伊藤涼太郎
Ryotaro ITO
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 1998年02月06日(27歳) |
利き足 | |
身長 | 175cm |
体重 | 69kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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シント=トロイデンのニュース一覧
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シント=トロイデンがなんとか1部残留! アキレス腱断裂の谷口彰悟は最終節で半年ぶりに復帰【ジュピラー・プロ・リーグ】
10日、ジュピラー・プロ・リーグのプレーオフ3最終節が行われた。 4チームで残留を争うプレーオフ3。1チームが自動残留となり、2チームが自動降格。1チームは2部との入れ替え戦に回る形となる。なお、勝ち点が並んだ場合は、レギュラーシーズンの上位チームが上となる。 最終節を前に残留圏に浮上したシント=トロイデンは、残留の可能性が厳しいコルトレイクと対戦。シント=トロイデンはGK小久保玲央ブライアン、DF小川諒也、MF藤田譲瑠チマ、MF伊藤涼太郎が先発出場。MF山本理仁、FW小森飛絢はベンチスタートとなり、アキレス腱断裂のDF谷口彰悟もベンチ入りに復帰した。また、コルトレイクのDF藤井陽也、DF角田涼太朗も先発出場した。 シント=トロイデンは勝てば残留が決定する試合。すると開始5分で先制。GKからのビルドアップを受けた角田に対してアンドレス・フェラーリがプレスをかけると、そのままボールを奪い折り返し。最後はアドリアーノ・ベルタッチーニがゴールを奪う。 痛恨のミスから失点してしまったコルトレイクだが、8分にすぐさま同点に追いつくことに。小川がパスカットするも、こぼれ球を拾ったアブデルハク・カドリがボックス外からミドルシュートを決めて、コルトレイクが追いつく。 追いつかれたシント=トロイデンだったが、21分にコルトレイクが追加点。右サイドからのクロスをナイエル・メサトウがダイレクトで合わせてゴール。コルトレイクが逆転に成功する。 逆転を許したシント=トロイデンだが、37分に同点ゴール。藤田が浮き球のパスをボックス内に送ると、ロイク・ラプッサンがダイレクトボレーで決めて、同点に追いつく。 後半に入っても互いに攻め合う展開に。シント=トロイデンとコルトレイクともに相手ゴールに迫っていくが、得点は生まれない。 シント=トロイデンは88分に山本と谷口を投入。アキレス腱断裂から今季絶望と見られた谷口は、最終節で復帰を果たすことに。日本人6名が同時にピッチに立つこととなった。 試合は最後までゴールを奪えずに2-2のドロー。シント=トロイデンは勝ち点41で止まることとなり、セルクル・ブルージュの結果に委ねられることとなった。 また、もう1カードのベールスホットとセルクル・ブルージュの試合は壮絶な展開に。試合は6分にローレンス・アジェクムのゴールでセルクル・ブルージュが先制。しかし、ベールスホットはアポストロス・コンスタントプーロスが48分、50分と連続ゴールを決め逆転に成功した。 さらにベールスホットPKで2点を追加。セルクル・ブルージュも後半アディショナルタイムに1点を返すが、ベールスホットが最下位ながら意地を見せて最終節を勝利で終え、この結果、セルクル・ブルージュは入れ替え戦に回ることが決定した。 コルトレイク 2-2 シント=トロイデン 【コルトレイク】 アブデルハク・カドリ(前8) ナイエル・メサトウ(前21) 【シント=トロイデン】 アドリアーノ・ベルタッチーニ(前5) ロイク・ラプッサン(前37) ベールスホット 4-2 セルクル・ブルージュ 【ベールスホット】 アポストロス・コンスタントプーロス(後3、後5) ロイク・ムベ・ソウ(後11【PK】) ファイサル・アル・ガムディ(後33【PK】) 【セルクル・ブルージュ】 ローレンス・アジェクム(前6) パリス・ブルナー(後45+5) <h3>◆プレーオフ3 順位表</h3> 1位:シント=トロイデン|勝ち点41/-16 ーーーーー1部残留 2位:セルクル・ブルージュ|勝ち点39/-18 ーーーーー2部入れ替え戦 3位:コルトレイク|勝ち点37/-23 4位:ベールスホット|勝ち点24/-34 2025.05.11 00:59 Sun2
「相手の矢印と逆の方に…」圧巻ハットの新潟MF伊藤涼太郎、ニアに突き刺した2点目を自ら解説!「自分の得意な形」
アルビレックス新潟のMF伊藤涼太郎が、自身のゴールを解説している。 新潟は15日、明治安田生命J1リーグ第8節でアビスパ福岡をホームに迎え撃った。 試合は、MF紺野和也、DF小田逸稀と前半に2失点を喫する苦しい展開。それでも後半開始早々に伊藤のGKの逆を突く直接FK弾で1点差とすると、アディショナルタイムにドラマが待っていた。 90+3分、DFトーマス・デンの縦パスを受けたターンした伊藤は、FW谷口海斗とのワンツーを経てペナルティアーク左から右足を一閃。ミドルシュートを左下隅へと突き刺した。 さらにその2分後、再三好機を演出していたMF松田詠太郎のクロスに谷口が合わせると、ブロックされたこぼれ球は引き寄せられるように背番号「13」の下へ。伊藤はこれを冷静に右足で蹴り込み、衝撃のハットトリックを達成すると同時に、3-2とチームを劇的な逆転勝利へと導いた。 ど派手な活躍を披露した伊藤だが、Jリーグの公式ツイッターが2得点目のシーンを抜粋。ボールを受けてからシュートまでどのようなイメージを持っていたのかを問うと、伊藤がこれに答えた。 「間でもらった時に、ボランチの選手のプレスが早かったので、相手の矢印と逆の方に動き、味方の選手とのワンツーで潜り込む選択をしました!シュートのシーンは、シュートの時にファーを見せながらニアに打つのが自分の得意な形です!」 J1でも違いを作っている伊藤。さらなるゴール量産にも期待がかかる。 <span class="paragraph-title">【動画】本人の解説を聞いた後にもう一度伊藤涼太郎のゴールをチェック</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="iaMSyeX-CsY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】伊藤涼太郎、福岡戦追撃弾となったニアぶち抜きの直接FK</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="ddDgjCqyfx0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.04.18 12:25 Tue3
「キーパーが一歩も動けないとはこのこと」新潟MF三戸舜介が驚愕のゴラッソ!GK動けぬ弾丸ミドルに称賛止まず「J1初ゴールがこれとは」「膝下の振りの速さよ」
アルビレックス新潟のMF三戸舜介のJ1初ゴールは目の覚めるようなゴラッソとなった。 新潟は14日、明治安田生命J1リーグ第13節でデンカビッグスワンスタジアムに横浜F・マリノスを迎えた。 直近4試合未勝利で13位まで順位を落としている新潟は、好機を作るも仕留め切れずいると、前半のアディショナルタイムにセットプレーの流れから藤田譲瑠チマに先制点を献上。ビハインドで前半を終えた。 ただ、後半は立ち上がりから攻勢を強め、57分には伊藤涼太郎の今季7得点目で試合を振り出しに戻すと、67分には三戸のひと振りで試合を決めた。 新潟は連動したプレッシングから中盤でボールを奪い、敵陣中央でフリーとなっていた三戸までパスがつながる。前方にスペースがあることを確認した三戸は自ら持ち上がり、ペナルティアーク手前の右寄りから右足を一閃。物凄いスピードの一撃がゴール左隅に突き刺さった。 横浜FMのGK一森純も見送るほどのゴラッソには、サポーターからも「可愛くって突破力だけじゃない、相手にとってマジの脅威!これこそ三戸ちゃん!」、「らしさ溢れるゴールでした!」、「J1初ゴールがこのゴラッソはすごい」、「この膝下の振りの速さよ」、「このアングルからの軌道えぐいな」、「キーパーが一歩も動けないとはこのこと」など、多数の賛辞が贈られている。 アンダーカテゴリーでの日本代表歴を持ち、2021年に新潟へ正式加入した三戸。自身のとってのJ1初ゴールは、昨年のJ1王者を撃破し、新潟に5試合ぶりの勝利をもたらす非常に大きな1点となった。 <span class="paragraph-title">【動画】驚愕のシュートスピード!逆転ゴールとなった三戸舜介のスーパーミドル</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="HplaQ_q7v2c";var video_start = 36;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <div style="text-align:center;font-size:0.8em;" id="cws_ad"><hr><a href="https://tr.smaad.net/redirect?zo=652970202&ad=958290347&d=7ba5311b48d2abb2e70eaddf3bb655055bea1dd98fd74c4baa32c67c7f1b1142"><span style="font-weight:800;font-size:1.2em;">▶U-NEXTの月額料金だけで<br/>▶SPOTV NOWが<span style="color:#FF0000;font-weight:800;font-size:1.2em;">実質無料!</span></span></a></div><div style="text-align:center;" id="cws_ad"><a href="https://tr.smaad.net/redirect?zo=652970202&ad=958290347&d=7ba5311b48d2abb2e70eaddf3bb655055bea1dd98fd74c4baa32c67c7f1b1142"><img src="https://media.smaad.net/imp?zo=652970202&ad=958290347" width="1" height="1"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/600/img/2023/spotv-unext-1.jpg" style="max-width: 100%;"></a></div> 2023.05.14 21:30 Sun4
日本人7名所属も残留争い真っ只中のシント=トロイデン、クラブOBのヴランケン氏を監督に招へい…1月までヘントを指揮
シント=トロイデンは16日、新指揮官にワウター・ヴランケン氏(46)が就任することを発表した。 ヴランケン氏はベルギー出身の指揮官で、現役時代はシント=トロイデン、ヘント、ヘンク、メヘレン、コルトレイクと国内でプレーをした。 引退後は指導者となり、ロンメルやメヘレン、ヘンク、ヘントと自身が所属したクラブでも指揮を執ると、2025年1月にヘントの監督を解任されていた。ヘントでは渡辺剛、伊藤敦樹など日本人も指導しており、シント=トロイデンでも再び日本人を指導することとなる。 シント=トロイデンは、10日にフェリス・マズー監督(59)を解任。今シーズンはGK小久保玲央ブライアン、DF谷口彰悟、DF小川諒也、MF山本理仁、MF藤田譲瑠チマ、MF伊藤涼太郎、FW小森飛絢と日本人が7名所属している中、チームは残留を争うプレーオフに巻き込まれている。 ヴランケン監督はクラブを通じてコメントしている。 「STVVの監督に就任することは、私にとって『帰ってきた』という感覚です。ここ数日、多くのサポーターや地域の方々から温かいメッセージをいただきました。ハスペンハウ地方の人々やファンの皆様に誇りを持ってもらえるよう、毎日全力を尽くしていきたいです」 2025.04.16 20:30 Wed伊藤涼太郎の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月1日 |
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完全移籍 |
2022年2月1日 |
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完全移籍 |
2022年1月31日 |
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レンタル移籍終了 |
2021年7月8日 |
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レンタル移籍 |
2020年1月31日 |
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レンタル移籍終了 |
2019年2月1日 |
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レンタル移籍 |
2019年1月31日 |
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レンタル移籍終了 |
2017年9月8日 |
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レンタル移籍 |
2016年2月1日 |
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完全移籍 |
伊藤涼太郎の代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2024年1月1日 |
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