ミランの6秒ゴールは欧州5大リーグ史上最速!これまでのレコードは? ミランは20日、セリエA第13節でサッスオーロとアウェイで対戦。復帰間近だった元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが再離脱となり、大黒柱を引き続き欠く中、最前線にはU-21ポルトガル代表FWラファエウ・レオンが入った。 すると、キックオフでボールを受けたトルコ代表MFハカン・チャルハノールがドリブルで 2020.12.21 16:30 Mon
レバークーゼン、ベララビの出場停止処分の軽減を発表! 26日のELは出場可能に レバークーゼンは23日、元ドイツ代表MFカリム・ベララビに科されていた出場停止処分が1試合に軽減されたことを発表した。 ベララビは、10月29日に行われたヨーロッパリーグ(EL)第2節のスラビア・プラハ戦(0-1で敗戦)に先発出場したが、22分にMFウカシュ・プロヴォドへの危険なタックルで一発退場していた。 2020.11.23 23:30 Mon
問題行動連発のベララビ、レバークーゼン指揮官はELでの退場に「不要のファウル」と苦言 レバークーゼンのピーター・ボス監督がヨーロッパリーグ(EL)で喫した0-1の黒星について、前半に退場者を出した影響があまりに大きかったと話している。ドイツ『キッカー』が伝えた。 レバークーゼンは29日に行われたELグループC第2節でスラビア・プラハと対戦。6-2で大勝した第1節のニース戦で手にした勢いを持ち込みた 2020.10.30 14:52 Fri
元ドイツ代表の快足WGベララビがレバークーゼンと2023年まで契約延長 レバークーゼンは13日、元ドイツ代表MFカリム・ベララビ(30)との契約延長を発表した。新契約は2年間となり、2023年6月30日までとなる。 ベララビは、2011年7月にブラウンシュヴァイクからフリートランスファーで加入。2013年8月から1年間レンタル移籍を経験するも、その後はレバークーゼンでプレーを続けてい 2020.08.13 21:40 Thu
サッカー界現役最速は誰!? トップ10には意外な選手も? 現在のサッカー界で最速の選手は誰なのか。フランス『Le Figaro』の情報をもとに、イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 快足として知られる選手は数多く存在するが、その中で最も早いのは誰なのかという調査はあまりされていない。スタートダッシュが早い選手、加速が凄い選手、ドリブルでも速度が落ちない選手など、タ 2020.04.18 19:40 Sat
1 サッカー界現役最速は誰!? トップ10には意外な選手も? 現在のサッカー界で最速の選手は誰なのか。フランス『Le Figaro』の情報をもとに、イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 快足として知られる選手は数多く存在するが、その中で最も早いのは誰なのかという調査はあまりされていない。スタートダッシュが早い選手、加速が凄い選手、ドリブルでも速度が落ちない選手など、タイプは様々だ。 そんな中、『Le Figaro』の計測によると、時速36km台を計測したのはただ1人。それは、パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペだった。すでにそのスピードについては折り紙付きであったが、改めてそれが証明されることとなった。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJBbDc3U2FHUiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> 2位には他のスター選手たちを押しのけ、アスレティック・ビルバオの元スペイン代表FWイニャキ・ウィリアムズが入った。イニャキ・ウィリアムズに続いたのはアーセナルのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンだ。スピードが武器の選手とはいえ、30歳を迎えてもなおこのスピードを維持していることには驚嘆するばかりだ。 その他、5位、6位にマンチェスター・シティのイングランド代表DFカイル・ウォーカーとドイツ代表FWレロイ・ザネが続けてランクインした。ザネが右サイドに入る時には同じサイドでコンビを組むこともあり、対戦相手はそのスピードに苦労させられるだろう。 また、8位、9位にはバイエルンのフランス代表FWキングスレイ・コマンとスペイン代表DFアルバロ・オドリオソラがほぼ同記録で続いた。コマンは抜群のスピードを武器にしたウィングであるが、オドリオソラについてはやや意外なところか。さらに、レアル・マドリーのスペイン代表DFナチョ・フェルナンデスがトップ10に入ったことも驚きだろう。 ちなみに、オリンピックで通算8個の金メダリストを獲得した人類最速のウサイン・ボルト氏が2009年に100m走の世界記録である9.58秒を記録した際の速度を時速換算すると、時速44.72kmに。改めて、その速さが際立つこととなった。 ◆サッカー界スピードランキングTOP10 1位:キリアン・ムバッペ(PSG)/時速36km 2位:イニャキ・ウィリアムズ(アスレティック・ビルバオ)/時速35.7km 3位:ピエール=エメリク・オーバメヤン(アーセナル)/時速35.5km 4位:カリム・ベララビ(レバークーゼン)/時速35.27km 5位:カイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ)/時速35.21km 6位:レロイ・ザネ(マンチェスター・シティ)/時速35.04km 7位:モハメド・サラー(リバプール)/時速35km 8位:キングスレイ・コマン(バイエルン)/時速35km 9位:アルバロ・オドリオソラ(バイエルン)/時速34.99km 10位:ナチョ・フェルナンデス(レアル・マドリー)/時速34.62km 2020.04.18 19:40 Sat