サミル・ハンダノビッチ

Samir HANDANOVIC
ポジション 監督
国籍 スロベニア
生年月日 1984年07月14日(41歳)
利き足
身長 192cm
体重 90kg
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サミル・ハンダノビッチのニュース一覧

レガ・セリエAは24日、インテルに所属するアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス(26)を2023-24シーズンのセリエA最優秀選手賞に選出した。 2018年7月にアルゼンチンのラシン・クラブから加入したラウタロは、加入から6シーズンで公式戦282試合129ゴール43アシストをマーク。 サミル・ハンダノ 2024.05.25 07:00 Sat
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イタリア代表DFアレッサンドロ・バストーニがインテルへの愛を語る。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 自身2度目のスクデットに輝いたバストーニ。10年近い暗黒時代を乗り越え、再び栄冠を掴んだインテルの最終ラインには、常にこの25歳がいる。 主将ラウタロ・マルティネスを筆頭に、クラブ愛を口にすること 2024.05.02 14:15 Thu
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インテルが新たなGKをリストアップしたようだ。 今シーズンからGKヤン・ゾマーが正守護神につくインテル。GKアンドレ・オナナの後釜という難しい役割を託されたスイス代表戦士だが、そこは長年ブンデスリーガで活躍したベテラン、そつなくこなして首位チームを支える。 ゾマーが安定感ある働きぶりを披露する一方、クラブは 2024.02.13 19:45 Tue
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インテルはアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス(26)との契約延長交渉が大詰めを迎えているという。 クラブ愛溢れる選手が多い印象のインテルにおいても、とりわけ忠誠心という点で並外れている男こそ、今シーズンよりサミル・ハンダノビッチから主将の座を引き継いだラウタロ。ハビエル・サネッティ副会長の系譜も受け継ぐ、 2024.01.11 20:40 Thu
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インテルのスイス代表GKヤン・ゾマーがミラノ・ダービーについて語った。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 今夏バイエルンからフランス代表DFバンジャマン・パヴァールとともにインテルへ加入したゾマー。GKでありながら戦術の柱として活躍したアンドレ・オナナ(現:マンチェスター・ユナイテッド)の後釜という重要 2023.09.15 18:51 Fri
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ハンダノビッチが引退へ、インテルのトップチームスタッフ入りか

昨季をもってインテルを退団した元スロベニア代表GKサミル・ハンダノビッチ(39)が引退を決断したようだ。イタリア『イル・ジョルナーレ』が報じている。 現役続行を希望していたとされるハンダノビッチだったが、現在も新天地が決まっていない状況。それを踏まえ、引退に気持ちが傾いたようだ。 『イル・ジョルナーレ』によれば古巣インテルがハンダノビッチをトップチームのスタッフに迎え入れる準備があるようだ。役割としては現トップチームのGK陣の指導と、新たにGKを獲得する際にチームにアドバイスを送るというもの。 インテルで公式戦455試合に出場したレジェンドが新たな役割を与えられ、ネラッズーリに戻ってくるようだ。 2023.09.13 22:40 Wed
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クアドラードに3試合停止処分…ユーベvsインテルで退場した3選手の処分決定

コッパ・イタリア準決勝1stレグのユベントスvsインテルで退場した3選手への処分が決定した。 4日に行われ、1-1のドローに終わった同試合では元々のライバル関係に加え、インテルのベルギー代表FWロメル・ルカクに対するユベントスサポーターの猿の鳴き真似による差別と、人種差別的なチャントによって試合終盤は荒れ模様の展開に。 その中でユベントスのMFフアン・クアドラード、インテルのGKサミル・ハンダノビッチ、ルカクの合計3選手に退場処分が科されていた。 イタリアのスポーツ裁判所は6日、その3選手に対する処分を発表した。 試合終了直後にピッチ内で小競り合いを起こし、喧嘩両成敗の形でいずれもレッドカードを掲示されたクアドラードとハンダノビッチに関しては、罰金1万ユーロ(約140万円)は共通。だが、ハンダノビッチが1試合の出場停止にとどまった一方、右手で顔面にパンチを見舞ったクアドラードの暴力行為を重く見て3試合の提出処分が科されることに。 また、すでに1枚イエローカードをもらっていた状況で、土壇場のPKを決めた直後にユベントスゴール裏に向かって口に指を当て、「黙れ」というジェスチャーを示していたルカクに関しては、人種差別的なチャントへの抗議の意味合いもあり、2枚目のイエローカードに関しては取り消しとなる可能性も指摘されていたが、最終的に判定は変わらず。これにより、同選手は1試合の出場停止となった。 なお、公式リリースではルカクの退場理由について「対戦相手に対する不適切な行為、およびピッチ上での規制に反する行為」と説明されている。 2023.04.07 06:30 Fri
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インテル指揮官、オナナに浮かぶ移籍話に「市場というのは予測不可能」

インテルのシモーネ・インザーギ監督が元カメルーン代表GKアンドレ・オナナ(27)に言及した。 アヤックス1年目から守護神を任され、コッパ・イタリア連覇やチャンピオンズリーグ(CL)準優勝に貢献したオナナ。来るシーズンも主力として計算される存在だが、ユナイテッドの関心話も本格的な動きに移り、今やクラブ間交渉の行方次第とされる。 その間にサミル・ハンダノビッチのみならず、アレックス・コルダスの退団も決まり、後任としてヤン・ゾマーとアナトリー・トルビンが噂され、GK陣がガラリと変わりそうなインテル。S・インザーギ監督が始動するにあたっての会見でその件に触れた。 オナナのユナイテッド行きを問われると、「彼はインテルの選手であり、明日のプレシーズンに招集される」と話したが、移籍の可能性を否定せず。守護神の流失となればダメージだが、上からバックアップを約束されていると明らかにしている。 「移籍市場というのは予測不可能だ。イタリアのどんなクラブも買う前に売らないといけない。(オナナの退団は)リスクだが、私は落ち着いてもいる。クラブも、オーナーも、今季は競争力のあるインテルになると言ってくれているからだ」 イタリア人指揮官はまた、新たなGKに求められる能力にも触れ、「GKは技術的に優れていなければならない。だから、クラブと一緒になって、1人だけでなく、何人かを探している」と語っている。 2023.07.13 12:55 Thu
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ユナイテッド移籍間近のオナナ、インテルに惜別の言葉「僕は永遠にインテリスタ」

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リベリ氏やハンダノビッチ氏がUEFAのAライセンス取得! 指導者としてさらに前進

イタリアサッカー連盟(FIGC)は11日、UEFA Aライセンスの取得者を発表した。 取得者は6月から7月にかけて192時間の指導プログラムをFIGCのテクニカルセンターで受講し、数日にわたった最終試験にも合格。ヨーロッパで上から2番目となるライセンスを保持することとなり、イタリアではセリエC(イタリア3部)までの男子ファーストチーム、プリマヴェーラを含む全てのユースチーム、全ての女子チームを率いることが可能となる。 合格者のなかには、元フランス代表MFフランク・リベリ氏や元スロベニア代表GKサミル・ハンダノビッチ氏の名前が。元イタリア代表DFドメニコ・クリーシト氏や元イタリア代表MFアレッサンドロ・ディアマンティ氏、元イタリア女子代表GKロザリア・ピピトーネ氏らもライセンスを得ている。 また、最終試験では110点中110点の合格者が2名。セリエD(イタリア4部)のレンティジョーネを指揮するステファノ・カッサーニ氏と、元ミラン指揮官ステファノ・ピオリ氏の息子で、父のテクニカルスタッフを務めたジャンマルコ・ピオリ氏が首席となった。 なお、リベリ氏は2022年10月から2024年3月までサレルニターナのテクニカルコーチを担当。ハンダノビッチ氏は2024年8月からインテルのU-17チームを率いている。 2024.09.13 17:45 Fri