マット・ドハーティ
Matt DOHERTY
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ポジション | DF |
国籍 | アイルランド |
生年月日 | 1992年01月16日(33歳) |
利き足 | |
身長 | 182cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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ヌーノがチェルシー戦を総括 「タフだったが、我々にとって良いゲーム」
トッテナムを率いるヌーノ・エスピリト・サント監督が2-2のドローに終わったチェルシーとのプレシーズンマッチを振り返った。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。 プレシーズン無敗を継続するヌーノ率いる新生スパーズは、アーセナル、チェルシーとメンタルヘルス関連の慈善団体である『マインド』が協力し“マインドシリーズ”と銘打たれた今回のプレシーズンマッチトーナメントで初の強豪と対戦した。 敵地スタンフォード・ブリッジで完全アウェイの雰囲気で行われた一戦に向けては、GKに新戦力ピエルルイジ・ゴッリーニ、4バックはマット・ドハーティ、ジャフェット・タンガンガ、エリック・ダイアー、セルヒオ・レギロン。中盤はアンカーのピエール=エミール・ホイビュルク、インサイドハーフにオリヴァー・スキップ、デレ・アリ、3トップはルーカス・モウラ、ソン・フンミン、ステーフェン・ベルフワインというメンバーを起用した。 開始直後にソン・フンミンがファーストシュートを放ったものの、昨シーズンのチャンピオンズリーグ王者相手に序盤から劣勢を強いられたトッテナム。前半は攻守両面で相手に圧倒され、中盤での不用意なボールロストからMFハキム・ツィエクに先制点を奪われると、後半も立ち上がりに再びツィエクに追加点を献上した。 それでも、56分にルーカス、70分にベルフワインと相手守備陣のミスを効果的に突いて2点差を追いつくと、試合終盤は相手を押し返す展開の中でタイムアップの笛を聞くことになった。 同試合後、ヌーノ監督は「タフなゲーム」と劣勢を認めながらも、敵地での2点差を追いついてのドローという結果に一定の満足感を示している。 「タフなゲームだったが、我々にとっては非常に良いゲームとなった。しかし、いくつかの課題があり、改善していかなければならない」 「2失点目を喫した瞬間、つまり後半立ち上がり以降を見れば、我々は本当にうまくゲームを立て直した。何度か得点のチャンスがあり、あの時間帯は落ち着いていたように感じた」 「その後、若者たちが試合を変えるために勇気と決意を示し、90分で多くのプレーヤーが活躍した。プレシーズンのこの瞬間に90分で多くのプレーヤーがすべての状況でより多くの成果を上げたことは、とても喜ばしいことだ」 また、ポルトガル人指揮官は昨シーズンの公式戦35試合でわずかに1ゴールと決定力が大きな課題となっているベルフワインにこの試合でゴールが生まれたことを喜んでいる。その一方で、攻守の課題も挙げている。 「ステーフェンは非常に才能のあるプレーヤーだと思っている。彼は84分出場したと思うが、それほどの時間をプレーしたことは、彼にとって非常に良いことだ。彼はゴールを決めたが、それは彼に自信を与えるものでしかない」 「ゴールはさておき、彼はハードワークをして、後半はずっと良いポジションを取っていた。だが、前半はそうではなく、我々が望まないエリアにボールが行くのを許していた。前半はもっとうまくやるべきで、コンビネーションを見せようと、多くのボールを失ったが、今はミスをしても解決策を見つけて自分を修正するときだ」 最後に、今回の試合を欠場していた守護神ウーゴ・ロリス、MFタンギ・エンドンベレのフランス代表2選手に関しても言及。いずれもコンディションに問題を抱えていることを明かしている。 「(ロリスは)ユーロの期間中に問題を抱えていたが、今は良いニュースが入ってきた。次の試合では彼が先発できると思う」 「タンギ同様に多くのプレーヤーが休んでいる。プレシーズンのこの時期には、準備とフィットネスの面ですべてのプレーヤーのバランスを取ることが重要だ」 なお、トッテナムは8日に“マインドシリーズ”の2戦目でアーセナルとのノースロンドン・ダービーに臨む。 <span class="paragraph-title">【動画】チェルシーvsトッテナムのPSMはドロー</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJmQkoyR2VLeSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.08.05 18:20 Thu2
マディソンがスパーズ加入前に禊を済ませる? 10年前にクラブやベイル侮辱のSNS投稿を削除
イングランド代表MFジェームズ・マディソン(26)は、過去のSNSの投稿を巡る禊を済ませてのトッテナム加入となった。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 トッテナムは28日、レスター・シティからマディソンの完全移籍での獲得を発表。 今回の移籍は、移籍金4000万ポンド(約73億円)+アドオン500万ポンド(約9億1000万円)となり、2028年までの5年契約を結んだマディソンは週給17万ポンド(約3100万円)を受け取ることになる模様だ。 ニューカッスル行きも噂された中、ノースロンドン行きを選択したマディソンは、加入間近に迫った中で自身の身辺整理もしっかりと行っていた。 マディソンはコヴェントリー・シティのアカデミーに在籍していた16歳のころに、「トッテナムが嫌い」、当時在籍していた元ウェールズ代表FWガレス・ベイルを「猿」と揶揄する『ツイッター』の投稿を行っていた。 2012年11月17日のツイートでは、「僕はガレス・ベイルを心から憎んでいる。落ち着け、猿め。(ジャック・)ウィルシャーはチンパンジーよりも10倍優れている」と、スパーズのレジェンドを侮辱。 さらに、2013年3月10日の別のツイートでは、「ルイス・スアレスが今日トッテナムを破壊することを願っている。スパーズは好きじゃない! 特にみんなが夢中になっているあの猿だよ」と、再びベイルとスパーズを“口撃”していた。 そして、今回のトッテナム行きの可能性が有力となり、当該投稿に注目が集まったことを受け、マディソンはいらぬ問題を避けるために投稿を削除。現在、同選手のアカウントでは2019年12月以前の投稿は表示されなくなっている。 なお、以前にはウォルバーハンプトンからトッテナムに加入したアイルランド代表DFマット・ドハーティが、加入時のクラブ公式SNSを通じてアーセナルファンを公言していた過去の投稿を削除する禊を済ませる行動も大きな話題になっていた。 ただ、今回のマディソンの投稿はより過激な内容ということもあり、加入直前に自ら禊を済ませる形となったようだ。 2023.06.29 13:35 Thuマット・ドハーティの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月20日 | アトレティコ | ウォルバーハンプトン | 完全移籍 |
2023年1月31日 | トッテナム | アトレティコ | 完全移籍 |
2020年8月30日 | ウォルバーハンプトン | トッテナム | 完全移籍 |
2013年1月4日 | ベリー | ウォルバーハンプトン | レンタル移籍終了 |
2012年10月4日 | ウォルバーハンプトン | ベリー | レンタル移籍 |
2012年5月20日 | ハイバーニアン | ウォルバーハンプトン | レンタル移籍終了 |
2012年1月31日 | ウォルバーハンプトン | ハイバーニアン | レンタル移籍 |
2010年8月22日 | ボヘミアンズ | ウォルバーハンプトン | 完全移籍 |
2009年7月1日 | ボヘミアンズ | 完全移籍 |
マット・ドハーティの今季成績
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カラバオカップ(EFLカップ) | 1 | 90’ | 0 | 0 | 0 |
プレミアリーグ | 29 | 2025’ | 2 | 6 | 0 |
合計 | 30 | 2115’ | 2 | 6 | 0 |
マット・ドハーティの出場試合
カラバオカップ(EFLカップ) |
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3回戦 | 2024年9月18日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 90′ | 0 | ||||
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プレミアリーグ |
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第1節 | 2024年8月17日 | vs | アーセナル | 90′ | 0 | ||||
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第2節 | 2024年8月25日 | vs | チェルシー | 90′ | 0 | ||||
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第3節 | 2024年8月31日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | 14′ | 0 | ||||
A
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第4節 | 2024年9月15日 | vs | ニューカッスル | 13′ | 0 | ||||
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第5節 | 2024年9月21日 | vs | アストン・ビラ | ベンチ入り | ||
A
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第6節 | 2024年9月28日 | vs | リバプール | ベンチ入り | ||
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第7節 | 2024年10月5日 | vs | ブレントフォード | ベンチ入り | ||
A
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第8節 | 2024年10月20日 | vs | マンチェスター・シティ | ベンチ入り | ||
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第9節 | 2024年10月26日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | ベンチ入り | ||
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第10節 | 2024年11月2日 | vs | クリスタル・パレス | ベンチ入り | ||
H
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第11節 | 2024年11月9日 | vs | サウサンプトン | 1′ | 0 | ||||
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第12節 | 2024年11月23日 | vs | フルアム | 3′ | 0 | ||||
A
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第13節 | 2024年11月30日 | vs | ボーンマス | ベンチ入り | ||
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第14節 | 2024年12月4日 | vs | エバートン | 77′ | 0 | ||||
A
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第15節 | 2024年12月9日 | vs | ウェストハム | 90′ | 1 | 49′ | |||
A
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第16節 | 2024年12月14日 | vs | イプスウィッチ・タウン | 64′ | 0 | ||||
H
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第17節 | 2024年12月22日 | vs | レスター・シティ | 90′ | 0 | ||||
A
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第18節 | 2024年12月26日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | 90′ | 0 | 90′ | |||
H
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第19節 | 2024年12月29日 | vs | トッテナム | 90′ | 0 | ||||
A
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第20節 | 2025年1月6日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | 90′ | 0 | ||||
H
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第21節 | 2025年1月15日 | vs | ニューカッスル | 90′ | 0 | 26′ | |||
A
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第22節 | 2025年1月20日 | vs | チェルシー | 90′ | 1 | ||||
A
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第23節 | 2025年1月25日 | vs | アーセナル | 87′ | 0 | ||||
H
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第24節 | 2025年2月1日 | vs | アストン・ビラ | 90′ | 0 | ||||
H
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第25節 | 2025年2月16日 | vs | リバプール | 90′ | 0 | 26′ | |||
A
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第26節 | 2025年2月22日 | vs | ボーンマス | 90′ | 0 | 91′ | |||
A
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第27節 | 2025年2月25日 | vs | フルアム | 90′ | 0 | ||||
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第28節 | 2025年3月8日 | vs | エバートン | 90′ | 0 | ||||
H
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第29節 | 2025年3月15日 | vs | サウサンプトン | 90′ | 0 | ||||
A
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第30節 | 2025年4月1日 | vs | ウェストハム | 90′ | 0 | 88′ | |||
H
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第31節 | 2025年4月5日 | vs | イプスウィッチ・タウン | 65′ | 0 | ||||
A
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第32節 | 2025年4月13日 | vs | トッテナム | 45′ | 0 | ||||
H
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第33節 | 2025年4月20日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | 8′ | 0 | ||||
A
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第34節 | 2025年4月26日 | vs | レスター・シティ | 84′ | 0 | ||||
H
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第35節 | 2025年5月2日 | vs | マンチェスター・シティ | 65′ | 0 | ||||
A
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第36節 | 2025年5月10日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 59′ | 0 | ||||
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