アンヘリーニョ

Angelino
ポジション DF
国籍 スペイン
生年月日 1994年01月04日(31歳)
利き足
身長 176cm
体重
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アンヘリーニョのニュース一覧

ローマのクラウディオ・ラニエリ監督が12日にアウェイで行われ、1-2で敗戦したセリエA第36節アタランタ戦を振り返った。 リーグ戦19試合無敗と好調を維持するローマは、9分にルックマンのゴールで先制を許すも、32分にセットプレーの二次攻撃からスーレの右クロスをクリスタンテがヘディングで流し込み、試合を振り出しに戻 2025.05.13 08:00 Tue
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セリエA第36節のアタランタvsローマが12日にゲヴィス・スタジアムで行われ、2-1でホームのアタランタが勝利した。 今節の結果試合で来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得する3位アタランタ(勝ち点68)は、直近のモンツァ戦のスタメンからヒエンをマリオ・パシャリッチに変更した以外は同じスタメンを採用。最前 2025.05.13 06:25 Tue
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セリエA第35節、ローマvsフィオレンティーナが4日にスタディオ・オリンピコで行われ、ホームのローマが1-0で勝利した。 前節、アウェイで行われたインテルとの強豪対決を1-0で制し、リーグ連勝とともにリーグ18戦無敗とした6位のローマ。チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内と2ポイント差に迫るなか、今回のホームゲー 2025.05.05 03:05 Mon
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セリエA第34節、インテルvsローマが27日にジュゼッペ・メアッツァで行われ、アウェイのローマが0-1で勝利した。 前節、ボローニャにウノゼロ負けを喫し、2位ナポリに勝ち点で並ばれた首位のインテル。さらに、ミッドウィークのコッパ・イタリア準決勝では宿敵ミランとのデルビーに0-3で完敗。2戦合計1-4でベスト4敗退 2025.04.28 00:08 Mon
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ヨーロッパリーグ(EL)のラウンド16・2ndレグが13日に行われた。 リーグフェーズを1位~8位で終えたストレートイン8チームと、プレーオフを制した8チームがホーム&アウェイ形式で準々決勝進出を争うラウンド16。 今ラウンド屈指の好カードとなったアスレティック・ビルバオvsローマは、ホームのアスレティック 2025.03.14 07:56 Fri
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セリエA20戦ぶりの黒星喫したローマ、ラニエリ監督はPK取り消しについて「VARは介入すべきではなかった」

ローマのクラウディオ・ラニエリ監督が12日にアウェイで行われ、1-2で敗戦したセリエA第36節アタランタ戦を振り返った。 リーグ戦19試合無敗と好調を維持するローマは、9分にルックマンのゴールで先制を許すも、32分にセットプレーの二次攻撃からスーレの右クロスをクリスタンテがヘディングで流し込み、試合を振り出しに戻す。 同点で迎えた後半は劣勢の時間が続いたが、63分にアンヘリーニョとのパス交換でボックス左から侵入したコネがパシャリッチに倒されると、主審はPKを宣告。しかし、オンフィールド・レビューの末にノーファウルと判定され、PKは取り消された。 その後、ローマは76分にルックマンの左クロスのこぼれ球をスレマナにダイレクトシュートで叩き込まれ、1-2で敗戦した。 セリエA第16節のコモ戦以来となる黒星を喫したラニエリ監督は、『DAZN』のインタビューでPKが取り消された場面でのVAR介入は不適切だと語った。 「アタランタが強度の高いチームであることは知っていた。私が専門的な知識を持つ皆さんに教えていただきたいのは、あれは誤審だったのか、それともPKだったのかということです。VARは明確で明白なミスがあった場合のみ介入すると聞いていた」 「私たちはパシャリッチがチャレンジのタイミングを誤り、足を踏みつけてコネを倒したのを見た。だからVARは介入すべきではなかった。レフェリーはPKを与えたし、PKのままであるべきだった。ルールは試合ごとに変わるものであり、私たちはそれを受け入れているが、このリーグに一貫性がないのは残念だ」 「パシャリッチがコネと接触しているのは明らかだ。レフェリーがPKを与えたのなら、VARは黙っているべきだった。私たちはそう言われた。その後、両チームともチャンスがあったが、アタランタはそれをものにし、我々はそれをしなかった」 「PKがあったかなかったかを聞いているのではない。問題は明らかにヒザや足首に接触があった場合、VARが介入するのかということだ。我々はそれを受け入れたが、純粋にスポーツの公平性からルールがどうなっているのか知りたいのだ。ルールが変わったのか?私たちはそれを理解せずとも受け入れるが、少なくともルールが変更されたのであれば教えてほしい」 2025.05.13 08:00 Tue
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フェリックスのデビュー弾にエイブラハム恩返し弾2発のミランがローマ撃破でベスト4【コッパ・イタリア】

コッパ・イタリア準々決勝、ミランvsローマが5日に行われ、3-1でミランが勝利した。 ベスト16でサッスオーロを下したミランと、サンプドリアを下したローマによる準々決勝。 ミランは1-1で引き分けた3日前のインテルとのダービーのスタメンからレオンと移籍したベナセルに代えてアレックス・ヒメネスとフォファナを起用。 一方、ローマは同じく1-1で引き分けたナポリ戦のスタメンから5選手を変更。ディバラやサーレマーケルス、フンメルスら主力がスタメンに戻った。 序盤の主導権争いを経て徐々にミランが押し込む展開とすると、16分に先制する。ラインデルスのミドルシュートのこぼれ球をボックス左で拾ったテオ・エルナンデスのクロスをエイブラハムがヘッドで流し込んだ。 エイブラハムの恩返し弾を浴びて追う展開となったローマは23分にショムロドフがミドルシュートでGKを強襲。 オープンな展開となる中、26分にミランはCKの流れからトモリのヘディングシュートで追加点に迫れば、ローマは30分に同点のビッグチャンス。しかしアンヘリーニョの左クロスに合わせたピジッリのヘディングシュートはバーに直撃した。 すると42分、ミランに追加点。テオ・エルナンデスのうまい持ち上がりからのラストパスをボックス右で受けたフリーのエイブラハムがGKとの一対一を仕留めた。 迎えた後半、ドフビク、ペッレグリーニ、レンシュの3枚を投入したローマが54分に1点差に詰め寄る。ボックス左のアンヘリーニョのダイレクトクロスをファーサイドのドフビクが右足ボレーで流し込んだ。 しかし、その後新戦力のフェリックスとS・ヒメネスを投入したミランが72分に決定的な3点目。決めたのはフェリックス。S・ヒメネスのスルーパスを受けてGKとの一対一をお洒落にチップキックで制した。 フェリックスのデビュー弾で試合を決めたミランが勝利。ベスト4ではインテルvsラツィオの勝者と対戦する。 ミラン 3-1 ローマ 【ミラン】 タミー・エイブラハム(前16) タミー・エイブラハム(前42) ジョアン・フェリックス(後27) 【ローマ】 アルテム・ドフビク(後9) 2025.02.06 06:58 Thu
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レッドブル社がライプツィヒに今夏の“売り”を厳命...ダニ・オルモやシマカンら換金候補

RBライプツィヒが主力選手の売却をレッドブル社から迫られているという。ドイツ『ビルト』が伝えている。 ブンデスリーガで一定の地位を築いて久しいライプツィヒ。チャンピオンズリーグ(CL)の常連となった一方、若手有望株を獲得し、市場価値を上げてから売却。大陸をまたがるネットワークも有し、これをビジネスモデルとして確立している。 また昨夏以降、スポーツ・ディレクター(SD)を務めるルーベン・シュレーダー氏の迅速な仕事ぶりが各方面から称賛されているところ。アンヘリーニョの完全移籍売却、ティモ・ヴェルナーのトッテナムへのレンタル放出など、クラブの金庫を潤わせてきたのだ。 ただし、親会社レッドブルから「今夏のマーケットで収支6000万ユーロ(約102.6億円)プラスを」と厳命されているようで、アンヘリーニョをローマへ500万ユーロで売却した程度ではとうてい達成できず。 人気銘柄ベンヤミン・シェシュコとの契約を延長したなか、6000万ユーロの収支プラスを出すには、それなりの移籍金を見込める選手を売却する以外にないところ。手っ取り早いのは、バルセロナとバイエルンが関心を寄せるスペイン代表MFダニ・オルモ(26)の売却だという。 1人ないし2人、3人と今夏中に売却するのは確実で、シュレーダーSDはユーロ2024が終わり次第、編成業務を本格化。 レンタルバックした元ポルトガル代表FWアンドレ・シウバ(28)やギニア代表MFイライクス・モリバ(21)、またアーセナル関心のフランス人DFモハメド・シマカン(24)など、多くの選手が売却候補とされている。 そして、一定の額を売却によって調達するまで、補強もないとみられている。 2024.06.25 17:00 Tue
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アンヘリーニョの後半AT弾でローマがドローに持ち込む、逃げ切り失敗のナポリは連勝が7でストップ【セリエA】

セリエA第23節、ローマvsナポリが2日に行われ、1-1で引き分けた。 前節ウディネーゼ戦で今季のアウェイ戦初勝利を掴んだ9位ローマ(勝ち点30)は、3日前に行われたヨーロッパリーグ(EL)ではフランクフルトに快勝してプレーオフ進出を決めた。公式戦連勝とした中、フランクフルト戦のスタメンから6選手を変更。ディバラやドフビクら主力をベンチスタートとし、前線はショムロドフやスーレが形成した。 一方、前節ユベントスに逆転勝利として7連勝とした首位ナポリ(勝ち点53)は古巣対決のルカクやスピナッツォーラが先発となり、ベストメンバーで臨んだ。 時間の経過とともにナポリが押し込む展開とした太陽ダービー。23分にルカクの落としからマクトミネイに好機が訪れると、29分に先制する。 ファン・ジェズスのロングフィードでボックス左に抜け出したスピナッツォーラが飛び出したGKの鼻先でボールに触り、ループシュートがゴールに吸い込まれた。 スピナッツォーラの恩返し弾で試合を動かしたナポリがハーフタイムにかけてもボールを持った中、ローマは追加タイムにFKからエンディカのヘディングシュートが枠を捉えたが、GKメレトの好守に阻まれ、ナポリの1点リードで折り返した。 迎えた後半、ボールを持つ時間こそ増やしたものの好機を作れないローマは64分にドフビクを投入。 75分にはパレデスの直接FKがポストに直撃した中、80分にはディバラを投入して勝負をかけたローマはなかなかゴールに迫れずにいたが、追加タイム2分に劇的同点弾。サーレマーケルスの右クロスをファーサイドのアンヘリーニョが見事なボレーで叩き込んだ。 このまま1-1でタイムアップ。ローマが引き分けに持ち込み、ナポリの連勝を7で止めている。 ローマ 1-1 ナポリ 【ローマ】 アンヘリーニョ(後47) 【ナポリ】 レオナルド・スピナッツォーラ(前29) 2025.02.03 06:44 Mon
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後半AT被弾で追いつかれたナポリ、コンテ監督は「92分までノープレッシャーだった」と悔やむ

ナポリのアントニオ・コンテ監督が2日に行われ、1-1で引き分けたセリエA第23節ローマ戦を振り返った。 7連勝で迎えたローマとの太陽ダービー。敵地に乗り込んだナポリがボールを持つ流れとなった中、29分にDFレオナルド・スピナッツォーラの恩返し弾で先制に成功した。 後半も主導権を握っていたナポリだったが、後半追加タイムにDFアンヘリーニョに同点弾を決められ引き分けに終わってしまった。 勝ち点2を逃した中、コンテ監督はこの試合を今後の教訓としたいと悔やんだ。 「ローマとのアウェイ戦であり、引き分けは悪い結果ではない。ここで彼らは7連勝していたからね。しかし我々は92分までノープレッシャーだった。だから苦い思いをしてここを去るのは当然だ。ローマが終盤の同点弾で狂ったように喜んでいた姿を見れば、我々がここで重要なことをしていたと理解できる。あの状況ではもっとうまくやれた。アンヘリーニョはフランクフルト戦で同じようなゴールを決めており、ビデオで研究していたからだ。とはいえ、こういうことは起こるものだ。これは選手たちの成長過程の一部だ。我々は自分たちのやっていることを徐々に改善し、満足しながら前進する」 勝ち点1獲得に留まったナポリは1試合消化の少ないインテルとの3ポイント差を広げることができなかった。 2025.02.03 11:30 Mon