鈴木義宜

Yoshinori SUZUKI
ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1992年09月11日(33歳)
利き足
身長 184cm
体重 72kg
ニュース 人気記事 クラブ

鈴木義宜のニュース一覧

3日、明治安田J1リーグ第14節の京都サンガF.C.vsセレッソ大阪がサンガスタジアム by KYOCERAで行われた。 前節はガンバ大阪に敗れて首位陥落となった京都と、ホームでFC町田ゼルビアに敗れて2連敗、3戦未勝利のC大阪の対戦となった。 京都はG大阪戦から5名を変更。太田岳志、佐藤響、米本拓司、福岡 2025.05.03 21:00 Sat
Xfacebook
【明治安田J1リーグ第13節】 2025年4月29日(火) 15:00キックオフ ガンバ大阪(14位/14pt) vs 京都サンガF.C.(1位/24pt) [パナソニック スタジアム 吹田] ◆気になる不発の攻撃陣【ガンバ大阪】 前節は国立競技場で行われたFC東京との戦いで0-3と惨敗。ペースを掴 2025.04.29 12:10 Tue
Xfacebook
【明治安田J1リーグ第11節】 2025年4月19日(土) 14:00キックオフ アルビレックス新潟(18位/8pt) vs 京都サンガF.C.(2位/18pt) [デンカビッグスワンスタジアム] ◆課題は得点力【アルビレックス新潟】 前節はホームに横浜FCを迎えての戦いとなった中、0-0のゴールレ 2025.04.19 11:00 Sat
Xfacebook

京都サンガF.C.のニュース一覧

10日、11日にかけて明治安田J1リーグ第16節の10試合が全国各地で行われた。 【京都vs名古屋】終盤にスコアが動いた中ドロー 連敗で首位から陥落も劇的勝利で3位に位置している京都サンガF.C.と降格圏からなんとか抜け出した17位の名古屋グランパスの対戦となった。 上位と下位の対決となった試合。名古 2025.05.11 19:25 Sun
Xfacebook
【明治安田J1リーグ第16節】 2025年5月11日(日) 14:00キックオフ 京都サンガF.C.(3位/27pt) vs 名古屋グランパス(17位/15pt) [サンガスタジアム by KYOCERA] ◆劇的勝利の勢いをそのままに【京都サンガF.C.】 首位に立ってから大阪勢に連敗と、追われる 2025.05.11 09:15 Sun
Xfacebook
Jリーグは9日、Jリーグ開幕32周年を記念して、過去のリーグ戦32試合をJリーグ公式YouTube・TikTokチャンネルにて連続ライブ配信することを発表した。 1993年5月15日に開幕したJリーグ。今年で32周年を迎える中、Jリーグの日 特別企画として5月15日(木)の5時15分から「32試合フルマッチライブ 2025.05.09 14:15 Fri
Xfacebook
7日、明治安田J1リーグ第15節のFC町田ゼルビアvs京都サンガF.C.が町田GIONスタジアムで行われ、アウェイの京都が1-2で逆転勝利した。 前節、アウェイで鹿島アントラーズに0-1の敗戦を喫した9位の町田。2戦ぶりの白星を目指した一戦では先発5人を変更。ベンチ外となった相馬勇紀や望月ヘンリー海輝、仙頭啓矢が 2025.05.07 21:18 Wed
Xfacebook
京都サンガF.C.について詳しく見る>

鈴木義宜の人気記事ランキング

1

京都のキャプテンは今季も川﨑颯太に決定! 副キャプテンは4名、欧州から復帰の奥川雅也は「O.D」に就任

京都サンガF.C.は31日、2025シーズンのキャプテン、副キャプテン、O.D(OUTSIDE DIRECTOR)を発表した。 2024シーズンは前半戦で大きくつまづき残留争いに巻き込まれた京都。後半戦はしっかりと立て直し、14位でフィニッシュしていた。 しっかりと序盤から結果を残したい今シーズン。キャプテンはMF川﨑颯太が引き続き務めることが決定。副キャプテンにはGKク・ソンユン、DF福田心之助、FWラファエル・エリアス、DF鈴木義宜の4名が就任した。 また、これまでの選手キャリアの中で獲得した豊富な経験を活かしてチームに貢献するO.Dには、MF米本拓司と復帰を果たしたMF奥川雅也が就任している。 それぞれの選手はクラブを通じてコメントしている。 <h3>◆MF川﨑颯太(キャプテン)</h3> 「今シーズンもキャプテンに任命していただいたこと、とても光栄に思います。京都サンガF.C.に関わるすべての方々と喜び合えるよう、全力でチームのために泥臭く戦うことを誓います」 「スタジアムでは熱い応援で僕たちと一緒に戦ってください!よろしくお願いします!」 <h3>◆GKク・ソンユン(副キャプテン)</h3> 「2年連続で副キャプテンをすることになりました。足りない部分が多いですが、選手たちとスタッフとチームの力になれるように最善を尽くします!」 <h3>◆DF福田心之助(副キャプテン)</h3> 「今シーズン、副キャプテンをさせていただくことになりました。自身3年目となるサンガでタイトルを取るために、これまでのサッカー人生で培った全てをかけてチームの為に戦います。最高のシーズンにしましょう!」 <h3>◆FWラファエル・エリアス(副キャプテン)</h3> 「ここ日本、京都サンガF.C.で副キャプテンの1人に選ばれた事はとても名誉だと思います」 「選手、スタッフ、サポーター全ての方に心からの感謝を表すとともに、この素晴らしいチームを引っ張っていけるよう努力します。サッカーには、人、文化をつなぐ力があると共に、各国における、伝統、自尊心、責任感の一部だと思います。リスペクトを持ち、更に献身的にこのチームでプレーしていきますので、みんなで成功を勝ち取りましょう。信頼してこの機会を与えてくれたことに感謝し、1試合1試合、我々の最大値を見せていきましょう」 <h3>◆DF鈴木義宜(副キャプテン)</h3> 「今シーズンも副キャプテンを務めることになりました。颯太を支え、チームのために必要なことを発言や行動で示していきたいと思います」 <h3>◆MF米本拓司(O.D)</h3> 「今までの経験を伝えながら自分自身も成長出来るよう、チームが良い方向に向かうように全力を尽くしたいと思います。よろしくお願いします」 <h3>◆MF奥川雅也(O.D)</h3> 「このたび、O.Dを務めさせていただくことになりました、奥川雅也です」 「この役職は、僕自身の今までのサッカーキャリア(ヨーロッパ)での経験をチームに伝えていくことや、このチームには何が必要かなどを伝えていくこと、今までに所属した選手とは違う視点でアドバイスや話をする役割だと思っています。自分の経験と、サンガの選手の経験を合わせて、お互いが選手として、さらに成長できるように、務めていきたいと思います」 2025.01.31 10:35 Fri
2

【J1注目プレビュー|第9節:鹿島vs京都】仕切り直したい鹿島、粘り強さ見せる京都をホームに迎える

【明治安田J1リーグ第9節】 2025年4月6日(日) 15:00キックオフ 鹿島アントラーズ(1位/16pt) vs 京都サンガF.C.(7位/12pt) [県立カシマサッカースタジアム] <h3>◆仕切り直しの一戦【鹿島アントラーズ】</h3> 第2節以降負けがなく5勝1分けで戦ってきた鹿島だったが、前節はサンフレッチェ広島にアウェイで1-0で敗戦。開幕戦以来の黒星となった。 広島の前に難しい戦いにはなったが、チームはリスクを冒しながらもどう天ゴールを目指す戦いを披露。その中で、追加で失点をしなかったところは評価に値すると言える。 鬼木達監督の下で積み上げている戦い方は深化しており、しっかりと戦えている状況。近年なかった力強さもどこか感じられる。 中3日で迎えるホームゲーム。無敗を継続している中で、しっかりと仕切り直しの勝利を挙げられるかがポイントだ。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:早川友基 DF:濃野公人、植田直通、関川郁万、安西幸輝 MF:小池龍太、樋口雄太、柴崎岳、荒木遼太郎 FW:レオ・セアラ、鈴木優磨 監督:鬼木達 <h3>◆着実に重ねていきたい勝ち点【京都サンガF.C.】</h3> 今シーズンはここまで3勝3分け2敗。7位とまずまずのスタートを切った京都。連敗がなく、しっかりと戦えていることが大きな成長ポイントだ。 ミッドウィークの柏レイソル戦はほぼ敗戦の状況から、後半アディショナルタイムの劇的同点ゴールで勝ち点1を拾った。ギリギリのところで負けを引き分けにできたことは、プラスと言っても良いだろう。 ただ、この試合では決定機を迎えながらもゴールを奪うことがなかなかできず、チームとしても8試合で7得点7失点と攻撃陣が心許ない。守備陣の奮闘が目立つだけに、攻撃陣が停滞感を払拭できれば、結果がついてくるだろう。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:太田岳志 DF:須貝英大、宮本優太、鈴木義宜、佐藤響 MF:川﨑颯太、福岡慎平、平戸太貴 FW:原大智、ラファエル・エリアス、松田天馬 監督:曺貴裁 2025.04.06 12:15 Sun
3

【J1クラブ通信簿】エース流出で終盤失速も6年ぶりのJ1で片野坂スタイル貫き余裕の残留《大分トリニータ》

優勝争いから残留争いまで手に汗を握る接戦、熱戦が続いた2019シーズンの明治安田生命J1リーグ。超ワールドサッカー編集部は、J1全18クラブの通信簿(チームMVP、補強成功度、総合評価)をお届けする。第10弾は9位の大分トリニータを総括! ◆MVP DF鈴木義宜(27) 明治安田生命J1リーグ34試合出場(先発34試合)/0得点 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/image/2019Jreview_trinita_2_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;" id="cws_ad">©︎J.LEAGUE<hr></div> 片野坂体制4年目でチームとしての機能美が光る今季の大分は良い意味で明確な主役が不在だったが、その中でもMF小塚和季、GK高木駿、DF岩田智輝らの活躍は際立っていた。それでも、チームMVPを1人選ぶとすれば、フィールドプレーヤーで唯一フルタイム出場を果たした、ディフェンスリーダーでキャプテンを務める鈴木だ。 安定感、継続性が求められるセンターバックのポジションにおいて3年連続リーグ戦フルタイム出場を誇る鉄人は、プロキャリアを通じて初めてのシーズン無得点に終わったものの、安定したビルドアップと抜群の統率力でチームを牽引。とりわけ、リーグトップクラスのシュートブロックや自陣空中戦勝率など、守備スタッツの高さが際立っていた。 また、GKを含め最終ラインからリスクを冒すチームスタイルにおいてイエローカード3枚でシーズンを乗り切った点はリスク管理能力やプレーリードの優秀さを示している。後半戦はエースの流出に加え、相手の研究が進み思うように得点数が伸びなかった中、危なげなく残留を決められたのは、リーグ6位(35失点)の堅守を支えた頼れるキャプテンの存在あってこそだった。 ◆補強成功度 【B】 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/image/2019Jreview_trinita_3_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;" id="cws_ad">©︎J.LEAGUE<hr></div> 6年ぶりのJ1復帰もJ1最低クラスの強化費という厳しい懐事情もあって、大物助っ人やJ1で経験豊富な中堅選手の獲得は叶わず。それでも、育成に長けた片野坂監督の手腕、魅力的なプレースタイルという、クラブとしての売りを最大限に生かし、J2の主力クラスやJ1で出場機会に恵まれない有望な若手選手を中心にまずまず充実した補強を行った。 その中で前線のアタッキングユニットの主力を担ったMF小塚和季とFWオナイウ阿道は共に30試合以上に出場し、小塚がチーム最多5アシスト、オナイウがチーム最多の10ゴールと大きな輝きを放った。また、DF三竿雄斗やMF島川俊郎ら中堅選手も準主力としてチームを支えた。 さらに、シーズン半ばの補強に関して手薄なポジションに迎え入れたMF小林裕紀、MF田中達也らが即戦力の働きを見せた点は、フロントと現場の意思疎通がうまく図れている証拠だ。マイナス面に関してはJ1から期限付き移籍で獲得した若手の伸び悩みと、前半戦の躍進を牽引したFW藤本憲明の後釜の確保がうまくいかなかった点だ。 ◆総合評価 【A】 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/image/2019Jreview_trinita_4_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;" id="cws_ad">©︎CWS Brains,LTD.<hr></div> 2013年のJ2降格からJ3降格というどん底まで味わった中、2016年に就任した片野坂知宏監督の下で着実に力を付けてきたチームは昨シーズンのJ2を2位で終え、6年ぶりにJ1の舞台に返り咲いた。とはいえ、その期間にクラブとしての競争力は衰え、その予算規模を考えれば、6年ぶりの輝かしい舞台は再び悲劇の舞台になる可能性もあった。しかし、この低迷期間に確固たるスタイルを築いた大分にとってその不安は杞憂に終わった。 昨シーズンのJ2を席巻した魅力的なアタッキングフットボールが、6年ぶりのJ1で何処まで通用するかに注目が集まった鹿島アントラーズとの開幕戦では、藤本の2ゴールの活躍などでJ1屈指の常勝軍団を攻守両面で圧倒。敵地で2-1の勝利を飾ると共に、多くのJ1サポーターにサプライズを与える会心のスタートを切った。 この勝利で単なる勝ち点3以上の大きな自信を手にしたチームは、その後も今季J1王者の横浜F・マリノスに快勝を収めるなど、快進撃を続け第6節から第12節まで7戦無敗(4勝3分け)を記録するなど、前半戦を望外の4位で終える前半戦の主役の1人となった。 しかし、後半戦に入ると、前半戦にチームトップの8ゴールを挙げたエースの藤本がヴィッセル神戸に流出した影響もあって得点力不足に陥り、徐々に順位を落とす苦境に立たされた。それでも、昨季J2で51失点を喫していた守備が相手のレベルが格段に上がったJ1の舞台で大幅な改善をみせ、粘り強く勝ち点を積み重ねた結果、4試合を残して最大の目標だったJ1残留を決定。最終的にトップハーフの9位フィニッシュと、厳しい予算規模を考えれば、ほぼ満点と言える6年ぶりのJ1の戦いとなった。 来季に向けては他クラブからの引き抜きの噂もあった片野坂監督の続投が早々に決定。また、現時点では守護神・高木ら一部主力の残留も決定し、現行スタイルを継続するうえで重要なピースの慰留に励んでいる。ただ、最終的にチーム得点王となったオナイウら期限付き移籍での加入となった選手、小塚や鈴木といった主力にも引き抜きの噂もあり、来季に向けてはストーブリーグの活動が大きなカギを握る。 とりわけ、決定力不足解消を担う新たなエースストライカーや手薄なウイングバック、現ポゼッションスタイルを一段階上のレベルに上げるゲームメーカーの補強が求められるところだ。仮に、今冬の補強がうまくいけば、最低限のノルマである2年連続残留と共にACL出場争いにも絡めるはずだ。 2019.12.19 22:22 Thu
4

積極補強の清水が大分の守備の要・鈴木義宜を完全移籍で獲得「決断に至るまでにたくさん考え悩みました」

清水エスパルスは30日、大分トリニータのDF鈴木義宜(28)が完全移籍で加入することを発表した。 鈴木は宮崎県出身で、宮崎日本大学高校から宮崎産業経営大学を経て2015年に大分に入団した。 プロ1年目からJ2で40試合に出場し1得点を記録すると、その後はディフェンスリーダー、キャプテンに就任。ここまで、リーグ戦はほぼ全試合に出場してきた。 通算ではJ1で67試合、J2で124試合5得点、J3で30試合1得点を記録。今シーズンは明治安田J1で33試合に出場、YBCルヴァンカップで1試合に出場していた。 鈴木は両クラブを通じてコメントしている。 ◆清水エスパルス 「清水エスパルスの皆さん、来シーズンから一緒に戦うことになりました鈴木義宜です。エスパルスを強いチームにするため、勝つために全力を注ぎます。一緒に強く逞しいチームにしていきましょう。よろしくお願いします」 ◆大分トリニータ 「このたび、清水エスパルスに移籍することになりました。この決断に至るまでにたくさん考え悩みました」 「こんな僕をプロサッカー選手にしてくれた西山GМ、J3から指揮を執りチームと共に僕自身を成長させてくれた片野坂監督には感謝してもしきれないぐらい感謝しています。残留争い、J2入れ替え戦、降格、昇格争い、J3優勝、J1・J2昇格、どんな時でも様々な形で後押しをしてくれたファン・サポーターの皆さん本当にありがとうございました」 「6年間トリニータのために全力を注いできました。1つでも多く勝利を届けたい、戦っている姿を見て心を動かすようなプレーを届けたい、そんなことを思いながら過ごしてきました。そのような試合をどれだけ見せることが出来たか分かりませんが、苦楽を共にしてきた皆さんと一緒に戦えたことを本当に誇りに思います」 「大分の街は過ごしやく、この地を発つことはとても寂しく名残惜しいですが、新たな挑戦をしてきます。まだまだ貪欲に邁進し、大きく成長した姿を皆さんに見せられるよう頑張ってきます。6年間本当にありがとうございました」 2020.12.30 12:25 Wed
5

J2リーグアウォーズ各賞が発表! MVPはエリキ、ベストイレブンは7クラブから選出! 優秀監督賞は磐田・横内昭展監督が受賞

7日、2023J2リーグアウォーズが開催。2023シーズンの明治安田生命J2リーグの各賞が発表された。 2023シーズンのJ2では、FC町田ゼルビアが見事に初優勝。J1初昇格を掴んだ。 自動昇格の2位にはジュビロ磐田が入ると、J1昇格プレーオフは3位の東京ヴェルディが制して3クラブが昇格。2位を守り続けていた清水エスパルスは最終節で4位に転落し、プレーオフでも決勝で敗れてJ2を来季も戦うこととなった。 一方で、下位に目を向ければ最下位はツエーゲン金沢、21位は大宮アルディージャとなり2チームはJ3降格が決定していた。 最優秀選手賞(MVP)は町田のFWエリキが初受賞。シーズン途中に重傷を喫したが、30試合で18得点を記録して優勝と昇格に貢献していた。 ベストイレブンにはエリキの他、清水から4選手、東京Vとジェフユナイテッド千葉から2名ずつが選出。その他、磐田、V・ファーレン長崎、ロアッソ熊本から選ばれている。 またJ2得点王はベストイレブンにも選ばれたFWフアンマ・デルガドでキャリアハイの26得点を記録した。 最優秀ゴールには、清水のMF乾貴士が7月9日の明治安田第25節の大分トリニータ戦で決めたゴールに。1-1で迎えた63分、大分の攻撃を止めてからのカウンター。自陣のハーフウェイライン付近でボールを持った乾は周りを窺いながらもドリブルで中央を持ち上がると、そのままボックス手前で右足一閃。ゴール右上に大きく曲がったミドルシュートがクロスバーを掠めて決まったものになった。 その他、優秀監督賞には監督初挑戦となり、それまではサンフレッチェ広島や日本代表で森保一監督の右腕として従事してきた横内昭展監督が受賞。磐田を見事にJ1復帰させたことが評価された。なお優秀監督賞の得票数も公開されており、大宮の原崎政人監督のみ票が入らなかった。 フェアプレー賞はザスパクサツ群馬、ヴァンフォーレ甲府、ツエーゲン金沢の3クラブが受賞。フェアプレー個人賞は全てGKで櫛引政敏(ザスパクサツ群馬)、マテウス(東京V)、権田修一(清水)、波多野豪(長崎)が受賞した。今回から新設されている。 <span class="paragraph-subtitle">◆最優秀選手賞</span> FWエリキ(FC町田ゼルビア)/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆J2ベストイレブン</span> GK 権田修一(清水エスパルス)/初受賞 DF 宮原和也(東京ヴェルディ)/初受賞 鈴木義宜(清水エスパルス)/初受賞 リカルド・グラッサ(ジュビロ磐田)/初受賞 MF 田口泰士(ジェフユナイテッド千葉)/初受賞 森田晃樹(東京ヴェルディ)/初受賞 乾貴士(清水エスパルス)/初受賞 平川怜(ロアッソ熊本)/初受賞 FW 小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉)/初受賞 エリキ(FC町田ゼルビア)/初受賞 フアンマ・デルガド(V・ファーレン長崎)/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆得点王</span> FWフアンマ・デルガド(V・ファーレン長崎)/初受賞 26得点 <span class="paragraph-subtitle">◆最優秀ゴール賞</span> MF乾貴士(清水エスパルス)/初受賞 明治安田生命J2リーグ第25節 7月9日(日) 大分トリニータ vs 清水エスパルス(63分) <span class="paragraph-subtitle">◆優勝監督賞</span> 黒田剛監督(FC町田ゼルビア)/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆優秀監督賞</span> 横内昭展監督(ジュビロ磐田)/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆フェアプレー賞</span> ザスパクサツ群馬 ヴァンフォーレ甲府 ツエーゲン金沢 ※反則ポイントが少ない順 <span class="paragraph-subtitle">◆フェアプレー個人賞</span> GK櫛引政敏(ザスパクサツ群馬)/初受賞 GKマテウス(東京ヴェルディ)/初受賞 GK権田修一(清水エスパルス)/初受賞 GK波多野豪(V・ファーレン長崎)/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆優秀監督賞(得票順)</span> 1位:107票/横内昭展(ジュビロ磐田)リーグ順位:2位 2位:63票/秋葉忠宏(清水エスパルス)リーグ順位:4位 3位:39票/城福浩(東京ヴェルディ)リーグ順位:3位 4位:37票/小林慶行(ジェフユナイテッド千葉)リーグ順位:6位 5位:27票/大槻毅(ザスパクサツ群馬)リーグ順位:11位 6位:24票/大木武(ロアッソ熊本)リーグ順位:14位 7位:15票/渡邉晋(モンテディオ山形)リーグ順位:5位 8位:10票/須藤大輔(藤枝MYFC)リーグ順位:12位 9位:9票/篠田善之(ヴァンフォーレ甲府)リーグ順位:8位 10位:8票/下平隆宏(大分トリニータ)リーグ順位:9位 11位:5票/吉田謙(ブラウブリッツ秋田)リーグ順位:13位 11位:5票/濱崎芳己(水戸ホーリーホック)リーグ順位:17位 13位:4票/田村雄三(いわきFC)リーグ順位:18位 14位:3票/吉田達磨(徳島ヴォルティス)リーグ順位:15位 14位:3票/時崎悠(栃木SC)リーグ順位:19位 16位:2票/木山隆之(ファジアーノ岡山)リーグ順位:10位 16位:2票/堀孝史(ベガルタ仙台)リーグ順位:16位 16位:2票/柳下正明(ツエーゲン金沢)リーグ順位:22位 19位:1票/ファビオ・カリーレ(V・ファーレン長崎)リーグ順位:7位 19位:1票/フアン・エスナイデル(レノファ山口FC)リーグ順位:20位 ※優勝した黒田 剛監督(FC町田ゼルビア)以外の監督から投票 ※原崎政人監督(大宮アルディージャ)は得票がなかった <span class="paragraph-title">【動画】J2のベストゴールは乾貴士の圧巻カーブミドルシュート</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="SRAvHVCdwqA";var video_start = 380;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.12.08 06:45 Fri

鈴木義宜の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年1月8日 清水 京都 完全移籍
2021年1月9日 大分 清水 完全移籍
2015年2月1日 宮崎産業経営大学 大分 完全移籍
2015年1月31日 大分 宮崎産業経営大学 レンタル移籍終了
2014年2月27日 大分 レンタル移籍

鈴木義宜の今季成績

明治安田J1リーグ 18 1539’ 0 0 0
合計 18 1539’ 0 0 0

鈴木義宜の出場試合

明治安田J1リーグ
第1節 2025年2月15日 vs ファジアーノ岡山 90′ 0
2 - 0
第2節 2025年2月22日 vs 浦和レッズ 90′ 0
1 - 1
第3節 2025年2月26日 vs ヴィッセル神戸 90′ 0
1 - 1
第4節 2025年3月1日 vs 川崎フロンターレ 90′ 0
0 - 1
第5節 2025年3月9日 vs アビスパ福岡 90′ 0
0 - 1
第6節 2025年3月16日 vs 清水エスパルス 90′ 0
1 - 2
第7節 2025年3月29日 vs サンフレッチェ広島 90′ 0
1 - 0
第8節 2025年4月2日 vs 柏レイソル 90′ 0
1 - 1
第9節 2025年4月6日 vs 鹿島アントラーズ 90′ 0
3 - 4
第10節 2025年4月12日 vs 湘南ベルマーレ 90′ 0
2 - 0
第20節 2025年4月16日 vs 浦和レッズ 90′ 0
2 - 1
第11節 2025年4月19日 vs アルビレックス新潟 90′ 0
1 - 2
第12節 2025年4月25日 vs 横浜FC 90′ 0
2 - 1
第13節 2025年4月29日 vs ガンバ大阪 90′ 0
2 - 1
第14節 2025年5月3日 vs セレッソ大阪 90′ 0
2 - 3
第15節 2025年5月7日 vs FC町田ゼルビア 9′ 0
1 - 2
第16節 2025年5月11日 vs 名古屋グランパス 90′ 0
1 - 1
第17節 2025年5月17日 vs 横浜F・マリノス 90′ 0
0 - 3