甲府、MF小椋祥平の契約更新を発表! 「昨年はJ1昇格という目標を達成できなかった」 ヴァンフォーレ甲府は12日、MF小椋祥平(33)が2019シーズンの契約を更新したことを発表した。 小椋は、2017年にガンバ大阪から甲府に加入。昨シーズンは明治安田生命J2リーグ23試合2ゴール、天皇杯2試合の出場を記録した。 小椋は、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。 ◆MF小 2019.01.12 15:10 Sat
甲府MF小椋祥平が左腓骨骨折で全治3カ月 ▽ヴァンフォーレ甲府は3日、MF小椋祥平の負傷を発表した。 ▽クラブによると、小椋は4月1日の明治安田生命J2リーグ第7節FC岐阜戦で負傷。左腓骨骨折と診断され、全治には約3カ月かかる見込みのようだ。 ▽小椋は昨シーズンにガンバ大阪から甲府に加入。1年目からレギュラーを掴むと、今季はこれまでJ2で7試合に出 2018.04.03 16:25 Tue
J2参戦の甲府、選手背番号決定 リストにFWドゥドゥ不在、新10番はFWリンス ▽ヴァンフォーレ甲府は14日、2018シーズンの選手背番号を発表した。 ▽6シーズンぶりのJ2降格を味わった甲府。新シーズンは、指揮2年目の吉田達磨の下、1年でのJ1復帰を目指して、長く険しいJ2の戦いに臨む。 ▽選手リストを見ると、2016年途中に完全移籍加入したFWドゥドゥの名前なし。昨年途中に加わった 2018.01.14 12:45 Sun
甲府がMF田中佑昌、MF小椋祥平との契約更新を発表 ▽ヴァンフォーレ甲府は5日、MF田中佑昌(31)、MF小椋祥平(32)との契約更新を発表した。 ▽田中は2016年にジェフユナイテッド千葉から加入。2017シーズンは明治安田生命J1リーグで32試合に出場していた。小椋はガンバ大阪から2017シーズンに加入。J1で31試合に出場し1得点、天皇杯で1試合に出場してい 2018.01.05 16:25 Fri
【J1ピックアッププレビュー】J1残留へ崖っぷちの両者…望みを繋ぐ勝利を挙げるのは《大宮vs甲府》 ▽26日、明治安田生命J1リーグ第33節の大宮アルディージャvsヴァンフォレ甲府がNACK5スタジアム大宮で行われる。 ▽前節、アルビレックス新潟のJ2降格が決定。大宮は崖っぷちに立たされており、甲府もサンフレッチェ広島に抜かれて降格圏の16位に転落した。 ◆崖っぷちの両者 ▽石井正忠監督を招へいして逆転 2017.11.25 22:30 Sat
1 巻き返し誓う声明直後に5失点惨敗…J2最下位の大宮が再び声明「7月までに降格圏から脱出」 大宮アルディージャは2日、「大宮アルディージャにかかわるすべての皆さまへ」として、今季2度目となる決意表明の声明を発表した。 かつてはJ1で10シーズンを戦った大宮。10シーズンをJ1で戦いながらも2014年にJ2降格。2015年はJ2優勝という結果を持って1年で昇格すると、翌年の2016シーズンはクラブ史上最高となるJ1で5位の成績を収めた。 しかし、主軸選手の退団などもあり2017年は最下位でJ2に降格。その後は、昇格プレーオフに絡むこともあったなか、J2での生活が続き、今季で6年目を迎えている。 近年は低迷が続き、J3降格が迫るピンチもある中、今シーズンも開幕から苦戦。昨シーズンチームを残留に導いた相馬直樹監督の下でスタートしたが、16試合を戦って4勝1分け11敗の最下位に位置。相馬監督を解任し、原崎政人ヘッドコーチを昇格させた。 原崎監督の初陣となったベガルタ仙台戦は、リードを許しながらも追いついて1-1のドロー。巻き返していきたいところだったが、続くヴァンフォーレ甲府戦ではアウェイで5-1と惨敗。簡単に失点をしてしまう他、不甲斐ない戦いぶりには試合解説の小椋祥平さんも「こんな戦いをしていたら応援してくれる人いなくなるぐらいの試合だったと思います」、「アウェイに来てくれたサポーターに失礼」と厳しい言葉を発するほどだった。 前回の声明直後の試合で、無気力とも言われても仕方のない惨敗劇を受け、試合後には会場で佐野秀彦代表取締役社長や原博実フットボール本部長らとサポーターが話し合いに。巻き返しを約束した中、改めて声明を発表した。 「現在リーグ最下位という状況で、大宮アルディージャを愛するすべての方々に、本当に辛く悲しく悔しい思いをさせてしまっていること対して、深くお詫び申し上げます」 「前節の甲府戦後に、多くの皆さまから様々なご意見をいただき、監督、コーチ、選手、クラブスタッフ全員で、しっかりと共有させていただきました。これからの目標をあらためて明確にし、大宮アルディージャにかかわるすべての方々とともに、同じ目標に向かって取り組んでいきます」 「現在のチームの課題は、「不用意な失点」「得点力不足」「攻守のバランスの悪さ」です」 「節目となる7月までに降格圏から脱出し残留圏に上がるために、今いる選手たちが自身の力を最大限発揮できる環境づくりに努めます」 「そして、その先では課題に対応した強化・補強を積極的に行い、プレーオフ争いに加われる一桁順位を目標とし、さらにプレーオフ圏内に向けてチャレンジしていきます」 「まずは、次節・水戸戦での勝利にクラブ全員で向かっていきますので、引き続き、スタジアムでともに戦ってください。今後とも、大宮アルディージャへの熱いご声援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます」 再び声明を発表した大宮。3日にはホームで水戸ホーリーホック戦が行われ、11日には藤枝MYFC戦もホームで開催。ホーム連戦で、声明通りのプレーを見せることができるだろうか。 2023.06.02 19:20 Fri