アーロン・レノン
Aaron LENNON
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 1987年04月16日(37歳) |
利き足 | |
身長 | 165cm |
体重 | 63kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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ロビー・キーンのハットにピルロが芸術FK弾! スパーズがミランとのレジェンズマッチに快勝
23日、トッテナム・ホットスパーとACミランのレジェンズマッチがトッテナム・ホットスパースタジアムで行われ、スパーズ・レジェンズが6-2で勝利した。 試合の収益がトッテナム・ホットスパー財団に寄付されるチャリティーマッチ。 スパーズのクラブOBで構成されたスパーズ・レジェンズにはテディ・シェリンガム、レドリー・キング、ロビー・キーン、ジャーメイン・デフォー、ディミタール・ベルバトフ、アーロン・レノン、エウレリョ・ゴメスといった元選手たちが参戦。 一方、ミランのOBで攻勢されたACミラン・グロリエではジダ、カフー、アンドレア・ピルロ、マッシモ・アンブロジーニ、セルジーニョといった元選手たちが参戦した。 試合は立ち上がりからスパーズペースで進むと、豪華な攻撃陣が序盤から躍動。レノンのお膳立てからキーンが開始9分に先制点を挙げると、18分にはデフォーが現役さながらの鋭い振り抜きからのミドルシュートを突き刺して追加点。 以降も攻勢を続けるホームチームはサンドロに代名詞の弾丸ミドルシュートでゴールが生まれると、40分には再びレノンのお膳立てからキーンがハットトリック達成を達成。スパーズが5-0のスコアで前半を終えた。 互いにメンバーを入れ替えて臨んだ後半は1ゴールずつを奪い合ったなか、終盤に稀代の名プレースキッカーに大きな見せ場が訪れる。83分、ボックス手前右の位置で得たFKの場面でピルロが右足を振り抜くと、スピード・コース申し分ない完璧な直接FKがゴール右上隅に決まった。 その後、試合はタイムアップを迎え、スパーズがN17でのレジェンズマッチに快勝した。 スパーズ・レジェンズ 6-2 ACミラン・グロリエ 【スパーズ】 ロビー・キーン(前9、前18、前40) ジャーメイン・デフォー(前14) サンドロ・ラニエリ(前34) マイケル・ブラウン(後31) 【ミラン】 クリスティアン・ザッカルド(後18) アンドレア・ピルロ(後38) <span class="paragraph-title">【動画】スパーズvsミランのレジェンズマッチのハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/lQ9LUFyrChM?si=gwslXny2PPDqjVA6" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2025.03.24 08:35 Mon2
「凄まじい才能」スパーズラストシーズンの”トップ下”ベイルがプレミアで初のハットトリック【ハットトリック・ヒーローズ】
サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、ウェールズ代表FWガレス・ベイルがトッテナム時代に決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆”トップ下”ベイルがプレミアで初のハットトリック<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ5S2kySms1dyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> その反則級の身体能力を武器に、トッテナム時代の終盤にはプレミアリーグを席巻していたベイル。2012年12月26日に行われたプレミアリーグ第19節アストン・ビラ戦では、その能力を遺憾なく発揮している。 1-0とトッテナムのリードで迎えた61分、FWジャーメイン・デフォーへのパスはギリギリのところでアストン・ビラDFがクリアするも、そのボールは運悪くベイルの元へ転がる。 ベイルは大きなファーストタッチで一気に加速し、相手DFを置き去りに。最後は相手GKブラッド・グザンもかわし、強烈な1点目を記録した。 そして73分、右サイドからカットインしてきたMFアーロン・レノンのパスを受け、左足でゴール右隅に突き刺した。 最後は84分、トッテナムが右サイドを攻略し、MFギルフィ・シグルドソンの折り返しからベイルがグザンの頭上を抜くシュートで3点目をゲットした。 意外にもこれがプレミアリーグでは初めてのハットトリックとなったベイル。ベイルをトップ下に据えたアンドレ・ビラス・ボアス監督も「凄まじい才能」だと称賛していた。 2020.07.22 15:00 Wed3
熱きノースロンドン・ダービー、最強のベストイレブンは!?【トッテナム編】
6日、今シーズン最初の“ノースロンドン・ダービー”が行われる。トッテナム・ホットスパースタジアムで行われるプレミアリーグ第11節は、首位のトッテナムが14位に沈むアーセナルを迎え撃つという構図だ。 過去にはアーセナルをトッテナムが上回ることができない時代が長らく続き、ノースロンドンの覇権は完全にアーセナルが握っていたものの、徐々にトッテナムが成績でも追いつき、近年では完全にトッテナムが上回る構図に変わった。 <div id="cws_ad">◆2019-20 ノースロンドン・ダービー<div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJTeDZPVFpEUyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> そこで、今回は歴代の“ノースロンドン・ダービー”におけるベストイレブンを選出。トッテナム、アーセナルに分けた歴代のベストイレブン(プレミアリーグ開幕後の1992年以降の選手が対象)と寸評を併せて激闘の歴史を振り返る。 通算成績では59勝51分け77敗と大きく負け越しているトッテナム。一方で、直近10試合の戦績は3勝5分け2敗と勝ち越しており、ここ4年のプレミアリーグではトッテナムの方が上位でフィニッシュするなど、勢力図が変わってきている。 そのため、ベストイレブンにもここ十年のスパーズを支えた面々が多く名を連ねた。 ◆トッテナムベストイレブン GK ウーゴ・ロリス(フランス/2012-) ダービー成績:17試合出場 ノースロンドン・ダービーでのクリーンシートは2試合のみとなっているが、トッテナムのゴールマウスに安定をもたらした守護神。 DF カイル・ウォーカー(イングランド/2009-2017) ダービー成績:10試合出場1ゴール トッテナムで名を上げた快速のサイドバック。現在のマンチェスター・シティでの成績と合わせると、プレミアリーグでの対アーセナル戦12試合無敗継続中。 レドリー・キング(イングランド/1998-2012) ダービー成績:16試合出場2ゴール トッテナム一筋のワン・クラブ・マン。キャプテンとして最終ラインを支え、ダービーでも通算2ゴールをマーク。 トビー・アルデルヴァイレルト(ベルギー/2015-) ダービー成績:6試合出場2ゴール ベルギー代表DFヤン・ヴェルトンゲン(現ベンフィカ)とのコンビでトッテナムの最終ラインのレベルを引き上げた。直近のダービーでは勝利に導く決勝ゴールをマーク。 ダニー・ローズ(イングランド/2007-) ダービー成績:11試合出場1ゴール1アシスト ファーストチームでのデビュー戦となった2010年4月のダービーで衝撃の弾丸ボレーでゴールをマーク。今シーズンはレンタルから復帰も登録メンバー外 MF アーロン・レノン(イングランド/2005-2015) ダービー成績:13試合出場2ゴール1アシスト 2000年代後半にスパーズの右サイドを担った快速アタッカー。ベイルとの両翼は圧倒的なスピードがあり、相手ディフェンスを搔きまわした。 ジャーメイン・ジェナス(イングランド/2005-2013) ダービー成績:8試合出場2ゴール1アシスト 壮絶な乱打戦となった2008年10月のダービー(最終的に4-4のドロー)の試合で1ゴールアシストを記録。特に2点ビハインドの89分に放ったミドルシュートは圧巻だった。 ラファエル・ファン・デル・ファールト(オランダ/2010-2012) ダービー成績:4試合出場4ゴール2アシスト 2010年に加入してすぐにチームにフィット。2010年11月のダービーでは1ゴール2アシストと全ゴールに絡む活躍でチームを勝利に導く。通算4試合で4ゴール2アシストを記録している。 ガレス・ベイル(ウェールズ/2007-2013,2020-) ダービー成績:10試合出場5ゴール1アシスト レアル・マドリー移籍前のトッテナム時代にプレミアリーグを無双した身体能力抜群のウイング。ダービーデビュー戦での直接FK弾を含む、10試合5ゴールをマーク。 FW ハリー・ケイン(イングランド/2011-) ダービー成績:11試合出場10ゴール ノースロンドン・ダービーでの最多得点者(10ゴール)の一人。アーセナルのユースから放出された過去を持つ中、現在はスパーズの大エースに君臨。2016年3月にフェイスガードを着けながら決めたミドルシュートは、ダービーの歴史の中でも有数のスーパーゴールだった。 エマヌエル・アデバヨール(トーゴ/2011-2015) ダービー成績:6試合出場2ゴール2アシスト ケインに次ぐもう一人のノースロンドン・ダービーでの最多得点者。アーセナル時代に8ゴール、トッテナム時代に2ゴールをマークしている。トッテナム移籍後のダービーでは、アーセナルサポーターから容赦ないブーイングを受けた。 2020.12.06 22:00 Sun4
ストレス性疾患を乗り越えたMFレノンが周囲に感謝、「何かを抱えている人たちは周囲にサポートを求めてほしい」
▽ストレス性疾患を乗り越えて先日にエバートンのプレシーズントレーニングに復帰した元イングランド代表MFアーロン・レノン(30)が、これまで受けた周囲からのサポートに感謝を示した。イギリス『BBC』が伝えている。 ▽昨シーズンのプレミアリーグで11試合に出場したレノンだったが、今年2月11日の第25節ミドルズブラ戦に途中出場して以降は欠場が続いていた。 ▽その後、今年5月にレノンは精神疾患の疑いで警察に通報され、精神保健法第136条の下で拘束され、病院に緊急搬送された。そのため、現役続行や早期復帰も危ぶまれていたが、急速な回復を見せた同選手は、新シーズンに向けたエバートンのプレシーズンのトレーニングで久々に元気な姿を見せた。 ▽レノンは10日、自身のSNS公式アカントを通じて現在の状態を説明すると共に、周囲への感謝を示した。 「困難な時期が過ぎ去ったことは本当に素晴らしいことだ。復帰して最初の1週間のトレーニングがとてもうまくいき、ボールを蹴るのが待ち切れないよ」 「ダーリントンとオルトリナムの2つの施設で共に時間を過ごしたスタッフと患者に感謝を示します。同様に、サルホード・ロイヤル・ホスピタルの全スタッフにも感謝しています」 「エバートンやスパーズ、そのファン、多くのフットボールファン、一般の方々から受けた支援も信じられないほど素晴らしいものでした」 「僕にとって驚くべきサポートを受けたことを強調することがとても大事だと思っています。今現在、何かを抱えている人たちはサポートを求めるべきだと思っています。それは素晴らしいことであり、話すことはとても良いことです」 「最後に、エバートンのスタッフ、チームメート。とりわけ、家族と周囲の人たちに特別な感謝を示したいと思います」 ▽メンタルの病気という困難な試練を乗り越えたレノンには、これまで支えてくれた人たちへの感謝の意味でもピッチ上で元気にプレーする姿を見せてほしいところだ。 2017.07.11 08:00 Tue5
元イングランド代表MFレノンがカイセリスポルと契約解除…昨季最終節前に帰国
トルコのカイセリスポルは17日、元イングランド代表MFアーロン・レノン(34)と、双方合意の下での契約解除を発表した。 レノンはリーズ・ユナイテッドの下部組織出身。2003年7月にファーストチームへと昇格すると、2005年7月にトッテナムへと完全移籍。ここで大きく飛躍する。 スピードを生かしたサイド攻撃を武器にチームの攻撃を支えると、2006年6月にはイングランド代表デビュー。その後はケガなどもありながら10シーズン在籍した。 2015年2月にエバートンへとレンタル移籍。同年9月には完全移籍すると、バーンリーへの移籍を経て、2020年9月にカイセリスポルへと完全移籍で加入した。 トッテナムでは公式戦365試合に出場し30ゴール78アシスト。エバートンでも77試合に出場し9ゴール6アシストを記録。カイセリスポルでも36試合に出場し5アシストを記録していた。 クラブによると、2020-21シーズンのスュペル・リグの第41節でイスタンブール・バシャクシェヒルと対戦した後、チームに戻らずに家族を理由にイングランドへ帰国。最終節は出場しなかったが、そのまま退団となってしまった。 レノンはクラブを通じて「カイセリスポルは僕にとって素晴らしい経験だった。ただ、僕たちは契約を早期に終えることで合意した」とコメントしている。 2021.07.18 10:15 Sunアーロン・レノンの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年11月15日 |
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- |
2022年7月1日 |
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2021年8月25日 |
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完全移籍 |
2020年9月3日 |
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完全移籍 |
2018年1月23日 |
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完全移籍 |
2015年9月1日 |
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完全移籍 |
2015年5月31日 |
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レンタル移籍終了 |
2015年2月2日 |
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レンタル移籍 |
2005年7月1日 |
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完全移籍 |
2003年7月1日 |
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完全移籍 |