ゴンサロ・イナシオ
Goncalo INACIO
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| ポジション | DF |
| 国籍 |
ポルトガル
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| 生年月日 | 2001年08月25日(24歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 186cm |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
ゴンサロ・イナシオのニュース一覧
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マドリーがスポルティング主力CBイナシオ獲得に動く? 競合はユナイテッドやリバプール
レアル・マドリーが、スポルティングCPのポルトガル代表DFゴンサロ・イナシオ(22)の獲得に動く構えだ。スペイン『アス』が報じている。 現在、マドリーはブラジル代表DFエデル・ミリトンの長期離脱によって本職のセンターバックが3人とディフェンスラインの選手層に問題を抱える。 さらに、オーストラリア代表DFダビド・アラバの負傷癖、有事にセンターバックで起用されたフランス代表MFオーレリアン・チュアメニの離脱を考えれば、現時点最も補強が必要なポジションと言える。 そういったなか、クラブは近年の補強方針である有望な若手選手という方針にも合致する人材として、マンチェスター・ユナイテッド、リバプールも強い関心を示す22歳のポルトガル代表DFの獲得を目指すようだ。 スポルティングと2027年まで契約を残すイナシオだが、6000万ユーロ(約95億5000万円)程度の契約解除条項が設定されており、マドリーにとって十分に支払える金額だ。ただ、競合クラブの存在や今シーズン後半戦の過密日程を考慮した場合、できるだけ早い時期での交渉完了を希望している模様。したがって、今冬の移籍市場での獲得の可能性は十分に考えられる。 イナシオは2020年10月にスポルティングの下部組織からファーストチームデビュー。以降はディフェンスラインの主力に定着し、安定したパフォーマンスを継続。また、ポルトガル代表でも4キャップを刻んでおり、ベンフィカDFアントニオ・シウバと共に次代のディフェンスラインの主軸として大きな期待を浴びている。 身長185cmとヨーロッパのセンターバックとしては特筆すべき高さはないものの、攻守両面で空中戦で無類の強さを見せており、守備では3バックの左右を主戦場にスピードとカバーリング能力の高さが印象的だ。さらに、後方から繋ぐスタイルを志向するルベン・アモリム監督の下で正確な球出しに的確な持ち運びと、モダンなセンターバックとして評価を高めている。 2023.11.02 06:30 Thu2
欧州5大リーグ以外で最も市場価値が高い選手は…やはり際立つポルトガル勢
欧州5大リーグ以外で最も市場価値が高い選手は…。 15日、スイスのスポーツ研究国際センター(CIES)サッカー観測所が、欧州5大リーグ以外でプレーする選手の中から、市場価値が最も高い10選手を発表した。 10人中6人を占めたのがプリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)勢。またトップ3はいずれもポルトガル代表選手。若手の登竜門として名高いベンフィカ、スポルティングCP、ポルトは、市場価値が高い選手を生み出し続けているようだ。 一方で、欧州外から唯一ランクインしたのは、今夏のレアル・マドリー移籍が決定しているパウメイラスのブラジル代表FWエンドリッキ(17)。ポスト・ネイマールは4位に食い込んでいる。 1位 DFアントニオ・シウバ(20) 所属:ベンフィカ 市場価値:1億1400万ユーロ(約187億円) 代表チーム:ポルトガル代表 2位 MFジョアン・ネヴェス(19) 所属:ベンフィカ 市場価値:9500万ユーロ(約156億円) 代表チーム:ポルトガル代表 3位 DFゴンサロ・イナシオ(22) 所属:スポルティングCP 市場価値:8700万ユーロ(約143億円) 代表チーム:ポルトガル代表 4位 FWエンドリッキ(17) 所属:パウメイラス 市場価値:8000万ユーロ(約131億円) 代表チーム:ブラジル代表 5位 DFウスマーヌ・ディオマンデ(20) 所属:スポルティングCP 市場価値:7800万ユーロ(約128億円) 代表チーム:コートジボワール代表 6位 ヨレル・ハト(18) 所属:アヤックス 市場価値:7800万ユーロ(約128億円) 代表チーム:U-21オランダ代表 7位 アナトリー・トルビン 所属:ベンフィカ 市場価値:7200万ユーロ(約118億円) 代表チーム:ウクライナ代表 8位 GKジオゴ・コスタ(24) 所属:ポルト 市場価値:7100万ユーロ(約116億円) 代表チーム:ポルトガル代表 9位 FWブライアン・ブロビー(22) 所属:アヤックス 市場価値:6900万ユーロ(約113億円) 代表チーム:オランダ代表 10位 MFケネス・テイラー(21) 所属:アヤックス 市場価値:6600万ユーロ(約108億円) 代表チーム:U-21オランダ代表 2024.03.22 14:35 Fri3
守田英正の同僚イナシオがプレミア上陸も? 稀少な左利きCB獲得に必要な金額は…
スポルティングCPのポルトガル代表DFゴンサロ・イナシオ(21)にプレミアリーグ勢が関心を寄せているようだ。 日本代表MF守田英正の同僚であるイナシオは左利きセンターバック。10歳のときから過ごすスポルティングでプロデビューを果たすと、今シーズンの公式戦46試合中45試合に出場しているほど替えの効かない主軸選手に成長を遂げた。 そんなイナシオだが、昨季と今季はチャンピオンズリーグ(CL)でもプレーし、ビッグクラブからの注目度が沸々と高まっている模様。先月末にA代表デビューを飾ったなか、時を同じくしてパリ・サンジェルマン(PSG)が昨夏から関心を寄せてきたと報じられた。 イギリス『フットボール・インサイダー』によると、イナシオの代理人は今夏のステップアップに向けて欧州各国のクラブと話し合いの場を設けてきたようで、マンチェスター・ユナイテッドとニューカッスルからも大きな関心が寄せられているとのこと。後者はすでにクラブ間交渉中だという。 ニューカッスルを率いるエディ・ハウ監督は将来性が高い若手選手の獲得を希望。その裏で首脳陣らは今夏の大型補強に向けて持ち前の財政力をいかんなく発揮する方針であるとされ、イナシオについては4500万ポンド(約75億3000万円)のオファーで合意に漕ぎ着けられると考えられている。 ただ、イナシオに関心を寄せるのは前述の3クラブだけではないようで、ニューカッスルとしては早急に交渉をまとめたい考えだとみられている。 2023.04.20 15:15 Thu4
C・ロナウド&ペペの重鎮にベルナルド・シウバやフェリックス、B・フェルナンデスらポルトガル代表メンバーが発表《ユーロ2024予選》
ポルトガルサッカー連盟(FPF)は29日、ユーロ2024予選に向けたポルトガル代表メンバー26名を発表した。 カタール・ワールドカップ後のフェルナンド・サントス前監督の退任を受けて、これまでベルギー代表を率いていたスペイン人指揮官のロベルト・マルティネス新監督を迎えたポルトガル。3月のユーロ予選では連勝スタートとなった。 今回のメンバーにはウォルバーハンプトンのDFトチ・ゴメスを初招集している。 その他のメンバーでは、FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)やDFぺぺ(ポルト)ら大ベテランも引き続き招集されており、MFブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド)、FWベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ)、FWジョアン・フェリックス(チェルシー)、DFジョアン・カンセロ(バイエルン)らも順当に選出されている。 ユーロ2024予選でグループJに入っているポルトガルは、6月17日にホームでボスニア・ヘルツェゴビナ(3位)と、同20日にアウェイでアイスランド(4位)と対戦する。 今回発表されたポルトガル代表メンバーは以下の通り。 ◆ポルトガル代表メンバー26名 GK ルイ・パトリシオ(ローマ/イタリア) ジョゼ・サ(ウォルバーハンプトン/イングランド) ジオゴ・コスタ(ポルト) DF アントニオ・シウバ(ベンフィカ) ゴンサロ・イナシオ(スポルティングCP) ペペ(ポルト) ダニーロ・ペレイラ(パリ・サンジェルマン/フランス) ラファエル・ゲレイロ(ドルトムント/ドイツ) ジョアン・カンセロ(バイエルン/ドイツ) トチ・ゴメス(ウォルバーハンプトン/イングランド) ネウソン・セメド(ウォルバーハンプトン/イングランド) ジオゴ・ダロト(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ/イングランド) MF オタビオ(ポルト) ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン/フランス) レナト・サンチェス(パリ・サンジェルマン/フランス) ジョアン・パリーニャ(フルアム/イングランド) ルベン・ネヴェス(ウォルバーハンプトン/イングランド) ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) FW クリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル/サウジアラビア) ベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ/イングランド) ジョアン・フェリックス(チェルシー/イングランド) ジオゴ・ジョタ(リバプール/イングランド) ラファエル・レオン(ミラン/イタリア) ゴンサロ・ラモス(ベンフィカ) リカルド・オルタ(ブラガ) 2023.05.29 21:30 Mon5
今夏注目銘柄のスポルティングDFイナシオ、マンチェスター・ユナイテッドとリバプールが獲得に動く?
スポルティングCPのポルトガル代表DFゴンサロ・イナシオ(22)には、プレミアリーグから強い関心が示されているようだ。 イナシオは2020年10月にスポルティングの下部組織からファーストチームデビューを果たすと、以降はディフェンスラインの主力に定着。安定したパフォーマンスを継続して披露し、ポルトガル代表にも選出され続けている。 対人戦の強さとビルドアップ能力を兼ね備えたイナシオに対しては、ビッグクラブからの関心が集中。特にニューカッスルは積極的な動きを見せ、獲得に注力とも報じられていた。 そんな中で、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、現在イナシオにはマンチェスター・ユナイテッドとリバプールも接触している模様。イナシオには6000万ユーロ(約102億円)の契約解除金が設定されており、交渉の行方が注目される。 ユナイテッドは今シーズン、守備陣に負傷者が続出。さらに、フランス代表DFラファエル・ヴァランの退団が決定したこともあり、センターバックの補強は優先事項となっている。 リバプールも長くチームを支えてきた元カメルーン代表DFジョエル・マティプが退団。アルネ・スロット監督が新たに就任するクラブはセンターバック補強を模索と報じられており、イナシオ獲得に具体的な動きを見せる可能性がある。 2024.06.04 12:20 Tueゴンサロ・イナシオの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2020年7月1日 |
スポルティングCP U23 |
スポルティング |
完全移籍 |
| 2019年7月1日 |
スポルティングU19 |
スポルティングCP U23 |
完全移籍 |
| 2018年7月1日 |
スポルティングU17 |
スポルティングU19 |
完全移籍 |
| 2016年7月1日 |
スポルティング U15 |
スポルティングU17 |
完全移籍 |
| 2014年7月1日 |
Sporting Yth. |
スポルティング U15 |
完全移籍 |
| 2012年7月1日 |
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Sporting Yth. |
完全移籍 |
ゴンサロ・イナシオの今季成績
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| UEFAチャンピオンズリーグ | 8 | 655’ | 1 | 0 | 0 |
| 合計 | 8 | 655’ | 1 | 0 | 0 |
ゴンサロ・イナシオの出場試合
| UEFAチャンピオンズリーグ |
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| リーグフェーズ第1節 | 2024年9月17日 |
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vs |
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リール | 90′ | 0 | ||
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H
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| リーグフェーズ第2節 | 2024年10月1日 |
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vs |
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PSV | 90′ | 0 | ||
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A
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| リーグフェーズ第3節 | 2024年10月22日 |
|
vs |
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シュトゥルム・グラーツ | 90′ | 0 | ||
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A
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| リーグフェーズ第4節 | 2024年11月5日 |
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vs |
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マンチェスター・シティ | メンバー外 |
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H
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| リーグフェーズ第5節 | 2024年11月26日 |
|
vs |
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アーセナル | 88′ | 1 | ||
|
H
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| リーグフェーズ第6節 | 2024年12月10日 |
|
vs |
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クラブ・ブルージュ | 90′ | 0 | ||
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A
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| リーグフェーズ第7節 | 2025年1月22日 |
|
vs |
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RBライプツィヒ | 61′ | 0 | ||
|
A
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| リーグフェーズ第8節 | 2025年1月29日 |
|
vs |
|
ボローニャ | 90′ | 0 | ||
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H
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| プレーオフ1stレグ | 2025年2月11日 |
|
vs |
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ドルトムント | ベンチ入り |
|
H
|
| プレーオフ2ndレグ | 2025年2月19日 |
|
vs |
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ドルトムント | 56′ | 0 | ||
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A
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ポルトガル
スポルティングCP U23
スポルティングU19
スポルティングU17
スポルティング U15
Sporting Yth.