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GK
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モロッコ
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1991年04月05日(33歳)
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190cm
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78kg
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ヤシン・ボノのニュース一覧
モロッコサッカー連盟(FRMF)は28日、アフリカ・ネーションズカップ(CAN)に向けたモロッコ代表メンバー27名を発表した。
昨年行われたカタール・ワールドカップ(W杯)でベスト4入りと躍進したモロッコ代表。1976年以来の優勝を目指すチームを率いるジャレル・カドリ監督は、W杯の躍進を支えたFWユセフ・エン=ネ
2023.12.28 23:02 Thu
アフリカサッカー連盟(CAF)は11日、モロッコのマラケシュでCAFアワード2023を開催。アフリカ女子最優秀選手賞をナイジェリア女子代表FWアシサト・オショアラ(バルセロナ)が受賞した。
オショアラは史上最多となる6度目の受賞に。昨季のUEFAチャンピオンズリーグでバルセロナに2度目の優勝をもたらすなど、全公式
2023.12.13 22:20 Wed
アフリカサッカー連盟(CAF)は7日、CAFアワード2023で表彰されるアフリカ年間最優秀選手賞の最終候補3名を発表した。
先月半ばに発表された10名から絞られた最終候補には、2018年以来3度目の受賞を目指すモハメド・サラー、昨季セリエA得点王に輝きナポリのスクデット獲得に大きく貢献したビクター・オシムヘン、カ
2023.12.07 22:30 Thu
アフリカサッカー連盟(CAF)は17日、CAFアワード2023で表彰されるアフリカ年間最優秀選手賞の最終候補10名を発表した。
今月1日に発表された30名の候補から10名に絞られた最終候補では直近連続受賞中のサディオ・マネや2018年以来3度目の受賞を目指すモハメド・サラーといった常連に加え、昨シーズンまで在籍し
2023.11.18 07:30 Sat
ブラジル代表FWネイマールに悲劇が続いている。
今夏パリ・サンジェルマン(PSG)からサウジ・プロ・リーグのアル・ヒラルへと完全移籍したネイマール。カタール・ワールドカップ(W杯)後の今年2月に足首のじん帯を損傷。手術を受けてプレーできずにいた。
その後復帰したネイマールだったが、10月17日に行われた北中
2023.11.10 16:32 Fri
アル・ヒラルのニュース一覧
王者アル・ヒラルに不穏な風。サウジアラビア『サウジ・ガゼット』が伝える。
2023年夏、途方もない額を費やし、欧州からスター選手を乱獲したアル・ヒラル。
ブラジル代表FWネイマール(退団)、ポルトガル代表MFルベン・ネヴェス、セルビア代表MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ、セネガル代表DFカリドゥ・クリ
2025.02.26 18:36 Wed
アジアサッカー連盟(AFC)は20日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)2024-25の決勝開催地を発表した。
新たな大会方式で行われているACLE。西地区、東地区ともにリーグステージが終了し、ラウンド16進出チームが決定した。
日本から参加しているヴィッセル神戸、横浜F・マリノス、川崎フロン
2025.02.20 16:20 Thu
18日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)の西地区では、リーグステージ最終節が終了。ラウンド16行きの8チームが決定した。
アル・ヒラル(サウジアラビア)は、アウェイでアル・ワスル(UAE)と対戦した。内野貴史もアル・ワスルの一員として先発した中、これまでACLで4度優勝を経験しているアル・ヒラルは
2025.02.19 12:25 Wed
サントスは1月31日、ブラジル代表FWネイマール(32)の帰還を発表した。背番号は「10」に決定している。
2023年夏にパリ・サンジェルマンからアル・ヒラルに加入したネイマールだが、2023年10月に左ヒザ前十字じん帯断裂と半月板損傷の大ケガで長期離脱を強いられると、昨年11月に行われたAFCチャンピオンズリー
2025.02.01 05:30 Sat
ブラジル代表FWネイマール(32)が、自身のSNSで古巣サントスへ復帰することを発表した。
2023年夏にパリ・サンジェルマンからアル・ヒラルに加入したネイマールだが、2023年10月に左ヒザ前十字じん帯断裂と半月板損傷の大ケガで長期離脱を強いられると、11月に行われたAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE
2025.01.31 09:10 Fri
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1
モロッコ代表を史上初のベスト8進出に導いたワリド・レグラギ監督がスペイン代表戦を振り返った。
前大会準優勝のクロアチア代表、同3位のベルギー代表を退けてグループFを首位通過したモロッコ。36年ぶりの決勝トーナメント進出を決めた“アトラスの獅子”は、優勝候補スペインを相手に史上初のベスト8進出を狙った。
その大一番では前半こそ堅守速攻の形が機能したものの、後半と延長戦では連戦による疲労の影響もあって守勢が続いた。それでも、ディフェンスラインを中心に粘り続けたチームは、0-0のスコアで120分の戦いを終えた。
そして、準々決勝への切符を懸けた運命のPK戦では守護神ボノがMFカルロス・ソレール、MFセルヒオ・ブスケッツの2本のPKストップに加え、MFパブロ・サラビアのミスを誘発する圧巻の活躍をみせ、同国の新たな歴史を切り開いた。
今年8月にヴァヒド・ハリルホジッチ前監督の後任として就任し、偉業を達成したレグラギ監督は試合後の公式会見の場で劇的な一戦を振り返った。
「この試合に負けたくないという願望の中で、ポゼッションの点でおそらく世界最高のチームと対戦するために、プレーヤーたちがエネルギーの爆発と共に達成したことは驚くべきことだ」
「我々は辛抱強く、世界最高のゴールキーパーの1人と共にPK戦で突破を決めることができた」
「ケガをして包帯を巻いているにも関わらず、プレーのレベルを上げているプレーヤーたちと一緒にプレーしている。私は彼らを誇りに思っている」
「ここに来る前にベルギー、クロアチア、カナダ、スペインと対戦し、1度もゴールを許さないと聞いていたら信じられなかったはずだ。(カナダ戦の失点はオウンゴール) 私は本当に素晴らしいグループを持っている」
この試合では相手にボールを持たれながらも、崩しの起点を担うブスケッツら相手の中盤にうまく制限をかけたことが無失点の大きな要因となった。
その点についてモロッコ人指揮官は、「過去20試合を分析したとき、スペインは平均70%の支配率だった、それで今回のプランを決断した。我々はフランスやイングランドではない。テクニカルなプレーヤーがいたとしても、彼らと競争することはできない。私は魔術師ではなく何も発明していない。ただ、ブスケッツだけでなく、ガビ、ペドリもうまく管理した。私の環境において、アタッカーは狂ったように働いてくれた」と、プランを遂行した選手たちを労った。
また、ハリルホジッチ前監督との確執によって一時代表引退を宣言しながらも復帰を果たしたMFハキム・ツィエクは、スペイン戦では攻撃面で大きな見せ場はなかったものの、チームプレーヤーとしての貢献度は非常に大きかった。一部で利己的とも言われるスタープレーヤーのマネジメントについて問われると、他の選手同様に厚い信頼を与えている。
「ハキムは私の子供だ。責任と愛を与えなければならない。彼をネイマール、ムバッペ、メッシのように他のプレーヤーと異なるプレーヤーとみなすことはできない。ただ、私は彼との間に少しも問題を抱えたことはない」
「彼はフィールドで私にすべてを与えてくれる。そして彼は他の人を必要としている。彼らは皆、メッセージを受け取った。そして、すべてのスタッフ、医療、スチュワード、ロジスティクス、フィジカルトレーナーに対して、チームを率いるのは私1人ではなく全員であることを求めている」
アフリカの代表チームに関しては欧州からの帰化選手が多く、その多様性がときにチーム内での派閥問題などをもたらし、チームとしての一体感にネガティブな影響を及ぶケースもある。だが、今回のモロッコに関してはレグラギ監督の下、一枚岩の戦いが印象的だ。
その背景にはフランス生まれながら、誰よりもモロッコ人としての矜持を持つ闘将の存在が大きいようだ。
「私はいつもモロッコで戦ってきた。フランス、ベルギー、モロッコ、その他の出身であろうと、モロッコの国籍を持つ者はモロッコ人であり、このシャツのために死ぬ気で戦う必要がある」
「私自身、フランスで生まれたが、私ほどモロッコ人の心を持っている人間はいない。代表チームに来るときは、100%を出さなければならない。私にはドイツ、フランス、ベルギー、オランダ出身のプレーヤーがいて、それで最高のミルクセーキを作っている」
2022.12.07 07:30 Wed
2
カタール・ワールドカップの全日程が終了し、アルゼンチンの36年ぶり3度目の優勝で幕を閉じた。超WS編集部が今大会のベストイレブンを紹介する。
◆カタールW杯ベストイレブン(3-5-2)
GK:リヴァコビッチ
DF:サイス、オタメンディ、グヴァルディオル
MF:ハキミ、アムラバト、グリーズマン、モドリッチ、デ・パウル
FW:メッシ、ムバッペ
◆寸評
GK
ドミニク・リヴァコビッチ(27歳/クロアチア)
出場試合数:7(先発:7)/出場時間:692分
失点数:7
<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20221221_100_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>
今大会最も評価を高めたクロアチアの守護神。大会公式の最優秀GKはアルゼンチンのエミリアーノ・マルティネスが選出されたが、大会を通じてモロッコ守護神ボノと共にハイパフォーマンスを披露した1人。国内屈指の名門ディナモ・ザグレブでプレーし、チャンピオンズリーグなどの大舞台でも活躍するが、世界的にはビッグネームとは言い難い。その中で臨んだ今大会では大会歴代最多タイの4度のPKストップに加え、優勝候補筆頭ブラジルを抑え込んだ驚異的なパフォーマンスで3位フィニッシュの立役者となった。今冬のビッグクラブ行きにも注目が集まるところだ。
DF
ロマン・サイス(32歳/モロッコ)
出場試合数:6(先発:6)/出場時間:469分
得点&アシスト:0ゴール0アシスト
<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20221221_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>
躍進支えた闘将。準々決勝のポルトガル戦、準決勝のフランス戦で負傷交代と満身創痍の状況ながらも“アトラスの獅子”のディフェンスラインを支えた。的確なラインコントロール、カバーリングに加え、要所で見せる身体を張ったシュートブロックといった個人のパフォーマンスもさることながら、リーダーとしての存在感も傑出していた。
ニコラス・オタメンディ(34歳/アルゼンチン)
出場試合数:7(先発:7)/出場時間:692分
得点&アシスト:0ゴール1アシスト
<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20221221_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>
優勝チームを支えたディフェンスリーダー。出場機会を減らしたマンチェスター・シティを離れ、新天地ベンフィカで輝きを取り戻したベテランDFは、ロメロやリサンドロ・マルティネスら若手の台頭著しい新生アルビセレステのディフェンスラインの精神的な支柱として存在感を示した。アジリティや単純なフィジカル勝負では苦戦も見受けられたが、対人に強いロメロらをうまく操りながらカバーリングを意識しつつ、自身の間合いでは持ち味のハードな潰しで相手ストライカーから自由を奪った。また、苦しい時間帯での決定的なシュートブロックや、味方を鼓舞する気迫のこもったプレーで守備陣を牽引した。
ヨシュコ・グヴァルディオル(20歳/クロアチア)
出場試合数:7(先発:7)/出場時間:692分
得点&アシスト:1ゴール0アシスト
<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20221221_100_tw12.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>
今大会の最優秀DF。RBライプツィヒでの活躍によってすでにメガクラブ行きが約束される超逸材だが、今大会での傑出したパフォーマンスによってその市場価値を大きく上げた。元来のフィジカル能力の強さに加え、左サイドバックでもプレー可能なスピード、中盤でもプレー可能な足元の技術を併せ持つ万能型のセンターバックは、アジリティに難がある相棒ロブレン、守備力に課題がある左サイドバックをカバーしつつ、相手のエースストライカーをほぼ完璧に封殺。準決勝のアルゼンチン戦では本気のメッシ相手に高い授業料を払ったが、今大会で見せた攻守両面におけるハイパフォーマンスによって世界最高の若手DFとしての評価を確立した。
MF
アクラフ・ハキミ(24歳/モロッコ)
出場試合数:7(先発:7)/出場時間:634分
得点&アシスト:0ゴール1アシスト
<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20221221_100_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>
世界最高峰の右サイドバック。今大会ではクロアチアDFユラノビッチ、オランダDFダンフリースらの活躍も光ったが、攻守両面で最も完成度が高かったのが、モロッコ躍進の牽引車となったパリ・サンジェルマンDF。自身最大の持ち味である攻撃面では1アシストの数字にとどまったが、爆発的なスピードと攻撃センスは健在。それ以上に守備面の貢献度が非常に高く、準決勝で対峙した親友ムバッペを含め強豪国の強力なアタッカーに対してほぼ完璧な対応を続けた。
ソフィアン・アムラバト(26歳/モロッコ)
出場試合数:7(先発:7)/出場時間:661分
得点&アシスト:0ゴール0アシスト
<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20221221_100_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>
今大会最高の守備的MF。前回大会で主力を担ったノルディンを実兄に持ちフェイエノールト時代には有望な若手として知られたものの、セリエAの中堅フィオレンティーナに在籍していることからも分かるように世界的な知名度はいまひとつ。だが、ビッグクラブの関心を集めてきた実力は本物で、今大会では驚異的な運動量、球際の強さ、ボールを運ぶ能力を武器に中盤の支配者に君臨。ピッチの至る所に顔を出してボールを刈り取り、相手に囲まれながらも強靭なフィジカルで局面を打開、正確なパスで攻撃の起点となるなど、まさに八面六臂の活躍ぶりだった。
アントワーヌ・グリーズマン(31歳/フランス)
出場試合数:7(先発:6)/出場時間:538分
得点&アシスト:0ゴール3アシスト
<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20221221_100_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>
フランス準優勝の立役者。アルゼンチンとの決勝ではチーム全体の機能不全で悔しいパフォーマンスに終わったが、それ以外ではムバッペ、ジルーの両FWに勝るとも劣らない素晴らしいパフォーマンスを見せた。トップ下とインサイドハーフで自由を与えられると、卓越した戦術眼、献身性を武器に攻守両面で躍動。攻撃ではライン間を主戦場に相手守備にダメージを与えるプレーを常に徹底し、守備ではアトレティコ仕込みの強度、要所を締める好守が光った。
ルカ・モドリッチ(37歳/クロアチア)
出場試合数:7(先発:7)/出場時間:657分
得点&アシスト:0ゴール0アシスト
<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20221221_100_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>
前回大会のMVPが今大会でも躍動。ロシア大会から4年半を経てキャリア最終盤の37歳という年齢に到達しながらも、それを感じさせない躍動感のあるプレーを大会を通して披露。加齢や異例の過密日程の影響で準決勝のアルゼンチン戦などでは疲労の影響を窺わせたが、勝負所では卓越した戦術眼と経験を生かして抜群のゲームメイクを見せた。円熟味のあるプレー、リーダーシップと改めて世界最高峰の司令塔としての存在感を示す大会となった。
ロドリゴ・デ・パウル(28歳/アルゼンチン)
出場試合数:7(先発:7)/出場時間:602分
得点&アシスト:0ゴール0アシスト
<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20221221_100_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>
優勝チームの中盤支えたダイナモ。アルゼンチン優勝の主役はエースのメッシや守護神マルティネスといって差し支えないが、大会を通して最も重要な働きを示したのが、攻守両面でマルチタスクをこなし続けた中盤の主力3選手。大会最優秀若手選手賞に輝いた新星エンソ・フェルナンデス、マク・アリスターの若手コンビの躍動も光ったが、数字面で地味だったデ・パウルの献身を称えたい。主に中盤の右を持ち場にしたアトレティコMFは守備免除のメッシ、やや安定感を欠くサイドバックをサポートしつつ、中盤の底でプレーしたエンソ・フェルナンデスまでケア。攻撃ではよりテクニカルなプレーができるものの、周囲を生かすためにシンプルなプレーを心掛けて繋ぎ役に徹した。
FW
リオネル・メッシ(35歳/アルゼンチン)
出場試合数:7(先発:7)/出場時間:692分
得点&アシスト:7ゴール3アシスト
<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20221221_100_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>
今大会のMVP。自身最後のW杯として臨んだ今大会で悲願の初優勝を達成。得点ランキング2位の7ゴール、アシストランキング1位タイの3アシストと数字面のインパクトもさることながら、崖っぷちの状況で臨んだメキシコ戦、決勝トーナメントの全試合でゴールを記録し、2度のPK戦でも決め切るエースとしての圧巻の勝負強さを発揮した。中盤のハードワーク、新相棒アルバレスの献身によって守備を免除された中、全権を握る攻撃では起点、崩し、フィニッシュとすべての局面において高精度のプレーをみせ、自らの力で有終の美を飾った。
キリアン・ムバッペ(24歳/フランス)
出場試合数:7(先発:6)/出場時間:598分
得点&アシスト:8ゴール2アシスト
<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20221221_100_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>
大会得点王。メッシ、クリスティアーノ・ロナウドの2大スターのラストダンスとなった今大会において、次代のフットボール界のトップランナーであることを証明する鮮烈な活躍を見せた。優勝した前大会の4ゴールの2倍となる8ゴールでアルゼンチンの英雄を抑えて得点王に輝いたパリ・サンジェルマンFWは、史上2人目となる決勝でのハットトリックも達成。ややパフォーマンスに波はあったものの、オーストラリア、ポーランド、アルゼンチン戦のパフォーマンスは圧巻の一言だった。
また、前述の11人に勝るとも劣らない輝きを放った次点イレブンは以下の通り。
<span class="paragraph-title">【画像】勝るとも劣らない活躍を見せた次点イレブン</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20221221_100_tw13.jpg" style="max-width: 100%;"></d
</div>
◆カタールW杯次点イレブン(4-3-3)
GK:マルティネス
DF:ユラノビッチ、ヴァラン、ペペ、テオ
MF:ウナイ、エンソ・フェルナンデス、ベリンガム
FW:フリアン・アルバレス、ジルー、ペリシッチ
GK
エミリアーノ・マルティネス(30歳/アルゼンチン)
出場試合数:7(先発:7)/出場時間:692分
失点数:8
DF
ヨシプ・ユラノビッチ(27歳/クロアチア)
出場試合数:6(先発:6)/出場時間:602分
得点&アシスト:0ゴール1アシスト
ラファエル・ヴァラン(29歳/フランス)
出場試合数:6(先発:6)/出場時間:521分
得点&アシスト:0ゴール0アシスト
ペペ(39歳/ポルトガル)
出場試合数:4(先発:4)/出場時間:360分
得点&アシスト:1ゴール0アシスト
テオ・エルナンデス(25歳/フランス)
出場試合数:6(先発:5)/出場時間:508分
得点&アシスト:1ゴール2アシスト
MF
アゼディン・ウナイ(22歳/モロッコ)
出場試合数:7(先発:6)/出場時間:571分
得点&アシスト:0ゴール0アシスト
エンソ・フェルナンデス(21歳/アルゼンチン)
出場試合数:7(先発:7)/出場時間:565分
得点&アシスト:1ゴール1アシスト
ジュード・ベリンガム(19歳/イングランド)
出場試合数:5(先発:5)/出場時間:415分
得点&アシスト:1ゴール1アシスト
FW
フリアン・アルバレス(22歳/アルゼンチン)
出場試合数:7(先発:5)/出場時間:467分
得点&アシスト:4ゴール0アシスト
オリヴィエ・ジルー(36歳/フランス)
出場試合数:6(先発:6)/出場時間:424分
得点&アシスト:4ゴール0アシスト
イバン・ペリシッチ(33歳/クロアチア)
出場試合数:7(先発:7)/出場時間:673分
得点&アシスト:1ゴール3アシスト
2022.12.22 19:01 Thu
3
ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの姉であるカティア・アヴェイロさんが、弟について言及した。
10日、カタール・ワールドカップ(W杯)準々決勝で、ポルトガルはモロッコ代表と対戦した。
今大会のダークホースとして予想を超える躍進を見せるモロッコ。アフリカ勢として初めてベスト4入りを目指す中、ポルトガルも悲願の優勝に向けて勝ち上がりたいところだ。
この試合もベンチスタートとなったC・ロナウドだったが、チームは前半に失点。すると51分と早い段階でピッチに立つ。
トップに入ったC・ロナウドはマークを引きつけるも、周りの選手が効果的なプレーはできず。終盤にはスルーパス1本に抜け出しシュートを放ったが、これもGKボノに止められてしまった。
結局、大きな見せ場を作ることなく、チームも敗戦。ベスト8で姿を消すこととなった。
現在37歳、今大会が最後のW杯とも見られているC・ロナウド。しかし、アヴェイロさんはインスタグラムのストーリーズで「41歳は人生の盛りにある」と投稿。C・ロナウドは2026年のW杯に出るとなると41歳という計算になり、次も弟のプレーに期待するという憶測も出ている。
一方で、続くストーリーズでは「ポルトガルはW杯以上のものを失った」とつづり、「ネズミ(低レベルなクラブの活動家)の集団が、スイスの勝利をC・ロナウドに対する勝利と祝った時、W杯を失うことになった」とし、「代表チームには団結力がない。国ではあるけど、ポルトガルには教訓がまだない」と綴り、C・ロナウドをスタメンから外してラウンド16でスイス代表に大勝した際に、C・ロナウドを排除しようとした動きに皮肉を綴った。
果たしてC・ロナウドはどのような決断を下すのか。W杯が終了し、マンチェスター・ユナイテッドを退団したために現在はフリーの状態。所属クラブ探しを含めて、どんな決断をするのかは注目されるはずだ。
<span class="paragraph-title">【写真】アヴェイロさんが弟のC・ロナウドと2ショット</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cl4Qs4dyPDo/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cl4Qs4dyPDo/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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2022.12.11 19:05 Sun
4
モロッコ国王が、自国にルーツを持つ2選手のA代表招集を指示しているようだ。スペイン『Relevo』が伝えている。
カタール・ワールドカップ(W杯)で4位入賞を果たしたモロッコ代表。20世紀前半にフランスの植民地だった同国の代表チームにはフランス生まれの選手が多く、他にもスペインやオランダなど欧州を中心とした海外出身の選手が非常に多いのが特徴的だ。
フランス生まれのワリド・レグラギ監督が率いる現チームでは、キャプテンのDFロマン・サイスもフランス生まれ。DFアクラフ・ハキミはスペイン、MFハキム・ツィエクとDFヌサイル・マズラウィとMFソフィアン・アムラバトはオランダ、GKボノはカナダなどなど中心選手の大半が海外出身だ。
かつて移民として国を離れた者たち。その子孫を集めることが代表チーム強化に繋がっているわけだが、現在はラ・リーガでプレーするモロッコ系プレーヤー2人の呼び戻しに注力。レアル・マドリーのMFブラヒム・ディアス(24)、バルセロナのFWラミン・ヤマル(16)を招集したい考えがあるようだ。
2人とも、生まれも育ちもスペインで、父親がモロッコ人。16歳ヤマルが今シーズンのラ・リーガ序盤戦で旋風を巻き起こしていることもあってか、モロッコ国内では2人の勧誘に関する議論が活発化しており、もはやスポーツの枠組みを越え、国家的なプロジェクトになっているという。
また、国王であり、国家元首でもあるムハンマド6世の命を受けた政府高官ら数人が「ブラヒム&ヤマルをモロッコ代表に」作戦を進めており、2人と電話で接触。モロッコは2030年のW杯招致に立候補していることもあって、本気で2人の囲い込みに動いているようだ。
ブラヒムはA代表の変更手続きが容易な国際親善試合とはいえ、2021年にスペイン代表として1試合に出場した経験が。ただ、現時点でモロッコ代表入りには応じずも、プライベートで頻繁にモロッコを訪れており、スペイン代表から遠ざかるなか、どこかで決断する可能性も捨てきれないとみられている。
その一方、ヤマルの説得は現実的ではない。こちらは9月の代表ウィークでスペイン代表に初招集されることが確実視され、カンテラの先輩MFガビが保有する17歳62日という最年少出場記録を塗り替えるものと考えられている。もう時間が残されていない。
可能性があるとすればブラヒムの方であることは想像に難くない。レグラギ監督はブラヒムから「イエス」が届けば、即座に招集する方針とのことだ。
2023.08.29 17:51 Tue
5
アル・イテハドのローラン・ブラン監督いわく、王者アル・ヒラルの覇権を脅かすことは極めて難しいという。サウジアラビア『サウジ・ガゼット』が伝える。
2023年夏の移籍市場を境に加速した、サウジ・プロフェッショナルリーグ(サウジアラビア1部)によるトッププレーヤー乱獲。
脂が乗った年齢の欧州トッププレーヤーも続々サウジ入りするようになり、それもアル・ヒラルやアル・イテハド、アル・ナスルのような主要クラブに限った話ではない。
それでも強いのが、アル・ヒラル。
2023-24シーズンに公式戦「34連勝」というギネス記録を樹立し、リーグ戦は31勝3分け0敗、101得点23失点、2位と勝ち点14差…圧倒的な力で他をねじ伏せ、王者に輝いた。
もはやネイマールの助けを借りる必要などなく、迎えた今季も、ここまで4戦全勝の首位。
直近の試合はアル・イテハドと対戦し、得点ランキング1位FWアレクサンダル・ミトロビッチが2発、サウジ代表エースのFWサレム・アル・ドサリが1発…有力なライバル相手にも3-1と勝利する。
試合後、敵将ローラン・ブランがアル・ヒラルについて言及。下手すれば自軍選手の士気が下がりかねないほど、弱気な言葉を並べた。
「我々アル・イテハドだけでなく、リーグの全クラブが彼らに敗れたのが昨季だ」
「今日に関しては、序盤の2失点がなければ違う展開になったと信じたいが、確かな事実は、アル・ヒラルのほうが良かったということ。彼らの安定感を損なうのは不可能かもしれない」
「私の見解では、彼らは今季もサウジリーグで最高のチームとなる。どこよりも優れている。我々が『勝ちたい』と口に出しても、それは極めて困難だ。残念ながら、これが現実だ」
◆アル・ヒラルのアル・イテハド戦先発11人
GKヤシン・ボノ(モロッコ代表)
DFジョアン・カンセロ(ポルトガル代表)
DFハッサン・タンバクティ
DFアリ・アル・ブライヒ
DFレナン・ロディ(ブラジル代表)
MFルベン・ネヴェス(ポルトガル代表)
MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ(セルビア代表)
MFマウコム(元ブラジル代表)
MFマルコス・レオナルド(U-20ブラジル代表)
MFアル・ドサリ
FWミトロビッチ(セルビア代表)
2024.09.24 14:05 Tue
ヤシン・ボノの移籍履歴
2023年8月17日
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セビージャ |
アル・ヒラル |
完全移籍
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2020年9月4日
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ジローナ |
セビージャ |
完全移籍
|
2020年8月22日
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セビージャ |
ジローナ |
レンタル移籍終了
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2019年9月2日
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ジローナ |
セビージャ |
レンタル移籍
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2016年7月12日
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アトレティコ |
ジローナ |
完全移籍
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2016年6月30日
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サラゴサ |
アトレティコ |
レンタル移籍終了
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2014年9月1日
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アトレティコB |
サラゴサ |
レンタル移籍
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2012年7月1日
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ウィダード・カサブランカ |
アトレティコB |
完全移籍
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2010年7月1日
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ウィダード・カサブランカ |
完全移籍
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