エドゥアール・メンディ
Edouard Mendy
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ポジション | GK |
国籍 |
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生年月日 | 1992年03月01日(33歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 197cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
エドゥアール・メンディのニュース一覧
アル・アハリ・サウジのニュース一覧
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フィルミノは半年でサウジアラビアに嫌気? ハットトリックデビューも18戦ゴールなし、年俸34億円の控えFWに手を差し伸べるクラブは?
昨シーズン限りでリバプールを退団し、現在はサウジ・プロ・リーグのアル・アハリでプレーするブラジル代表FWロベルト・フィルミノ(32)だが、半年で退団したい気持ちが強まっているという。ブラジル『UOL』が伝えた。 ホッフェンハイムで名を上げたフィルミノは、2015年7月にリバプールへ完全移籍。ユルゲン・クロップ監督の下、黄金期を迎えたリバプールの一員としてプレミアリーグやチャンピオンズリーグ(CL)のタイトル獲得に貢献した。 エジプト代表FWモハメド・サラー、セネガル代表FWサディオ・マネ(現アル・ナスル)との3トップは強力で、多くの成功を収めたが、2022-23シーズンを最後に契約満了で退団。新天地にスター選手を呼び寄せていたサウジアラビアを選んだ。 年俸2200万ユーロ(約34億3500万円)をもらっているフィルミノは、アル・アハリではキャプテンを務め、サウジ・プロ・リーグでは17試合で3ゴール2アシストを記録。しかし、この3ゴールは開幕戦でハットトリックを達成したものであり、それ以降の公式戦18試合ではノーゴールと期待はずれとも言える結果となっている。 チームはリーグで3位と好調だが、フィルミノは退団を希望。その理由は金銭面ではなく、レベルの低さだという。 期待に応えられないパフォーマンスに終わっていることが大きな原因だが、フィルミノは現在完全に控え扱い。開幕戦以降ゴールを奪えていないため、11月以降はベンチからのスタートになっている。 また、マティアス・ヤイスレ監督は、かつてのパフォーマンスを出せないフィルミノをトップで起用せず、トップ下で起用。ガブリ・ベイガとのポジションを争う状況となっている。 加えて、昨シーズンまで2部に所属していたアル・アハリは、フィルミノやガブリ・ベイガ以外にもアルジェリア代表FWリヤド・マフレズやセネガル代表GKエドゥアール・メンディ、コートジボワール代表MFフランク・ケシエを補強も、自国選手のレベルが低い状況。このことにも不満を持っているとされている。 フィルミノに対してブラジル国内外で興味を持っているクラブはあるが、今のサラリーを払う気はさらさらない状況。ブラジルではアトレチコ・ミネイロやコリンチャンスが関心を寄せ、イングランドではノッティンガム・フォレストが興味を持っているとされるが、この1月に何か動きはあるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】フィルミノがサウジで唯一決めた試合…デビュー戦でハットトリック</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="UG4rRrf-7as";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.03 23:05 Wed2
チェルシーの守護神問題はどうなる?開幕戦ではケパが起用もミドルシュートから失点…
今夏の移籍市場で、クラブ史上最高額となる移籍金でドイツ代表MFカイ・ハフェルツを獲得するなど、すでに6人を獲得する超大型補強を敢行しているチェルシー。さらに7人目の補強として、スタッド・レンヌに所属するセネガル代表GKエドゥアール・メンディ(28)の獲得も目指している。 そんな中チェルシーは14日にプレミアリーグ開幕戦でブライトン&ホーヴ・アルビオンと対戦。GKにはスペイン代表GKケパ・アリサバラガを起用した。試合は1-3で快勝を収めたものの、1-0の54分には、ボックス手前右からブライトンFWレアンドロ・トロサールにミドルシュートを打たれると、ゴール左隅に決まり、同点とされてしまっていた。 <div id="cws_ad">◆ケパ、チェルシーでの好セーブ集<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJCc004RXJjcCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 2018年夏にGK史上最高額の7160万ポンド(約101億5000万円)でチェルシーに加入したケパ。しかし、2019-20シーズンは不安定なパフォーマンスでフランク・ランパード監督からの信頼を失い、一時は元アルゼンチン代表GKウィリー・カバジェロにスタメンを奪われるなど、苦しいシーズンを過ごし、チームも上位陣で最多となる54失点を喫した。 ケパに関しては、俊敏性と反射神経が持ち味で、組み立てに参加できる足元の技術も持っているが、ミドルシュートやハイボールへの対応といったゴールキーピングの部分での課題が再三言われている。 ブライトン戦後のインタビューでは、フランク・ランパード監督が「ケパにはとても満足している。失点の場面で彼がもっと上手くやれたかどうか分からない。しかし、彼のプレーには自信があった。彼は私たちのGKで、私は彼に満足している」とケパへの信頼を口にしているが、新たな守護神候補としてメンディ獲得を望んでいることは明らかだろう。 一方のケパは、チェルシーでの定位置争いに燃えており、仮にメンディが加入しても残留が既定路線だ。昨シーズンのリーグ・アンで24試合19失点の堅守を築いた、レンヌの守護神であるメンディが加入となれば、強力なライバルとなるが、チェルシーのGK問題はどうなるだろうか。 メンディに関しては、リーグ・アン第2節以降ベンチ外となっており、チェルシー移籍が決定的な状況となっている。 2020.09.15 13:20 Tue3
チェルシー、守備陣の公用語を一時的にフランス語に変更! 主将アスピリクエタが明かす
現在、チェルシーの守備陣の公用語は英語からフランス語に変更されているようだ。 今夏、コロナ禍をものともしない積極補強を敢行したチェルシーでは、セネガル代表GKエドゥアール・メンディ、ブラジル代表DFチアゴ・シウバ、イングランド代表DFベン・チルウェルが新たに守備陣へ加わっている。 そういった中、GKとセンターバックのポジションはより周囲とのコミュニケーションが必要なポジションだが、メンディとチアゴ・シウバは英語を流暢に操ることができず、今後に向けては連係面が懸念材料となっている。 だが、キャプテンとディフェンスリーダーを兼任するスペイン代表DFセサル・アスピリクエタによると、現在チームではそのコミュニケーションの問題を軽減するため、一時的に守備陣の公用語をフランス語に変更しているという。 元マルセイユDFはクラブ公式サイトのインタビューを通じて、4-0で快勝した直近のクリスタル・パレス戦から守備陣の声掛けの際にフランス語を採り入れていることを明かした。 「僕らはフランス語でコミュニケーションを取っていた」 「僕はチアゴ(・シウバ)と同じようにフランス語を話す。そして、もちろんクル(・ズマ)もね。それはバックラインで話すのに良い方法だったよ。ゴールを守っているエドゥ(メンディ)もフランス語を話すので、それが僕らにとって最良の方法だったんだ」 「今、僕らは英語をうまく話すことができないプレーヤーをできる限りサポートするように試みているけど、大きな問題にはなっていないよ。(元ミランの)チアゴはジョルジーニョと同じ言語(イタリア語)も話せるし、彼らの間でコミュニケーションを取ることもできるしね」 「ただ、言語はあくまで二次的なものだと思っているよ。フットボールは普遍的なゲームであり、チアゴのような経験豊富なプレーヤーにとっては言語をうまく操ることができなかったとしても、周囲をリードしていくことはできるからね」 「僕らは新しいプレーヤーができるだけラクに適応できるようにしたいと考えているんだ。だから、彼らが英語を理解するまで、うまくディフェンスするためにフランス語を話さなければならない場合、それで問題はないと思っているよ」 なお、チアゴ・シウバは英語取得のために月曜から金曜までの週5日の語学学習に励んでおり、メンディを含め英語の理解が進んだ場合、公用語も英語に戻っていくはずだ。 2020.10.09 15:14 Fri4
マネやサラー、アフリカ最優秀選手候補が10名に絞られる…若手にはユナイテッドMFハンニバルも
アフリカサッカー連盟(CAF)は11日、2021-22シーズンの男子最優秀選手賞の候補者10名を発表した。 2020-21シーズンは新型コロナウイルス(COVID-19)の影響もあり受賞が中止に。2019年以来となる。 2019年に受賞したのは今夏リバプールからバイエルンへと移籍したセネガル代表FWサディオ・マネ。その前の2年間はリバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーが受賞していた中、今年も2人はノミネートされている。 6月30日に30名の候補が発表されていた中、10名にまで絞られたリスト。マネ、サラーの他には、プレミアリーグを制したマンチェスター・シティのアルジェリア代表MFリヤド・マフレズや、今年のアフリカ・ネーションズカップで最多の8ゴールを決めたFWヴァンサン・アブバカル(カメルーン/アル・ナスル)らが残っている。 なお、ミランでセリエAを制し、バルセロナへ移籍したコートジボワール代表MFフランク・ケシエなどは10名に残れなかった。 また、最優秀若手選手賞には日本代表とも対戦した、マンチェスター・ユナイテッドのチュニジア代表MFハンニバル・メイブリら5名が候補として残っている。最終結果は7月21日に発表される。 ◆アフリカ年間最優秀選手賞候補10名 リヤド・マフレズ(アルジェリア/マンチェスター・シティ) カール・トコ・エカンビ(カメルーン/リヨン) ヴァンサン・アブバカル(カメルーン/アル・ナスル) モハメド・サラー(エジプト/リバプール) ナビ・ケイタ(ギニア/リバプール) セバスティアン・アラー(コートジボワール/アヤックス→ドルトムント) アクラフ・ハキミ(モロッコ/パリ・サンジェルマン) エドゥアール・メンディ(セネガル/チェルシー) カリドゥ・クリバリ(セネガル/ナポリ) サディオ・マネ(セネガル/リバプール→バイエルン) ◆アフリカ年間最優秀若手選手賞候補5名 ダンゴ・ワッタラ(ブルキナファソ/ロリアン) カマルディーン・スレマナ(ガーナ/レンヌ) カリム・コナテ(コートジボワール/ザルツブルク) パプ・マタル・サール(セネガル/メス) ハンニバル・メイブリ(チュニジア/マンチェスター・ユナイテッド) 2022.07.11 21:10 Mon5
チェルシーでサブに成り下がるメンディ、移籍か…2025年まで契約も
チェルシーはセネガル代表GKエドゥアール・メンディ(31)が移籍を視野に入れ始め、来る夏に放出しうるようだ。イギリス『Football Insider』が報じた。 ケガの影響もあるが、昨年9月にグレアム・ポッター政権が発足してからというもの、ケパ・アリザバラガの二番手に成り下がるメンディ。現体制になってからは公式戦5試合の出場に甘んじている。 チェルシーとは2025年6月まで契約が残るが、延長交渉も不調に終わり、移籍に向かっている模様。選手の状況を知る関係者にも二番手であり続けるつもりがないと移籍をちらつかせているという。 元々、今冬の大補強で今季後のスカッド整理が予想されるチェルシー。メンディの去就を巡ってはすべての関係者が今オフの別れが最善との認識が示されてもいるようだが、いかに。 2023.03.21 13:50 Tueエドゥアール・メンディの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月1日 |
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完全移籍 |
2020年9月24日 |
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完全移籍 |
2019年8月6日 |
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完全移籍 |
2016年7月1日 |
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完全移籍 |
2015年7月1日 |
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完全移籍 |
2014年7月1日 |
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- |
2011年7月1日 |
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完全移籍 |
エドゥアール・メンディの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2018年11月17日 |
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エドゥアール・メンディの今季成績
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カタール・ワールドカップ グループA | 3 | 270’ | 0 | 0 | 0 |
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント | 1 | 90’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 4 | 360’ | 0 | 0 | 0 |
エドゥアール・メンディの出場試合
カタール・ワールドカップ グループA |
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第1節 | 2022年11月21日 |
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vs |
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オランダ | 90′ | 0 | ||
H
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第2節 | 2022年11月25日 |
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vs |
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カタール | 90′ | 0 | ||
A
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第3節 | 2022年11月29日 |
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vs |
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エクアドル | 90′ | 0 | ||
A
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カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント |
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ラウンド16 | 2022年12月4日 |
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vs |
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イングランド | 90′ | 0 | ||
A
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