ジョアン・カンセロ
Joao CANCELO
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ポジション | DF |
国籍 |
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生年月日 | 1994年05月27日(30歳) |
利き足 | |
身長 | 182cm |
体重 | 72kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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「現状に満足している」バルセロナ会長が今夏の移籍市場を総括…ギュンドアンら個別のトピックにも言及
バルセロナのジョアン・ラポルタ会長が、今夏の移籍市場での動きを総括した。 昨シーズン無冠に終わったバルセロナはチャビ・エルナンデス前監督を解任し、前ドイツ代表監督のハンジ・フリック新監督を招へい。 移籍市場ではMFダニ・オルモ、FWパウ・ビクトルの2選手を完全移籍で獲得したほか、MFマルク・カサド、MFマルク・ベルナル、DFエクトル・フォルトの昇格、DFエリック・ガルシアとMFパブロ・トーレをレンタルバックした。 一方で、MFイルカイ・ギュンドアン、DFセルジ・ロベルト、DFマルコス・アロンソが契約満了や契約解除、DFジョアン・カンセロ、FWジョアン・フェリックスがレンタルバック。MFオリオル・ロメウやFWヴィトール・ロッキ、FWマルク・ギウらを完全移籍やレンタルで放出している。 今夏の移籍市場が閉幕した中、ラポルタ会長は3日に行われた公式会見の場でクラブの動きを総括した。クラブ公式サイトが会見コメントを伝えている。 直前に退任の可能性が報じられ、公式声明でその可能性を否定したスポーツディレクター(SD)のデコ氏に関してラポルタ会長は、「我々はデコの仕事に非常に満足している。この夏は最高にストレスフルだったが、クラブでの彼の継続性については心配していない」と、改めてその仕事ぶりを称賛すると共に今後も同職を継続する旨を強調した。 そして、目立った補強はオルモ1人にとどまった新戦力補強に関しては「現状に満足している」と、ラ・マシアを軸とする現時点での陣容に満足感を示す。 「我々は現状に満足している。ダニ・オルモはスポーツ上の優先事項であり、それは達成された。我々はダニ・オルモに非常に満足している。我々のプロジェクトの核はラ・マシアであり、フリックは草の根レベルのプレーヤーをトップチームに入れることでそれを示した。我々は興奮しているが、過度の高揚感は出したくない」 一方で、自ら契約解除条項の行使が可能であると、獲得の可能性を示唆しながらも最終的に獲得を逃したアスレティック・ビルバオのFWニコ・ウィリアムズに関しては「我々のチームに所属していないプレーヤーについては話さないでおこう」と、気まずさもあってか詳しい言及を回避した。 選手の放出の部分では財政面の問題で放出したとされるギュンドアンにも言及。契約解除と共に古巣マンチェスター・シティに帰還した元ドイツ代表MFに関しては取り沙汰されたサラリーキャップの問題ではなく、オルモの獲得を含めたスポーツ面の判断だったと主張している。 「イルカイ・ギュンドアンは素晴らしいプレーヤーであり、素晴らしい人間だ。彼と一緒に過ごした1年は素晴らしいものだった。フリックとのミーティングとチームの状況を評価した後、彼はチームを離れることを決意した。これは完全にスポーツ的な決断だ。ダニ・オルモの加入により、ギュンドと同じような役割を果たせるプレーヤーが加わった。これはプレーヤーとクラブによるスポーツ的な決断だった。経済的な決断だと聞いたことがあるが、それは違う」 また、同じく財政問題で完全移籍の買い取りやレンタル期間延長に至らなかったとされるフェリックス、カンセロに関しては「デコとフリックが作ったチーム構成により、彼らは契約すべきではないと決定した」と、あくまで編成上の判断だったと振り返った。 試合数が増加した新フォーマットのチャンピオンズリーグ、ラ・リーガ、コパ・デル・レイとここから3つのコンペティションに臨む中で選手層の薄さが指摘されるが、ネガティブな反応は一切見せない同会長はカンテラーノのさらなる台頭や負傷者の復帰によって大きな問題にはならないと語っている。 「カサドやベルナルなど、ファーストチームに定着したプレーヤーがさらに加わった。ジェラール・マルティンも昇格し、セルジ・ドミンゲスがデビューした」 「インターナショナルブレークが終われば、フレンキー・デ・ヨングが回復し、その後ガビが回復することを期待している。今日は、代表チームでフェルミンが負傷するという不運に見舞われた。彼は今夏多くの試合に出場していたが、負傷してしまい残念だ。ただ、アンドレアス・クリステンセンとロナルド・アラウホも回復する」 最後に今冬の補強に関しては、1:1支出限度額(移籍金や給与の貯蓄に充てられる資金をすべて投資することが許可されている)に到達することで、新たな補強が可能になるとも前向きな見通しを示した。 「(今冬の補強の可能性は)イエスだ。なぜなら1:1に入る予定だからだ。そうすれば、選手登録のキャパシティが高まる。危険な状況でなければ、計画は立てている。もちろん現在のプレーヤーたちに満足しているが、デコと彼のチームが中長期的に取り組んでいることは間違いない」 2024.09.03 23:00 Tue2
マドリーが大物代理人メンデス氏の売り込んできた18歳センターバックを高く評価も…
大物代理人のジョルジュ・メンデス氏がレアル・マドリーに売り込んだセンターバックとは…。 ルベン・ディアスにベルナルド・シウバ、ジョアン・カンセロ、ゴンサロ・ラモス、マヌエル・ウガルテなどなど、数多くの名だたる選手を顧客にもつ代理店「Gestifule(Polaris Sports)」。提携する131選手の市場価値は総額10億3600万ユーロ(約1663億4600万円)となっている。 その「Gestifule」を率いるメンデス氏はイングランドやフランス、母国ポルトガルを中心に忙しくしているようだが、現在マドリー所属の顧客はゼロ。そんななか、スペイン『Fichajes』によると、とある若手タレントをマドリーに売り込んだという。 それはリーグ・アンのリールでプレーするU-21フランス代表DFレニー・ヨロ(18)。数日前からマドリーと紐付けされていた190cmセンターバックで、下部組織時代から所属するリールで今季定位置を掴み取った。 かつてフランスから18歳のラファエル・ヴァランを獲得したマドリーは、メンデス氏から売り込まれたヨロも高く評価。しかし、リール側の評価額・8000万ユーロ(約128億4000万円)を支払うつもりが一切ないとのことだ。 その一方、ヨロの将来性はパリ・サンジェルマン(PSG)、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、アトレティコ・マドリーといった強豪も高く評価。メンデス氏は“お得意様”のPSG&シティよりも先にマドリーへ連絡したそうだが、結果的にマドリーの反応はイマイチだったようだ。 2024.01.17 19:05 Wed3
カンセロがハムストリング負傷で2カ月離脱へ、国内リーグ優勝争うアル・ヒラルに痛手
アル・ヒラルは2日、ポルトガル代表DFジョアン・カンセロがハムストリングを痛めて2カ月間の離脱になると発表した。 カンセロは1日に行われたサウジ・プロ・リーグ第23節アル・アハリ戦に先発。61分に交代していた。 昨年夏に加入したカンセロは公式戦31試合に出場して2ゴール11アシストとフル稼働していたが、シーズン終盤の佳境で離脱となってしまった。 アル・ヒラルは現在サウジ・プロ・リーグで2位に付け、首位アル・イテハドを6ポイント差で追っている。また、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)ではラウンド16に進出しており、5日にウズベキスタンのパフタコールとの対戦を控えている。 2025.03.03 13:30 Mon4
ペップ、ドルトムント退団のラファエル・ゲレイロ獲得に関心か…実現なら左SB放出の可能性も
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、ドルトムントのポルトガル代表DFラファエル・ゲレイロ(29)の獲得を望んでいる可能性があるようだ。 2016年夏にロリアンからドルトムントへと移籍したゲレイロ。7シーズンにわたってドルトムントで活躍してきたが、今季限りで契約満了。契約を更新することなく退団することがすでに決定している。 一方のシティは、1月の移籍市場でポルトガル代表DFジョアン・カンセロ(29)をバイエルンにレンタルで放出。イギリス『ザ・サン』によると、シティは夏の移籍市場でカンセロを売却する可能性があり、グアルディオラ監督はその後釜を求めている。そこで新戦力候補の1人として考えられているのが、フリーで獲得できるゲレイロのようだ。 なお、今季リーグ戦12試合の出場に留まったU-21スペイン代表DFセルヒオ・ゴメス(22)はバーンリーに移籍する道も開かれる可能性があるという。ヴァンサン・コンパニ監督率いるバーンリーは、今季のチャンピオンシップ(イングランド2部)で優勝を果たし、プレミアリーグ昇格を決めたクラブ。ゴメスは、シティ移籍前のアンデルレヒト時代にコンパニ監督のもとで戦っている。 カンセロのいない現在のシティでは、オランダ代表DFナタン・アケやスイス代表DFマヌエル・アカンジが左サイドバックで起用されている。中盤もできるゲレイロがシティに加入した場合は、状況に応じて使い分けられることになる可能性が高そうだ。 2023.06.04 21:02 Sun5
バイエルン、冬加入のカンセロ&ブリントの退団を発表…
バイエルンは6月30日、マンチェスター・シティからレンタル移籍していたポルトガル代表DFジョアン・カンセロ(28)とオランダ代表DFデイリー・ブリント(33)の退団を発表した。 2019年夏のマンチェスター・シティ入りから、スペイン人戦術家の下で“カンセロロール”と称される複雑なタスクも完璧をこなし、不動のサイドバックとして地位を築いたカンセロ。だが、今季が進むにつれて、DFリコ・ルイスの台頭ぶりにも押され、1月31日にミュンヘンに渡った。 バイエルンでは移籍翌日に敵地で行われたDFBポカール3回戦のマインツ戦にさっそく先発して先制点をアシストと即結果を残すと、公式戦21試合に出場し1ゴール6アシストを記録。一定の結果を残したものの、クラブは7000万ユーロ(約103億7000万円)と高額な買取オプションを行使せず、レンタルバックの形でシティへ戻ることになった。 一方、昨年末にアヤックスとの契約を解除し、今冬にバイエルンに半年契約で加入したブリント。フランス代表DFリュカ・エルナンデスの離脱により穴埋めとしての加入となったが、出番は公式戦を通じても5試合のみ。しかも、3月末にトーマス・トゥヘル監督が指揮を執るようになってからは1度も使われずシーズンを終えていた。 2023.07.01 01:05 Satジョアン・カンセロの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2023年9月1日 |
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レンタル移籍 |
2023年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2023年1月31日 |
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レンタル移籍 |
2019年8月7日 |
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完全移籍 |
2018年7月1日 |
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完全移籍 |
2018年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2017年8月22日 |
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レンタル移籍 |
2015年7月1日 |
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完全移籍 |
2015年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2014年8月20日 |
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レンタル移籍 |
2014年7月1日 |
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完全移籍 |
2013年1月1日 |
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完全移籍 |
2011年7月1日 |
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完全移籍 |
2009年7月1日 |
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完全移籍 |
2007年7月1日 |
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完全移籍 |