ステーフェン・ベルフワイン
Steven BERGWIJNポジション | FW |
国籍 | オランダ |
生年月日 | 1997年10月08日(27歳) |
利き足 | |
身長 | 178cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
ステーフェン・ベルフワインのニュース一覧
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ベルフワインがスパーズ退団希望を明言 「現時点ではスパーズを出たい、それは確か」
トッテナムのオランダ代表FWステーフェン・ベルフワイン(24)が今夏のクラブ退団希望を明言した。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。 2020年1月にPSVからトッテナムに移籍したベルフワイン。今シーズンのレスター・シティ戦での劇的2ゴールなど、印象に残る活躍が光る一方、公式戦32試合中スタメンはわずかに8試合とアントニオ・コンテ監督からの信頼を得ることができていない。 その一方、定期的にプレー機会を得ているオランダ代表では直近のUEFAネーションズリーグのベルギー代表戦での鮮烈なミドルシュートを含め、直近4試合で5ゴールを挙げる活躍を見せている。 そのため、定期的なプレー機会を求める24歳は、今冬にもオファーが届いていたアヤックス移籍を検討している模様。ただ、トッテナムが売却額を2500万ユーロ(約35億円)に設定しているとも言われており、現時点で交渉は進んでいないようだ。 そういった中、代表活動中のベルフワインは母国メディアの取材に対して、今夏のトッテナム退団を希望していることを明らかにした。 「(アヤックス新監督の)アルフレッド・スロイデルと自分の将来について話したことがあるか? 今はオランイェにいるし、それから将来を考えようと思っている。すぐにハッキリすればいいんだけどね」 「僕自身はプレーすることを望んでいる。そして、現時点ではスパーズを出たい、それは確かだよ」 「新しいクラブがチャンピオンズリーグでプレーすることが重要かどうか? それは最優先事項ではないよ。もちろん、そうであればいいね。ただ、重要なのは、僕がプレーすることだ」 「冬にスパーズを去ることは許されなかったけど、そのときは何の問題もなかったよ。ここ数カ月はそのことに気を紛らすことはなかったけど、今は毎週プレーしたいと考えている」 「(エールディビジへの復帰は)選択肢の一つかもしれないね。今の自分の状況を考えれば、何か変わらなければならない」 2022.06.05 23:51 Sun2
トッテナム、ソン・フンミン&ベルフワインの帰国を許可
トッテナムは29日、韓国代表FWソン・フンミンとオランダ代表FWステーフェン・ベルフワインが母国に帰国することを発表した。 新型コロナウイルス(COVID-19)は全世界で感染が急速に拡大。パンデミック(世界的流行)の状態となり、アジアのみならず、ヨーロッパ、アメリカも感染者が急増している。 <div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; "><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJsRmtTN05FcSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> 各国リーグで延期が続いている中、プレミアリーグは28日に少なくとも4月末までリーグ戦を再開しないことを発表。選手らはしばらくの間、サッカーから離れた生活を送ることになった。 ウイルス拡大の可能性を小さくするため、クラブ単位では選手やスタッフに自主隔離を命じていたが、トッテナムはこの度ソン・フンミンとベルフワインに帰国を許可したという。 トッテナムは帰国の理由について、ソン・フンミンは個人的な理由、ベルフワインは彼女の出産に立ち会うためだと明かしている。 なお、両選手は帰国中も個人のリハビリとトレーニングプログラムを継続するという。 2020.03.30 00:45 Mon3
過渡期アヤックスの未来は明るい? 先発11人の平均年齢が「21歳126日」、32人中23人が2000年代生まれ、さらに…
アヤックスの若返りが凄まじい。オランダ『Voetbal International』が伝えている。 過渡期に入ったアヤックス。18-19シーズンのCLベスト4から5年、当時の主軸選手は去り、22年夏のエリク・テン・ハグ監督退任が決定打となって昨季3位で4年ぶりにリーグ制覇を逃すことに。 今季はさらに急降下。序盤戦で2部降格圏に足を踏み入れるほど低迷し、持ち直して現在はEL圏内を視界に捉える5位まで浮上。しかし、3位と勝ち点「12」差で来季のCL出場は絶望的だ。 そこへ拍車をかけるように、3月15日に就任したばかりのアレックス・クロース新GMが、インサイダー取引の疑いで停職および解任の方向に。何もかも上手くいかないように思えるアヤックスだ。 しかし、この世は栄枯盛衰。 4日、エールディビジ第28節のゴー・アヘッド・イーグルス戦に先発したアヤックスの11人は、なんと平均年齢「21歳126日」。最年長はFWステーフェン・ベルフワインで26歳だ。(下記★1) これはアヤックス史上2番目に若い11人。以前は2017年5月に平均「20歳139日」の11人が並んだ事例があり、この時の最年長は、当時24歳で現インテルのMFデイヴィ・クラーセンだった。 時は流れて2024年。 今季のアヤックスはトップチーム32人中23人が2000年代生まれというヤング集団で、30代以上はGKヘロニモ・ルジ(31)、GKレムコ・パスフェール(40)、MFジョーダン・ヘンダーソン(33)、FWステーフェン・ベルフハイス(32)の4人だけ。 先月スイスのスポーツ研究国際センター(CIES)サッカー観測所が発表した「欧州5大リーグ以外で最も市場価値が高い10人」(下記★2)の中に、アヤックスからは3人がランクイン。ただ若いだけでなく、前途有望な“タレント”が揃っているのだ。 26歳ベルフワインでさえ、おじさんプレーヤーとして扱われる現アヤックス。いずれ逮捕されるとの情報も出回る前述のクロース“前”GMは、就任後最初のメディア対応でこんなことを語っていた。 「今季はもちろん、来季もリーグタイトル奪還は現実的じゃない。私は3年契約を結んだので、最後の年にはリーグ優勝したいね…」 苦しい時代を乗り越えれば、必ず再び強いアヤックスが見られるだろう。 (★1)平均年齢「21歳126日」の11人 GKディアント・ラマイ(22歳) DFデヴィン・レンシュ(21歳) DFアフメジャン・カプラン(21歳) DFヨレル・ハト(18歳) MFベンジャミン・タヒロビッチ(21歳) MFシヴェルト・マンスヴェルク(21歳) MFアントン・ガーエイ(21歳) MFケネス・テイラー(21歳) MFクリスティアン・フリンソン(20歳) MFミカ・ゴッツ(18歳) FWステーフェン・ベルフワイン(26歳) (★2) 6位 DFヨレル・ハト(18歳) 市場価値:7800万ユーロ(約128億円) 9位 FWブライアン・ブロビー(22歳) 市場価値:6900万ユーロ(約113億円) 10位 MFケネス・テイラー(21歳) 市場価値:6600万ユーロ(約108億円) 2024.04.05 21:05 Fri4
“悪夢の0-6”で「人生最悪の一週間」…でもアヤックスはフェイエノールトを応援? EL出場権懸けた小川&佐野NECとの攻防
アヤックスのU-21オランダ代表MFケネス・テイラーが、“悪夢の0-6”を振り返った。オランダ『Voetbal International』が伝えている。 アヤックスは14日、オランダ1部・エールディビジ第30節でトゥベンテと対戦。31分に先制されるも、59分にブライアン・ブロビーが同点弾、81分にステーフェン・ベルフワインが逆転PK弾を決め、2-1で勝利を飾った。 そんなアヤックスだが、昨季から過渡期に突入し、今季も一時は2部リーグ降格圏に足を踏み入れるほど低迷。その後持ち直すも、前節ライバルのフェイエノールトに0-6と惨敗を喫した。 名門らしからぬ戦いぶりに全世界がショックを受けたわけで、それは当事者も同じ。トゥベンテ戦後に“悪夢の0-6”を振り返ったのは、近い将来の欧州5大リーグ行きも見据えるホープ、21歳テイラー。個人レベルでも大きな挫折だったようだ。 「言うまでもなく、今日(トゥベンテ戦)のテーマは、あの試合(フェイエノールト戦)からの立ち直りをアピールすることだった…。人生で最も酷く落ち込んだ日になったし、先週一週間は人生で最も暗い一週間だったんだ…」 一方で、アヤックス陣営にとってしばらくは思い出したくもない「フェイエノールト」だが、21日に小川航基&佐野航大が所属するNECナイメヘンとのKNVBベーカー(カップ戦)決勝があり、ここでフェイエノールトが勝てば、アヤックスは恩恵を受けることになる。 すでに来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を確保しているフェイエノールト。NECに勝てば、本来ならKNVBベーカー王者に付与されるヨーロッパリーグ(EL)出場権(予選プレーオフなし)が、リーグ5位に代替付与されることとなり、現状その5位につけているのがアヤックスなのだ。 テイラーはこの件について「そうだね…奇妙な状況だし、目も背けたい。けど、フェイエノールトが勝てば事実として僕らの利益になる可能性が高い。より高い欧州の舞台に立つのは僕たちの目標だ」とコメントする。 NECは現状リーグ6位。5位アヤックスとの勝ち点差は「1」となっている。23-24シーズン最佳境はオランダに目を向け、アヤックスと小川&佐野NECのEL出場権を巡る攻防に注目してみるのもいいかもしれない。 2024.04.15 11:40 Mon5
アル・イテハドがアヤックスのオランダ代表FWベルフワイン、PSGのポルトガル代表MFダニーロ・ペレイラを完全移籍で獲得
アル・イテハドは2日、アヤックスのオランダ代表FWステーフェン・ベルフワイン(26)、パリ・サンジェルマン(PSG)のポルトガル代表MFダニーロ・ペレイラ(32)を完全移籍で獲得したことを発表した。 ベルフワインは、アヤックスとPSVの下部組織で育ち、2015年8月にPSVのファーストチームに昇格。2020年1月にトッテナムへと完全移籍すると、2022年夏にアヤックスへと完全移籍していた。 PSVでは公式戦149試合で31ゴール41アシストを記録。トッテナムでは83試合で8ゴール9アシストに終わると、アヤックスでは80試合で29ゴール12アシストを記録していた。 左ウイングを主戦場とするアタッカーで、オランダ代表としても35試合で8ゴールを記録している。 ダニーロ・ペレイラは、エストリル、ベンフィカの下部組織で育ち、2010年7月にパルマでプロキャリアをスタート。アリス・テッサロニキ、ローダへのレンタル移籍を経験すると、2013年8月にマリティモに加入。2015年7月からポルトでプレーしていた。 2020年10月にPSGへと完全移籍するも、2021年6月からポルトにレンタルで復帰していた。 ポルトでは公式戦202試合で19ゴール8アシスト、PSGでは157試合で10ゴール3アシストを記録。ボランチやアンカーでプレーする中、ポルトガル代表でも74試合で2ゴールを記録している。 昨夏は元フランス代表FWカリム・ベンゼマやフランス代表MFエンゴロ・カンテなど大型補強を敢行したアル・イテハド。今夏もアストン・ビラのフランス代表FWムサ・ティアビ、ローマのアルジェリア代表MFフセム・アワールなど、積極的に補強を続けている。 2024.09.03 10:18 Tueステーフェン・ベルフワインの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年7月8日 | トッテナム | アヤックス | 完全移籍 |
2020年1月29日 | PSV | トッテナム | 完全移籍 |
2015年8月19日 | PSV U21 | PSV | 完全移籍 |
2014年7月1日 | PSV U19 | PSV U21 | 完全移籍 |
2013年7月1日 | PSV U17 | PSV U19 | 完全移籍 |
2012年7月1日 | PSV Youth | PSV U17 | 完全移籍 |
2011年7月1日 | アヤックスユース | PSV Youth | 完全移籍 |
2005年7月1日 | アヤックスユース | 完全移籍 |