若杉好輝

Koki WAKASUGI
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1995年11月08日(29歳)
利き足
身長 171cm
体重 65kg
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若杉好輝のニュース一覧

23日、日本フットボールリーグ(JFL)第13節の4試合が各地で行われた。 ◆今節のざっくりまとめ ・首位高知と2位枚方の勝ち点8差変わらず ・昇格組の栃木Cが3位をキープ ・波に乗れぬV三重と滋賀 ・今季首位発進の沖縄が徐々に後退 ・浦安がぐんぐん上昇、昨季と同じ軌道 ・ミネベアがまたも「大逆転負け 2024.06.23 17:50 Sun
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日本フットボールリーグ(JFL)のブリオベッカ浦安は12日、関東サッカーリーグ1部の東京23FCから3選手が加入すると発表した。 都並敏史監督率いる浦安。昨季の関東1部で10チーム中6位に沈みながらも、全国社会人サッカー選手権大会と全国地域サッカーチャンピオンズリーグの2冠達成で6年ぶりにJFLへ返り咲くと、今季 2023.12.14 14:30 Thu
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▽ヴァンフォーレ甲府は6日、MF保坂一成(34)、MF若杉好輝(22)、DF熊谷駿(21)、FWビリー(31)の4選手の契約満了を発表した。 ▽保坂は東京学芸大学から2005年に甲府へ入団。2008年に退団し、2009年はファジアーノ岡山でプレーしたが、2010年に復帰。今シーズンは明治安田生命J1リーグで1試合 2017.12.06 12:28 Wed
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【JFL第23節】2位栃木Cが首位高知を撃破でとうとう勝ち点「1」差 これにより3位との差も「9」まで広げる

6日、日本フットボールリーグ(JFL)第23節の5試合が各地で行われた。 ◇高知 0-2 栃木C JFL今季ここまでで最大のビッグマッチ、「J3ライセンス」交付組どうしの首位・高知ユナイテッドSC vs 2位・栃木シティ。 試合は30分、栃木Cが右CKの混戦から最後はMF表原玄太が詰めて先制点。さらに39分、左からのクロスがこぼれ、FW田中パウロ淳一がフリーで豪快に蹴り込んで追加点とする。 前半で2点リードの栃木Cが、アウェイで首位高知を撃破。これでとうとう両者は勝ち点「1」差となり、優勝争いがより混沌とした状況に。高知は追い詰められたと言って差し支えない。 ◇青森 2-2 浦安 「J3ライセンス」交付組の一角、7位・ラインメール青森は本拠地カクスタでブリオベッカ浦安と対戦。29分にFWベッサのPKで先制後、後半頭に追いつかれるも、即座に勝ち越す。 しかし72分、ロングカウンターから浦安MF若杉好輝の豪快ミドルが決まって追いつかれ、2-2のドロー決着に。残り7試合で2位栃木Cと勝ち点「13」差になった青森だ。 ◇沖縄 0-0 V三重 同じく「J3ライセンス」交付組の一角、6位・ヴィアティン三重はアウェイで沖縄SVと対戦し、ゴールレスドロー決着。こちらは2位栃木Cと勝ち点「12」差になっている。 ◇ミネベア 0-1 鈴鹿 下位に目を向けると、ソニー退会に伴う再編成で自動降格がなくなった今季だが、最下位=入替戦を避けるべく、ミネベアミツミFC、横河武蔵野FC、クリアソン新宿がしのぎを削る。 そんななかで、暫定最下位のミネベアは、ホームでアトレチコ鈴鹿にウノゼロ負け。55分のPK一発に沈んだ格好だ。次節は2位栃木C、その次はV三重と対戦…正念場が続く。 ◆第23節 ▽10月6日(日) 高知ユナイテッドSC 0-2 栃木シティ ラインメール青森 2-2 ブリオベッカ浦安 沖縄SV 0-0 ヴィアティン三重 FCティアモ枚方 3-2 ソニー仙台FC ミネベアミツミFC 0-1 アトレチコ鈴鹿 ▽10月5日(土) レイラック滋賀 3-2 Honda FC FCマルヤス岡崎 0-1 ヴェルスパ大分 クリアソン新宿 1-1 横河武蔵野FC ◆順位表 1位 高知ユナイテッドSC | 勝ち点48 | +16 2位 栃木シティ | 勝ち点47 | +18 3位 レイラック滋賀 | 勝ち点38 | +16 4位 Honda FC | 勝ち点36 | +8 5位 ヴェルスパ大分 | 勝ち点36 | ±0 6位 ヴィアティン三重 | 勝ち点35 | +2 7位 ラインメール青森 | 勝ち点34 | +7 8位 沖縄SV | 勝ち点34 | +6 9位 アトレチコ鈴鹿 | 勝ち点32 | +3 10位 FCティアモ枚方 | 勝ち点32 | -2 11位 ブリオベッカ浦安 | 勝ち点31 | +2 12位 ソニー仙台FC | 勝ち点23 | -8 13位 FCマルヤス岡崎 | 勝ち点23 | -8 14位 横河武蔵野FC | 勝ち点19 | -18 15位 クリアソン新宿 | 勝ち点18 | -22 16位 ミネベアミツミFC | 勝ち点16 | -20 2024.10.06 17:50 Sun
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J2降格の甲府が通算12年在籍したMF保坂一成や下部組織出身のMF若杉好輝ら4選手と契約満了

▽ヴァンフォーレ甲府は6日、MF保坂一成(34)、MF若杉好輝(22)、DF熊谷駿(21)、FWビリー(31)の4選手の契約満了を発表した。 ▽保坂は東京学芸大学から2005年に甲府へ入団。2008年に退団し、2009年はファジアーノ岡山でプレーしたが、2010年に復帰。今シーズンは明治安田生命J1リーグで1試合、リーグカップで6試合出場1得点、天皇杯で1試合に出場していた。甲府では公式戦通算143試合出場9得点だった。 ▽若杉は甲府のジュニアユース、U-18と昇格し、2014年にトップチームに昇格。2015年のリーグカップでデビューを果たすも、2015年、2016年は北信越フットボールリーグ1部のサウルコス福井へと期限付き移籍。今シーズンは復帰したが、公式戦出場はなかった。 ▽熊谷は、ベガルタ仙台の下部組織出身で、仙台育英高校から2015年に加入。昨シーズンはJ1で6試合に出場し1得点、リーグカップで2試合に出場。今シーズンはJ1で1試合、リーグカップで2試合に出場していた。 ▽ビリーは今シーズン途中にギリシャのヴェリアから加入。しかし、公式戦の出場はなかった。4選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆MF保坂一成 「大学を卒業してからの4年、岡山から帰ってきてからの8年、計12年間本当にお世話になりました。今年はチームに貢献できず、そして約束を守れず本当に申し訳ありません。この12年間、昇格やJ2優勝の喜び、降格の悔しさ、悲しさ、など色々なことを経験させてもらいました。とても充実した日々でした」 「ヴァンフォーレ甲府でプレーができた12年間は僕の誇りです。一生忘れません。そして、公私共に多くの方々に支えてもらったおかげで12年もの間プレーすることができました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。僕にとって山梨は、第2の故郷以上の存在です。最低でも年1では遊びに来るので、見かけたら気軽に声をかけて下さい。今後は、一緒にプレーした偉大な先輩達の背中を追って、少しでも長くプレーができるよう、しぶとく現役の道を探っていきたいと思います。12年間本当に本当にありがとうございました」 ◆MF若杉好輝 「ジュニアユースから8年間ヴァンフォーレ甲府でサッカーができ、とても幸せでした。試合にはなかなか出場することができませんでしたが、ヴァンフォーレ甲府で得た経験をこれからのサッカー人生に生かしていきたいです。これからも大好きなヴァンフォーレ甲府を応援し続けます。今まで本当にありがとうございました」 ◆DF熊谷駿 「今シーズン限りでこのチームを離れることになりました。3年間でしたが、サッカー選手として、そして、一人の大人としてこのクラブで成長させていただきました。また、なによりも僕を応援してくださるサポーターのみなさんがいたおかげで成長することができました。これからもサッカーを続けていきますので、ぜひとも応援の程、よろしくお願いします」 ◆FWビリー 「3ヶ月間ありがとうございました。来シーズンJ1に昇格することを望んでいます。サポーターの皆さん、応援ありがとうございました」 2017.12.06 12:28 Wed
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【JFL第16節】都並敏史監督率いる浦安が今季も“最下位からの上昇気流”…マルヤス撃破で5試合4勝目

15日、日本フットボールリーグ(JFL)第16節ラストゲームのFCマルヤス岡崎vsブリオベッカ浦安が行われ、アウェイ浦安が1-2で勝利した。 前節ソニー仙台FCに逆転負けを喫した2試合未勝利の12位マルヤスと、前節のクリアソン新宿戦が悪天候で延期となった13位浦安。 よって試合の消化数が異なるが、浦安が勝てば両者の順位は入れ替わるという一戦に。 浦安は新宿戦を除いた直近4試合において、首位・高知ユナイテッドSCにPK1発で敗れた以外は全て勝利と、昨季同様、“最下位からの上昇気流”を描いている最中だ。 マルヤスに前回対戦で敗れているなか、立ち上がりから攻勢をかけ、6分にはレフティー若杉好輝の直接FKがクロスバーを叩くシーンも。 14分には、若杉の右足クロスに184cmFW東駿が打点の高いヘディング。今季東京23FCから加入した2人でゴールに迫るが、枠を捉えず。 なおも攻勢の浦安は31分に先制。上松瑛の左足クロスをファーで峯勇斗が折り返し、ゴール前で東がダイビングヘッドを叩き込んだ。 マルヤスはほぼファーストチャンスで同点に。39分、ハーフスペースで縦パスを引き出した岡部拓実が、ワンタッチで前線へ浮き玉パス。 最終ラインの背後へ抜け出した加藤隼登は落ち着いて左足シュートを流し込む。コンパクトな[5-4-1]で守る浦安を巧みに崩した1点だ。 後半に入ると浦安はリーグ屈指のドリブラー・村越健太を投入。ピッチ脇から大声を張り上げる都並敏史監督の執念が実ったか、村越が待望の勝ち越し点を挙げる。 79分、浦安はカウンターから峯が右サイドをスプリントし、目一杯DFの視線を引きつけた上でゴール前へラストパス。フリーで走り込んだ村越が右足シュートをゴール右上へ突き刺した。 後半ATに峯が一発レッドを喰らった浦安だが、村越のゴールが決勝点となって勝ち点「3」。マルヤスをかわして12位浮上、中断期間前最後の一戦となる次節は沖縄SVと対戦する。 ◇6月以降の浦安 第10節 vs ヴェルスパ大分(A) 2△2 第11節 vs レイラック滋賀(H) 2◯1 第12節 vs FCティアモ枚方(A) 4◯1 第13節 vs ミネベアミツミFC(H) 2◯1 第14節 vs 高知ユナイテッドSC(A) 0●1 第15節 vs クリアソン新宿(H) 延期 第16節 vs FCマルヤス岡崎(A) 2◯1 ◆第16節 ▽7月15日(月) FCマルヤス岡崎 1-2 ブリオベッカ浦安 ▽7月13日(土) ヴィアティン三重 0-1 高知ユナイテッドSC 栃木シティ 1-0 レイラック滋賀 沖縄SV 3-1 クリアソン新宿 ▽7月14日(日) 横河武蔵野FC 2-2 FCティアモ枚方 ソニー仙台FC 1-0 Honda FC ラインメール青森 1-0 ミネベアミツミFC アトレチコ鈴鹿 0-1 ヴェルスパ大分 ◆順位表 1位 高知ユナイテッドSC | 勝ち点40 | +19 2位 栃木シティ | 勝ち点30 | +9 3位 ヴィアティン三重 | 勝ち点27 | +6 4位 FCティアモ枚方 | 勝ち点26 | +2 5位 ラインメール青森 | 勝ち点25 | +6 6位 ヴェルスパ大分 | 勝ち点24 | ±0 7位 Honda FC | 勝ち点23 | +4 8位 沖縄SV | 勝ち点23 | +2 9位 レイラック滋賀 | 勝ち点21 | +6 10位 ソニー仙台FC | 勝ち点21 | -2 11位 アトレチコ鈴鹿 | 勝ち点20 | +1 12位 ブリオベッカ浦安 | 勝ち点17 | -2 13位 FCマルヤス岡崎 | 勝ち点17 | -4 14位 横河武蔵野FC | 勝ち点13 | -12 15位 クリアソン新宿 | 勝ち点11 | -17 16位 ミネベアミツミFC | 勝ち点9 | -18 2024.07.15 17:01 Mon