水本裕貴
Hiroki MIZUMOTO
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| ポジション | DF |
| 国籍 |
日本
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| 生年月日 | 1985年09月12日(40歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 183cm |
| 体重 | 72kg |
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J2復帰目指す相模原が元日本代表DF水本裕貴を獲得「覚悟を持ってやってまいります」
SC相模原は8日、FC町田ゼルビアの元日本代表DF水本裕貴(36)が完全移籍で加入することを発表した。 水本は、三重高校から2004年にジェフユナイテッド市原・千葉へと入団。4シーズンを過ごすと、2008年にガンバ大阪へ完全移籍。1年で京都サンガF.C.へと完全移籍し、2011年にサンフレッチェ広島へと完全移籍する。 広島では、加入1年目に頭蓋骨骨折および急性硬膜外血腫を負い緊急手術を受けるなどし、ヘッドギアをつけてプレー。翌年からは通常通りプレーすると、ディフェンスラインの主軸に定着した。 3バックの一角としてチームを支えると、アルベルト・ザッケローニ監督が率いる日本代表に選出され久々に代表復帰。さらに広島のリーグ優勝に貢献するなど、3度の優勝を経験した。 2015年には127試合連続フルタイム出場を記録するなどするが、2019年は期限付き移籍で松本山雅FCでプレー。2020年には町田へ期限付き移籍で加入すると、2021シーズンに完全移籍で加入していた。 水本は2020シーズンは明治安田生命J2リーグで41試合に出場し1得点を記録し、2021シーズンも24試合に出場していたが、シーズン終了後に契約が満了となっていた。 水本は相模原を通じてコメントしている。 「初めまして。水本裕貴です。SC相模原に関わる全ての皆様に1日でも早く認めて頂けるよう日々努力いたします」 「J2昇格に貢献するために、覚悟を持ってやってまいりますのでサポーターの皆さま、応援よろしくお願いします」 2022.01.08 10:10 Sat2
元日本代表DF水本裕貴氏がSC相模原のトップチームコーチに就任、今季は横浜FCでスクールコーチを務める
横浜FCは30日、元日本代表DF水本裕貴氏(37)がトップチームのコーチに就任することを発表した。 水本氏は2004年にジェフユナイテッド市原・千葉でプロデビュー。イビチャ・オシム監督の薫陶を受け、オシムチルドレンの1人として名が通ることになった。千葉で主力に定着した2006年には、そのオシム監督が就任した日本代表に選ばれ、同年10月のガーナ代表戦でデビューしている。 その後はガンバ大阪や京都サンガF.C.、サンフレッチェ広島などJ1を舞台に活躍。その後は、松本山雅FCやFC町田ゼルビアに期限付き移籍。2021年には町田へ完全移籍し、2022年はSC相模原でプレー。同年限りで現役を引退していた。 2023年度のJリーグアウォーズでは功労選手賞を受賞。現在は横浜FCフットボールアカデミーサッカースクールコーチを務めており、「守備強化クラス」を担当していた。 古巣相模原のトップチームのコーチに就任する水本氏はクラブを通じてコメントしている。 「サガミスタの皆さん、お久しぶりです。今回コーチとして戻ってこれたこと、大変嬉しく思っております。チームの目標を達成出来るよう全力を尽くします。よろしくお願いします」 また横浜FCを通じてコメントしている。 「この度横浜FCを離れてSC相模原のトップチームコーチに就任することになりました。指導者のスタートを横浜FCで始められたことに感謝します。またONODERA FCにも関わせていただき1部昇格をともに喜べたことは忘れません。この1年で学んだたくさんのことを今後に繋げていきたいです。ありがとうございました」 2023.12.30 11:55 Sat3

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