ラファエル・マルケス

Rafael MARQUEZ Alvarez
ポジション DF
国籍 メキシコ
生年月日 1979年02月13日(46歳)
利き足
身長 182cm
体重 75kg
ニュース 人気記事 クラブ 監督データ

ラファエル・マルケスのニュース一覧

バルセロナは24日、DFジェラール・マルティン(22)との契約延長を発表した。契約期間は2028年6月30日までとなる。 コルネジャで育ったマルティンは、2023年夏にバルサ・アトレティックに加入。ラファエル・マルケス監督の下で大きな存在感を見せると、公式戦41試合に出場した。 2024年夏にファーストチー 2025.01.24 20:40 Fri
Xfacebook
元スペイン代表で、バルセロナやヴィッセル神戸などで活躍したアンドレス・イニエスタ氏の引退試合が15日に味の素スタジアムで開催された。 『AMUSE EL CLÁSICO in TOKYO presented by VITAS』と銘打たれ、バルセロナ・レジェンズvsレアル・マドリー・レジェンズで実施。世界的な知名度 2024.12.15 16:01 Sun
Xfacebook
14日、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタの引退試合でもある「AMUSE EL CLÁSICO in TOKYO presented by VITAS」の出場選手が発表された。 バルセロナのカンテラ育ちのイニエスタは、ヴィッセル神戸で5シーズンプレー。日本のファンに大きな感動と興奮を与えた中、2024年10 2024.12.14 18:00 Sat
Xfacebook
バルセロナは25日、ジローナからレンタル移籍していたスペイン人FWパウ・ビクトル(22)の獲得を発表した。契約期間は2029年6月までとなる。 ビクトルはジローナの下部組織出身で、2020年7月にファーストチームデビュー。2022-23シーズンにはCEサバデルへ貸し出され、プリメーラ・フェデラシオン(スペイン3部 2024.07.25 10:49 Thu
Xfacebook
メキシコサッカー連盟(FMF)は22日、メキシコ代表の新監督に元日本代表監督でもあるハビエル・アギーレ氏(65)、アシスタントコーチにレジェンドでもあるラファエル・マルケス氏(45)を迎えることを発表した。 コパ・アメリカ2024ではグループステージで敗退したメキシコ。ハイメ・ロサーノ監督の退任を発表し、後任探し 2024.07.23 21:25 Tue
Xfacebook

バルサ・アトレティックのニュース一覧

サウジ・プロ・リーグのアル・イテハドは30日、バルセロナのスペイン人MFウナイ・エルナンデス(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約の詳細は明かされていないが、 サウジアラビア『Al Riyadiah』によると、3年契約を締結し、2年間の延長オプションがついているとのこと。移籍金は総額500万ユーロ(約 2025.01.31 16:50 Fri
Xfacebook
バルセロナからU-19スペイン代表MFパウ・プリム(18)も中東へ向かうようだ。 ファブリツィオ・ロマーノ氏は28日、バルセロナのリザーブ「バルサ・アトレティック」に所属するスペイン人MFウナイ・エルナンデス(20)が、サウジアラビア1部のアル・イテハドへの移籍が濃厚とレポート。移籍金は500万ユーロ(約8.1億 2025.01.29 16:56 Wed
Xfacebook
バルセロナは17日、アフリカ・フット(マリ)のアカデミーに所属するU-18マリ代表MFイブラヒム・ディアラ(18)の加入合意を発表した。2028年6月までの契約を結ぶ。 ディアラはウイングとしてもプレー可能な左利きミッドフィルダー。プリメーラ・フェデラシオン(スペイン3部)で戦うリザーブチームのバルサ・アトレティ 2024.12.17 23:27 Tue
Xfacebook
バルセロナのカンテラに所属する注目の“いとこコンビ”が偉業を成し遂げた。 バルセロナのリザーブチームで、スペイン3部に所属するバルサ・アトレティック(前バルセロナB)。 7日にホームでプリメーラ・フェデラシオン第3節のオウレンセ戦を戦ったチームでは、U-17スペイン代表FWトニ・フェルナンデス、同MFギジェ 2024.09.09 07:30 Mon
Xfacebook
バルセロナは25日、ジローナからレンタル移籍していたスペイン人FWパウ・ビクトル(22)の獲得を発表した。契約期間は2029年6月までとなる。 ビクトルはジローナの下部組織出身で、2020年7月にファーストチームデビュー。2022-23シーズンにはCEサバデルへ貸し出され、プリメーラ・フェデラシオン(スペイン3部 2024.07.25 10:49 Thu
Xfacebook
バルサ・アトレティックについて詳しく見る>

ラファエル・マルケスの人気記事ランキング

1

メキシコの皇帝、メッシと口論の秘話告白「7vs7のゲームで…」

現役時代にバルセロナで活躍した元メキシコ代表DFラファエル・マルケス氏が、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシとの秘話を明かした。スペイン『マルカ』が伝えている。 17歳でトップチームデビューして以降、バルサ一筋を貫いてきたメッシ。ここまで公式戦692試合604得点244アシストを記録し、チャンピオンズリーグ(CL)を4度制した他、10度のラ・リーガ優勝、6度のコパ・デル・レイ優勝を果たすなど、数々のタイトルをクラブにもたらしてきた。史上最多タイとなる5度のバロンドール受賞歴を誇るなど、フットボール界最高の選手としても呼び声が高い。 そんなメッシだが、過去にはメキシコの皇帝であるマルケスとトレーニング中に口論になったこともあるようだ。マルケスが告白している。 「7vs7のゲームで、レオ(リオネル・メッシ)は私のチームにいたんだ」 「彼はドリブルで1人、2人、3人とかわすと、折り返して、またドリブルをし始めたんだ。一瞬もボールを放さなかったんだ。私が『レオ、手放せ』と言うまでね」 「そしたら彼はとても怒り、私たちに怒鳴り始めた。ペップ(ジョゼップ・グアルディオラ監督)が落ち着かせようと止めに入るまで、口論したよ」 「(メッシがトップに来る前)すでに僕らはレオについて話は聞いていたんだ。彼はバルセロナBで輝きを放っている。新たなマラドーナだとね」 「こんなに近くで彼の成長を見守ることができたのは、壮観だった」 2019.10.18 10:55 Fri
2

ベッカムが「ベッカム・ルール」に違反…マテュイディ獲得で特別指定選手の制限を超えていたことが発覚

デイビッド・ベッカム氏がオーナーを務めるメジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミだが、2020シーズンに規則違反をしていた。 MLSはその他のリーグは異なり、クラブにはサラリーキャップ制度が設けられている。チーム間の戦力差をなるべく均等にするこの制度だが、そこから外れる「特別指定選手」という制度も設けられている。 MLSではヨーロッパで活躍した一線級の選手達が多くプレーしていたが、かつてはベッカム氏がロサンゼルス・ギャラクシーに加入した際にできた制度。「ベッカム・ルール」とも言われるこの制度は、各チームがサラリーキャップ外で登録できるという枠になる。 ベッカムを始め、ティエリ・アンリやラファエル・マルケス、スティーブン・ジェラードやフランク・ランパードらが該当する。 そんな中、3月に1つの疑惑が浮上。インテル・マイアミが2020年夏にユベントスから獲得したフランス代表MFブレーズ・マテュイディ(34)に疑惑の目が向けられた。 マテュイディは通常の選手枠である、TAM(ターゲット・アロケーション・マネー)の範囲で登録されたメンバーだったが、実は特別指定選手にしなければいけなかったとのこと。そして、インテル・マイアミはマテュイディを含めると4名の特別指定選手を登録したこととなり、上限の3名を超えていたことがわかった。 MLSは声明で「マテュイディの報酬はTAM選手の上限を超えてお理、彼は指定選手に分類されるべきだった」とし、「その結果、インテル・マイアミは2020シーズンの間、マテュイディに加えて3人の指定選手を抱えており、制限に違反した」としたものだった。 現時点でクラブへの処分などは発表されておらず、これらは後日発表されるとのことだ。 2021シーズンもマテュイディはインテル・マイアミでプレー。ゴンサロ・イグアイン、ロドドルフォ・ピサーロとともに指定選手として登録されたが、制限を超えたためにアルゼンチン人MFマティアス・ペジェグリーニとの契約を取りやめ、レンタル移籍で放出することになった。 2021.04.17 17:10 Sat
3

バルセロナ、メキシコ代表行きが噂されるバルサ・アトレティックのラファ・マルケス監督との契約を解除…

バルセロナは21日、バルサ・アトレティックを率いるラファエル・マルケス監督(45)と双方合意の下で契約を解除したことを発表した。 2003年から2010年まで選手としてバルセロナの主力として活躍したマルケス監督は、2022-23シーズンからバルセロナのリザーブチームにあたるバルサ・アトレティック(旧バルセロナB)の指揮官に就任。ここまで82試合を指揮し、40勝21分け21敗の戦績を残し、2シーズン連続でセグンダ昇格プレーオフ進出にチームを導いた。 その優れた手腕によって、一時はチャビ・エルナンデス前監督の後任として内部昇格の可能性が伝えられたが、クラブは最終的にハンジ・フリック新監督の招へいを決断。 このクラブの動きを受けて退任の可能性も伝えられた同監督だが、6月26日にはバルセロナと1年の契約延長が発表されていた。 クラブの発表によれば、今回の契約解除はマルケス監督が新たな仕事に挑戦するためと明かしており、「クラブはマルケスのこれまでの献身的な働きとプロ意識に感謝し、彼の今後の活躍を祈っている」と声明を発表している。 なお『ESPN』によれば、マルケス監督はハビエル・アギーレ氏を新監督に迎えたメキシコ代表のアシスタントコーチに就任するとのこと。また、メキシコ、アメリカ、カナダで共同開催の2026年ワールドカップ(W杯)終了後には、アギーレ氏の後任として代表監督に昇格することが既定路線となっているようだ。 2024.07.22 07:00 Mon
4

バルセロナがメキシコ代表SB獲得! 同胞マルケス率いるバルサ・アトレティック登録に

バルセロナは18日、ロサンゼルス・ギャラクシーからメキシコ代表DFフリアン・アラウホ(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年6月30日までの3年半となる。 なお、登録はリザーブチームにあたるバルサ・アトレティックとなり、同胞のレジェンドであるラファエル・マルケス監督の下で研鑽を積み、将来的なトップチーム定着を目指すことになる。 なお、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、移籍金は400万ユーロ(約5億7000万円)程度になったという。 メキシコ人の両親の元でアメリカで生まれ育ったアラウホは、バルサ・アカデミーで育ち、LAギャラクシーでプロデビュー。2019シーズンにファーストチームに上がり、1年目から公式戦20試合に出場。2022年は40試合に出場し、主力として活躍した。 175cmと上背はないものの、体幹の強さとスピードに優れる右サイドバックは、攻守両面における対人の強さが特長。守備面ではアグレッシブ過ぎるきらいはあるものの、対峙するアタッカーに困難をもたらす。一方、攻撃では元々サイドハーフを主戦場としていたこともあり、個での突破に加えて正確なクロスが評価されている。 アンダー年代では生まれ故郷のアメリカでプレーしてきたが、フル代表は両親の母国を選択。2021年9月に行われたチリ代表戦でデビューを飾り、ここまで3試合に出場している。 アラウホは当初、今冬の移籍市場で加入に迫っていたが、バルセロナが後に主張したシステムエラーによって登録が18秒間に合わず、移籍を成立させることができなかった。ただ、その際に移籍が破棄されたわけではないことは確認し、さらにFIFAが登録を認めなかったことに関してスポーツ仲裁裁判所へ異議申し立てを行っていた。 2023.02.18 06:30 Sat
5

ラファ・マルケスが教え子ヤマルの将来性に太鼓判…「ロナウジーニョ、メッシ。次はラミンに…」

バルサ・アトレティックを率いるラファエル・マルケス監督が、ラ・マシアの新たな至宝の将来に太鼓判を押した。 近年、ペドリ(ラス・パルマス育ち)、ガビ、アレハンドロ・バルデとスペインの次代を担う大器を輩出するバルセロナ。その世界屈指の育成組織において、新たな超新星として眩い輝きを放っているのが、16歳FWラミン・ヤマルだ。 今年4月に15歳9カ月16日でのラ・リーガ最年少デビューを飾った左利きのアタッカーは、9月のジョージア代表戦で同じくスペインA代表の最年少デビューと共に最年少ゴール記録(16歳1カ月26日)も樹立。 さらに、直近のラ・リーガのグラナダ戦ではラ・リーガ最年少ゴール記録も樹立するなど、あらゆる最年少記録を更新するレコードブレイカーとして鮮烈なパフォーマンスを続けている。 その超新星について、リザーブチームにあたるバルサ・アトレティックの指揮官として直接指導を行ってきた元メキシコ代表DFは、自身が現役時代のブラウグラナで共闘したブラジル代表FWロナウジーニョやラ・マシアの偉大なる先達であるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシらに比肩するメガクラックとなる才能の持ち主であると考えている。 元バルセロナDFはスペイン『ムンド・デポルティボ』でヤマルを絶賛している。 「彼は天性の才能を持った才能豊かな少年たちのグループに属しており、年齢に関係なく、どんなカテゴリーでも競争し、変化をもたらすことができる」 「ロナウジーニョ、メッシ…。次はラミンになるかもしれない。彼はすべてのクオリティを備えている。もちろん、彼はまだ子供であり、明らかに我々は彼の成長に気を配らなければならない」 バルセロナではこれまで“第二のメッシ”と目された若手逸材が、その重圧や周囲の過度な期待によって伸び悩んできただけに、ヤマルはマルケス監督やファーストチームを率いるチャビ・エルナンデス監督ら周囲のしっかりとしたサポートを受けながら、新たなクラブのアイコンとしての活躍を期待したいところだ。 2023.10.15 08:30 Sun

ラファエル・マルケスの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2018年7月3日 アトラス 引退 -
2016年1月1日 ヴェローナ アトラス 完全移籍
2014年8月4日 レオン ヴェローナ 完全移籍
2013年1月1日 NYレッドブルズ レオン 完全移籍
2010年7月1日 バルセロナ NYレッドブルズ 完全移籍
2003年7月1日 モナコ バルセロナ 完全移籍
1999年7月1日 アトラス モナコ 完全移籍
1996年7月1日 アトラス 完全移籍

ラファエル・マルケスの監督履歴

就任日 退任日 チーム 種類
2022年7月14日 バルサ・アトレティック 監督
2020年9月1日 2021年3月25日 RSD Alcalá ユースコーチ
2018年8月5日 2019年6月30日 アトラス スポーツ・ディレクター