明本考浩
Takahiro AKIMOTO
![]() |
|
ポジション | MF |
国籍 |
![]() |
生年月日 | 1998年01月13日(27歳) |
利き足 | |
身長 | 170cm |
体重 | 65kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
明本考浩のニュース一覧
OHルーヴェンのニュース一覧
明本考浩の人気記事ランキング
1
フランクフルト戦での浦和の大卒ルーキーは新鮮な発見/六川亨の日本サッカー見聞録
元日本代表のキャプテンである長谷部誠が率いるE・フランクフルトと、彼の古巣である浦和レッズが激突した「さいたまシティカップ」が16日に埼玉スタジアムで行われ、浦和が4-2の勝利を収めた。 浦和サポーターお目当ての長谷部は左膝の負傷からか、出場したのは後半30分過ぎ。リベロではなく3-4-3の右ボランチに入ったものの、それまでに多くの選手が交代したため手探りでプレーしていた印象は否めない。 対する浦和も前半は若手主体だったが、後半からはGK西川周作、CBアレクサンダー・ショルツ、左SB明本考浩、ボランチに岩尾憲と伊藤敦樹、右MFダヴィド・モーベルグ、トップ下に小泉佳穂、FW松尾佑介とレギュラークラスを並べた。 結果は浦和が前半に2点をリードしたものの、後半は2-2のイーブンでトータル4-2。しかしGK西川の4度にわたる決定機阻止がなければ浦和は逆転負けを喫していただろう。 むしろ試合としては前半の若手主体のチームの方が面白かった。 ボランチの大卒ルーキー安居海渡(流経大)は、フランクフルトのプレスを少しも怖がらずにDFラインからパスを受けると、巧みなターンで前を向いて攻撃を組み立てていた。同じく大卒ルーキーの右SB宮本優太(流経大)は右サイドを何度もアップダウンして攻守に貢献し、試合終盤に足をつるまでピッチで存在感を示した。 彼ら以外にも両サイドのアタッカーとしてスピードとトリッキーなドリブルを披露したMF松崎快やCB知念哲也といった大卒3シーズン目の今季移籍組は、普段のリーグ戦ではなかなかプレーを見る機会がないだけに、「こんな選手もいたの?」と新鮮な驚きでもあった。 後半の“主力組“に比べ、前半の“若手組“はアピールしようという気持ちが強かったので、それがチームとして勢いの差となったのかもしれない。こうした戦力を来シーズンは新監督がどのようにまとめあげるのか。 そして改めて思ったのは、江坂任は当たり前だけど「巧い」ということだ。相手のアタックにさりげなく身体を入れたり手を使ったりしてブロックし、自分に有利な体勢から攻撃を仕掛けていく。ポジションを選ばずに攻撃に絡めるのも彼の最大の持ち味だろう。もうあと5歳若ければ、フランクフルトのグラスナー監督もきっと興味を示したはずだ。 2022.11.18 13:05 Fri2
「すべての要素で福岡が上回っていた」 浦和DFアレクサンダー・ショルツが唇をかむ
浦和レッズの7年ぶり3度目となる戴冠とはならなかった。 浦和は4日に国立競技場でアビスパ福岡とのルヴァンカップ決勝に挑み、1-2で敗戦。福岡に悲願のクラブ初タイトルを許した。開始5分と前半アディショナルタイムに失点を重ねたなか、59分にGK西川周作がPKストップで流れを引き寄せ、67分にMF明本考浩が反撃の一発を決めたが、次のゴールが遠かった。 J1最少の22失点を誇る自慢の堅守が前半だけで2度も崩され、準優勝。この日もDFマリウス・ホイブラーテンとともに4バックの中央を担ったDFアレクサンダー・ショルツは今季を通じて抱える課題が出た試合と振り返った。 「シーズンを通して、5バックを相手に、もしくは引いてくる相手にずっとトラブルに見舞われている。人数をかけて攻撃に出ているけど、クリエイトできず、ロングカウンターを受ける場面が多くある」 そう唇をかみ、悔しさを滲ませたアレクサンダー・ショルツだが、「福岡はカウンターだけが良かっただけではなく、ボールを持っているときの質も高かった」と自軍の堅守を攻略した相手の攻撃に賛辞も。「すべての要素で福岡が上回っていたと思う」とも話し、素直に福岡を称えた。 2023.11.04 18:45 Sat明本考浩の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2024年6月30日 |
![]() |
![]() |
期限付き移籍終了 |
2024年1月20日 |
![]() |
![]() |
期限付き移籍 |
2021年1月9日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2020年2月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2016年4月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |