フェラン・トーレス
Ferran Torres
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 2000年02月29日(25歳) |
利き足 | |
身長 | 184cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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首位バルセロナは土壇場被弾で痛恨ドロー…レヴィ&フェラン弾も2度のリード守れず【ラ・リーガ】
ラ・リーガ第16節、レアル・ベティスvsバルセロナが7日にエスタディオ・ベニート・ビジャマリンで行われ、2-2のドローに終わった。 首位のバルセロナは前節、ラス・パルマスにホームで敗れる失態を演じたが、第19節が前倒し開催となった直近のマジョルカ戦ではハフィーニャのドブレーテなどで5-1の大勝。リーグ4戦ぶりの白星を手にした。 10位のベティスのホームに乗り込んだ一戦ではフェラン・トーレスに代えてレヴァンドフスキを復帰させた以外は同じメンバーを継続した。 ペジェグリーニ監督のラ・リーガ通算500試合目のメモリアルゲームということもあり、立ち上がりから攻勢を仕掛けていくベティス。開始直後にはセットプレーからジョレンテのヘディングシュート、ロ・チェルソのスルーパスに抜け出したアブデの右足シュートで続けてゴールに迫るが、ここはハフィーニャのゴールカバー、GKペーニャの好守に遭う。 立ち上がりのピンチを無失点で凌いだバルセロナは8分、ボックス右で仕掛けたラミン・ヤマルのシュートでファーストシュートを記録。徐々にボールを保持しながらチャンスを窺っていく。その流れでダニ・オルモらのミドルシュートでゴールに迫る。 前半半ばから終盤にかけては一進一退の展開に。決定機まであと一歩、二歩という焦れる状況が続いていたバルセロナだったが、39分には右サイドでヤマル、ペドリ、クンデとダイレクトでのパス交換で完全に崩すと、GKとディフェンスラインの間へ供給された絶妙なグラウンダークロスをゴール前でフリーのレヴァンドフスキが左足で難なく流し込んだ。 その後、再び右サイドの崩しからボックス内のハフィーニャが左足アウトで狙ったシュートは相手のブロックに阻まれたが、アウェイのバルセロナが1点リードで試合を折り返した。 後半も立ち上がりはベティスが良い入りを見せると、セットプレーからアルティミラ、直後にもアブデが決定的なヘディングシュートを続けて放つが、いずれも枠の左に外れる。さらに、54分にはクイックリスタートから左サイド深くに抜け出したアブデの折り返しをボックス中央で収めたチミ・アビラが左足を振り抜くが、今度はGKペーニャの見事な反応にはじき出された。 なんとか失点は回避したものの、守勢が続くアウェイチームは60分、ダニ・オルモとハフィーニャを下げてフレンキー・デ・ヨング、フェラン・トーレスを同時投入。だが68分、ボックス内に抜け出したヴィトール・ロッキを後ろから倒したデ・ヨングのプレーがオンフィールド・レビューの結果、PKとなってロ・チェルソに決められて追いつかれる。また、この判定を巡って激高したフリック監督はレッドカードを掲示され、退席処分となった。 流れを変えたいバルセロナは75分にペドリとレヴァンドフスキを下げてガビ、パウ・ビクトルを同時投入。対するベティスは7カ月の長期離脱が明けたイスコをアサネ・ディアオとともにピッチへ送り出した。 この流れのなかでゴールを奪ったのはバルセロナ。82分、相手陣内右サイドでDF3枚を相手にボールをキープしてカットインしたヤマルからゴール前で浮いたフェランへ完璧な斜めのラストパスが通る。これをフェランが右足ダイレクトで流し込む。当初オフサイド判定もVARの末にオンサイドでゴールが支持された。 苦しみながらも勝ち越しに成功したバルセロナはここから完全に逃げ切り態勢に入るが、後半の攻勢で士気を失っていなかったホームチームが土壇場で追いついた。94分、右サイド深くでルイバルが絶妙なクロスを供給すると、タイミング良くゴール前に入っていったディアオが右足の絶妙なフリックでゴール左隅に流し込んだ。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、2度のリードを守り切れなかった首位チームは痛恨のドローとなった。 レアル・ベティス 2-2 バルセロナ 【ベティス】 ジオバニ・ロ・チェルソ(後23[PK]) アサネ・ディアオ(後49) 【#Barça】 ロベルト・レヴァンドフスキ(前39) フェラン・トーレス(後37) <span class="paragraph-title">【動画】鮮やかな右での崩しからレヴァンドフスキが先制弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">完璧な連携からレヴィが先制弾<br>今季ラ・リーガ16ゴール目<br><br>ラ・リーガ 第16節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%99%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ベティス</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%90%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%AD%E3%83%8A?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#バルセロナ</a><br><br><a href="https://t.co/RQUF2JreQA">https://t.co/RQUF2JreQA</a> <a href="https://t.co/Q1iEgV763D">pic.twitter.com/Q1iEgV763D</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1865426569055043842?ref_src=twsrc%5Etfw">December 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.08 02:31 Sun2
バルセロナがチームドクター急逝により延期となっていたオサスナ戦を快勝し8連勝、2位マドリーと3pt差に【ラ・リーガ】
バルセロナは27日、ラ・リーガ第27節延期分でオサスナをホームに迎え、3-0で快勝した。 今月8日に行われる予定だったものの、バルセロナのチームドクター急逝により延期となっていた一戦。 代表ウィーク前のアトレティコ・マドリーとの決戦を制し、1試合消化が少ない中で2位レアル・マドリーと同勝ち点で並ぶ首位バルセロナ(勝ち点60)は、代表戦を戦ってきたハフィーニャが欠場。レヴァンドフスキと負傷で代表を離脱したクバルシがベンチスタートとなった。 5試合勝利のない14位オサスナ(勝ち点33)に対し、最前線にフェラン・トーレスを起用したバルセロナが立ち上がりから押し込むと、11分に先制する。 中央でのF・デ・ヨングとフェラン・トーレスのパス交換から左サイドへ展開。バルデのダイレクトクロスをフェラン・トーレスがスライディングで押し込んだ。 さらに14分、ヤマルのスルーパスからフェラン・トーレスが追加点に迫ったバルセロナは、18分にPKを獲得。ペドリの浮き球スルーパスに抜け出したダニ・オルモがボックス内で飛び出してきたGKセルヒオ・エレーラに倒された。 このPKをダニ・オルモ自ら蹴った中、1本目はGKセルヒオ・エレーラに止められるも蹴り直しの2本目を決めて加点したバルセロナは、そのダニ・オルモが股関節を負傷した様子でフェルミン・ロペスとの交代を強いられる。 それでも31分にヤマルがドリブルシュートで3点目に迫ったバルセロナは39分にフェラン・トーレスの直接FKがバーに直撃した中、2点のリードで前半を終えた。 迎えた後半、F・デ・ヨングに代えてパブロ・トーレを投入したバルセロナが引き続き押し込む展開とする中、57分にヤマルが超絶タッチからのコントロールシュートで牽制。 60分にブディミルを投入して盛り返してきたオサスナに対し、バルセロナは67分にレヴァンドフスキを投入。すると77分にダメ押しの3点目。ロングカウンターの流れから右サイドを抜け出したフェルミンのクロスにレヴァンドフスキがヘッドで叩き込んだ。 このまま3-0で快勝としたバルセロナが8連勝とし、2位マドリーとの勝ち点差を3に広げて首位を堅守。3日後にはジローナ戦を戦う。 バルセロナ 3-0 オサスナ 【バルセロナ】 フェラン・トーレス(前11) ダニ・オルモ(前21)【PK】 ロベルト・レヴァンドフスキ(後32) 2025.03.28 06:58 Fri3
バルサが9連勝で首位堅持! レヴァンドフスキのドブレーテなど昨季屈辱味わったジローナにリベンジのダブル達成【ラ・リーガ】
ラ・リーガ第29節、バルセロナvsジローナが30日にエスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスで行われ、ホームのバルセロナが4-1で快勝した。 首位のバルセロナは前節、アトレティコ・マドリーとの首位攻防戦に臨み、4-2で逆転勝利。続く延期分のオサスナ戦は代表戦明け直後の27日という異例のタイミングでの開催となったが、3-0の完勝。リーグ連勝を「8」に伸ばした。 週明け2日にはコパ・デル・レイ準決勝2ndレグのアトレティコ戦を控えるなか、今節は13位ジローナとのカタルーニャ自治州ダービーに臨んだ。ハンジ・フリック監督は中2日の一戦に向け先発4人を変更。バルデとフレンキー・デ・ヨング、ダニ・オルモ、フェラン・トーレスに代えてアラウホ、マルティン、フェルミン・ロペス、レヴァンドフスキを起用した。 立ち上がりから攻勢を仕掛けるバルセロナ。開始4分には左のポケットに侵入したガビの折り返しをボックス中央に走り込んだフェルミンがダイレクトで合わせてファーストシュートを記録する。 以降も畳みかけると、中央での個人・コンビネーションで鮮やかにプレスをかいくぐり、前線のフェルミンやレヴァンドフスキが積極的に足を振ってGKガッサニーガに好守を強いる。8分にはボックス付近の際どい接触プレーでフェルミンが倒されると、PK獲得の可能性もあったが最終的にお咎めなしの判定に。 試合序盤の先制点には至らずも、以降も攻守両面でジローナを圧倒し続けるバルセロナ。ラミン・ヤマルやペドリが質的優位をもたらし、厚みのある攻撃を継続していく。ただ、最後のところで体を張る相手の守備を最後のところで崩し切れない。 焦れずに相手に攻撃の機会を与えずにハーフコートゲームを展開するなか、前半終了間際に意外な形から先制点が生まれる。44分、相手陣内右サイドのボックス付近で得たFKの場面でキッカーのヤマルが左足インスウィングで低弾道の速いボールを入れる。これがゴール前のDFクレイチの左手に当たって大きくコースが変わってニア下に吸い込まれた。 1点リードで試合を折り返したバルセロナは後半も相手を押し込んで追加点に迫る良い入りを見せた。だが、53分には自陣でのビルドアップで縦パスを引っかけられると、ブリントのスルーパスでボックス左に抜け出したダンジュマに右足シュートをゴール右隅に流し込まれた。 一瞬の隙を突かれて同点に追い付かれたブラウグラナはすぐさま攻勢を強めていく。60分にはエリック・ガルシアが狙いすました右足ミドルシュートを枠の右へ飛ばすが、これは惜しくもポストを叩いた。 だが、直後の61分には左サイドでの崩しからボックス左のガビが浮き球のクロスを入れると、ファーでフェルミンが頭で折り返したボールをゴール前に飛び込んだレヴァンドフスキがアクロバティックな形で左足に当てると、GKガッサニーガの股間を抜けたシュートがゴールネットを揺らし、エースの2試合連続ゴールで勝ち越した。 この展開を受けてフリック監督はガビとフェルミンを下げてデ・ヨング、フェランを同時投入。トドメの3点目を狙いつつ、ゲームコントロールとともに週明けのアトレティコ戦を意識した戦い方にシフトした。 すると、この交代策が見事に嵌った。77分、中盤でアラウホからの縦パスを引き取ったデ・ヨングが鮮やかなターンでDFをかわして一気に中央を持ち上がってボックス左のレヴァンドフスキにラストパス。ここでややトラップが足元に入ったが、百戦錬磨のストライカーは冷静にゴール右下隅へシュートを流し込み、ドブレーテを達成した。 さらに、攻撃の手を緩めないホームチームは86分、マルティンが相手陣内左サイドで正確なグラウンダーの折り返しを入れると、ボックス中央に走り込んだフェランがうまく足元で収めてすかさず左足シュートをゴール右隅に流し込み、3試合連続ゴールとした。 その後、ヤマルとバルデが決定機を決め切れずにマニータ達成とはならなかったが、昨季屈辱を味わったジローナ相手にリベンジのシーズンダブルを決めたバルセロナがリーグ9連勝で首位堅持。週明けのアトレティコ戦へ弾みを付けた。 バルセロナ 4-1 ジローナ 【バルセロナ】 オウンゴール(前44) ロベルト・レヴァンドフスキ(後16、後32) フェラン・トーレス(後41) 【ジローナ】 アルノー・ダンジュマ(後8) 2025.03.31 01:25 Mon4
今季20度目の4ゴール以上、圧倒的な攻撃力にフリック監督は「常にゴールを狙っている。私のチームの本当に好きなところ」と自賛
バルセロナのハンジ・フリック監督が30日にホームで行われ、4-1で快勝したラ・リーガ第29節ジローナ戦後に会見でコメントした。 代表ウィーク明けの3日前に行われた延期試合オサスナ戦を3-0で快勝して首位をキープしたバルセロナ。厳しい日程の中で迎えたジローナ戦、ハーフタイム間際の43分にFWラミン・ヤマルのFKが相手のオウンゴールを誘って先制した。 後半序盤に同点とされたバルセロナだったが、主砲FWロベルト・レヴァンドフスキが2ゴールを挙げて勝ち越すと、最後は好調FWフェラン・トーレスがダメ押しの4点目を挙げて快勝とし、2位レアル・マドリーとの3ポイント差を堅持した。 今季バルセロナは公式戦45試合のうち、実に20試合で4ゴール以上をマーク。圧倒的な破壊力を見せ付けているが、フリック監督は自らが率いるチームを自賛した。 「我々の考えは常に攻撃し、チャンスを作り出すこと。ゴールを決められる可能性があるなら常にゴールを狙っている。私のチームの本当に好きなところだ。選手たちは常にゴールを決めたいと思っている」 「カウンターではストライカーだけでなく攻撃的MF、そしてフレンキー・デ・ヨングも90m近く走っていた。これがチームのメンタリティ、姿勢を示している。いつもより多くのゴールが見られて皆喜んでいると思うし、ファンもそうだろう。今は皆が幸せだ」 そしてドブレーテを決めて今季の公式戦ゴール数を38とし、ラ・リーガでは2位のレアル・マドリーFWキリアン・ムバッペに3点差を付けての25に伸ばしているレヴァンドフスキについては次のように話した。 「これは良いことだし、だからこそ彼が必要なんだ。彼がピチーチを勝ち取りたいと思っているのはわかっているし、今日2ゴールを決めてくれたのはとても嬉しい。だが、私がいつも言っているように重要なのはチームだ。我々が勝ち続けてゴールを決めれば彼がピチーチを獲得する可能性はもっと高まるだろう」 2025.03.31 09:15 Mon5
シーズンはまだ終わってないけど…/原ゆみこのマドリッド
「すぐに次の仕事が見つかる人はいいわね」そんな風に私が羨ましがっていたのは月曜日、クラシコ(伝統の一戦)敗戦により、リーガremontada(レモンターダ/逆転優勝)の夢が断たれたショックも覚めぬ間に、カルロ・アンチェロッティ監督のブラジル代表監督就任が同国サッカー協会のXで発表されているのを知った時のことでした。いえ、あと1年レアル・マドリーとの契約はあっても、彼が来季続投しないという話はCL準々決勝アーセナル戦で敗退した後から始まって、更にコパ・デル・レイ決勝でもタイトルを逃した後はクラブW杯には行かず、6月の代表戦から、ブラジル代表の指揮を執るというのが世間の共通認識になっていたんですけどね。 それでも当人は「私の先のことを話すのはリーガ最終節の25日以降」と言い張っていたため、一時は様子見になっていたんですが、間がいいと言うか、何と言うか、後継候補ナンバーワンだったシャビ・アロンソ監督もこの日曜、バイアレナでのブンデスリーグ今季最後のドルトムント戦でレバークーゼンファンと大々的にお別れ。おかげで夜のニュースでは、彼が6月1日からマドリー監督に3年契約で就任し、クラブW杯でデビューするというところまで、発展していたんですが、今季最後のタイトル獲得チャンスとアトレティコ同様、血眼になっているマドリーなのにそんなやっつけで大丈夫? 何せ、リーガ終了後、5月の残り1週間をミニバケーションに充てた後、6月最初の週は各国代表戦週間ですからね。例を出すと、ブラジルならW杯予選のエクアドル戦が5日、パラグアイ戦が10日に入っていて、マドリーのクラブW杯初戦は18日のアル・ヒラル戦。エムバペにもフランスとスペインが相まみえるネーションズリーグ準決勝が5日にあって、8日には3位決定戦or決勝に挑むとなると、新監督が全選手揃ったチーム練習に取り組めるのはせいぜい1週間あるかないか。 それだけの短期間で、マドリーで現役だった頃の同僚もすでにモドリッチとカルバハルだけ。そこにアルクサンダー=アーノルド(リバプールとの契約満了)を始め、あと2人ぐらいの補強選手が入る予定の新チームをシャビ・アロンソ監督がクラブW杯で優勝できるまでに鍛え上げるのはさすがに難しい気がしますが、それはまだ先の話。まずは火曜のアンチェロッティ監督のマジョルカ戦前日記者会見を待つことにして、今は先週末のマドリッド勢のリーガがどうだったか、お伝えしてくことにすると。 35節もまた、弟分のラージョの金曜試合から始まったんですが、前節にヘタフェとの弟分ダービーに勝って、来季のヨーロッパの大会出場への夢が蘇った彼らは、アウェイで降格圏18位のラス・パルマスと対戦。ゴールは後半21分、イシのスルーパスからアルバロ・ガルシアが決めた1本だけだったものの、0-1で勝利と、4月にはヘタフェ、アトレティコが連敗して、できなかった残留争いの渦中にあるレガネスへの援護射撃を果たすことに。 おかげでラージョ自身も一時、EL出場圏の7位まで上がり、イニゴ・ペレス監督も「Hemos conseguido el objetivo y ahora hay que buscar más/エモス・コンセギードー・エル・オブヘティボ・イ・アオラ・アイ・ケ・ブスカル・マス(ウチは目標を達成したから、今はもっと上を求めないと)」と野心的になっていたんですけどね。翌日にはセルタがセビージャに勝ったため、コンフェレンスリーグ出場圏の8位に留まったのはちょっと残念だったかと。 どちらにしろ、ラージョのいる辺りはマジョルカが同じ勝ち点で9位、10、11位のバレンシア、オサスナが勝ち点2差と激戦区になっているため、とにかく木曜にエスタディオ・バジェカスで迎えるベティス戦での勝利が必須。相手は今季のコンフェレンスリーグ決勝を果たした準決勝のフィオレンティーナ戦から、これで3週連続ミッドウィーク試合が続いているため、その疲労に上手く付け込めるといいのですが。 そして翌土曜は先にヘタフェがメスタジャでバレンシア戦をプレーしたんですが、これがまた、すでにガス欠状態になってしまったのか、ひどい有様でねえ。前半8分から、アルデレテがウーゴ・ドゥーロをエリア内で倒し、ペペルのPKゴールで先制されると、18分にはディエゴ・ロペスに2点目を奪われ、37分にもドゥアルテがドゥーロにペナルティって、一体どうなっている?3点目のPKはドゥーロ自身に決められ、結局、ボルダラス監督はバレンシア時代の教え子たちに3-0の完敗を喰らうことに。 いえまあ、それでも13位のヘタフェですから、これで5連敗と言っても慌てることはないんですが、先週末は降格圏との差が勝ち点5に縮まってしまいましたからね。最終節のガラガラドボンに巻き込まれないよう、木曜のコリセウム開催のアスレティック戦では心機一転を期待したいところですが、何せ相手はリーガ4位のチーム。EL準決勝マンチェスター・ユナイテッド戦に総合スコア7-1で敗退したショックを乗り越え、日曜にはまだウィリアムス兄弟はいなかったものの、オサスナに1-0と勝っていましたし、あと1勝で来季のCL出場権確定となるとあって、ちょっと難しいかもしれませんが…唯一の朗報はようやくウチェの3試合出場停止処分が明けることぐらいでしょうか。 え、それで土曜は朝から、メトロポリターノ周辺がDia del Nino(ディア・デル・ニージョ/子供の日)のアクティビティで賑わっていたアトレティコはどうしたのかって?いやあ、もうホントに彼らはジキルとハイドで、アウェイの前節アラベス戦ではスコアレスドローのダメダメぶりだったのが、ホームゲームでは豹変。午後9時からレアル・ソシエダを迎えた試合では、出場停止だったフリアン・アルバレスに代わって、セルロートが爆発しているんですから、驚いたの何のって。そう、グリーズマンをベンチに戻して、1トップでスタートとしたシメオネ監督のチームは早くも開始7分、バリオスのクロスをノルウェー人大型FWがvolea(ボレア/ボレーシュート)で決めて、先制したんですよ。 おまけに10分にもサムエル・リノからボールをもらった彼はエリア前まで行くと、GKレミロの届かないゴール右隅に撃ち込んで2点目をゲット。その1分後にも今度はジュリアーノのクロスをヨン・マルティンがヘッドでクリアしたところ、アグエルドのアップ中の負傷で急遽、スタメンに入ったエルストンドに当たり、セルロートの前に落ちるという幸運が。ソツなくゴールに入れて、4分弱でハットトリックって、もしやこの日のセルロートにはゴールの神が降臨していた?ええ、彼は30分にもガランのラストパスから、4点目を挙げていましたしね。 前半だけで4-0とされ、後半頭からソシエダはオジャルサバルと久保建英選手がミッドウィークリーガに向けて温存交代となった後、セルロートには4分にもジョレンテのアシストで5点目を挙げるチャンスがあったんですが、この時にはすでに憑依状態は終了。シュートをバーに当ててしまい、それ以上のゴールは挙げることができなかったんですが、実は当人も「Hoy ha sido como un flashback/オイ・ア・シドー・コモ・ウン・フラッシュバック(今日はフラッシュバックのようだった)」と言っていたように、彼はビジャレアルの一員だった昨季、37節のマドリー戦でも1試合4得点の経験があるんですよ。 ただ、当時のセルロートはドブビク(ジローナ、今季からローマ)とピチチ(リーガの得点王)争いをしており、最終節でケガをしたため、結局は24本の相手に1本及ばず、次点で終わったんですけどね。今季のアトレティコでは32試合中、スタメン入り13回と途中出場が圧倒的に多い中、何が凄いって、これでとうとう、リーガでの得点を17本までかさ上げしたこと。もしや、残り3試合であと8本入れて、25得点のレバンドフスキとのピチチ争いに参戦するつもりかと、私も思わず疑ってしまった程のハングリー精神だったんですが、それは翌日、エムバペがハットトリックで27得点となったため、まず不可能に。 それより、確実性がかなり高くなったのは後半も零封して、試合を4-0で終えたGKオブラクの史上最多となる6回目のサモラ(リーガで一番失点率の低いGKに贈られる賞)獲得で、ええ、対照的に直接ライバルだったクルトワはモンジュイックで4失点してしまいましたからね。こうなると、このソシエダ戦勝利で来季のCL出場権が確定したアトレティコだけに、シメオネ監督が残り3試合を控えGKムッソに預けることもありうる?いえまあ、それでも木曜午後7時(日本時間翌午前2時)からのオサスナ戦は鬼門のアウェイですからね。もうお隣さんから2位を奪う野心などないアトレティコでもラージョの援護射撃ができるよう、最悪でもスコアレスドローで済ますためには、オブラクの力を借りない訳にはいかないかと。 そして翌日曜、私はブタルケにレガネスの応援に行ったんですが、何と「hoy hicimos el mejor partido del año/オイ・イシモス・エル・メホール・パルティードー・デル・アーニョ(今日は今年一番の試合をした)」(ボルハ・ヒメネス監督)という一戦を目撃することに。そう、ここ8試合白星なしで、いよいよケツに火がついた状態になっていた彼らはエスパニョール相手に奮起して、早くも開始9分にはFKからサエンスがゴールを入れたんですが、こちらは残念ながらオフサイドで認められず。それでも33分にはGKジョアン・ガルシアがエリア内のウルコに出したボールを奪い、シセが先制ゴールを挙げてくれたから、チームの窮地に駆けつけたブタルケの観客もどんなに勇気づけられたことか。 更に41分には、前節セビージャ戦で勝利に繋がるシュートを外し、一部のファンからネットで攻撃を受けていた18才のディオマンデが2点目を奪い、2-0で折り返すと、後半18分にもラバの蹴ったFKをクンブラがオウンゴールにして、とうとう3-0にしたんですが、そこでエネルギーが尽きましたかねえ。34分にはCKから、シェディラのヘッドがバーに弾かれたボールをカブレラに決められ、45分にもシェディラのシュートが決まったんですが、こちらは幸いオフサイド。それでもロスタイムの最後にはペペ・ミジャに2点目を返され、何とか3-2で逃げ切るという有様だったんですが、勝ちは勝ち。 おかげでラス・パルマスを抜いて18位となり、17位のアラベスとも勝ち点1差になったため、残留に一筋の光明がさしてきたレガネスなんですが、とにかくあと3試合。水曜のビジャレアル戦で勝ち点を取れれば、あとはラス・パルマスとの直接対決とすでに降格済みのバジャドリーとのホームゲームとなるため、3チーム中2チームが落ちるという極限状態を生き残れるかもしれないんですが…果たしてどういう結末になるんでしょうかね。 そしてブタルケを駆け足で出た私は続く時間帯で始まったクラシコを後半だけでも見るため、家の近所のバル(スペインの喫茶店兼バー)へと急いだんですが、いやホントに恐ろしい。最寄りのメトロ駅までのバスの中でオンダ・マドリッド(ローカルラジオ局)の中継と聞いていたところ、前半8分にはクバルシのミスから、ボールを追ってエリア内に入ったエムバペがGKシュシェスニーに倒され、当人のPKゴールでマドリーが先制。14分にもビニシウスのスルーパスを再びエムバペが決め、早々に2点リードしてくれたのには私もニンマリしていたところ…。 まさか、メトロに乗り換えた後から惨劇が始まるとは!19分、まずはCKからフェラン・トーレスが頭で繋ぎ、「Había mucho espacio en mi gol, porque estaban marcando individual/アビア・ムーチョ・エスパシオ・エン・ミ・ゴル、ポルケ・エスタバン・マルカンドー・インディビドゥアル(彼らはマンマークしていたから、自分のゴールの時にはスペースが沢山あった)」というエリック・ガルシアのヘッドで1点を返されたのがケチの付き始め。32分にはジャマルのgolazo(ゴラソ/スーパーゴール)が生まれ、その1分後には何故か、エムバペの進路をセバージョスが塞いだため、ペドリにボールを奪われると、最後はラフィーニャに決められて逆転されているって、いやもう、ラジオの情報だけでは私が混乱するのもムリはなかった? それも42分にはデ・ヨングがエリア内でエムバペを倒したため、再びPKで同点にできるかと思われたマドリーでしたが、こちらはオフサイドでなしに。それどころか、45分にはルーカス・バスケスがエリア前でラフィーニャにボールを奪われ、とうとう4-2になってしまったとなれば、奇跡的に空いている椅子を見つけたバルで後半、私は一体、何を見たらいい?いえ、それでもセバージョスとギュレルをモドリッチとブライムに代えたマドリーは25分、ビニシウスのアシストでエムバペが3点目を挙げたんですけどね。その後はクルトワもジャマルのシュートをparadon(パラドン/スーパーセーブ)で防ぎ、チュアメニの腕に当たったフェラン・トーレスのシュートもモニターチェックでハンドなしとなったため、マドリーお得意の根性のレモンターダに最後の望みを懸けていたものの…。 ダメでした。うーん、43分に足首をネンザしたビニシウスと交代で入った、何故かロドリゴではなく、22才のカンテラーノ、この日がトップチームデビューだったビクトル・ムニョスがエムバペのパスから、絶好の得点機を迎えたなんてこともあったんですけどね。経験のなさ故か、そのシュートを外してしまい、レガネスのディオマンデのようにネット攻撃を受けて、自身のSNSアカウントを閉鎖せざるを得なくなる破目に。ロスタイムのCKからのチュアメニのヘッドによるゴールもエムバペのオフサイドでスコアに挙がらず、最後はフェルミンのゴールがバルベルデからボールを奪った際のハンドで認められず、4-3で終わったのは不幸中の幸いだったかも。 何にせよ、点差に関わらず、この敗戦でとうとう、マドリーとバルサの勝ち点差は7に広がり、ええ、残る勝ち点は9しかありませんからね。次節、ビニシウスに加え、ルーカス・バスケスも太ももを負傷、チュアメニも出場停止で欠くマドリーが水曜午後9時30分(日本時間翌午前4時30分)からのマジョルカ戦に勝てなければ、バルサは木曜のエスパニョールとのダービーを待つことなしに優勝が決定。たとえ勝っても、バルサも勝てばやはり優勝ともう絶望状態なんですが、大体がして、今季のクラシコ4試合のスコア合計が16-7で4連敗というのは差がつきすぎですって。 アンチェロッティ監督も「ウチは攻撃には明確なアイデアがあったが、いい守備ができなかった。No hay que olvidar que faltaban cinco defensas/ノー・アイ・ケ・オルビダール・ケ・ファルタバン・シンコ・デフェンサス(DFが5人欠けていたことを忘れてはいけない)」と最後は嘆いていたんですが、それは冬の市場で補強しなかったフロントも悪かったってことですからね。今更、悔いても遅いというか、私としては、先週はCL準決勝でインテルに敗退して超落ち込みながら、ほんの数日で気分を切り替えて、クラシコ勝利に邁進したバルサの選手たちを褒めるしかないような気がするんですが…。 2025.05.13 21:00 Tueフェラン・トーレスの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年1月1日 |
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完全移籍 |
2020年8月4日 |
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完全移籍 |
2018年1月1日 |
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完全移籍 |
2017年7月1日 |
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完全移籍 |
2016年7月1日 |
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完全移籍 |
フェラン・トーレスの今季成績
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コパ・デル・レイ | 4 | 258’ | 5 | 0 | 0 |
ラ・リーガ | 27 | 1118’ | 10 | 1 | 1 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 10 | 329’ | 3 | 1 | 0 |
合計 | 41 | 1705’ | 18 | 2 | 1 |
フェラン・トーレスの出場試合
コパ・デル・レイ |
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ラウンド16 | 2025年1月15日 |
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vs |
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レアル・ベティス | 26′ | 1 | ||
H
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準々決勝 | 2025年2月6日 |
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vs |
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バレンシア | 90′ | 3 | ||
A
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準決勝1stレグ | 2025年2月25日 |
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vs |
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アトレティコ・マドリー | 68′ | 0 | ||
H
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準決勝2ndレグ | 2025年4月2日 |
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vs |
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アトレティコ・マドリー | 74′ | 1 | ||
A
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決勝 | 2025年4月26日 |
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vs |
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レアル・マドリー | 115′ | 1 | ||
H
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ラ・リーガ |
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第1節 | 2024年8月17日 |
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vs |
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バレンシア | 64′ | 0 | ||
A
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第2節 | 2024年8月24日 |
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vs |
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アスレティック・ビルバオ | 63′ | 0 | ||
H
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第3節 | 2024年8月27日 |
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vs |
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ラージョ・バジェカーノ | 45′ | 0 | ||
A
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第4節 | 2024年8月31日 |
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vs |
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レアル・バジャドリー | 17′ | 1 | ||
H
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第5節 | 2024年9月15日 |
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vs |
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ジローナ | 17′ | 0 | 86′ | |
A
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第6節 | 2024年9月22日 |
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vs |
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ビジャレアル | メンバー外 |
A
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第7節 | 2024年9月25日 |
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vs |
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ヘタフェ | 27′ | 0 | ||
H
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第8節 | 2024年9月28日 |
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vs |
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オサスナ | 90′ | 0 | ||
A
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第9節 | 2024年10月6日 |
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vs |
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アラベス | 6′ | 0 | ||
A
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第10節 | 2024年10月20日 |
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vs |
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セビージャ | メンバー外 |
H
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第11節 | 2024年10月26日 |
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vs |
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レアル・マドリー | メンバー外 |
A
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第12節 | 2024年11月3日 |
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vs |
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エスパニョール | メンバー外 |
H
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第13節 | 2024年11月10日 |
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vs |
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レアル・ソシエダ | メンバー外 |
A
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第14節 | 2024年11月23日 |
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vs |
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セルタ | メンバー外 |
A
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第15節 | 2024年11月30日 |
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vs |
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ラス・パルマス | 33′ | 0 | ||
H
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第19節 | 2024年12月3日 |
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vs |
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マジョルカ | 90′ | 1 | ||
A
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第16節 | 2024年12月7日 |
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vs |
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レアル・ベティス | 30′ | 1 | ||
A
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第17節 | 2024年12月15日 |
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vs |
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レガネス | 24′ | 0 | ||
H
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第18節 | 2024年12月21日 |
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vs |
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アトレティコ・マドリー | 26′ | 0 | ||
H
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第20節 | 2025年1月18日 |
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vs |
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ヘタフェ | 9′ | 0 | ||
A
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第21節 | 2025年1月26日 |
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vs |
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バレンシア | 90′ | 1 | ||
H
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第22節 | 2025年2月2日 |
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vs |
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アラベス | 23′ | 0 | ||
H
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第23節 | 2025年2月9日 |
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vs |
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セビージャ | ベンチ入り |
A
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第24節 | 2025年2月17日 |
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vs |
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ラージョ・バジェカーノ | 9′ | 0 | 95′ | |
H
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第25節 | 2025年2月22日 |
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vs |
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ラス・パルマス | 5′ | 1 | ||
A
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第26節 | 2025年3月2日 |
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vs |
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レアル・ソシエダ | 31′ | 0 | ||
H
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第28節 | 2025年3月16日 |
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vs |
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アトレティコ・マドリー | 23′ | 2 | ||
A
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第27節 | 2025年3月27日 |
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vs |
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オサスナ | 67′ | 1 | ||
H
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第29節 | 2025年3月30日 |
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vs |
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ジローナ | 24′ | 1 | ||
H
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第30節 | 2025年4月5日 |
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vs |
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レアル・ベティス | 57′ | 0 | ||
H
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第31節 | 2025年4月12日 |
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vs |
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レガネス | 23′ | 0 | ||
A
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第32節 | 2025年4月19日 |
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vs |
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セルタ | 59′ | 1 | ||
H
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第33節 | 2025年4月22日 |
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vs |
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マジョルカ | 77′ | 0 | ||
H
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第34節 | 2025年5月3日 |
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vs |
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レアル・バジャドリー | ベンチ入り |
A
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第35節 | 2025年5月11日 |
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vs |
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レアル・マドリー | 89′ | 0 | ||
H
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第36節 | 2025年5月15日 |
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vs |
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エスパニョール | メンバー外 |
A
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UEFAチャンピオンズリーグ |
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リーグフェーズ第1節 | 2024年9月19日 |
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vs |
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モナコ | 10′ | 0 | ||
A
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リーグフェーズ第2節 | 2024年10月1日 |
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vs |
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ヤング・ボーイズ | 90′ | 0 | ||
H
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リーグフェーズ第3節 | 2024年10月23日 |
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vs |
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バイエルン | メンバー外 |
H
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リーグフェーズ第4節 | 2024年11月6日 |
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vs |
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ツルヴェナ・ズヴェズダ | メンバー外 |
A
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リーグフェーズ第5節 | 2024年11月26日 |
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vs |
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ブレスト | メンバー外 |
H
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リーグフェーズ第6節 | 2024年12月11日 |
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vs |
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ドルトムント | 19′ | 2 | 92′ | |
A
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リーグフェーズ第7節 | 2025年1月21日 |
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vs |
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ベンフィカ | 16′ | 0 | ||
A
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リーグフェーズ第8節 | 2025年1月29日 |
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vs |
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アタランタ | 21′ | 0 | ||
H
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ラウンド16・1stレグ | 2025年3月5日 |
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vs |
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ベンフィカ | 34′ | 0 | ||
A
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ラウンド16・2ndレグ | 2025年3月11日 |
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vs |
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ベンフィカ | 20′ | 0 | ||
H
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準々決勝1stレグ | 2025年4月9日 |
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vs |
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ドルトムント | 9′ | 0 | ||
H
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準々決勝2ndレグ | 2025年4月15日 |
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vs |
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ドルトムント | 20′ | 0 | ||
A
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準決勝1stレグ | 2025年4月30日 |
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vs |
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インテル | 90′ | 1 | ||
H
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準決勝2ndレグ | 2025年5月6日 |
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vs |
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インテル | 90′ | 0 | ||
A
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フェラン・トーレスの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2020年9月3日 |
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フェラン・トーレスの今季成績
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カタール・ワールドカップ グループE | 3 | 144’ | 2 | 0 | 0 |
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント | 1 | 76’ | 0 | 0 | 0 |
ユーロ2024 決勝トーナメント | 2 | 58’ | 0 | 1 | 0 |
ユーロ2024 グループB | 3 | 95’ | 1 | 0 | 0 |
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ4 | 2 | 53’ | 1 | 1 | 0 |
合計 | 11 | 426’ | 4 | 2 | 0 |
フェラン・トーレスの出場試合
カタール・ワールドカップ グループE |
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第1節 | 2022年11月23日 |
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vs |
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コスタリカ | 57′ | 2 | ||
H
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第2節 | 2022年11月27日 |
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vs |
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ドイツ | 54′ | 0 | ||
H
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第3節 | 2022年12月1日 |
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vs |
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日本 | 33′ | 0 | ||
A
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カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント |
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ラウンド16 | 2022年12月6日 |
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vs |
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モロッコ | 76′ | 0 | ||
A
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ユーロ2024 決勝トーナメント |
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ラウンド16 | 2024年6月30日 |
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vs |
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ジョージア | ベンチ入り |
H
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準々決勝 | 2024年7月5日 |
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vs |
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ドイツ | 57′ | 0 | 74′ | |
H
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準決勝 | 2024年7月9日 |
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vs |
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フランス | 1′ | 0 | ||
H
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決勝 | 2024年7月14日 |
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vs |
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イングランド | ベンチ入り |
H
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ユーロ2024 グループB |
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第1節 | 2024年6月15日 |
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vs |
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クロアチア | 4′ | 0 | ||
H
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第2節 | 2024年6月20日 |
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vs |
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イタリア | 19′ | 0 | ||
H
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2024年6月24日 |
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vs |
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アルバニア | 72′ | 1 | |||
A
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UEFAネーションズリーグ リーグA グループ4 |
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第1節 | 2024年9月5日 |
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vs |
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セルビア代表 | 8′ | 0 | ||
A
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第2節 | 2024年9月8日 |
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vs |
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スイス代表 | 45′ | 1 | 69′ | |
A
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第3節 | 2024年10月12日 |
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vs |
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デンマーク代表 | メンバー外 |
H
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第4節 | 2024年10月15日 |
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vs |
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セルビア代表 | メンバー外 |
H
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第5節 | 2024年11月15日 |
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vs |
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デンマーク代表 | メンバー外 |
A
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第6節 | 2024年11月18日 |
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vs |
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スイス代表 | メンバー外 |
H
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