トーマス・トゥヘルのニュース一覧
元ガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤン(現:アル・カーディシーヤ)が、イギリス『Athletic』でチェルシー時代を回想した。
ブンデスリーガとプレミアリーグで得点王に輝いたストライカー、オーバメヤン。ドルトムントとアーセナルで腰を据えて活躍し、半年間だけの在籍となったバルセロナでも得点を量産した。
2025.01.08 15:20 Wed
イングランド代表は1日、トーマス・トゥヘル監督(51)の正式就任を知らせた。
イングランドサッカー協会(FA)は2024年10月、トゥヘル監督をイングランド代表新指揮官に任命したと発表。史上3人目の外国人監督を招へいし、職務開始は2025年1月1日となっていた。
無事その時を迎え、代表の公式Xは「今から仕事
2025.01.01 23:25 Wed
イングランド代表を率いるトーマス・トゥヘル監督がアーセナルのDFベン・ホワイトに代表復帰を要請するようだ。2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選の組み合わせが決まったことを受けて臨んだ会見で明かしている。
ホワイトの代表招集があるのかと問われたトゥヘル監督は「私は彼に連絡を取るつもりだ。真っ新なスタートで
2024.12.14 10:30 Sat
2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選の組み合わせが13日に行われ、イングランド代表を率いることになったトーマス・トゥヘル監督がイギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューに答えた。
イングランドはグループKに入り、セルビア代表、アルバニア代表、ラトビア代表、アンドラ代表と同組となった。
トゥヘル監督
2024.12.14 09:00 Sat
イングランド代表をリーグA復帰に導いたリー・カーズリー暫定監督が目標達成に安堵した。イギリス『BBC』が伝えている。
イングランドは17日、ウェンブリー・スタジアムで行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のリーグBグループ2最終節のアイルランド代表戦を5-0で圧勝。グループステージを5勝1敗の
2024.11.18 10:05 Mon
バイエルンのニュース一覧
リバプールのオランダ代表MFライアン・グラフェンベルフが、かつての同僚であるサディオ・マネへの感謝を語った。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。
2023年夏に、バイエルンからリバプールへ加入したグラフェンベルフ。バイエルンではアヤックス時代のような輝きを見せられず、リバプールでもユルゲン・クロップ監督の
2025.02.05 18:50 Wed
バイエルンのイングランド代表FWハリー・ケインが、古巣トッテナムへ加入したU-21フランス代表FWマティス・テルへエールを送った。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えている。
将来有望な若手として2022年7月にバイエルン加入を果たすも、出場機会の少なさから今冬の移籍市場で移籍を望んでいたテル。チェルシーや
2025.02.05 16:35 Wed
バイエルンは4日、日本代表DF伊藤洋輝の復帰を発表した。
シュッツトガルトから今シーズン加入した伊藤。しかし、開幕前の7月下に行われたプレシーズンマッチで中足骨を骨折し離脱。手術を行い復帰に向けてリハビリをしていたが、昨年11月に再手術となり、未だにピッチに立てていない。
しかし、その後は順調なリハビリを続
2025.02.05 14:15 Wed
バイエルンは4日、カナダ代表DFアルフォンソ・デイビス(24)との契約を2030年6月30日まで延長したことを発表した。
新契約にサインしたデイビスは、公式サイトで以下のようにコメントしている。
「この素晴らしいクラブで契約を延長できて、とてもうれしい。18歳の時にここにやってきて、このポジションで最高の選
2025.02.05 09:30 Wed
レアル・バジャドリーは3日、バイエルンのモロッコ代表DFアダム・アズノウ(18)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。
スペインとモロッコにルーツを持つアズノウは、バルセロナのカンテラ育ち。そのままバイエルンの下部組織に加入し、2024年7月にファーストチーム昇格を果たした。
今シーズンは2024年11月
2025.02.04 14:20 Tue
トーマス・トゥヘルの人気記事ランキング
1
オフに入り、シーズンの変わり目を迎えたためか、髪型の変更などのイメージチェンジを図る選手が多いようだ。チェルシーのアメリカ代表FWクリスチャン・プリシッチもその1人だ。
9日に自身のインスタグラムへ写真を投稿。サイドを刈り上げて金髪にした姿を公開した。
プリシッチはアメリカ史上最高傑作の一人として2019年夏にドルトムントから加入した。トーマス・トゥヘル監督の下でスタートした今シーズンは、新型コロナウイルス(COVID-19)感染と足首のケガで序盤戦を欠場。プレミアリーグ22試合に出場して6得点は、決して満足のいくものではなかった。
心機一転を図ったプリシッチ。来季はどのようなシーズンを過ごすのだろうか。
<span class="paragraph-title">【写真】サイドを刈り上げ金髪に染めたプリシッチ</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cej7zyYpvM7/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cej7zyYpvM7/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; 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2022.06.10 06:45 Fri
2
チェルシーがイングランド代表FWラヒーム・スターリング(28)の放出に前向きだという。
昨年7月にマンチェスター・シティからチェルシーへと加入したスターリングだが、昨シーズンは1年を通して本領発揮といかず。2度も指揮官を解任するなど迷走したチームの波に飲まれ、試合ごとに異なるポジションでプレーした結果、公式戦38試合の出場で9ゴール4アシストというやや寂しい数字に終わった。
イギリス『フットボール・インサイダー』によると、チェルシーは今年1月にウクライナ代表FWミハイロ・ムドリクを獲得した時点でスターリングへのオファーに耳を傾ける方針を決定していたとのこと。現在も新たな補強のためにスターリングの人件費を浮かせるべきとの意見で首脳陣が一致しているという。
また、過去2回の移籍市場における大型補強がファイナンシャル・フェアプレー(FFP)に抵触する恐れがあることは明らか。帳尻合わせとして6500万ポンド(約118億8000万円)でドイツ代表MFカイ・ハヴァーツ(24)、6000万ポンド(約109億6000万円)でイングランド代表MFメイソン・マウント(24)の売却を余儀なくされている状況だ。
チェルシー加入時には当時のトーマス・トゥヘル監督が「彼は最優先事項だったから嬉しい」と語るなど両手を広げて迎え入れられたスターリング。わずか1年でチェルシーを去ることになるのだろうか。
なお、スターリングにはプレミアリーグ、その他欧州、さらにサウジアラビアのクラブから関心が寄せられているとみられている。
2023.07.07 16:53 Fri
3
ベンフィカの元ドイツ代表MFユリアン・ヴァイグルが、ドルトムント時代を回想した。ドイツ『キッカー』が伝えている。
ヴァイグルは2015年夏に1860ミュンヘンからドルトムントへ加入。当初は無名の存在だったが、トーマス・トゥヘル監督(現チェルシー指揮官)の下で主軸に抜擢さ飛躍を遂げた。
トゥヘル監督がクラブから去った後も主力としてチームを支えたが、クラブでの序列は徐々に低下。こうした状況を受け、2020年12月に移籍金2000万ユーロ(現レートで約25億7000万円)でベンフィカに完全移籍を果たした。
ベンフィカでは出場機会に恵まれない時期もあったが、今シーズンは主力として公式戦30試合に出場。チャンピオンズリーグ(CL)ではバルセロナを上回り決勝トーナメント進出を果たすなど、充実の時間を過ごしている。
ドイツ『キッカー』のインタビューに応じたヴァイグルはドルトムント時代を振り返り、トゥヘル監督との関係に言及。同時に、加入当初でまだ無名だった時代のエピソードを明かした。
「彼は僕のキャリアの中で、とても重要な監督だった。ドルトムントに加入する前は、1860ミュンヘンから段階的にステップアップしようと思い、代理人と一緒にクラブを探していたんだ。フライブルクやマインツとも接触していたよ。そうしたら、そこにビッグなドルトムントが声をかけてきた」
「トーマス・トゥヘルと話をしたとき、彼はまず僕が選手としてどうあるべきかを説明してくれたよ。それがとても印象的だったね。そして、僕には試合に出られるチャンスがあると言ってくれた」
「ドルトムントに来てすぐ、ジャージを買おうと思ってファン・ストアに行ったんだ。そこで、『選手割引はありますか』と尋ねると、「どこでプレーしているの? ユース? リザーブリーグ?』って聞かれたよ。誰も僕のことは知らなかったね」
また、ヴァイグルは2015-16シーズンのブンデスリーガで「218」のボールタッチを記録し、元スペイン代表MFのシャビ・アロンソ氏が持っていたブンデスリーガ最多ボールタッチ数を更新したことに言及。現在も破られていない記録について、誇りに思っていると語った。
「あの時は試合中そのことにまったく気づかなかった。今でもよく聞かれるし、もちろん誇りに思っているよ。シャビ・アロンソは僕にとってのお手本だからね。そしてもし、誰かが僕に追いつくことがあるなら、その人物はそれに値するということだ」
2022.01.25 18:46 Tue
4
ノッティンガム・フォレストは1日、イングランド代表FWカラム・ハドソン=オドイ(22)とアルゼンチン代表MFニコラス・ドミンゲス(25)の2選手の獲得を発表した。
ハドソン=オドイはチェルシーのアカデミー出身。2019年1月にファーストチーム昇格を果たすと、ここまで公式戦126試合に出場し16ゴール22アシストの成績を残している。
しかし、トーマス・トゥヘルの下では出場機会が限られ、昨夏の移籍市場でレバークーゼンにレンタル移籍。その新天地では公式戦21試合に出場したものの、シャビ・アロンソ新監督就任以降はほぼ出場機会を得られなかった。
そのため、現在はチェルシーへレンタルバックしているが、マウリシオ・ポチェッティーノ新監督が率いる新生ブルーズに居場所はなく、アメリカへのプレシーズンツアーにも帯同していなかった。
今夏の移籍市場でチェルシー退団が既定路線となっていた中、フルアムやラツィオ行きが有力視されていた時期もあったが、最終的にフォレストへ2026年までの3年契約で加入することが決定。移籍金に関しては800万ポンド(約14億7000万円)程度になったようだ。
一方、アルゼンチンの名門ベレス・サルスフィエルドでプロデビューを飾ったドミンゲスは、機動力とパス精度、攻撃センスに優れるセントラルMF。ファーストチームデビュー2年目となった2017-18シーズンに頭角を現すと、以降もベレスの主力として活躍。そして、2019年夏にボローニャが完全移籍で獲得にこぎ着けた。
その後、2020年1月に正式加入となると、ここまで公式戦112試合に出場し、5ゴール6アシストを記録。イタリア国内ではローマを中心にビッグクラブが関心を示す存在だったが、1000万ユーロ(約15億7000万円)と言われる移籍金でフォレスト入りが決定した。なお、フォレストとは2028年6月30日までの5年契約にサインしている。
2023.09.02 02:21 Sat
5
イングランドサッカー協会(FA)は7日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むイングランド代表メンバー26名を発表した。
トーマス・トゥヘル監督の就任が発表された中、11月まではリー・カーズリー暫定体制で戦うイングランド。カーズリー監督はサウサンプトンのDFテイラー・ハーウッド=ベリス、ニューカッスル・ユナイテッドのDFルイス・ホールが初招集となった。
ハーウッド=ベリスは2023年のU-21欧州選手権でキャプテンを務めて見事に優勝。ホールもU-21イングランド代表を支えるレギュラーだった。
その他のメンバーには、FWハリー・ケイン(バイエルン)やFWブカヨ・サカ(アーセナル)、MFジュード・ベリンガム(レアル・マドリー)、MFコール・パーマー(チェルシー)、MFフィル・フォーデン(マンチェスター・シティ)、DFトレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール)らが選出されている。
イングランドはリーグB・グループ2に属しており、4試合を終えて3勝1敗の2位。14日にアウェイで首位のギリシャ代表と、17日にはホームで3位のアイルランド代表と対戦する。
今回選出されたイングランド代表メンバーは以下の通り。
<h3>◆イングランド代表メンバー26名</h3>
GK
ディーン・ヘンダーソン(クリスタル・パレス)
ジョーダン・ピックフォード(エバートン)
アーロン・ラムズデール(サウサンプトン)
DF
トレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール)
レヴィ・コルウィル(チェルシー)
マーク・グエイ(クリスタル・パレス)
ルイス・ホール(ニューカッスル・ユナイテッド)
テイラー・ハーウッド=ベリス(サウサンプトン)
エズリ・コンサ(アストン・ビラ)
リコ・ルイス(マンチェスター・シティ)
カイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ)
MF
ジュード・ベリンガム(レアル・マドリー)
フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ)
コナー・ギャラガー(アトレティコ・マドリー/スペイン)
モーガン・ギブス=ホワイト(ノッティンガム・フォレスト)
アンヘル・ゴメス(リール/フランス)
カーティス・ジョーンズ(リバプール)
コール・パーマー(チェルシー)
デクラン・ライス(アーセナル)
FW
アンソニー・ゴードン(ニューカッスル)
ジャック・グリーリッシュ(マンチェスター・シティ)
ハリー・ケイン(バイエルン/ドイツ)
ノニ・マドゥエケ(チェルシー)
ブカヨ・サカ(アーセナル)
ドミニク・ソランケ(トッテナム)
オリー・ワトキンス(アストン・ビラ)
2024.11.07 23:15 Thu
トーマス・トゥヘルの移籍履歴
1998年7月1日
|
ウルム |
引退 |
-
|
1994年7月1日
|
シュトゥット・キッカーズ |
ウルム |
完全移籍
|
1992年7月1日
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FC Augsburg U19 |
シュトゥット・キッカーズ |
完全移籍
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1990年7月1日
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FCアウクスブルクU17 |
FC Augsburg U19 |
完全移籍
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1988年7月1日
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FCアウクスブルクU17 |
完全移籍
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