セルヒオ・アキエメ
Sergio AKIEME
![]() |
|
ポジション | DF |
国籍 |
![]() |
生年月日 | 1997年12月16日(27歳) |
利き足 | |
身長 | 175cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
セルヒオ・アキエメのニュース一覧
アルメリアのニュース一覧
セルヒオ・アキエメの人気記事ランキング
1
今季11ゴール目の中村敬斗が1シーズンにおける日本人リーグ・アン最多ゴール記録樹立、昨季の南野拓実の9ゴールを抜く
スタッド・ランスの日本代表FW中村敬斗が1シーズンにおける日本人リーグ・アン最多ゴール記録を樹立した。 中村は11日にアウェイで行われたリーグ・アン第29節、RCランス戦の[5-4-1]の左MFで先発。33分に左サイドのDFセルヒオ・アキエメが立て続けにクロスを入れた流れから右足ダイレクトで蹴り込み、先制点をもたらした。 節目の今季リーグ戦10ゴール目を挙げて、昨季9ゴールをマークして日本人リーグ・アン最多ゴール記録を樹立していたモナコMF南野拓実の記録を更新。 そして1点リードのまま迎えた後半はRCランスの猛攻に晒されていた中、終盤の88分に中村が勝負を決める2点目を奪取。直前には足をつっていた中村だが、ロングカウンターの流れで左サイドをスプリント。ボックス左でDFノア・サンギのパスを引き出し、ダイレクトでゴール右へ蹴り込んだ。 これで11ゴール目とした中村。残り5試合でどこまでゴール数を伸ばし、残留を争うチームの救世主になっていくかが注目される。 <span class="paragraph-title">【動画】中村敬斗が2ゴールで今季のゴール数を「11」に伸ばす</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="N-dYKjePAG0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.12 09:30 Sat2
中村敬斗が「めっちゃでかくなってた」後輩とのマッチアップ楽しむ…“中堅”と語る24歳の決意も
スタッド・ランスのFW中村敬斗が後輩とのマッチアップにも注目集まったFC町田ゼルビア戦を振り返った。 <div id="cws_ad" style="text-align:center;"><br/><a href="https://www.livedoor-shopping.jp/view/item/000000004423?utm_source=uscr&utm_medium=display&utm_campaign=reims_book&argument=GFU4CUZu&dmai=ldec65" target="_blank">【特典あり】スタッド・ランス JAPAN TOUR 2024 公式ガイドブック<br/>伊東&中村の両面ポスター付き</a><br/></div> 現在、ジャパンツアー中のランスは7月31日、町田GIONスタジアムで行われた『MACHIDA City Cup 2024(町田シティカップ2024)』で町田と対戦し、2-0の勝利を収めた。 同試合に左ウイングで先発出場した中村は69分に交代でピッチを去るまで積極果敢な仕掛けやクロスで攻撃を牽引し、チームの来日3試合目での初勝利に貢献した。 また、この試合では三菱養和ユースの1年後輩で、国士舘大学から今季加入したDF望月ヘンリー海輝と高校時代以来となるマッチアップも果たした。 その注目のマッチアップでは鋭い切り返しで完全に振り切り、際どいクロスを供給するなど先輩としての貫録を示した中村は、「楽しかったですね。なんか懐かしい感じがしました」と数年ぶりの後輩との対戦を素直に喜んだ。 ただ、高校1年時の望月のサイズは不明であるものの、現在は192cm/81kgの超大型サイドバックとして注目を集める後輩に関して「同じチームで紅白戦でやっていた感じで覚えているんですけど、めっちゃでかくなっていました。(笑) でかかったので、フランスのリーグでやっているようなイメージでした」と、その成長に驚きを感じている。 また、「めっちゃ覚醒したんだなと。何か養和の時は右バックをやっていたイメージがありますけど、僕は高2でプロに行ってしまったので、よくわからないですけど、高1から(試合に)ガンガン絡んでいたというイメージではなかった。たぶん、高1、高2、高3でだんだん試合に出て、大学行ってゼルビアという感じですよね」と大卒1年目でのJ1首位チームの主力という活躍も嬉しい驚きだったようだ。 同様にこの試合ではガンバ大阪、日本代表で共に戦ってきたGK谷晃生とも対峙する形となった。 「シュートは今日枠に入ってなかったので、もろに対決みたいな感じではなかった」と少し悔しそうに振り返る中村だが、「やっぱりさすがのセーブも何本もありましたし、結構入りそうだったシーンもあったので、僕らは結構セーブされたという感じ。晃生とは代表でも6月に一緒にやっているので、そんなに久々という感覚ではなかったですけど、ガンバでもずっと一緒にやっていたので」と、同い年の相手守護神の活躍を称えた。 中村個人のパフォーマンスに関しては直近2試合やこの試合の前半では攻撃の核を担うMF伊東純也の右サイドに比べ、やや停滞感が否めなかったが、後半はDFセルヒオ・アキエメ、MFテディ・テウマとの距離感もよく左サイドを起点とした攻撃が機能していた。 その点について中村はルカ・エルスネル監督を含めここ数日間の戦術面の修正がうまく嵌った結果だと語る。 「結構、僕らも修正しました。あまり僕自身も前までは『中に入って受けてくれ』と言われていましたけど、それが前の試合ではうまく嵌らなかったので、『もうちょっと張っていいよ』みたいな感じだったので、もっと張った方がボールも受けやすいですし、サイドハーフとしてはやりやすかった。うまく10番のテウマ選手とサイドバックの18番のアキエメ選手と絡めたので、よかったです。体のコンディションも切れてきたので、先週よりも間違いなくよくなっています」 ただ、「やっぱり連携という部分、体のコンディションとボールの試合勘はもっとよくなると思っていますけど、まずはもっと左サイドのサイドバックとテウマ選手と試合に出るであろう選手と連携していくというのはもうちょっと高めたい。テウマ選手とアキエメ選手とは今日うまくトライアングルができていて、次はもっともっとやっていきたい」と、昨季からチームとして得点力に課題を抱えるなか、伸びしろを残す左サイドの活性化を追求している。 7月28日に24歳の誕生日を迎えたランスの背番号17は、この試合でも多くの10代選手がピッチに立ったなかで、中堅という年齢に差し掛かっており、来る新シーズンに向け、25試合4ゴール1アシストの数字にとどまった昨季以上の数字を残すと共に、よりチームの勝敗を左右するような存在になりたいと強い決意を示した。 「(昨季の)4点は間違いなく上回らないといけない。正直少ないので。もちろんスタメンでコンスタントに試合に出なければいけないです。競争もありますけど、早めに点を取っていきたい。あまり目標高くは好きではないので、目標はまず4点を超えられればいいなという感じです」 「僕はもういま中堅ぐらいですかね。もう24になっちゃったんだなと、正直あまり嬉しい気持ちではないですね。中堅に足を踏み入れた感じがして、24~28ぐらいまでが中堅。そこからがベテランな感じで、23が別に若手とは思ってないですけど、どちらかというとまだ若い感じがしていました。ただ、24は中堅になってくるので。よりもっと個人として結果も出したいですし、個人にフォーカスすることも大事ですけど、もっとチームのことを考えて、チームの勝利にというところももっともっと追求していきたいというか、チームを勝たせられる選手になりたいです」 2024.08.01 06:15 Thu3
「正直痺れた」「別次元」中村敬斗が圧巻の2ゴールで勝利に貢献、守護神のセーブ連発にも「文句なしのMOM」
スタッド・ランスの日本代表FW中村敬斗がチームを救った。 11日、リーグ・アン第29節でRCランスと対戦したスタッド・ランス。中村、伊東純也、関根大輝は揃って先発出場を果たした。 悪夢の15戦未勝利から抜け出したスタッド・ランスは、マルセイユ相手に勝利しものの、前節はストラスブールに敗戦。残留争いから早く離れたい中で、中村が躍動した。 何度となく相手ゴールに迫っていたスタッド・ランスだったが0-0で迎えた33分、ロングボールに抜け出したセルヒオ・アキエメがボックス左からグラウンダーのクロス。一度は相手DFにクリアされるも、これをアキエメがダイレクトで折り返すと、中村がボックス内でダイレクトシュート。これが自身の今季リーグ戦10点目となった。 試合はそのまま0-1で推移すると、88分にも中村。自陣からのロングカウンターとなると、ノア・サンギがドリブルでボックス手前まで持ち込むと左へパス。後方から猛然と上がっていた中村がそのままダイレクトシュート。これが決まり、追加点となった。 シュート直後には足を攣ってしまった中村だが、長い距離のスプリントからダイレクトシュートをしっかりと沈めるシュート精度を見せつけることとなった。 勝利に導く2ゴールを決めた中村にファンは「2桁おめでとう」、「正直痺れた」、「最高すぎる」、「別次元だな」、「シュート技術高い」とコメントが集まった。 また、この試合で14セーブを見せ新記録を作ったセネガル代表GKイェフヴァン・ディウフについても「文句なしのMOM」、「神セーブ連発すぎ」、「中村の活躍が霞むレベル」と称賛のコメントが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】中村敬斗がダイレクトシュートで今季10点目</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="N-dYKjePAG0";var video_start = 120;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】見事なランニングから中村敬斗が日本人最多の11点目を記録</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="N-dYKjePAG0";var video_start = 352;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.12 14:10 Satセルヒオ・アキエメの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2021年7月7日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2021年6月30日 |
![]() |
![]() |
レンタル移籍終了 |
2020年9月19日 |
![]() |
![]() |
レンタル移籍 |
2019年9月2日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2017年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2015年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2013年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |