奥山政幸
Masayuki OKUYAMA
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| ポジション | DF |
| 国籍 |
日本
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| 生年月日 | 1993年07月28日(32歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 173cm |
| 体重 | 70kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
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S・ランス戦で40歳FW中島裕希が健在ぶり示す…「まさか海外のチームが町田に来るなんて…」最古参故の感慨も
FC町田ゼルビア最古参のFW中島裕希が、クラブ史上初の海外チームとの一戦で健在ぶりを示した。 7月31日、『MACHIDA City Cup 2024(町田シティカップ2024)』のFC町田ゼルビアvsスタッド・ランスが町田GIONスタジアムで行われ、ランスが0-2で勝利した。 MF伊東純也とFW中村敬斗の日本代表2選手の一挙手一投足、フィジカルアスリート揃いのランスのダイナミックなプレー、再三の好守で存在感を示したGK谷晃生らのプレーに注目が集まった一戦だったが、その主役たちに勝るとも劣らない輝きを放ったのが、町田在籍9年目で最年長の40歳ストライカー。 互いに9人を入れ替えた後半半ばに投入された中島は、投入直後から攻守両面でアグレッシブなプレーをみせ、控えメンバー中心のホームチームを牽引。2失点目直後にはDF奥山政幸からのフィードに絶妙なタイミングで抜け出し、丁寧なヘディングの落としてFW藤本一輝の決定機を演出した。 以降も老獪なオフ・ザ・ボールの動きで相手守備を揺さぶりつつ、10代後半のランスの選手を相手に球際でも互角以上に渡り合い、後半終盤の町田の猛攻をリード。 試合後の会見でも黒田剛監督はMF荒木駿太、藤本と共に中島の名前を挙げ、「流れを全部ゼルビアの方に向けてくれたという部分で素晴らしい走りをしてくれた」と称賛の言葉を送った。 同じくチームメイトのMFバスケス・バイロンも「本当に40歳とは思えないぐらいの動きでいつも驚いていますし、自分もやらなければいけないという気持ちになります」と、百戦錬磨のストライカーの働きを称えた。 2016年にモンテディオ山形から当時J2リーグに復帰したばかりの町田に加入し、加入後3年間は2桁ゴールを記録。以降も30試合以上に出場してきた中島だが、黒田監督の就任した昨シーズンはサイバーエージェントの潤沢な資金を活かした大型補強の煽りを受ける形で出場機会が激減。さらに、今シーズンここまでは前節の横浜F・マリノス戦で初出場するまでリーグ戦での出場はなかった。 それでも、常に準備を怠らないプロフェッショナルは日頃のトレーニングからハードワークを怠らず、その成果をこのランス戦のピッチでもしっかりと示した。 試合後、中島は「与えられた時間でアピールしなければ試合にも絡めないと思うので、そういったなかで、いい動きをしてアピールすることを心がけてプレーしました」と、あくまで普段通りのアプローチで臨んだと語った。 それでも、ベテランらしい戦術眼の高さとアピールの仕方は心得たもので、「裏の動きがやっぱり試合を通してなかったのもありますし、そういったところを意識して自分のよさを出そうと思いながらやっていました」、効果的だったプレーを説明。 また、前述の決定機を演出したプレーについては「あれは(奥山と)目が合ってパスの質もよかったですし、僕の動き出しとしっかりパスが合って落としもしっかりして、あとは(藤本)一輝が決めてくれれば…。あいつ2点ぐらいチャンスがありましたし、追いつけましたね(笑)」と狙い通りのプレーだったものの、そのチャンスを含め後半終了間際にもGKイェフヴァン・ディウフのビッグセーブでチャンスを逃した後輩をイジった。 豊富な資金力を武器にインフラ、スカッド、スタッフの整備も整い、J1初昇格ながら優勝争いの主役を担う現在の町田は海外クラブの対戦相手として申し分ないステータスを手にしているが、それ以前のクラブを巡る厳しい時代を知る中島にとって今回のランス戦はやはり感慨深いものとなった。 「まさか海外のチームがここ町田に来るなんて思ってなかった」という短い感想の裏には計り知れない多くの思いがあることが想起されたが、「本当に今日はクラブにとっても選手個々にとってもいい経験ができたと思うので、この経験をしっかり生かして、また優勝するためにみんなでやっていきたいです」と、その視線は過去ではなく未来へ向けられている。 そして、中断明け後の戦いに向けて町田のバンディエラは「与えられた時間でやれることをやろうと思っているので、またここから試合に絡んでチームのためにやっていければと思います」と、チームを最優先としながらも未だ衰えぬギラギラ感も見せた。 2024.08.01 07:15 Thu
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町田、MF奥山政幸ら3選手と契約更新
▽FC町田ゼルビアは16日、GK福井光輝(23)、MF奥山政幸(25)、DF藤井航大(27)と契約更新したことを発表した。 ▽湘南ベルマーレユースに所属していた経歴を持つ福井は日本体育大学在籍中に特別指定選手として町田に加入。2018年から正式に加入し、明治安田生命J2リーグで29試合に出場した。 ▽奥山は2017年にレノファ山口から加入。今季は両サイドバックで活躍しJ2リーグ40試合に出場し、4位躍進に大きく貢献した。 ▽2013年にカマタマーレ讃岐でプロデビューした藤井は2017年に町田に加入。今季はJ2リーグ25試合に出場し、センターバックながら3ゴールを記録した。 2018.12.16 18:36 Sun3
町田MF奥山政幸が一般女性と入籍「より一層の責任感をもって日々精進」
FC町田ゼルビアは8日、MF奥山政幸の入籍を発表した。 クラブの発表によると、奥山は6月15日に一般女性と入籍したとのことだ。奥山はクラブを通じてコメントしている。 「私事ですが、6月15日に入籍致しましたことをご報告させていただきます」 「家族と共に、人として、サッカー選手として、そして新たに夫として多くの幸せを掴み取るために、より一層の責任感をもって日々精進していきます。改めまして、これからも応援よろしくお願いします」 奥山は、今シーズンの明治安田生命J2リーグで21試合に出場している。 2019.07.08 12:55 Mon奥山政幸の移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2025年2月1日 |
町田 |
仙台 |
完全移籍 |
| 2025年1月31日 |
仙台 |
町田 |
期限付き移籍終了 |
| 2024年8月19日 |
町田 |
仙台 |
期限付き移籍 |
| 2017年1月4日 |
山口 |
町田 |
完全移籍 |
| 2016年2月1日 |
早稲田大学 |
山口 |
新加入 |
| 2012年4月1日 |
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早稲田大学 |
- |
奥山政幸の今季成績
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| YBCルヴァンカップ2025 | 1 | 21’ | 0 | 0 | 0 |
| 明治安田J2リーグ | 8 | 406’ | 0 | 0 | 0 |
| 合計 | 9 | 427’ | 0 | 0 | 0 |
奥山政幸の出場試合
| YBCルヴァンカップ2025 |
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| 1回戦 | 2025年3月26日 |
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vs |
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栃木SC | 21′ | 0 | ||
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A
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| 明治安田J2リーグ |
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| 第1節 | 2025年2月15日 |
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vs |
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サガン鳥栖 | 90′ | 0 | ||
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A
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| 第2節 | 2025年2月23日 |
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vs |
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徳島ヴォルティス | 82′ | 0 | ||
|
A
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| 第3節 | 2025年3月1日 |
|
vs |
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大分トリニータ | 4′ | 0 | ||
|
H
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| 第4節 | 2025年3月8日 |
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vs |
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V・ファーレン長崎 | ベンチ入り |
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H
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| 第5節 | 2025年3月16日 |
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vs |
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水戸ホーリーホック | ベンチ入り |
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A
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| 第6節 | 2025年3月23日 |
|
vs |
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ジュビロ磐田 | 45′ | 0 | ||
|
H
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| 第7節 | 2025年3月30日 |
|
vs |
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カターレ富山 | 4′ | 0 | ||
|
A
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| 第8節 | 2025年4月5日 |
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vs |
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ブラウブリッツ秋田 | ベンチ入り |
|
H
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| 第9節 | 2025年4月12日 |
|
vs |
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FC今治 | ベンチ入り |
|
H
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| 第10節 | 2025年4月20日 |
|
vs |
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ロアッソ熊本 | 1′ | 0 | ||
|
A
|
| 第11節 | 2025年4月25日 |
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vs |
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愛媛FC | ベンチ入り |
|
H
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| 第12節 | 2025年4月29日 |
|
vs |
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ヴァンフォーレ甲府 | ベンチ入り |
|
A
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| 第13節 | 2025年5月3日 |
|
vs |
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レノファ山口FC | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第14節 | 2025年5月6日 |
|
vs |
|
藤枝MYFC | メンバー外 |
|
H
|
| 第15節 | 2025年5月10日 |
|
vs |
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RB大宮アルディージャ | ベンチ入り |
|
A
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| 第16節 | 2025年5月17日 |
|
vs |
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ジェフユナイテッド千葉 | 90′ | 0 | ||
|
A
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日本
町田
山口
早稲田大学