高橋秀人

Hideto TAKAHASHI
ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1987年10月17日(37歳)
利き足
身長 184cm
体重 75kg
ニュース 人気記事 クラブ

高橋秀人のニュース一覧

横浜FCは16日、DF高橋秀人の離脱を報告した。 高橋は8日に敵地で行われた明治安田生命J2リーグ第15節のブラウブリッツ秋田戦で負傷。右足首ねん挫により、受傷日から全治6週間の見込みだ。 横浜FC在籍2年目の今季はここまでJ2リーグ8試合に出場している。 2022.05.16 11:15 Mon
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横浜FCは24日、13選手との契約更新を発表した。 今回発表されたのは、GK大内一生(21)、DF高橋秀人(34)、MF松浦拓弥(33)、MF齋藤功佑(24)、MF安永玲央(21)、DF武田英二郎(33)、GK市川暉記(23)、DF岩武克弥(25)、DF高木友也(23)、DF韓浩康(28)、DF中塩大貴(24)、 2021.12.24 13:37 Fri
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Jリーグは23日、出場停止選手の情報を更新した。 明治安田J1では、鹿島アントラーズのDF犬飼智也、横浜FCのMF高橋秀人、アビスパ福岡のDFドウグラス・グローリが出場停止となる。 高橋は21日に行われた明治安田生命J1リーグ第25節のセレッソ大阪戦に先発出場。後半、ロングボールの処理を誤ると、抜け出そうと 2021.08.23 20:20 Mon
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横浜FCは8日、新たなキャプテン並びに副キャプテンを発表した。 今季ここまで2勝5分け15敗と最下位に位置する横浜FCは、シーズン開始から勝利がなかったことを受け、4月に下平隆宏前監督を解任。代わり早川知伸新監督が就任した。 早川監督就任とも結果が出ない横浜FCは、後半戦で巻き返しを図るために夏の移籍市場で 2021.08.08 22:15 Sun
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川崎フロンターレのMF家長昭博がさすがのプレーを見せた。 川崎Fは22日、明治安田生命J1リーグ第15節で、横浜FCとホームで対戦。昨シーズンからのリーグ戦無敗が「22」に伸びた状況で試合に臨んだ。 試合は序盤こそ横浜FCが踏ん張るも、すぐに地力の差で勝る川崎Fが主導権を握ると、17分だった。 敵陣左 2021.05.23 06:35 Sun
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【J1クラブ通信簿】充実陣容も結果は低迷…守高攻低が顕著に《サガン鳥栖》

▽優勝争いから残留争いまで手に汗を握る接戦、熱戦が続いた2018シーズンの明治安田生命J1リーグ。超ワールドサッカー編集部は、J1全18クラブの通信簿(トピックやチームMVP、補強成功度、総合評価)をお届けする。第5弾は14位のサガン鳥栖を総括! <span style="font-weight:700;">◆シーズン振り返り</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181213_sagantosu_7.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD<hr></div>▽堅守速攻を浸透させたマッシモ・フィッカデンティ体制3シーズン目となった今シーズン。明確なスタイルで昨シーズンを8位で終えていた鳥栖には、一桁順位でのフィニッシュや上位争いに絡んでいくことが期待されていた。しかし、今シーズンを終えてみれば14位。残留争いの暴風域を彷徨い、理想的な1年にはなっていない。 ▽鳥栖は開幕節からヴィッセル神戸に引き分け、続く昇格組のV・ファーレン長崎との試合でもドロー。その後やや持ち直したものの、第6節~第12節まではJ1昇格後クラブワーストの7連敗と最悪の状態に。その後、第13節清水エスパルス戦で久々の白星を奪ったものの、第13節~第19節まででわずか1得点しか奪えず、再び6試合勝利から遠ざかった。 ▽攻撃のテコ入れが必要と判断した上層部は、夏の間にアトレティコ・マドリーを退団していた元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスの獲得に成功。さらに、鹿島アントラーズ不動のスコアラーだったFW金崎夢生を補強し、短所だったポイントを重点的に強化している。 ▽すると、鳥栖はシーズン後半にやや調子を上げたが、残留を争っていたその他のクラブがそれ以上のペースで勝ち点を奪取。結局、7勝9分け13敗の17位に位置していた第29節終了後にフィッカデンティ監督を解任。U-18指揮官とトップチームコーチを兼任していた金明輝(キム・ミョンヒ)監督を引き上げた。 ▽その後は、残り5試合で3勝2分けの好成績を収めて残留に成功。最低限の結果は出したものの、昨シーズンに得た経験を生かすことはできないままに、1年を終えた。 <span style="font-weight:700;">◆チームMVP</span> GK権田修一(29) 明治安田生命J1リーグ34試合出場(先発34試合)/34失点<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181213_sagantosu_3.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)J.LEAGUE PHOTO<hr></div> ▽日本代表GK権田修一が文句なしのシーズン・オブ・ザ・イヤーだ。鳥栖の得点数はリーグワーストの29得点。得点数17位のジュビロ磐田が35得点、16位の湘南ベルマーレが38得点であり、他のクラブから大きく離されている。それでも残留を決めることができたのは、間違いなく34失点というリーグ2位タイの堅守に支えられたためだ。 ▽シーズンを通して、鳥栖がゴールレスドローで終えた試合は7試合。また、1-0で勝利した試合は4試合ある。たらればの話ではあるが、もしその7試合で1失点でもしていれば鳥栖の勝ち点は「40~38」。17位柏レイソル(勝ち点39)、16位ジュビロ磐田(勝ち点41)を下回る数字だ。改めて、鳥栖をJ1に繋ぎとめたのはGK権田を中心とした守備陣の奮闘に他ならない。 <span style="font-weight:700;">◆補強成功度《C》</span>※最低E~最高S<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181213_sagantosu_4.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)J.LEAGUE PHOTO<hr></div>▽鳥栖は、昨シーズン終了後にMF高橋秀人、DF高橋祐治、MF伊藤遼哉、DF安在和樹を獲得し、半数が主力としてプレー。とりわけ高橋秀人と高橋祐治はチームにとって欠かせない存在となっていた。さらに、夏補強も合わせて新加入選手のF・トーレス、金崎、高橋秀人が3ゴールでチーム内2位タイの得点数を記録している。 ▽とはいえ、F・トーレスや金崎にかかっていた期待は遥かに高いものであり、夏に復帰したFW豊田洋平に関しては0得点と、オプションを増やすに留まっている。チーム内の数字で比較すれば、確かに新加入選手の活躍は大きいが、期待に応えることができたという評価を下すことはできない。 ▽総括すれば、チームの成績通り3列目以下の補強に関しては成功したと言えるが、攻撃陣に関しては物足りない。さらに、新加入の豊田は33歳、金崎は29歳、F・トーレスは34歳といずれもベテラン。長い目で見ていくにも限りがあり、近いうちに新たな補強が必要となることは目に見えている。組織的な守備に長のあるJ1では、“堅守速攻”というスタイルを継続して志す上で個ばかりが重要ではないということがはっきりとしたシーズンになったのではないだろうか。 <span style="font-weight:700;">◆総合評価 《D》</span>※最低E~最高S<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181213_sagantosu_6.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽結果的に言えば、残留という最低限の結果は残した。しかし、新体制発表会時に鳥栖が掲げていたスローガンが『ITADAKI(頂)』であることを考えれば、理想との乖離は深刻だ。フィッカデンティ監督も「主力が揃い、良い状態でスタートできる」と語っていただけに、序盤からチームの敗北を繰り返し目の当たりにさせられたファンの失望は大きいだろう。 ▽戦術の浸透に重きを置いていたそのフィッカデンティ監督は鳥栖を去り、一本の軸は失った。堅守は長所のまま残っているが、短所である攻撃力を補うことばかりを意識しすぎてしまえば、その長所すら失いかねない程に現状のバランスは危うい。 ▽充実の戦力で臨んだはずの開幕から大コケし、攻撃の大型補強を行った夏以降も爆発力を示せず。昨シーズンに得ていたはずの手応えもプレーに還元できないまま、「上を目指すことの壁」を感じたシーズンと言えるかもしれない。金明輝監督の続投如何も定まらぬ来シーズン、フィッカデンティ前監督の浸透させたスタイルを大切にしつつ、一足飛びではない着実なリスタートに期待したい。 2018.12.14 21:00 Fri

高橋秀人の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年2月16日 横浜FC オークランド・ユナイテッド 完全移籍
2021年1月9日 鳥栖 横浜FC 完全移籍
2018年1月16日 神戸 鳥栖 完全移籍
2017年2月1日 FC東京 神戸 完全移籍
2010年2月1日 FC東京 完全移籍