伊藤彰
Akira ITO
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1972年09月19日(52歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
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仙台の渋谷洋樹HCが辞任…伊藤彰監督に次いでチームを離れる「強く責任を感じております」
ベガルタ仙台は20日、渋谷洋樹ヘッドコーチ(57)の辞任を発表した。 渋谷ヘッドコーチは、大宮アルディージャの下部組織でコーチや監督を歴任し、ヴァンフォーレ甲府でのコーチ経験なども経て、2014年8月から大宮で初めてトップチームの監督に就任した。 ただ、2017年5月に成績不振で解任され、2018年からはロアッソ熊本の監督、2020年からは再び甲府でヘッドコーチを務め、2022シーズンから磐田のヘッドコーチに就任していた。 甲府時代からともに働く伊藤彰監督のアシスタントを務めていたが、チームは成績不振により8月に伊藤監督を解任。後を引き継ぐことになったが、チームの成績は好転することはなく、最下位のままでJ2降格が決定し解任。今シーズンから再び伊藤監督の下、仙台でヘッドコーチを務めていた。 ただ、今シーズンの仙台は低迷25試合を終えて8勝8分け9敗の13位となり、伊藤監督が契約解除。渋谷ヘッドコーチは辞任を申し入れ、チームは受理した。 渋谷ヘッドコーチはクラブを通じてコメントしている。 「ベガルタ仙台に関わるみなさま、日ごろよりたくさんのご支援、ご声援ありがとうございます。このたび、ヘッドコーチを辞任させていただきます。今シーズン、J2優勝、J1昇格を目標に戦ってまいりましたが、現時点でみなさまの期待に応える成績を残せず、強く責任を感じております」 「私自身、クラブからは離れますがどんな厳しい状況でも熱い声援を送っていただきありがとうございました。感謝の気持ちしかございません。昇格の可能性はまだあります。選手達も覚悟を持って試合に挑んでまいりますので、引き続きクラブへの応援をよろしくお願いいたします。ベガルタ仙台の成功を祈っております」 2023.07.20 19:30 Thu2
磐田が甲府で伊藤彰監督を支えた渋谷洋樹氏をHCに、山岸範之氏をGKコーチに招へい
ジュビロ磐田は25日、ヘッドコーチに渋谷洋樹氏(55)、GKコーチに山岸範之氏(49)が就任することを発表した。 渋谷氏は、大宮アルディージャの下部組織でコーチや監督を務めると、2014年8月に大宮のトップチーム監督に就任し、監督キャリアをスタート。2017年5月に解任されると、2018年からロアッソ熊本の監督に就任した。 2020年には熊本の監督を退任すると、その後、ヴァンフォーレ甲府のヘッドコーチに就任していた。 山岸氏は、横河武蔵野FC、ザスパ草津、FC東京、アビスパ福岡でGKコーチを務め、2019年に甲府のGKコーチに就任していた。 両名とも、就任が発表された伊藤彰監督の下で甲府で仕事をしており、監督とともに磐田でも仕事をすることとなった。 2021.12.25 19:18 Sat3
J3降格圏の21位・大宮、原崎政人監督に続き7月に復帰した渋谷洋樹HCも退任「非常に悔しい気持ちで力のなさを感じています」
大宮アルディージャは13日、渋谷洋樹ヘッドコーチ(HC/56)の退任を発表した。 渋谷HCは、大宮の前身であるNTT関東でもプレー。引退後は、下部組織でコーチや監督を歴任し、ヴァンフォーレ甲府でのコーチ経験なども経て、2014年8月から大宮で初めてトップチームの監督に就任した。 チームを率いてはJ2での優勝、J1最高位の5位、天皇杯ベスト4と成績を残したものの、2017年5月に成績不振で解任。その後、2018年からはロアッソ熊本の監督、2020年からは再び甲府でヘッドコーチを務め、2022シーズンから磐田のヘッドコーチに就任していた。 甲府時代からともに働く伊藤彰監督のアシスタントを務めていたが、チームは成績不振により8月に伊藤監督を解任。後を引き継ぐことになったが、チームの成績は好転することはなく、最下位のままでJ2降格が決定し解任。今シーズンから再び伊藤監督の下、仙台でヘッドコーチを務めていた。 ただ、今シーズンの仙台は低迷25試合を終えて8勝8分け9敗の13位となり、伊藤監督が契約解除。渋谷HCは辞任を申し入れ、7月に大宮のHCに就任。しかし、チームは成績が好転せず21位でシーズンを終え、原崎政人監督が退任。J3降格の可能性を残している。 渋谷氏はクラブを通じてコメントしている。 「2023シーズン、大宮アルディージャへのご支援ご声援、ありがとうございました。このたび、チームを離れることになりました。シーズン途中にもかかわらず、私に声をかけていただいたクラブ、そして原崎監督に対して非常に感謝しています」 「私がクラブに加入した時点で残留という目標に向けてスタッフ・選手とともに、チーム一丸となって必死に戦って参りましたが、21位という皆さまの期待に応えられない結果になり、私自身、非常に悔しい気持ちで力のなさを感じていますし、大変申し訳なく思っております」 「こういった厳しい結果にもかかわらず、今年一年、常にチームに力を与えてくれたファン・サポーターの皆さま、また、スポンサーやホームタウンの方々をはじめとする、クラブを支えていただいているすべての方々に大変感謝しております。本当にありがとうございました」 「大宮アルディージャは、私自身が指導者として育ってきた大好きなクラブです。私はクラブから離れますが、未来のあるクラブだと思っていますので、皆さまは変わらずたくさんのご支援、ご声援のほどよろしくお願い申し上げます」 2023.11.13 15:13 Mon4