ディエゴ・オリヴェイラ
DIEGO OLIVEIRA
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| ポジション | FW |
| 国籍 |
ブラジル
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| 生年月日 | 1990年06月22日(35歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 179cm |
| 体重 | 82kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
ディエゴ・オリヴェイラのニュース一覧
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PK失敗の大迫勇也が直接FKを沈める! 逆転成功の神戸が敵地で10人のFC東京を撃破【明治安田J1第3節】
明治安田J1リーグのFC東京vsヴィッセル神戸が9日に味の素スタジアムで行われ、1-2でアウェイの神戸が勝利した。 ホームのFC東京は開幕2試合連続ドローの状況。ここまでの3得点は全て新戦力の荒木遼太郎が叩き出しており、3戦連発が期待された。今節は原川力がメンバー外となり、小泉慶が代わりに先発した。 対する昨シーズンJ1王者の神戸は、開幕節で勝利しながら前節の柏レイソル戦で0-1の敗北。敵地に乗り込んだ今節は、武藤嘉紀、広瀬陸斗、宮代大聖、本多勇喜がスタメン入りと変化を加えてきた。 試合は神戸の攻勢でスタート。3分にはボックス手前で受けた武藤が積極的に右足を振り抜くが、惜しくもゴール右に外れる。 続いて5分、今度は宮代が右足シュートまで持ち込むと、ブロックに入った森重真人の手に当たる。VARとOFRによるチェックの結果、神戸にPKが与えられるが、キッカーを務めた大迫勇也はミートの瞬間に滑ってしまい、大きく枠を外した。 難を逃れたFC東京だが、その後もなかなかペースを掴むことができず。エースのPK失敗を帳消しにしたい神戸は15分、武藤のクロスから生まれたゴール前のこぼれ球に宮代が反応したが、ボレーシュートは枠に収まらなかった。 直後、FC東京は左サイドでパスを受けた遠藤渓太が切り込んでから枠内シュートを放ち、その後も度々敵陣でセットプレーを得るも、活かしきれないまま前半中盤に入る。 一方の神戸の勢いも少し落ち始めたが32分、右サイドへのロングフィードを酒井高徳が収めると、ニアに走り込んだのは大迫。左足で合わせたが、相手の粘り強い対応もありゴール右へ外れた。 結局スコアは動かないままハーフタイムに突入。両チームともに交代なしで後半を迎えると、神戸はセットプレーから、FC東京はショートカウンターからゴールに迫る。 右CKを得たFC東京は50分に先制。バングーナガンデ佳史扶のキックがGKに弾かれてファーに流れると、これに反応したのが小泉。地を這うようなシュートがゴール左下を捉え、ネットを揺らした。 追う立場となった神戸は酒井の強烈なボレーシュートが枠内に飛ぶも、GK波多野豪に阻まれる。それでも57分、今度はカウンターからゴール前へ一気になだれこみ、広瀬の左サイドからのクロスに合わせたのが宮代。頭で押し込み、早々に試合を振り出しに戻した。 続いて60分、カットインから放った広瀬のシュートがディフレクションしてゴールへ向かったが、右ポストに直撃。勢いそのまま逆転とはならない。 勝ち越したいFC東京は遠藤に代えてジャジャ・シルバを投入。しかし、70分に予期せぬ事態が。宮代に裏への抜け出しを許したエンリケ・トレヴィザンが後ろから倒してしまい、決定機阻止で一発退場に。残り20分ほどでセンターバックを失ったピーター・クラモフスキー監督は、すぐさまディエゴ・オリヴェイラを下げ、木本恭生をピッチに送り出す。 このファウルでボックス手前左の好位置でFKを得た神戸。大迫がキッカーを務めると、ゴール左上を狙ったシュートがクロスバーに当たってゴールラインを割り、数的優位のアウェイチームが逆転に成功した。 10人で同点を目指すFC東京は、79分にジャジャ・シルバのシュートのこぼれ球から松木玖生が右足で狙うが、GK前川黛也に阻まれる。83分には俵積田晃太、小柏剛、中村帆高を入れて勝負に出る。 後半アディショナルタイム直前には、ボックス手前中央でのFKから松木が狙うが、シュートはわずかに枠の右に外れる。その後、今度は右サイドで仕掛けたジャジャ・シルバのクロス性のボールが直接ゴールへ向かったが、GK前川のセーブに遭った。 そのまま1点差で逃げ切った神戸は、開幕節に続く白星。対するFC東京は3試合勝利なしとなった。 FC東京 1-2 ヴィッセル神戸 【FC東京】 小泉慶(後5) 【神戸】 宮代大聖(後12) 大迫勇也(後29) <span class="paragraph-title">【動画】大迫勇也が決めた直接FK</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>大迫、本当に半端ないって<br>\<br><br>大迫がFKを直接沈めて<br>数的優位の神戸が逆転<br><br>大迫は前半のPK失敗の汚名返上のスーパーゴール<br><br>明治安田J1第3節<br><PICK UP MATCH><br> FC東京×神戸<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<br><br> <a href="https://twitter.com/hashtag/FC%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E7%A5%9E%E6%88%B8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FC東京神戸</a> <a href="https://t.co/2ko8cq9XX2">pic.twitter.com/2ko8cq9XX2</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1766385854602178752?ref_src=twsrc%5Etfw">March 9, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.09 18:10 Sat2
久々先発キャスパー・ユンカーのハットトリックで名古屋が2試合ぶり白星! FC東京は荒木遼太郎のゴールで反撃も実らず【明治安田J1第14節】
明治安田J1リーグ第14節の名古屋グランパスvsFC東京が豊田スタジアムで行われ、ホームの名古屋が3-1で勝利した。 前節のガンバ大阪戦を0-1で落とし、直近4試合で3敗と苦戦している10位名古屋。再び勝ち点を重ねるべく2試合ぶりの白星を目指す。今節は最前線にキャスパー・ユンカーが入り、両ウイングバックは内田宅哉とJ1初先発の小野雅人に変更、吉田温紀もスタメン入りした。 対するは、4試合負けなしと好調を維持する4位FC東京。前節の柏レイソル戦はGK波多野豪の退場により数的不利となりながら、3-3の引き分けに持ち込んだ。今回は出場停止の波多野に代わりGK野澤大志ブランドンが先発。松木玖生に代わって小泉慶がボランチに入り、最終ラインでは木本恭生がスタメンとなった。 立ち上がりから積極的にゴールに迫った両チーム。名古屋のショートカウンターから最終ラインの裏へ抜け出した永井謙佑がシュートまで持ち込むと、対するFC東京もディエゴ・オリヴェイラの遠めからのミドルシュートでけん制していく。 ゴールレスのまま前半中盤まで進むと、転機が訪れたのは30分。内田がボックス内で倒されて名古屋がPKを獲得。これをキャスパー・ユンカーが落ち着いて真ん中に決め、今シーズン初得点を記録した。 1点リードの名古屋は前半アディショナルタイムに右サイドでFKを獲得。森島司の精度の高いクロスに三國ケネディエブスがヘディングで合わせてゴール右隅に叩き込んだが、VARチェックの結果わずかにオフサイドと判定され、追加点は生まれなかった。 メンバー変更なしで迎えた後半。FC東京はディエゴ・オリヴェイラの左足シュートでGKランゲラックに襲いかかる。 先に動いたのは追加点が欲しい名古屋ベンチ。58分、永井を下げて和泉竜司をピッチに送り出す。対するFC東京もその3分後、荒木遼太郎と松木という2枚の交代カードを切り、勝負に出た。 66分、またもスコアを動かしたのはユンカーだった。ロングボールを前線で収めると、味方を押し上げてから左サイドへ展開。ゴール前で和泉のクロスをトラップすると、素早く左足を振り抜いた。 ユンカーの勢いはまだ止まらない。71分、右からのクロスをニアで頭でそらすと、ループ気味のシュートがゴール左隅へ。ケガもあり第2節以来の先発となったストライカーがハットトリックを達成した。 3点差ながらまだ諦められないFC東京は、長友佑都とジャジャ・シルバを投入。すると78分、右サイドから崩して最後は長友の折り返し。荒木が右足で合わせて1点を返した。 後半アディショナルタイムには、右クロスからバングーナガンデ佳史扶がヘディングシュートも、ゴールライン際で河面旺成がクリア。終了間際には松木がGKランゲラックとの一対一を迎えたが決めきれず、逃げ切った名古屋が勝ち点「3」を手にした。 名古屋グランパス 3-1 FC東京 【名古屋】 キャスパー・ユンカー(前33、後21、後26) 【FC東京】 荒木遼太郎(後33) <span class="paragraph-title">【動画】キャスパー・ユンカーがニアでそらした巧みなヘディング弾でハットトリック達成</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>戻ってきたキャスパー ユンカーが<br>復帰後すぐにハットトリックを記録!<br>\<br><br>コーナーキックのこぼれから稲垣祥がクロスを<br>上げるとヘディングで決めたキャスパー ユンカー<br>この試合ハットトリックを記録!<br><br>明治安田J1リーグ第14節<br>名古屋×FC東京<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8BFC%E6%9D%B1%E4%BA%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#名古屋FC東京</a> <a href="https://t.co/bAcdTvRGwz">pic.twitter.com/bAcdTvRGwz</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1790712735853941020?ref_src=twsrc%5Etfw">May 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.15 21:37 Wedディエゴ・オリヴェイラの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2024年12月31日 |
FC東京 |
引退 |
- |
| 2019年1月1日 |
柏 |
FC東京 |
完全移籍 |
| 2018年12月31日 |
FC東京 |
柏 |
期限付き移籍終了 |
| 2018年2月1日 |
柏 |
FC東京 |
期限付き移籍 |
| 2016年1月12日 |
グレミオ・ノボリゾンチーノ |
柏 |
完全移籍 |
| 2015年12月31日 |
ポンチ・プレッタ |
グレミオ・ノボリゾンチーノ |
レンタル移籍終了 |
| 2015年4月22日 |
グレミオ・ノボリゾンチーノ |
ポンチ・プレッタ |
レンタル移籍 |
| 2015年4月21日 |
リネンセ-SP |
グレミオ・ノボリゾンチーノ |
レンタル移籍終了 |
| 2015年1月1日 |
グレミオ・ノボリゾンチーノ |
リネンセ-SP |
レンタル移籍 |
| 2014年12月31日 |
ボア・エスポルチ |
グレミオ・ノボリゾンチーノ |
レンタル移籍終了 |
| 2014年5月11日 |
グレミオ・ノボリゾンチーノ |
ボア・エスポルチ |
レンタル移籍 |
| 2014年5月10日 |
GO Audax |
グレミオ・ノボリゾンチーノ |
完全移籍 |
| 2013年6月1日 |
Noroeste |
GO Audax |
完全移籍 |
| 2012年12月31日 |
バイーア |
Noroeste |
レンタル移籍終了 |
| 2012年5月1日 |
Noroeste |
バイーア |
レンタル移籍 |
| 2011年12月31日 |
水原三星 |
Noroeste |
レンタル移籍終了 |
| 2011年7月1日 |
Noroeste |
水原三星 |
レンタル移籍 |
| 2010年7月1日 |
Al-Mesaimeer |
Noroeste |
完全移籍 |
| 2009年7月1日 |
|
Al-Mesaimeer |
完全移籍 |

ブラジル
FC東京
引退
柏
グレミオ・ノボリゾンチーノ
ポンチ・プレッタ
リネンセ-SP
ボア・エスポルチ
GO Audax
Noroeste
バイーア
水原三星
Al-Mesaimeer