々は我々で特別な1年を過ごしているので、我々が経験してきたこと、研ぎ澄ましてきたことを今年に入ってのプレシーズンもそうですけど、そこの成果を見せるのみだと思っています」 前述のコメントのように、レギュラーシーズンを上位で終えたアドバンテージによって清水を蹴落として昇格を果たし、昨季J1で6位フィニッシュした東京Vは、昨季J2王者の挑戦を受けるという構図が一般的な見方。しかし、自身の就任後の3試合で未勝利の相手に対して、城福監督は「我々が受けて立つようなことは絶対ない」と断言。あくまで自分たちが挑戦者の立場として挑む考えだ。 「23年度のJ2のシーズンで、我々はプレーオフを含めると清水と3試合やっていましたが、1回も勝っていないです。もちろん選手の経験値であるとか、選手層というのは、当時のJ2の中で抜きん出ていたというふうに認識していますし、本当に最終盤で我々が3位にはなりましたけど、当該成績というふうな目で見たら、全く勝てていない」 「我々はそういう意味でも、自分が清水と戦ってまだヴェルディを指揮してからまだ1回も勝っていないので、ここはもう勝たなければいけないと思いますし、清水はそれぐらい力のあるチームなので、我々が受けて立つようなことは絶対ない」 さらに、昨季J2を制覇したメンバーをベースに、今冬の移籍市場でMFカピシャーバや東京Vで半年間指導したMF中原輝らを新戦力として迎え入れた今季の清水に対する警戒を口に。相手のストロングである攻撃陣をいかにチームとして封じ込めるかが勝負のカギになると語った。 「今までも素晴らしいチームだと思いますし、新しいチームになって特に左右のサイドハーフは新しいメンバーがおそらくピッチに立ってくると思うので、非常に特徴的なスキルのある、スピードのある選手たちなので、前線含めて彼らのタレント力というのをいかにチームとして抑えるかというのはすごく大事になると思います」 「サイドバックも非常に攻撃的な選手が多いので、自分たちが本当に受けて立つと、サイドバックを最前線に上がってこさせてクロスを上げさせるような難しい状況になると思うので、なるべくその手前のところで、しっかりとブロックできるようにしたいなと思います」 2025.02.15 20:00 Sat4
【J1注目プレビュー|第10節:清水vs川崎F】不調の清水、好調の川崎F…持ち味を出すのは?
【明治安田J1リーグ第10節】 2025年4月12日(土) 14:00キックオフ 清水エスパルス(10位/11pt) vs 川崎フロンターレ(6位/15pt) [IAIスタジアム日本平] <h3>◆やはり課題は決定力【清水エスパルス】</h3> 開幕連勝スタートの清水だが、その後4戦勝ちなし。第7節では湘南ベルマーレに快勝したが、再び連敗と良い流れが作れていない。 ミッドウィークにはジュビロ磐田とのYBCルヴァンカップで“静岡ダービー”を戦ったが敗戦。唯一のプラスポイントは主軸が休めたというところだろう。 8連戦という過密日程に耐えている状況だが、アウェイでの連戦もあり公式戦3連敗。チームとしての正念場とも言えそうだ。 このところの試合はチャンスメイクとシュート数こそ相手を上回るも、やはりゴールが生まれない。システムをいじりながら戦っているが、良さが出ているとは言い難い状況。秋葉忠宏監督がどういった采配をするのかも注目だ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:沖悠哉 DF:高木践、高橋祐治、住吉ジェラニレショーン、吉田豊 MF:宇野禅斗、マテウス・ブエノ MF:松崎快、乾貴士、カピシャーバ FW:北川航也 監督:秋葉忠宏 <h3>◆劇的ドローの勢いを持ち込め【川崎フロンターレ】</h3> ミッドウィークに行われた横浜F・マリノスとの“神奈川ダービー”は壮絶な打ち合いとなり3-3のドロー。敗戦の可能性もあった中で、意地を見せて追い付けたことはプラス材料だ。 守備でも大きく貢献している日本代表DF高井幸大がセットプレーから同点ゴールを決め、存在感を見せている。リーグ戦も5戦負けなし。チームの勢いも失っていない。 首位との勝ち点差は「1」であり、結果次第では首位浮上もある状況。直近4試合はいずれも複数得点を決めており、2試合連続ドローだが川崎Fらしさも出てきている。 一方で失点が多いところは気になる部分。長谷部茂利監督が、どう守備を立て直していくかも注目だ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:山口瑠伊 DF:佐々木旭、高井幸大、丸山祐市、三浦颯太 MF:山本悠樹、河原創 MF:家長昭博、脇坂泰斗、マルシーニョ FW:山田新 監督:長谷部茂利 2025.04.12 11:35 Sat5
【J1注目プレビュー|第14節:清水vs名古屋】“国立”で勝利が欲しい両者、4連勝目指す清水か連敗止めたい名古屋か
【明治安田J1リーグ第14節】 2025年5月3日(土) 14:00キックオフ 清水エスパルス(5位/21pt) vs 名古屋グランパス(19位/11pt) [国立競技場] <h3>◆“ホーム”国立で初勝利を【清水エスパルス】</h3> 前節はアウェイでFC東京と対戦し、0-2で完勝。しっかりとした戦いを見せて連勝を「3」に伸ばした。 道中つまづく部分もあったが、しっかりと勝ち星を重ねており、チームとして徐々に完成度が高まっている印象だ。 また、6試合ぶりにクリーンシートに抑えたことも大きいだろう。直近3試合は複数得点も奪えており、攻守のバランスも悪くなく、このまま連勝を伸ばしていきたい。 舞台は国立競技場。“ホーム”開催では未だ勝利がない場所だが、今シーズンの開幕戦では新国立競技場で初勝利を収めている。しっかりとこの大舞台で勝ち切り連勝を伸ばしたい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:沖悠哉 DF:北爪健吾、高橋祐治、宇野禅斗、吉田豊 MF:弓場将輝、マテウス・ブエノ MF:松崎快、乾貴士、カピシャーバ FW:北川航也 監督:秋葉忠宏 <h3>◆手痛い連敗、降格圏から脱したい【名古屋グランパス】</h3> 前節はホームに柏レイソルを迎えて1-2の敗戦。早くもシーズン3度目の連敗となってしまった。 これまで売りにしていた堅守は見る影もなく、リーグワーストの23失点。GKシュミット・ダニエルが復帰しても失点は止まらず、5試合連続失点中だ。 一方で、攻撃陣は上手く機能せず、攻守のバランスが非常に悪い状態。ただ、このポジションにいてはいけないだけに、連戦で立て直すのが難しい中で、どこにポイントを当てるかが注目だ。 国立競技場は昨季のルヴァンカップでトロフィーを手にした場所。あの光景を思い出し、普段とは違う舞台を良いキッカケにできるか注目だ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:シュミット・ダニエル DF:野上結貴、三國ケネディエブス、河面旺成 MF:和泉竜司、稲垣祥、椎橋慧也、中山克広 MF:マテウス・カストロ、森島司 FW:山岸祐也 監督:長谷川健太 2025.05.03 11:30 Satカピシャーバの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2024年12月20日 |
C大阪 |
清水 |
完全移籍 |
| 2023年1月9日 |
ジュベントゥージ |
C大阪 |
完全移籍 |
| 2021年2月22日 |
Atlético-MG B |
ジュベントゥージ |
完全移籍 |
| 2021年1月31日 |
ジュベントゥージ |
Atlético-MG B |
レンタル移籍終了 |
| 2020年8月21日 |
Atlético-MG B |
ジュベントゥージ |
レンタル移籍 |
| 2020年8月13日 |
アカデミカ |
Atlético-MG B |
レンタル移籍終了 |
| 2020年7月21日 |
アトレチコ・ミネイロ |
アカデミカ |
レンタル移籍 |
| 2020年4月26日 |
グレミオ・ノボリゾンチーノ |
アトレチコ・ミネイロ |
レンタル移籍終了 |
| 2020年1月14日 |
アトレチコ・ミネイロ |
グレミオ・ノボリゾンチーノ |
レンタル移籍 |
| 2019年12月31日 |
ヴィラ・ノヴァ |
アトレチコ・ミネイロ |
レンタル移籍終了 |
| 2019年1月1日 |
アトレチコ・ミネイロ |
ヴィラ・ノヴァ |
レンタル移籍 |
| 2018年12月31日 |
シャペコエンセ |
アトレチコ・ミネイロ |
レンタル移籍終了 |
| 2018年9月1日 |
アトレチコ・ミネイロ |
シャペコエンセ |
レンタル移籍 |
| 2018年8月31日 |
アメリカ-MG |
アトレチコ・ミネイロ |
レンタル移籍終了 |
| 2018年1月1日 |
アトレチコ・ミネイロ |
アメリカ-MG |
レンタル移籍 |
| 2017年4月30日 |
Ferroviária |
アトレチコ・ミネイロ |
レンタル移籍終了 |
| 2017年1月1日 |
アトレチコ・ミネイロ |
Ferroviária |
レンタル移籍 |
| 2016年1月1日 |
|
アトレチコ・ミネイロ |
完全移籍 |
カピシャーバの今季成績
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| YBCルヴァンカップ2025 | 1 | 45’ | 0 | 0 | 0 |
| 明治安田J1リーグ | 12 | 833’ | 1 | 1 | 0 |
| 合計 | 13 | 878’ | 1 | 1 | 0 |
カピシャーバの出場試合
| YBCルヴァンカップ2025 |
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| 1回戦 | 2025年3月26日 |
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vs |
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SC相模原 | メンバー外 |
|
A
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| 2回戦 | 2025年4月9日 |
|
vs |
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ジュビロ磐田 | 45′ | 0 | ||
|
A
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| 明治安田J1リーグ |
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| 第1節 | 2025年2月16日 |
|
vs |
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東京ヴェルディ | 90′ | 0 | ||
|
A
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| 第2節 | 2025年2月22日 |
|
vs |
|
アルビレックス新潟 | 70′ | 1 | ||
|
H
|
| 第3節 | 2025年2月26日 |
|
vs |
|
サンフレッチェ広島 | メンバー外 |
|
H
|
| 第4節 | 2025年3月2日 |
|
vs |
|
ファジアーノ岡山 | メンバー外 |
|
A
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| 第5節 | 2025年3月8日 |
|
vs |
|
ガンバ大阪 | メンバー外 |
|
A
|
| 第6節 | 2025年3月16日 |
|
vs |
|
京都サンガF.C. | メンバー外 |
|
H
|
| 第7節 | 2025年3月29日 |
|
vs |
|
湘南ベルマーレ | メンバー外 |
|
H
|
| 第8節 | 2025年4月2日 |
|
vs |
|
浦和レッズ | 30′ | 0 | ||
|
A
|
| 第9節 | 2025年4月6日 |
|
vs |
|
横浜FC | 30′ | 0 | ||
|
A
|
| 第10節 | 2025年4月12日 |
|
vs |
|
川崎フロンターレ | 45′ | 0 | ||
|
H
|
| 第12節 | 2025年4月16日 |
|
vs |
|
横浜F・マリノス | 90′ | 0 | 94′ | |
|
A
|
| 第11節 | 2025年4月20日 |
|
vs |
|
アビスパ福岡 | 68′ | 0 | ||
|
H
|
| 第13節 | 2025年4月29日 |
|
vs |
|
FC東京 | 90′ | 0 | ||
|
A
|
| 第14節 | 2025年5月3日 |
|
vs |
|
名古屋グランパス | 63′ | 0 | ||
|
H
|
| 第15節 | 2025年5月6日 |
|
vs |
|
柏レイソル | 90′ | 0 | ||
|
A
|
| 第16節 | 2025年5月11日 |
|
vs |
|
FC町田ゼルビア | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第17節 | 2025年5月17日 |
|
vs |
|
鹿島アントラーズ | 77′ | 0 | ||
|
A
|

ブラジル
C大阪
ジュベントゥージ
Atlético-MG B
アカデミカ
アトレチコ・ミネイロ
グレミオ・ノボリゾンチーノ
ヴィラ・ノヴァ
シャペコエンセ
アメリカ-MG
Ferroviária