サンディ・ウォルシュ
Sandy Walsh
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ポジション | DF |
国籍 |
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生年月日 | 1995年03月14日(29歳) |
利き足 | |
身長 | 183cm |
体重 | 77kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
サンディ・ウォルシュのニュース一覧
横浜F・マリノスのニュース一覧

サンディ・ウォルシュの人気記事ランキング
1
A・ロペスの2発など4発快勝の横浜FMが上海海港に連勝でベスト8進出!【ACLE2024-25】
横浜F・マリノスは11日、横浜国際総合競技場で行われたAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)のノックアウトステージ ラウンド16・2ndレグで上海海港(中国)と対戦し、4-1で快勝。2戦合計5-1として準々決勝進出を決めた。 4日にアウェイで行われた1stレグではアンデルソン・ロペスのゴールを守り抜いて1-0の先勝。大きなアドバンテージを得て、ホームでのリターンレグを迎えた。先週末のJ1リーグが延期となり、中6日と休養十分で臨んだ一戦でホーランド監督は1stレグから先発1人を変更。ベンチ外の松原健に代わって宮市亮が右サイドバックに入った。 試合は開始早々にホームチームがスコアを動かす立ち上がりに。2分、相手のGKからのビルドアップの流れで植中朝日がシュー・シンのマイナスのパスを引っかけると、前向きでこぼれを回収した山根陸がボックス左に走り込む遠野大弥へラストパスを供給。遠野は冷静に左足のシュートをゴール右隅に流し込み、相手のミスを突いてファーストチャンスをモノにした。 これで2戦合計2点のアドバンテージを得た横浜FMだが、これで守りに入る意識はなく引き続き追加点を目指していく。9分にはボックス付近でボールキープしたアンデルソン・ロペスからのマイナスの落としに反応した山根が右足を一閃。このシュートが枠を捉えたが、ここはGKヤン・チュンリンの好守に遭う。 以降はグスタボとレオナルドの強力な2トップを起点に上海海港にチャンスを許す場面もありながら、ヤン・マテウスのスピードを活かしたロングカウンターに、植中の傑出した切り替えが光る中盤の守備から先制点同様のショートカウンターも仕掛けていくトリコロール。 以降は軽率なロストや切り替えの鈍さによって相手に主導権を握られる時間帯が続いたが、やや幸運な形からエースにゴールが生まれる。29分、ジャン・クルードのプッシングのファウルも、主審が上海海港のアドバンテージを取った流れからルーズボールがクルードにこぼれて中央突破。正確なスルーパスに抜け出したアンデルソン・ロペスがボックス内に持ち込んで絶妙なチップキックをゴール右隅に流し込んだ。 その後、35分には上海海港の左CKの場面でボックス中央で競り勝ったシュー・シンのヘディングでのフリックがファーに流れたところをレオナルドに胸で押し込まれて1点を返された横浜FM。直後のアンデルソン・ロペスのスルーパスに抜け出した遠野のループシュートはオフサイドでノーゴール判定も、前半終了間際に再び突き放す。 44分、左サイドをドリブルで突破したクルードが中央のアンデルソン・ロペスに繋ぐと、背番号10は冷静に右でフリーのヤン・マテウスに展開すると、足を滑らせたDFを振り切ってボックス内に運んだヤン・マテウスが得意の角度から左足のコントロールシュートをゴール左下隅へ流し込んだ。 全体的に重さは見受けられたものの、見事な決定力によって3-1のスコアで試合を折り返したホームチーム。後半も立ち上がりから攻勢を仕掛けると、再びエースが魅せる。 56分、左CKの二次攻撃からクルードがペナルティアーク付近で右足を一閃。このシュートは左ポストに阻まれるが、こぼれを拾ったサンディ・ウォルシュのグラウンダーシュートをゴール前で足元にピタッと収めたアンデルソン・ロペスが冷静に左足シュートを流し込んだ。 この4点目によって勝利を決定づけた横浜FMは、63分に右ヒザを痛めたクルードと先制点の遠野を下げて渡辺皓太、エウベルを同時投入。以降も植中やアンデルソン・ロペスがカウンターから決定機に絡み、試合の主導権を掌握する。そのなかで72分には攻守に存在感を放った植中に代えて天野純をピッチに送り出し、ゲームコントロールに意識を傾けた。 試合終盤に浅田大翔、井上健太も投入したホームチームは、このまま4-1のスコアでゲームをクローズ。元指揮官ケヴィン・マスカット率いる上海海港を連勝で下し、ベスト8進出を決めた。 横浜F・マリノス 4-1(AGG:5-1) 上海海港 【横浜FM】 遠野大弥(前2) アンデルソン・ロペス(前29、後11) ヤン・マテウス(前44) 【上海海港】 レオナルド(前35) <span class="paragraph-title">【動画】流れ引き寄せた遠野大弥の電光石火弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">ベスト8へ最高の立ち上がり<br><br>ミスに乗じて出鼻をくじく<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%81%A0%E9%87%8E%E5%A4%A7%E5%BC%A5?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#遠野大弥</a> 先制ゴール<br>2戦合計でリードを2点に広げる<br><br>ACLエリート ラウンド16 第2戦<br>横浜FM×上海海港<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://t.co/IB7THxD1FC">pic.twitter.com/IB7THxD1FC</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1899402086602752447?ref_src=twsrc%5Etfw">March 11, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.03.11 20:57 Tue2
後半のピンチ凌いだ横浜FMがアウェイで先勝! 上海海港に再び完封勝利、アンデルソン・ロペスが決勝点【ACLE2024-25】
横浜F・マリノスは4日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)のノックアウトステージ ラウンド16・1stレグに臨み、上海海港(中国)とアウェイで対戦。1-0で勝利した。 リーグステージは6勝1分け1敗の成績で終え、首位通過を決めた横浜FM。ラウンド16ではリーグステージ最終節で対戦したケヴィン・マスカット監督率いる上海海港との再戦となった。 J1リーグでは開幕から4試合白星がないなか、ACLEでは2024年11月から5連勝。1日に行われたJ1第4節の湘南ベルマーレ戦からは4選手入れ替え、両ウイングはヤン・マテウスと遠野大弥に変更。山根陸とサンディ・ウォルシュがスタメン入りした。 横浜FMがボールを保持する立ち上がりとなったが、上海海港に早速アクシデント。フ・フアンがピッチに倒れ込むと、一度はプレーを再開したものの、結局ワン・ジェンアオとの交代を強いられる。 直後の11分、横浜FMに決定機。左CKを得るとショートコーナーからクロスが上がる。オフサイドの可能性もあったが、アンデルソン・ロペスが頭で合わせると、シュートはGKヤン・チュンリンにセーブされた。 上海海港は球際のプレーからさらにヤン・シエンが足首を痛めるが、こちらはプレーを続行。対する横浜FMは21分、遠野の左クロスにヤン・マテウスが飛び込んでいく。 ついに先手を取ったのは30分。右サイドをヤン・マテウス、松原健で崩すと、右ポケットを取った植中朝日へ。折り返しのボールがディフレクトし、ファーで構えていたアンデルソン・ロペスが頭で押し込んだ。 その後も上海海港の攻撃をしっかりと跳ね返していくが、36分にはグスタボにシュートを許す。わずかに右に外れ、横浜FMのリードは変わらない。 続いて攻め込まれるシーンもあったが集中して対応。前半アディショナルタイムの遠野のシュートはバーを越えてハーフタイムを迎える。 上海海港は選手を1人入れ替えて後半へ。交代なしの横浜FMは速攻も交えながら追加点を取りに行く。 すると60分にビッグチャンス。アンデルソン・ロペスが前線でチェイスすると、左サイドでカットしたボールを遠野が中央へ。収めた植中が右ポケットでフリーのヤン・マテウスへ渡したが、左足ダイレクトのシュートはGKヤン・チュンリンに阻まれる。 追いかける上海海港はさらに2枚替え。4分後には入ったばかりのリー・シュアイが左サイドからボックス内まで持ち上がってニアを狙ったシュート。横浜FMはポストに救われる。 75分にも押し込まれるが、クロスには山根が対応。直後、植中と遠野に代えて天野純とエウベルをピッチに送り出す。 しかし79分、またもクロスからピンチを迎えるが、ゴール前で落ち着いて永戸が対応。守勢に回る苦しい時間が続く。 なんとかリードを保つ横浜FM。ヤン・マテウスを井上健太に代えると、85分には井上と天野で右サイドを打開。天野のクロスにエウベルが頭で合わせるが、ミートしきれず左に外れてしまう。 さらに88分、またも右サイドを起点に天野が右ポケットを取る。切り替えしてからのクロスに今度はアンデルソン・ロペス。ダイビングヘッドはGKヤン・チュンリンに弾かれ、こぼれ球に反応した永戸のシュートもブロックに遭う。 交代で勢いを取り戻しながら4分の後半アディショナルタイムへ。交代カードも切りながら時間を進め、1-0の完封勝利。先勝した横浜FMは11日にホームで2ndレグを迎える。 上海海港 0-1 横浜F・マリノス 【横浜FM】 アンデルソン・ロペス(前30) <span class="paragraph-title">【動画】アンデルソン・ロペスが決勝点ゲット! 軌道が変わったボールを頭で押し込む</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">アウェイの地で大きな先制点!<br><br>決めたのはやはりトリコロールのエース<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%AB%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%9A%E3%82%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アンデルソンロペス</a> 最後はヘッドで叩き込む<br><br>ACLエリート ラウンド16 第1戦<br>上海海港×横浜FM<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZNFootball?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZNFootball</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://t.co/YA3UQ8iXEm">pic.twitter.com/YA3UQ8iXEm</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1896902620096200772?ref_src=twsrc%5Etfw">March 4, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.03.04 22:59 Tue3
ジャーメイン良の加入後初ゴールで広島が公式戦5連勝! 横浜FMは2戦勝利なし【明治安田J1第2節】
23日、明治安田J1第2節のサンフレッチェ広島vs横浜F・マリノスがエディオンピースウイング広島で行われ、ホームの広島が1-0で勝利した。 FUJIFILM SUPER CUPから公式戦4連勝スタートの広島。逆転勝利を収めたJ1開幕節のFC町田ゼルビア戦からはメンバーを入れ替えず、直近のAFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)のナムディン戦からは4名入れ替えている。 対する横浜FMもAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)を並行し、リーグステージ最終節の上海海港戦で勝利を収めて首位通過。J1開幕節のアルビレックス新潟戦は追い上げる形でドロー決着とした。新潟戦は3バックスタートだったが、今回は上海海港戦に続いて4バックスタート。新潟戦からは2人変更し、サンディ・ウォルシュがスタメンでJリーグデビューとなった。 立ち上がりは広島がゴールに迫っていく展開。横浜FMも球際を激しく行き対抗するが、18分にはジャン・クルードが足裏を見せたタックルでイエローカードをもらう。 21分、自陣でボールを奪った広島は、田中聡、ジャーメイン良、トルガイ・アルスランと素早く繋いで中央突破。駆け上がった田中のもとに再びボールが渡ると、ボックス手前から左足を振ったが、グラウンダーのシュートはGK朴一圭がキャッチする。 横浜FMも加入後初先発の遠野大弥が左サイドで仕掛け、クロスにアンデルソン・ロペス。頭から飛び込んだがミートしきれない。 その後もせめぎ合いが続き、どちらも決定機は作らせず前半終了。広島は東俊希を菅大輝に代えて後半に入る。 すると47分、広島の田中が敵陣右サイドでボール奪取。加藤陸次樹のクロスにジャーメイン良が合わせると、シュートがジェイソン・キニョーネスのハンドを誘う。PKを獲得した広島はジャーメイン良が自ら決め、加入後初ゴールを記録した。 先制点を奪い、勢いに乗る広島。横浜FMも松原健のクロスから植中朝日が枠内にボレーを飛ばすが、GK大迫敬介がキャッチする。 広島は61分、公式戦3試合連続得点中のルーキー、中村草太を投入。3分後には、川辺駿のFKから佐々木翔がヘディングシュートを飛ばし、その後も立て続けのセットプレーから追加点に迫る。 なかなか反撃の形を作れない横浜FMは、74分に一気に4枚替え。エウベルや天野純をピッチに送り出し、攻勢を強める。 86分、横浜FMはカウンターから右サイドへ展開。松原から左サイドの鈴木冬一へボールが届くと、ダイレクトでクロス。セカンドボールを収めた渡辺皓太がボレーを放つが、バーを越えてしまう。 終盤には足をつった渡邊泰基に代わって特別指定の筑波大学DF諏訪間幸成がJ1デビューを果たすも、広島の守備を崩しきれないまま試合終了。広島が公式戦5連勝、J1開幕連勝とし、敗れた横浜FMは2試合連続で勝ち点「3」を逃している。 サンフレッチェ広島 1-0 横浜F・マリノス 【広島】 ジャーメイン良(後4) <span class="paragraph-title">【動画】ジャーメイン良が自ら獲得したPKで加入後初ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%96%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#モーメントブースター</a> でシェアして盛り上がれ!<br><br>ゴール (49)|Ryo Germain<br>サンフレッチェ広島 vs 横浜F・マリノス<br><br>いますぐ <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> のグループ観戦機能「<a href="https://twitter.com/hashtag/FanZone?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FanZone</a>」に参加してこの興奮を共有しよう<br><br>DAZNでライブ配信中 <a href="https://t.co/MvIemWiL8g">pic.twitter.com/MvIemWiL8g</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1893545192550019511?ref_src=twsrc%5Etfw">February 23, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.23 16:06 Sun4
【J1注目プレビュー|第4節:横浜FMvs湘南】開幕3戦未勝利と3連勝…対照的な両者の“神奈川ダービー”
【明治安田J1リーグ第4節】 2025年3月1日(土) 13:00キックオフ 横浜F・マリノス(16位/2pt) vs 湘南ベルマーレ(1位/9pt) [日産スタジアム] <h3>◆今度こそ初勝利を【横浜F・マリノス】</h3> AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)も戦っている横浜FMは、リーグ戦は開幕3試合未勝利。7連戦中の6戦目ということもあり疲労はピークに達している状況だろう。 開幕3戦未勝利は2018年以来7年ぶりの出来事。新体制で一からチームを作り、メンバーも入れ替わり、加えて過密日程と理由はいくらでもつけられるが、それでいいはずはない。 前節はミッドウィークの“横浜ダービー”でゴールレスドロー。ボールを保持しつつも相手の守備を崩せず、自慢の破壊力は鳴りを潜めてしまった。 しっかりとしたバランスを持って戦えるか。勢いに乗る相手に勝利し、一歩を踏み出したい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:朴一圭 DF:松原健、ジェイソン・キニョーネス、サンディ・ウォルシュ、永戸勝也 MF:渡辺皓太ジャン・クルード MF:ヤン・マテウス、植中朝日、遠野大弥 FW:天野純、アンデルソン・ロペス 監督:スティーブ・ホーランド <h3>◆歴史を作り続けろ【湘南ベルマーレ】</h3> 残留争いを続けてきた湘南だが、今シーズンは一味違うところを見せている。開幕3試合を終えて唯一の3連勝で首位。クラブ史上初の出来事が起きている。 前節はミッドウィークにホームで浦和レッズと対戦。相手を完全に上回るパフォーマンスを見せて2-1と勝利。エースの鈴木章斗も2試合連続ゴールで今季既に3ゴールとし、好調を維持している。 J1開幕3連勝とクラブの歴史を動かした今のチーム。未踏の4連勝を果たすには、横浜FMの堅守を崩す必要がある。 相手との勢いは歴然。シーズン初勝利を目指す横浜FMを撃破し、開幕4連勝を果たせるか真価が問われる。 ★予想スタメン[3-3-2-2] GK:上福元直人 DF:鈴木雄斗、キム・ミンテ、鈴木淳之介 MF:藤井智也、奥野耕平、畑大雅 MF:小野瀬康介、平岡大陽 FW:鈴木章斗、福田翔生 監督:山口智 2025.03.01 10:50 Sat5
「過去に日本で輝いたインドネシア人選手ゼロ」横浜FMの新加入DFサンディ・ウォルシュ29歳は歴史を変えられるか
横浜F・マリノスの新加入選手、インドネシア代表DFサンディ・ウォルシュ(29)。日本サッカーの舞台で活躍できるか否か、インドネシア国内で大きく注目されていきそうだ。 横浜FMは12日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)の東地区リーグステージ第7節で上海申花(中国)に1-0と勝利。スティーブ・ホーランド新監督の初陣を飾り、他会場の結果により試合前からラウンド16進出が決定していたなか、リーグステージの首位もキープした。 この一戦、9日に加入が発表されたばかりのウォルシュはメンバー入りせず。アジア杯2023で日本代表を相手にゴールも決めたインドネシア代表DFは、早ければ15日に開催される2025シーズン明治安田J1リーグ第1節・アルビレックス新潟戦(H)がデビューゲームとなる。 ウォルシュはベルギー出身の多国籍選手で、数あるパスポートの中から世代別代表はオランダを選択。2023年にA代表デビューでインドネシアを選び、W杯アジア最終予選まで継続的に招集される主力格である。右サイドバックを主戦場に、複数のポジションをこなす29歳だ。 これまでは出身国ベルギーでクラブキャリアを積み重ねてきたなか、初の国外挑戦で日本へ。いちおうウォルシュも「インドネシア人選手」ということで、日本サッカーでプレーする通算6人目のインドネシア人選手ということに。 過去には故リッキー・ヤコビ氏(松下電器/現:G大阪)、イルファン・バフディム(甲府/札幌)、ステファノ・リリパリ(札幌)、プラタマ・アルハン(東京V)、ジャスティン・ハブナー(C大阪)が日本サッカーでプレー。現代表のアルハンとハブナーを含め、時代は異なれど、それぞれインドネシア代表の主力だった選手である。 しかし、「過去に日本サッカーで輝いたインドネシア人選手はゼロ」とインドネシア紙『kompas.com』。「ウォルシュは歴史と同じ運命を辿るのか、それともその逆か…彼の奮闘を追いかける価値は大きい」と論じる。 ウォルシュは前所属のベルギー1部・メヘレンで2024-25シーズンに入って控え落ちし、最後に公式戦でプレーしたのは昨年12月26日。ベルギー1部通算197試合出場の29歳は、横浜F・マリノスにタイトル奪還をもたらせるか。 <span class="paragraph-title">【動画】ウォルシュが上海申花戦前に日産降臨! マリノスケにお辞儀</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">昨日の <a href="https://twitter.com/hashtag/ACLElite?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ACLElite</a> 上海申花戦の試合前のワンシーン<br><br>新加入 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%A5?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#サンディウォルシュ</a> 選手がピッチへ<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%8E%E3%82%B9%E3%82%B1?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#マリノスケ</a> とのご対面やスタジアムの雰囲気を味わいました<a href="https://twitter.com/hashtag/fmarinos?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#fmarinos</a> <a href="https://twitter.com/SandyWalsh_?ref_src=twsrc%5Etfw">@SandyWalsh_</a> <a href="https://t.co/Rk1lcXkwmm">pic.twitter.com/Rk1lcXkwmm</a></p>— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) <a href="https://twitter.com/prompt_fmarinos/status/1889919178209108247?ref_src=twsrc%5Etfw">February 13, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.13 16:00 Thuサンディ・ウォルシュの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2025年2月9日 |
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完全移籍 |
2020年10月6日 |
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完全移籍 |
2017年7月1日 |
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完全移籍 |
2012年7月1日 |
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昇格 |
2011年7月1日 |
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- |
サンディ・ウォルシュの今季成績
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AFCチャンピオンズリーグ エリート ノックアウトステージ | 2 | 180’ | 0 | 0 | 0 |
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ | 1 | 90’ | 0 | 0 | 0 |
明治安田J1リーグ | 2 | 119’ | 0 | 1 | 0 |
合計 | 5 | 389’ | 0 | 1 | 0 |
サンディ・ウォルシュの出場試合
AFCチャンピオンズリーグ エリート ノックアウトステージ |
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ラウンド16・1stレグ | 2025年3月4日 |
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vs |
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上海海港 | 90′ | 0 | ||
A
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ラウンド16・2ndレグ | 2025年3月11日 |
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vs |
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上海海港 | 90′ | 0 | ||
H
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AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ |
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第7節 | 2025年2月12日 |
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vs |
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上海申花 | メンバー外 |
H
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第8節 | 2025年2月19日 |
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vs |
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上海海港 | 90′ | 0 | ||
A
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明治安田J1リーグ |
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第1節 | 2025年2月15日 |
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vs |
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アルビレックス新潟 | ベンチ入り |
H
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第2節 | 2025年2月23日 |
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vs |
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サンフレッチェ広島 | 74′ | 0 | 12′ | |
A
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第3節 | 2025年2月26日 |
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vs |
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横浜FC | ベンチ入り |
H
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第4節 | 2025年3月1日 |
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vs |
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湘南ベルマーレ | 45′ | 0 | ||
H
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サンディ・ウォルシュの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2023年9月8日 |
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サンディ・ウォルシュの今季成績
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アジアカップ2023 グループD | 3 | 182’ | 1 | 0 | 0 |
アジアカップ2023 決勝トーナメント | 1 | 90’ | 0 | 1 | 0 |
北中米W杯アジア最終予選 | 5 | 327’ | 1 | 0 | 0 |
合計 | 9 | 599’ | 2 | 1 | 0 |
サンディ・ウォルシュの出場試合
アジアカップ2023 グループD |
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第1節 | 2024年1月15日 |
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vs |
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イラク | 2′ | 0 | ||
H
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第2節 | 2024年1月19日 |
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vs |
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ベトナム | 90′ | 0 | ||
A
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第3節 | 2024年1月24日 |
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vs |
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日本 | 90′ | 1 | ||
A
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アジアカップ2023 決勝トーナメント |
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ラウンド16 | 2024年1月28日 |
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vs |
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オーストラリア | 90′ | 0 | 68′ | |
A
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北中米W杯アジア最終予選 |
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第1節 | 2024年9月5日 |
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vs |
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サウジアラビア代表 | 68′ | 1 | ||
A
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第2節 | 2024年9月10日 |
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vs |
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オーストラリア代表 | 86′ | 0 | ||
H
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第3節 | 2024年10月10日 |
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vs |
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バーレーン代表 | 45′ | 0 | ||
A
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第4節 | 2024年10月15日 |
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vs |
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中国代表 | ベンチ入り |
A
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第5節 | 2024年11月15日 |
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vs |
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日本代表 | 49′ | 0 | ||
H
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第6節 | 2024年11月19日 |
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vs |
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サウジアラビア代表 | 79′ | 0 | ||
H
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