ジョー・ロドン
Joe RODON
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ポジション | DF |
国籍 |
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生年月日 | 1997年10月22日(27歳) |
利き足 | |
身長 | 193cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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スパーズに刺激与える8歳の仲間と3年ぶりの再会…ベン・デイビス「彼は僕ら全員にとって真のインスピレーション」
トッテナムの選手たちにとって馴染みの“仲間”がトレーニングセンターを訪問し、心温まる交流を行った。 現在、8歳となったロンドン近郊のボアハムウッド出身のライリー・キーズ君は、スパーズファンとスパーズの選手にとってお馴染みの存在だ。 29週目での早産によって痙性麻痺性脳性麻痺と診断され、2019年当時3歳を迎えても自力で歩くことができずにいた。しかし、フットボールを愛する息子に自分の足で歩き、ボールを蹴らせたいと切に願う両親は、アメリカで選択的背側根茎切除術の手術を受けさせることを決断。 ただ、すでに2人の娘を持ち住宅ローンも抱えるキーズ一家に手術費用を捻出する余裕はなく、一家は地元の慈善団体のサポートを受けることに。その際、スパーズはアストン・ビラとのホームゲームにおいて募金活動を支援し、スタジアムに招待されたライリー君はソン・フンミンやデレ・アリ(現コモ)とも交流していた。 その後、キーズ一家は最終的に7万5000ポンド(約1450万円)といわれる手術費用を用意し、ライリー君はアメリカで無事手術を受けることができた。 その後、コロナ禍の2020年6月には「ライリー、君は私たち全員にとって絶対的なインスピレーションです」という、エリック・ダイアー(現バイエルン)のコメントと共にスパーズのレプリカユニフォームを着用し、父親と共にリハビリ用の平行棒を使いながら懸命に歩みを進めるライリー君の様子を映した動画を引用リツイートするなど、以降もキーズ一家との交流が続いていた。 そして、ライリー君が5歳を迎え、自力歩行、ボールを蹴ることができるまでになると、ベン・デイビスとジョー・ロドン(現リーズ)のウェールズ代表コンビが自宅をサプライズ訪問。 2021-22シーズンのノースロンドン・ダービーのイベントでのPKキッカーをオファーし、ライリー君は試合当日に見事にその大役を果たし、チームの3-0の快勝に一役買っていた。ちなみに、ライリー君のPKでのゴールはクラブの月間最優秀ゴールに選出されていた。 それから3年後、ライリー君は家族と共にトレーニングセンターに招待され、ベン・デイビスと再会。ウェールズ代表DFは走り回ったり、力強くボールを蹴るライリー君の成長を確認し、未だ続くリハビリに励むその努力を称えた。 さらに、同選手に続いてライリー君の憧れであるソン・フンミンに加え、クリスティアン・ロメロ、ロドリゴ・ベンタンクール、初対面となったマティス・テルとの交流を楽しみ、またひとつ忘れられない経験をした。 ライリー君は「選手たちに会えたことは、人生最高の一日だったね。ホームゲームでは毎回ベン、ソニー(ソン・フンミン)、そしてチーム全員を応援しているんだ。これからは、選手たちに僕の成長を誇らしく思ってもらえるよう、さらに頑張るつもりだよ」と語った。 母親のサラさんも息子の成長を誇らしげに語るとともにクラブへの感謝を改めて伝えた。 「選手たち、特にソニーに会った時のライリーの表情は、本当に感動的でした。息子は生まれてから本当に多くの困難を乗り越え、強く生きてきました。私たちが当たり前だと思っていることが、ライリーにとっては挑戦なのです。この3年間の彼の成長を見るのは、親として本当に励みになっています」 「ライリーはスパーズともに生きています。ベンと話す機会は、選手たちをヒーローだと思っている彼にとって、大きな励みになります。ライリーにこの機会を与えてくれたトッテナム・ホットスパーに改めて感謝します。彼にとって、この経験は決して忘れられないものになるはずです」 一方、3度目の交流となったベン・デイビスは「ライリーの姿を見られて本当にうれしかったよ。彼は本当に飛んでいるようで、大きく成長しているし、素晴らしいことだ。彼は僕ら全員にとって真のインスピレーションなんだ。彼が経験していることは決して楽なことではないけど、彼が頑張り続け、今こうして頑張っている姿を見るのは、本当に特別なことなんだ」と、ヨーロッパリーグ決勝という重要な一戦を控えるなかで大きなインスピレーションを受け取っている。 なお、今では車椅子なしで歩く練習をしているライリー君はしばしば転倒し、最近では鼻骨を骨折するアクシデントにも見舞われたが、スパーズのホームゲームはほぼ皆勤だという。 <span class="paragraph-title">【動画】ライリー君とスパーズ選手たちとの交流</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/xUNp_DqXe3M?si=lbMjCvAkNpUkN7Np" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2025.05.14 17:40 Wed2
トッテナム、スワンズから逸材CBジョー・ロドンを獲得! 今夏7人目の補強に
トッテナムは16日、スウォンジー・シティからウェールズ代表DFジョー・ロドン(22)を獲得したことを発表した。契約は2025年まで。背番号は「14」を着用する。 スウォンジーの下部組織からトップチームデビューを飾ったロドンは193cmの大型センターバック。過去にマンチェスターの2クラブも関心を示したと言われる逸材で、同クラブのスティーブ・クーパー監督からは“生粋のDF”と、その守備能力が高く評価されている。 デビューシーズンの2018-19シーズンはチャンピオンシップ27試合に出場。昨季は足首のケガもあり、リーグ戦の出場は21試合にとどまったが、今季は主力としてここまでの公式戦5試合でフル出場していた。 また、昨年9月に行われたユーロ予選のアゼルバイジャン戦でウェールズ代表の初キャップも記録しており、直近のUEFAネーションズリーグの2試合も共にフル出場。ウェールズ代表の今後を担う選手として大きな期待が寄せられている。 今夏の移籍市場で6選手を獲得していたトッテナムは、ベルギー代表DFヤン・ヴェルトンゲンらが退団したセンターバックは補強ポイントのひとつだった。移籍金はイギリス『スカイ・スポーツ』によると1100万ポンド(約15億円)。出来高次第で1500万ポンド(約20億円)まで上昇する契約となっているようだ。 2020.10.17 03:02 Satジョー・ロドンの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年5月31日 |
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レンタル移籍終了 |
2023年8月10日 |
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レンタル移籍 |
2023年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2022年8月1日 |
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レンタル移籍 |
2020年10月16日 |
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完全移籍 |
2018年7月1日 |
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完全移籍 |
2018年5月31日 |
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レンタル移籍終了 |
2018年1月30日 |
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レンタル移籍 |
2015年7月1日 |
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完全移籍 |