川井健太
Kenta KAWAI
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| ポジション | 監督 |
| 国籍 |
日本
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| 生年月日 | 1981年06月07日(44歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 | 監督データ |
川井健太のニュース一覧
サガン鳥栖のニュース一覧
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ビルドアップは一日の長、“全試合出場”を目指す柏DF原田亘がリカルド監督の下で活かしたい鳥栖の経験「ビルドアップ、強度、ハードワーク」
サガン鳥栖でJ2降格を味わいながらも、新天地の柏レイソルに移籍加入してきたDF原田亘。ビルドアップ主体のサッカーを再び続ける中で、意気込みを語った。 柏は17日、新体制発表会を実施。ファン・サポーターが集まった中、新加入選手やリカルド・ロドリゲス監督らが登壇した。 新体制発表会では、選手の背番号発表や新ユニフォームのお披露目などがあった中、新加入選手たちはフリップで質問に答えるコーナーも。盛り上がりを見せた中で会は終了した。 鳥栖で3シーズンを過ごした原田は、右サイドバックやウイングバック、3バックの右など複数のポジションでプレー。主軸として3シーズンを戦い、チームを支えてきた。 その鳥栖は、2024シーズン大きく苦しみ最下位でJ2に降格。自身はJ1に残ることとなった原田は移籍の理由について「一番早くオファーをもらったのがレイソルさんでした。あとは、リカルド監督の下で学びたいなと思ってきました」とコメント。声をかけてくれたことが大きかったという。 浦和レッズ時代のリカルド監督のサッカーを相手として知っている原田。印象については「攻撃的なサッカーですし、ボールを保持して自分たちがボールを持って試合をして行くというサッカーだと思います。自分もビルドアップが特徴なので、その良さを出していきたいです」とコメント。約2週間を過ごした中での手応えについては「この2週間で鳥栖では3バックの右、4バックの右とたくさんのポジションでプレーさせてもらって、その経験が本当に生きるのかなと思っています」とコメント。鳥栖での経験を活かしたいとした。 自身はJ1で32試合に出場し3得点を記録するなど、高いパフォーマンスを見せながらもチームは降格。2025シーズンに懸ける思いについては「移籍してきたからにはしっかりと出場する。全試合出場を自分の中で決めているので、そこを目標をやっていきたいと思います」とコメント。ポジションをしっかり掴んでいきたいと意気込んだ。 ビルドアップ主体のサッカーを柏でも続ける原田。3バックの右を経験したことも大きかったという。 「ビルドアップの立ち位置であったり、ディフェンスの強度は求められていました。最初は難しい部分もありましたけど、3年間鳥栖にいてやれることは増えたかなと思います」 一方で、サイドの選手としても「球際で強くいくというところはサイドバックとしては潰しに行くことはないですが、取り切るところは強く行く。4バックも3バックもセンターバックは何回かやったことがあるので、自分の中で成長したと思います」と、多くの経験が生きているとコメント。「どうやってチーム全体を動かして守備をしてボールを奪うかというコーチングの部分も学びました。サイドバックでも3バックの右でも自分の中で手応えもあるので、声を出して前の選手を動かしていきたいです」と、しっかりと後方からコントロールする部分も生かせると語った。 14名の加入選手がいる中で、当然ポジション争いも出てくる。原田は「ビルドアップもそうですし、守備の強度、ハードワークは鳥栖で当たり前に言われていたので、そこはアピールできるところだと思います。そこをしっかりと出していきたいと思います」と、自身のストロングポイントについて語った。 特にビルドアップでは川井健太監督の下で仕込まれたものもあり、スタイルは異なりながらもアドバンテージはある状況。「やり方は違いますけど、ボールを繋ぐというところでは、ポジショニングであったり、どこの選手と繋がっているかは鳥栖で学びました。そこはどの監督であっても、リカルド監督の戦術でも大切だと思います」とビルドアップに自信を窺わせ、「そこは活かせると思いますし、自分があまり得意じゃないことも出てくると思いますけど、そこはしっかり練習から取り組んでいきたいと思います」と、これまでの経験を活かしつつ、新たなことを吸収していきたいとした。 これまでの本拠地である駅前不動産スタジアムもコンパクトなスタジアムだが、三協フロンテアスタジアム柏はよりスタンドとの距離も近くなる。 原田は「正直、レイソルのスタジアムであまり良い思いをしてきていないので、良いプレーをして、自分に合ったスタジアムにしていきたいと思います」と、今度はホームとして良い結果を残したいとコメント。「試合に入ると、周りというよりゲームに集中するタイプなんですが、アップの時や試合に入る時は歓声で鳥肌や頑張るぞという気持ちになってパワーをもらうと思うので、逆に自分の力でパワーを与えるようなプレーをしたいと思います」と、柏サポーターの声援を受けて、力に変えていきたいとした。 2025.01.18 23:35 Sat2
今季未勝利で最下位の愛媛、和泉茂徳監が辞任…後任は昨季京都を指揮した實好礼忠氏
愛媛FCは7日、和泉茂徳監督(51)の辞任を発表した。 和泉監督は地元の愛媛県愛南町出身で、これまで愛媛のユースで11年間監督を務めたほか、アカデミーダイレクターを務め、クラブの育成に長らく携わっていた。 昨シーズンはチームが低迷し、従来であれば降格圏の21位でフィニッシュ。川井健太監督が退任し、今シーズンから和泉監督が就任していた。 しかし、今シーズンもチームは低迷。開幕から6試合を終えて2分け4敗と勝利なし。4チームが自動降格となるシーズンで最下位に位置していた。 和泉監督はクラブを通じてコメントしている。 「日頃よりご支援・ご声援いただいているスポンサーの皆さま、毎試合応援していただいたサポーターの皆さまの期待に応えられず申し訳ございませんでした」 「1994年から愛媛FCに関わることができ、愛媛FCに私自身も成長させていただきました。本当にありがとうございました」 「昨シーズンの苦しい状況もあり、今年こそはと臨んだシーズンでしたが、これまで思うような成績が挙げられず責任を重く感じております」 「皆さま方におかれましては今後とも愛媛FCを熱く応援していただけると嬉しく思います」 「最後になりますが、この場をお借りしまして私自身を支えていただきました関係者各位、そして一緒に戦ってくれたサポーター、選手たちに心から感謝いたします。ありがとうございました」 なお、後任にはガンバ大阪のユースやU-23で、昨シーズンは京都サンガF.C.で監督を務め今季からコーチに就任していた實好礼忠氏(48)が監督に就任する。 2021.04.07 10:18 Wed3
鳥栖、昨年まで愛媛を指揮した川井健太氏の監督就任を発表「クラブの価値を上げたい」
サガン鳥栖は24日、新監督に川井健太氏(40)が就任することを発表した。 川井氏は愛媛県出身で、2004年から2006年まで愛媛FCでプレー。引退後は、環太平洋短期大学部サッカー部の監督や愛媛FCレディースのヘッドコーチ、日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチを歴任した。 その後、愛媛FCレディースで監督に就任すると、愛媛のU-18でも監督を務め、2018年5月から2020年まではトップチームで監督を務めた。 J2では通算112試合を指揮し30勝24分け58敗。愛媛では、1年目が18位、2年目が19位、3年目が21位となっていた。 今シーズンはモンテディオ山形でトップチームのコーチを務めていた。 川井新監督はクラブを通じてコメントしている。 「2022シーズン監督を務めさせていただきます、川井健太です。サガン鳥栖に関わるスポンサー、行政、ファン・サポーターの皆様と共にクラブの価値を上げたいと思います」 「我々はボールを使い、フットボールによって皆様を笑顔にし、熱狂を届けることが使命です。その為に選手・スタッフ・クラブスタッフで強く手を取り合い、団結し、我々が正解と思う道を進みたいと思います」 「サガン鳥栖に関わる皆様、我々が進む道を信じ、共に歩んでください。皆様にお会いできることを心より楽しみにしております」 鳥栖は、今シーズンの明治安田生命J1リーグで7位に終わるも、金明輝監督が今シーズン限りで退任していた。 2021.12.24 20:25 Fri4
「勝利した時より笑顔」「癒される」いつもクールな鳥栖・川井健太監督の笑顔にファンが反応!試合とは異なる服装にも注目の声「黒じゃない!?」
サガン鳥栖の川井健太監督がちょっとした幸せを感じている。 2022年から鳥栖の監督に就任した川井監督。2年目となった2023シーズンは明治安田生命J1リーグを14位でフィニッシュ。多くのメンバーの入れ替えもあったなか、2024シーズンも指揮を執る。 その川井監督の笑顔が話題になっている。 クラブの公式X(旧ツイッター)によると、監督室のオフィスチェアが、鳥栖のオフィシャルスポンサーである関家具の「エルゴヒューマンチェア」というものにリニューアルしたとのこと。早速新調した椅子に腰かけた川井監督は、カメラに向かって優しく微笑んでいる。 クールな印象が強い川井監督の微笑みには、ファンからも「勝利した時より笑顔」、「川井監督ご満悦の表情」、「健太さんの微笑み珍しい笑」、「にっこり笑顔に癒される」とコメントが集まっている。 また試合ではスーツや黒のジャケット、Tシャツを着用して、黒ずくめの姿で指揮を執ることも多い川井監督の服装にも注目が。川井監督は渋めの緑のシャツとジーンズを合わせており、「川井監督が黒以外の服着てるの珍しい…!」、「服が黒じゃない!?」というコメントも寄せられていた。 <span class="paragraph-title">【写真】服装にも注目!川井監督が新調した椅子にこの笑顔</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>監督室のオフィスチェアがリニューアル<br>\<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B7%9D%E4%BA%95%E5%81%A5%E5%A4%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#川井健太</a> 監督はすごく座り心地がいいそうで、この微笑み<a href="https://twitter.com/sekifurniture?ref_src=twsrc%5Etfw">@sekifurniture</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%96%A2%E5%AE%B6%E5%85%B7?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#関家具</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%82%AC%E3%83%B3%E9%B3%A5%E6%A0%96?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#サガン鳥栖</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/sagantosu?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#sagantosu</a> <a href="https://t.co/TocRmIMsja">pic.twitter.com/TocRmIMsja</a></p>— サガン鳥栖公式 (@saganofficial17) <a href="https://twitter.com/saganofficial17/status/1749665822153547920?ref_src=twsrc%5Etfw">January 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.23 17:50 Tue5
逆転の新潟がアウェイで白星発進! 谷口海斗のゴラッソなどで鳥栖を下す【明治安田J1開幕節】
24日、明治安田J1リーグ開幕節のサガン鳥栖vsアルビレックス新潟が駅前不動産スタジアムで行われ、1-2で新潟が勝利した。 昨シーズンのJ1を14位で終えていた鳥栖は、川井健太監督体制3年目に突入。ホームで迎えた開幕節ではキム・テヒョン、丸橋祐介、マルセロ・ヒアンといった新加入組もスタメンに名を連ねた。 対するアウェイの新潟はJ1復帰2年目。こちらも松橋力蔵監督体制3年目を迎えており、10位で終えた昨シーズン以上の成績を残したいところ。新戦力ではMF宮本英治が中盤で先発入りした。 1トップにマルセロ・ヒアン、右サイドに長沼洋一、左サイドに樺山諒乃介を配し、堀米勇輝、福田晃斗、河原創が中盤を形成した鳥栖。5分にはいきなり先制。右サイドから攻め込むと相手DFのクリアミスに反応した福田が右足を振り抜き、ディフレクションしたボールがゴール左下へ吸い込まれた。 さらに7分、今度はマルセロ・ヒアンが左サイドを独力で持ち上がり、ボックス内に侵入。切り返しから左ポスト直撃のシュートを放った。 直後にもショートカウンターからマルセロ・ヒアンが最終ラインの裏へ抜け出す。GK小島亨介との一対一を迎えたが、ループ気味のシュートは枠の右へ外れた。 一方、鈴木孝司が最前線に入り、2列目左から小見洋太、谷口海斗、松田詠太郎と並ぶ[4-2-3-1]の新潟は、ボールを保持しながらも攻めあぐね、なかなかシュートまで持ち込むことができない。 堅守速攻の鳥栖は26分にも左サイドからチャンス。中央へのクロスをマルセロ・ヒアンが頭で折り返すと、ゴール前の長沼が振り向きざまにシュート。これは惜しくもバーを越えた。 徐々にファイナルサードまで入っていけるようになった新潟は、36分に右サイドから崩す。松田がスピードに乗ったドリブルから右ポケットに到達すると、折り返しに鈴木孝司。しかし、倒れ込みながらのシュートはGKパク・イルギュにセーブされた。 鳥栖1点リードのまま折り返すかに思われた前半アディショナルタイム、新潟が同点に追いつく。背後からの浮き球のボールに反応し、裏へ抜け出しかけた谷口がボックス手前右で右足を一閃。強烈なシュートをゴール左隅へ叩き込み、1-1でハーフタイムに突入した。 両チームともに交代なしで迎えた後半は、立ち上がりから新潟が攻勢。CKの流れから松田のミドルシュートが枠を捉えると、続いて小見がボレーシュート。どちらもGKパク・イルギュの好セーブに阻まれた。 押し込む新潟は49分、CKから山﨑浩介のハンドを誘いPKを獲得。しかし、キッカーを務めた鈴木のシュートは波に乗るGKパク・イルギュに読まれ、逆転のチャンスを活かすことができなかった。 それでも54分、右CKから今度こそ逆転に成功。ニアで鈴木がそらすとゴール前に飛び込んだ新井直人が押し込み、PK失敗の嫌な流れをすぐに断ち切った。 立て直したい鳥栖ベンチは先に動き、交代カードを2枚切る。先制点の福田と樺山を下げ、手塚康平と富樫敬真をピッチに送り出した。 それでも畳み掛ける新潟。自陣からの素早い攻撃で再びネットを揺らす。前線まで繋ぎボックス手前にスルーパスが通ると、受けた鈴木は相手を1人かわして豪快な左足シュート。リードを2点に広げたかに思われたが、VARによるチェックの結果わずかにオフサイドとみなされ、ゴールとはならなかった。 その後は新潟が新戦力の長谷川元希らを投入した一方、追いかける鳥栖は横山歩夢と上夷克典を起用。すると76分、左サイドからカットインした横山の巻いたシュートがゴール右隅を捉えたが、GK小島がビッグセーブで反撃を許さなかった。 堀米を下げてヴィニシウス・アラウージョも送り込んだ鳥栖だが、1点ビハインドのまま終盤へ。7分の後半アディショナルタイムには、横山のシュートを頭でクリアした舞行龍ジェームズが負傷交代となるアクシデントもあったが、結局1-2のまま試合終了。同点ゴールから勢いに乗ったアウェイチームが白星スタートを飾った。 サガン鳥栖 1-2 アルビレックス新潟 【鳥栖】 福田晃斗(前5) 【新潟】 谷口海斗(前45+3) 新井直人(後9) <span class="paragraph-title">【動画】谷口海斗の豪快な同点弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>開幕節からゴラッソ!<br>\<br><br>谷口海斗が右足一閃<br>強烈弾で試合を振り出しに戻す<br><br>明治安田J1リーグ第1節<br>鳥栖×新潟<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信 <a href="https://t.co/IZWzlTnroh">pic.twitter.com/IZWzlTnroh</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1761269016285331835?ref_src=twsrc%5Etfw">February 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.24 16:14 Sat川井健太の監督履歴
| 就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
| 2022年2月1日 | 2024年8月8日 |
鳥栖 |
監督 |
| 2021年4月30日 | 2022年1月31日 |
山形 |
コーチ |
| 2018年5月15日 | 2021年1月31日 |
愛媛 |
監督 |
| 2018年2月1日 | 2018年5月14日 |
愛媛 U-18 |
監督 |
| 2012年2月1日 | 2018年1月31日 |
Women's footbal |
監督 |

日本
山形
愛媛
愛媛 U-18
Women's footbal