國分伸太郎
Shintaro KOKUBUポジション | MF |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1994年08月31日(30歳) |
利き足 | |
身長 | 172cm |
体重 | 66kg |
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【J1昇格POプレビュー|準決勝:山形vs岡山】3度目の正直か、2年前のリベンジか…J1の椅子を懸けた戦い
【J1昇格プレーオフ準決勝】 2024年12月1日(日) 14:00キックオフ モンテディオ山形(J2・4位/66pt) vs ファジアーノ岡山(J2・5位/65pt) [NDソフトスタジアム山形] <h3>◆3年連続のチャレンジ、9年ぶりのJ1へ【モンテディオ山形】</h3> 3年連続でJ1昇格プレーオフに臨む山形。3年連続で最終節で権利を獲得する粘り強さを見せた。 今シーズンは前半戦で大苦戦。17位という昇格など夢のような順位で低迷した。しかし、しっかりと積み上げてきたものは後半戦に結果につながる。後半戦は僅か3敗。さらに、第30節から9連勝でシーズンを終えた。 勢いに乗っていることはもちろんのこと、選手たちが積み上げてきたものを自信にしている感じが見てとれる。そして掴んだ3年連続のPO。相手は2022年の参入POで対戦した岡山だ。 渡邉晋監督は「我々の背中には、2万人の青と白のサポーターがいる」とホームでPOを戦えることをアドバンテージにしたいとコメント。キャプテンとして2年連続POで涙した南秀仁は「雰囲気は今回が最も良い」と、チームの状態を語った。3度目の正直へ。9年ぶりのJ1をホームから目指す。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:後藤雅明 DF:川井歩、城和隼颯、安部崇士、山田拓巳 MF:髙江麗央、土居聖真、小西雄大 FW:イサカ・ゼイン、ディサロ燦シルヴァーノ、國分伸太郎 監督:渡邉晋 <h3>◆悲願の初J1へ、2年前の借りを返す【ファジアーノ岡山】</h3> 木山孝之監督が率いて3年目を迎えたシーズン。シーズン序盤から安定したパフォーマンスを見せ、常に上位争いを繰り広げてきた。 多くの新加入選手を迎えたシーズンだったが、チームの大きな力となり、安定した戦いを見せることとなった。チーム内得点王の岩渕 弘人、守備の要となった田上大地、守護神のスベンド・ブローダーセンなどあげればキリがない。 木山監督は就任1年目で臨んだPOで山形に0-3で敗れて敗退。3位という好位置で古巣に敗れてチャンスを逃した。「自分たちの得意なプレーを長い時間出せるかどうか」と勝利が必要な状況にコメントした。 2年越しのリベンジを果たし、クラブの悲願であるJ1の舞台へ一歩進めるか。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:スベンド・ブローダーセン DF: 阿部海大、田上大地、鈴木喜丈 MF:本山遥、藤田息吹、田部井涼、末吉塁 MF: 木村太哉、岩渕弘人 FW:一美和成 監督:木山隆之 <span class="paragraph-title">【動画】必見!熱い想いが込み上げる J1昇格プレーオフ煽り映像</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="pjsyA_NJimk";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.01 10:55 Sun2
競技規則適用ミスの疑いかかる山形GKの一発退場、クラブがJリーグへ質問と確認へ
モンテディオ山形は3日、選手の退場に関してJリーグへ問い合わせることを発表した。 事件が起きたのは、3日に行われた明治安田生命J2リーグ第8節のモンテディオ山形vsファジアーノ岡山の一戦だ。バックパスを手で扱ったGK後藤雅明が一発退場となっていた。 山形はクラブ公式ツイッターで「弊クラブでは、本日4月3日岡山戦 前半11分のGK後藤雅明選手の退場について、リーグ側に所定の手続きのうえ、質問及び確認をお願いしております。みなさまにおかれましては、ご心配をおかけしておりますが、ご理解の程よろしくお願いします」と投稿。Jリーグへ意見を求めるとしている。 問題が起きたのは10分、山形はGK後藤からのビルドアップをスタート。ここでパスを受けた半田陸がGKの後藤にボールを戻す。 しかし、後藤はゴールを開けてポジションを取っており、半田のバックパスは無人のゴールへ。それでも、後藤がなんとか戻り、寸前で掻き出していた。 バックパスはボックス内で手で処理することは認められておらず、競技規則でも「ゴールキーパーが自分のペナルティーエリア内で、認められていないにもかかわらず手や腕でボールを扱った場合、間接フリーキックが与えられるが、懲戒の罰則は与えられない」とされている。 しかし、このシーンでは清水修平主審が後藤に対してレッドカードを提示。開始10分で山形はGKを失い、國分伸太郎に代えて藤嶋栄介を投入。岡山には間接フリーキックが与えられていた。 競技規則には続きがあり、「プレーが再開された後、他の競技者が触れる前にゴールキーパーが再びボールを触れる反則の場合(手や腕による、よらないにかかわらず)、相手の大きなチャンスとなる攻撃を阻止した、または相手の得点や決定的な得点の機会を阻止したのであれば、懲戒の罰則が与えられる」とも記述されており、今回は岡山の明らかな得点機会を阻止したということで、レッドカードという判定になったと考えられる。 ただ、競技規則上は「プレーが再開された後」の話となっており、今回のケースは「相手の得点や決定的な得点の機会を阻止した」には該当するものの、インプレー中の行為のため、レッドカードは誤審ということになる可能性が高く、SNSなどで大きな話題となっていた。 競技規則の適用ミスとなれば、試合のやり直しという可能性も出てくる。この試合は後半アディショナルタイムに木村太哉がゴールを決めて岡山が土壇場で勝利を手にしていたが、試合結果が無効になる可能性もあり、Jリーグの見解が問われることとなる。 <span class="paragraph-title">【動画】前代未聞、誤審が疑われる問題の退場シーン!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ag_hE2ONZ_c";var video_start = 33;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.04.04 13:19 Mon國分伸太郎の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2021年2月1日 | 大分 | 山形 | 完全移籍 |
2021年1月31日 | 北九州 | 大分 | レンタル移籍終了 |
2019年2月1日 | 大分 | 北九州 | レンタル移籍 |
2017年2月1日 | 立命館大学 | 大分 | 完全移籍 |
2013年4月1日 | 立命館大学 | 完全移籍 |