薗田卓馬

Takuma SONODA
ポジション FW
国籍 日本
生年月日 1993年06月14日(32歳)
利き足
身長 175cm
体重 70kg
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薗田卓馬のニュース一覧

20日、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2024(地域CL)決勝ラウンド第1節の2試合がたけびしスタジアム京都で行われた。 ◆順位表(第1節終了/全3節) 1位 飛鳥FC | 勝ち点3 | +1 2位 ジェイリースFC | 勝ち点1 | ±0 2位 福井ユナイテッドFC | 勝ち点1 | ±0 4位 2024.11.20 15:36 Wed
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第60回全国社会人サッカー選手権大会(全社)からの“全社枠”も確定し、日本フットボールリーグ(JFL)参入をかけた舞台、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL)へ出場する「12」チームが完全確定する流れとなった。 今季は各地域のリーグ王者「9」チームに加え、最大「3」チームの“全社枠”が全て埋まり、百年構 2024.10.23 17:00 Wed
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21日、第60回全国社会人サッカー選手権大会(全社)の準々決勝4試合が行われ、ベスト4が出揃った。今大会経由での全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL)進出を目指したチームが「3チーム」を占めた。 ◆全社の重要ポイント 各地域リーグで優勝を逃しつつも、JFL参入の意思があるチームは、今大会で「ベスト 2024.10.21 15:50 Mon
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22日、第59回全国社会人サッカー選手権大会(以下:全社)の2回戦8試合が佐賀県各地で行われた。 日本全国の地域リーグから全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL)の出場権獲得(※1)、そして日本フットボールリーグ(JFL)昇格を目指すチームが集う“全社”。今年は佐賀県開催となり、22日に2回戦8試合が行わ 2023.10.22 17:02 Sun
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テゲバジャーロ宮崎は29日、FW薗田卓馬(29)の移籍先が九州サッカーリーグのジェイリースFCに決まった旨を発表した。 福岡大学出身の薗田はアスルクラロ沼津、徳島ヴォルティス、鹿児島ユナイテッドFCを経て、今年から宮崎でプレー。明治安田生命J3リーグ29試合6得点の数字を残したが、1年での退団が決まった。移籍先決 2022.12.29 10:20 Thu
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鹿児島がMF三宅海斗、MF中村健人、FW薗田卓馬との契約満了を発表

鹿児島ユナイテッドFCは30日、MF三宅海斗(24)、MF中村健人(24)、FW薗田卓馬(28)との契約満了を発表した。 三宅は岡山県出身で、東福岡高校から鹿屋体育大学を経てデュッセルドルフのセカンドチームへ入団。2019年7月に栃木SCへと移籍すると、2020年に鹿児島に加入。2シーズンでJ3通算26試合に出場し3得点を記録していた。 中村は大分県出身で、東福岡高校、明治大学を経て、2020年に鹿児島に入団。2シーズンでJ3通算9試合1得点に終わった。 薗田は地元鹿児島県出身で、鹿児島城西高校から福岡大学を経て、2016年にアスルクラロ沼津へと入団。2018年に徳島ヴォルティスへと完全移籍すると、同年8月に鹿児島へと期限付き移籍。2019年から完全移籍で加入した。 鹿児島では、3シーズン半を過ごし、J2通算11試合出場、J3通算58試合12得点を記録した。 3選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆MF三宅海斗 「まずこの満了の提示に今もまだ凄く驚いていますが、鹿児島に来てこの2年間僕はチームの為に、サポーターの為にどんなことがあろうと前を向いて必死に努力してきました」 「サッカー選手を目指している子供達、試合を観に来てくれたサポーターが、試合後に目を輝かせて面白かった、楽しかったと思えるチームにしたい、そんなユナイテッドの先頭に立ち、自分が引っ張ってプレーする姿を想像していました。それが叶わずとても悔しい気持ちでいっぱいです。悔しくて悔しくてたまりません」 「2シーズンに渡り、僕のプレーに期待してくれていたサポーターの皆さん、こういう結果になってしまって本当に申し訳ないです。そして、心からありがとうございました。」 ◆MF中村健人 「2年間本当にお世話になりました。これまで応援してくれていたサポーターの方、期待して出場を待ってくれていた方、あまり多くのプレーを見せられず申し訳ありませんでした」 「鹿児島に来てからは自分自身と戦う時間が多かった中で、2年間ここまで腐らずにできたのは仲間の支え、期待してくれるサポーターの声があったからです」 「サポーターの熱さや優しさに触れ、この鹿児島の地で心からサポーターに愛される選手になりたいと思うようになり、なにより中心選手になり鹿児島をJ2昇格に導きたいと思っていましたが、期待に添えずとても悔しいです」 「これからについてはまだ分かりませんが、自分を信じて自分らしく頑張っていきます。本当にありがとうございました。」 ◆FW薗田卓馬 「鹿児島ユナイテッドFCに関わるスタッフ、サポーター、スポンサーの皆様3年半ありがとうございました。J2降格と今シーズン昇格が出来なかったこと本当に申し訳なく思っています」 「地元鹿児島でサッカーができたことやJ2昇格という素晴らしい経験ができたことは最高に幸せでしたし、どんな状況でも背中を押してくれたサポーターの皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。そして鹿児島で出会った最高の仲間に感謝!!!!!!」 「一緒にサッカーができなくなるのはめっちゃくちゃ寂しいです。でもまたピッチの上で戦えることを楽しみに頑張って行きます。残りの1試合も泥臭く全力で臨みたいと思います。熱い応援よろしくお願いします」 「最後に‥‥本当に皆様ありがとうございました。また会いましょう!!」 2021.11.30 19:18 Tue
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JFL参入懸かる「地域CL」決勝ラウンド “初出場”飛鳥FCがV市原に鮮やか雪辱…首位発進! 実業団ジェイリースvs福井Uは3-3ドロー決着に【Road to JFL】

20日、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2024(地域CL)決勝ラウンド第1節の2試合がたけびしスタジアム京都で行われた。 ◆順位表(第1節終了/全3節) 1位 飛鳥FC | 勝ち点3 | +1 2位 ジェイリースFC | 勝ち点1 | ±0 2位 福井ユナイテッドFC | 勝ち点1 | ±0 4位 VONDS市原 | 勝ち点0 | -1 ◆飛鳥 2-1 V市原 飛鳥(関西1部)とV市原(関東1部)は1次ラウンドB組でも対戦し、この時はV市原が勝利で3戦全勝首位突破。地域CL初出場の飛鳥は2勝1敗、2位ワイルドカードで決勝Rへ駒を進めた。 ラウンド初戦という最も大事な局面での再戦となったなか、今回は飛鳥が先制。開始10分、エースのFW清川流石がミドルを叩き込む。対するV市原は最終ラインの中枢たるDF渡辺広大が18分で1発レッドを喰らい、早くも窮地に。 V市原は53分、ロングボールに走ったFW一木立一がGKとの一対一を制して同点に。それでも飛鳥が90+4分、DF大原彰輝のクロスに清川がボレーを突き刺して勝ち越し。直後に主審の笛が鳴り、ラストプレーの決勝点となった。 元愛媛FCの清川は、1次R初戦のブランデュー弘前FC戦でも、90+4分に実質的なラストプレー決勝点。また、1次R第3節のFC刈谷戦でも、値千金の先制点を決めている。飛鳥にとってこの上なく決定的な存在、清川流石である。 劇的な形でリベンジを達成した飛鳥が勝ち点「3」。第2節は福井Uと対戦する。対し、昨季入替戦まで進んだV市原は追い込まれ、ジェイリースとの第2節はDF渡辺も欠く。 ◆福井U 3-3 ジェイリース 福井U(北信越1部)は1次RのC組を1勝2分け0敗、得点1、失点0で首位突破。そんなチームが5年ぶりの決勝R初戦でジェイリース(九州/全社枠)と対戦し、開始8分で2得点を叩き込む。 2得点はいずれもFW高貝樹幹。アルティスタ浅間から今季加入の新エースで「3年連続北信越1部得点王」という25歳は、GKの位置をよく見た的確なシュート、そしてストライカーらしいヘディングでチームを2点リードへと導く。 ところが、福井の良いムードは前半で終了。 ジェイリースは28分、CKからDF佐藤昂洋がこぼれ球に詰めて1点差。36分、FW薗田卓馬が味方のシュートを意図せず収め、即座に足を振って同点に。そして45+3分、相手GKのファンブルに詰めての逆転弾は、MF松本怜である。 それでも90+2分、福井Uは“名手”35歳FW押谷祐樹が土壇場でPKを獲得し、キッカーはこちらも“名手”35歳FW大石治寿。大石のキック成功で命からがら追いつき、3-3に持ち込んだ。 両者とも勝ち点「3」ならずも、地域CLで「1」と「0」は、まさに天と地。まずは揃って2位発進となり、下を向いている時間はない。 これにより、今大会決勝Rの首位発進は、美濃部直彦監督が率い、奈良クラブ以来の県勢JFL参入を目指す「飛鳥FC」となった。ほんとうに恐るべしダークホースである。 2024.11.20 15:36 Wed