リカルド・グラッサ
Ricardo GRACA
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| ポジション | DF |
| 国籍 |
ブラジル
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| 生年月日 | 1997年02月16日(28歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 182cm |
| 体重 | 70kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
リカルド・グラッサのニュース一覧
22日、明治安田J2リーグ第2節の3試合が各地で行われた。
開幕戦を3-2で逃げ切ったジュビロ磐田は、0-1で敗戦スタートとなったサガン鳥栖とのホームゲーム。J1からの降格組対決となったなか、前半はどちらもチャンスを活かせずゴールレスで終える。
後半、ついにゴールをこじ開けたのは磐田。82分、リカルド・グラ
2025.02.22 18:41 Sat
ジュビロ磐田のニュース一覧
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【明治安田J2第14節まとめ】昨季のJ1対決は倍井謙の38秒弾など磐田が4ゴールで快勝! 約5万人の“国立”上位決戦はRB大宮に軍配…2位仙台もしっかり勝利
6日、明治安田J2リーグ第14節の10試合が全国各地で行われた。 <h3>【札幌vs磐田】昨季のJ1対決は磐田に軍配</h3> 12位の北海道コンサドーレ札幌と9位のジュビロ磐田の対戦。昨季はJ1で戦った両者が上位に向かうために大事な試合に臨んだ。 試合は開始38秒に動く。リカルド・グラッサのロングフィードを裏に抜けた倍井謙がトラップ。髙尾瑠が対応できず、そのままゴールに流し込んで磐田が先制する。 早々に試合が動いた中で磐田が押し込んでいくことに。20分、右サイドでFKを獲得すると、ジョルディ・クルークスのクロスにリカルド・グラッサが合わせにいくと、対応した家泉怜依が頭で押し込む形になってしまいオウンゴールで追加点。さらに25分には、角昂志郎のシュートが右ポストを叩くと、跳ね返りを倍井が繋いで、金子大毅フリーで押し込み3点を奪い切る。 3点ビハインドとなった札幌だったが、4点目も磐田に。70分、カウンターから倍井がしっかりと流し込んで4点リードに。札幌はジョルディ・サンチェス、家泉がゴールを奪うが、2-4で惨敗に終わった。 <h3>【千葉vsRB大宮】RB大宮が首位・千葉を撃破!</h3> 首位のジェフユナイテッド千葉が3位のRB大宮アルディージャと国立競技場で対戦。WEリーグのジェフユナイテッド・市原レディースvs大宮アルディージャVENTUSとの千葉vs大宮ダブルヘッダーとなった。 試合は開始5分、右CKからRB大宮がデザインされたプレー。カプリーニのグラウンダーのパスをニアで小島幹敏がダイレクトパス。これを最後は豊川雄太が流し込み、RB大宮が先制する。 さらに15分にもRB大宮が決定機。カプリーニ、杉本健勇と繋ぎ、最後は豊川がボックス内でシュートも、枠の右にわずかに外れる。 首位の千葉は先制を許した中で18分にアクシデント。エドゥアルドが傷んで倒れ込んでしまい、横山暁之と交代。千葉は失点、そしてアクシデントに見舞われたが首位の維持。23分、左サイドを崩すと、ボックス左から前貴之がフリーで上げたクロスに石川大地がフリーでヘッド。千葉が前半のうちに追いついた。 1-1で迎えた後半は千葉が押し込む展開に。それでも53分、小島が自陣でボールを奪うとそのままドリブルスタート。中央を1人で持ち上がるとボックス手前でラストパス。これに反応したカプリーニが中央へ折り返すと、豊川が飛び込んでいた中で相手DFがクリアしきれずにオウンゴールでRB大宮が勝ち越しに成功する。 千葉は71分、右サイドからのクロスに対して飛び込んだカルリーニョス・ジュニオが合わせてゴールかと思われたが、完全に右手を伸ばして手で触れておりノーゴール。イエローカードとなり、カルリーニョス・ジュニオは2枚目で退場となる。その後も千葉が押し込むが、RB大宮のGK笠原がビッグセーブ連発。RB大宮が逃げ切り、1-2で勝利を収めた。 なお、WEリーグの試合は、大宮Vの髙橋美紀、千葉Lの石田菜々海がゴールを決めて1-1で迎えた89分に千葉Lの林香奈絵がゴール。千葉Lが逆転勝利かと思われた中、後半AT3分に大宮Vの西尾葉音が劇的同点ゴールを決め、2-2の引き分けに終わっていた。 <h3>【仙台vs藤枝】仙台もしっかり勝利し2位キープ</h3> 前節2位に浮上したベガルタ仙台が13位の藤枝MYFCをホームに迎えた試合。シーズン初の4連勝を目指した中、23分に仙台が先制。自陣からカウンターが発動。宮崎鴻が左サイドを仕掛けて中央へパス。これを真瀬拓海がつなぐと、最後は髙田椋汰が豪快なミドルシュートを決めて仙台が先制する。 仙台はリードして後半を迎えると、49分には技ありゴール。ボックス内へとクロスを送ると、宮崎が競った中で真瀬が背後でトラップ。GK北村海チディが寄せた中で真瀬が滑り込みながら浮かせると、荒木駿太がヘディングで押し込み、追加点を奪う。 藤枝は69分に中川風希がネットを揺らすも、2-1で終了。仙台が3連勝として2位をキープした。 <h3>◆明治安田J2リーグ第14節</h3> ベガルタ仙台 2-1 藤枝MYFC 【仙台】 髙田椋汰(前23) 荒木駿太(後4) 【藤枝】 中川風希(後24) カターレ富山 1-2 V・ファーレン長崎 【富山】 武颯(前35) 【長崎】 フアンマ・デルガド(後1) マテウス・ジェズス(後10) 北海道コンサドーレ札幌 2-4 ジュビロ磐田 【札幌】 ジョルディ・サンチェス(後32) 家泉怜依(後36) 【磐田】 倍井謙(前2、後25) オウンゴール(前20) 金子大毅(前25) モンテディオ山形 3-0 大分トリニータ 【山形】 藤本佳希(前25) 國分伸太郎(後24) 高橋潤哉(後49) レノファ山口FC 1-2 水戸ホーリーホック 【山口】 横山塁(後48) 【水戸】 渡邉新太(前38) 齋藤俊輔(前45) ブラウブリッツ秋田 0-1 ヴァンフォーレ甲府 【甲府】 大島康樹(後3) 愛媛FC 1-1 いわきFC 【愛媛】 佐藤亮(前27) 【いわき】 山下優人(後31) ロアッソ熊本 0-1 FC今治 【今治】 近藤高虎(前36) 徳島ヴォルティス 0-1 サガン鳥栖 【鳥栖】 今津佑太(前20) ジェフユナイテッド千葉 1-2 RB大宮アルディージャ 【千葉】 石川大地(前23) 【RB大宮】 豊川雄太(前5) オウンゴール(前8) 2025.05.06 18:40 Tue2
「ホームでのゴールは格別」…東京Vにホーム初白星もたらした木村勇大が殊勲の2発誇る
東京ヴェルディに待望のホーム初白星と連勝をもたらした殊勲の若きストライカーが、自身も待ちわびた本拠地での2ゴールを誇った。 東京Vは6日、味の素スタジアムで行われた明治安田J1リーグ第12節のジュビロ磐田戦に3-2で勝利した。 昨シーズンのJ2リーグで熾烈な昇格争いを演じた11位の磐田を相手に、今シーズンのホーム初勝利と初の連勝を狙った緑の名門。 2点リードで試合を折り返す、上々の前半45分を過ごしたものの、後半序盤の連続失点で追いつかれる拙い試合運びに。さらに、痛恨のPK献上で一時逆転の危機も迎えたが、FWジャーメイン良のPK失敗に救われて辛くも2-2のイーブンを維持。その後、相手の一発退場で数的優位を得ると、13分が加えられた後半アディショナルタイムに劇的な勝ち越しゴールを挙げ、苦しみながらも待望のホーム初白星を手にした。 この白熱の昇格組対決で文句なしのマン・オブ・ザ・マッチの活躍を見せたのが、京都サンガF.Cからの期限付き移籍で、アカデミー時代を過ごした古巣に帰還したFW木村勇大だ。 ここまで保有元の京都との対戦を除く全試合でスタメン出場し、いずれもアウェイの地で3ゴールを挙げていた大型ストライカーは、この磐田戦で決勝点を含む2ゴールに、DFリカルド・グラッサの退場を誘発する殊勲の働きを見せた。 そして、23歳FWは試合後のミックスゾーンで「開幕からホームでなかなか勝てていなくて、すごくファン・サポーターの皆さんも歯がゆい思いをしていたと思うので、それは自分たちもそうでしたし、そのなかで難しい展開でしたけど、勝ち切ることができて、ホーム初勝利はすごくうれしいです」と、満面の笑みで味スタでの今季初勝利を振り返った。 これでチームトップの5ゴールを挙げた木村だが、前節のサガン鳥栖戦では自ら得たPKを決めて先制点を挙げた一方、後半立ち上がりのゴール前でのビッグチャンスを逸し、この試合に向けた会見で城福浩監督も「木村勇大はシュートの練習をしなければいけない」と決定力の改善を訴えていた。 そういったなか、「勝ち切るゴール、2点目を取ること」を課題に「今日こそはと思って挑んだ試合」では、その2つの課題を見事にクリアする2ゴールを決めてみせた。 前半41分にセットプレーの流れからFW染野唯月のヘディングシュートのこぼれをゴール前で詰めて決めたチーム2点目の場面では、シュートセーブで倒れていたGK川島永嗣に当てないように蹴り上げる形でのフィニッシュだったが、クロスバーの内側を掠めてゴールネットを揺らす際どいフィニッシュでもあった。 そのフィニッシュは概ね狙い通りの形だったが、「ちょっと(コースを)攻めすぎました(笑)」と自身としても冷や汗をかくものだったという。 「ソメ(染野)がいいところにヘディングしてくれて、そういうこぼれに詰めるとか、誰かが逸らしたところに反応するというのは、すごくこだわってやってきたので、ソメがいいところにヘディングして、いい形で目の前にこぼれてきたので、冷静にちゃんと開いているコースを見れて打てました」 「(クロスバーを掠める際どいシュートに)焦りましたね。やっちゃったなと思ったら、入ったのでよかったです。ちょっと(コースを)攻めすぎてしまいました(笑)」 一方、後半アディショナルタイムの99分に決めた殊勲の決勝点はニアゾーンへのタイミングの良い抜け出し、角度のないところから左足で決め切る、文句なしのファインゴールだった。 木村自身は「気持ちで入ってくれた」と謙遜したが、ストライカーとしての矜持、周囲との密なコミュニケーション、日々の研鑽を感じさせる会心の一撃だったことを窺わせた。 「なかなか押し込んで最後のブロックのところをこじ開けられない時間が続いていた中で、ソメが(森田)晃樹にすごくいいパスを入れて、晃樹だったらパスを出せるのではないかなと思って、ちょっとスペースが空いたのがわかったので、とにかくそこに走り込んですごくいいボールが来たので、あとは決めるだけでした」 「中に味方の選手がいたのもわかっていましたけど、あの局面ではシュートかなと思いましたし、キーパーとの駆け引きとかもありますけど、そこはあまり考えずに、とにかく強いシュートを打ったので、気持ちでそこは入ってくれたのではないかなと思います」 その殊勲の一発を決めた直後には一目散に緑のゴール裏に駆け寄り、ホームサポーターと喜びを分かち合った木村は、京都からの期限付き移籍でのプレーであることを自覚しつつも、「自分はもうヴェルディの人間だと思っているので、その中でファン・サポーターの方たちの応援のおかげで、勝ち切ることができましたし、最後に押し込んでいる展開のときにすごく声援が力になっていたので、みんなと喜びを分かち合えたらと思ってゴール裏に行きました」と、そのゴールセレブレーションを説明。 さらに、「自分自身もアウェイだけのゴールだなと思っていましたし、なかなかホームで決められていなくて、ホームで勝利もできていなかったので、ホームでゴールを決めるのは格別でした」と、改めてホームでの待望の初ゴールに満足感を示した。 東京V加入後は前線の選手にも守備面のハードワークを求める指揮官の下、攻守両面で抜群の存在感を放つ偉丈夫は、今季ここまでのJ1で被ファウル数がトップというデータもあり、得点以外の部分でもチームに欠かせない存在となっている。 その被ファウルのデータについて「ちょっと控えてほしいですね。(笑) 結構、痛いので…」と冗談とも本音とも取れるリアクションを見せた木村。それでも、「それも光栄なこと。去年の自分は京都で全く出られなくて、途中から金沢に行ってJ2でプレーし、(チームは)J3に落ちてしまいました。そこでもなかなか納得いくプレーができない中、こうやって拾ってもらって、J1で今は堂々とプレーして、相手選手にもそういう厳しいマークをされているというのは、自分の価値が上がってきている証拠」と、自身の成長を実感。 また、「去年は全然試合にも出られなくて、今年はこうやってずっと開幕から使ってもらっていて、いい意味で連戦なんで疲れはありますけど、すごく幸せな疲れ。こうやってピッチに立たせてもらっていることに感謝しかない」と、改めて新天地での充実ぶりを語った。 なお、敵地で行われる次節の3位・鹿島アントラーズ戦は、「すごく良い関係性が築けている」と強い信頼を口にする相棒の染野が保有元との契約で不在となり、「彼がいないので、すごく厳しい戦いになる」と木村自身も覚悟を持って臨む一戦となるが、2戦連発の勢いに乗ってチームを3連勝に導けるか…。 2024.05.06 22:15 Mon3
京都が大きな1勝! 新助っ人、ラファエル・エリアスのデビュー弾で磐田を下し暫定ながら降格圏脱出【明治安田J1第24節】
20日、明治安田J1リーグ第24節のジュビロ磐田vs京都サンガF.C.がヤマハスタジアム(磐田)で行われ、1-2で京都が勝利。暫定ながら降格圏を奪取した。 勝ち点24で16位の磐田と勝ち点22で降格圏の19位に位置する京都の一戦。残留を争う“シックスポインター”となった。 磐田は前節から3名を変更。GK杉本光希、リカルド・グラッサ、松本昌也が外れ、GK三浦龍輝、伊藤槙人、ブルーノ・ジョゼが起用された。三浦は今シーズン初出場となった。ベンチにはセレッソ大阪から加入したMFジョルディ・クルークス、イスラエル人のDFハッサン・ヒルが控える。 対する京都も3名を変更。鈴木冬一、パリ五輪に出場する川﨑颯太、ファジアーノ岡山に移籍した一美和成が外れ、宮本優太、米本拓司、平賀大空が起用された。ベンチには新加入のFWラファエル・エリアスも入ることとなった。 共に必要な勝ち点3を目指して戦う試合。牽制しながらも磐田が押し込んでいくが、最初のチャンスは京都。10分、相手のボックス付近でボールを奪った平戸太貴がシュートも、GK三浦が落ち着いてセーブする。 すると15分には磐田がビッグチャンス。金子翔太が左サイドから大きなサイドチェンジを送ると、植村洋斗が右サイドからクロス。ファーサイドに飛び込んだ金子がヘッドで合わせるもサイドネットを揺らすにとどまった。 押し込まれていた京都は32分に一瞬の隙を突いてチャンス。左からの高速クロスをボックス中央で原大智がトラップし反転して左足シュート。しかし、枠をとらえられない。 すると磐田は35分にチャンス。右サイドからの斜めのパスをマテウス・ペイショットがダイレクトで落とし、受けたジャーメイン良が右足シュートも枠の右に外れる。 押し込んでいた中、磐田は40分についにエースが結果を残す。GK三浦からのフィードをペイショットが競り勝つと、こぼれ球を金子が拾い左に展開。松原后がグラウンダーのクロスを入れると、ジャーメイン良が滑り込みながら合わせて先制した。 ジャーメインの今季13ゴール目でリードして後半に向かった磐田。京都は、平賀を下げてラファエル・エリアスを起用。同点を目指していく。 後半は互いに熱を帯びて激しい戦いに。強度が高くなる一方で、荒いプレーも増えてヒートアップしていく。60分にはパリ・オリンピックのバックアップメンバーに選ばれている鈴木海音が倒されて痛み、一時的に立ち上がれなくなるが、無事にプレーを再開している。 京都は3枚替えなどで流れを変えにいくと79分、自陣からのロングフィードに対して原が裏に抜けようとすると、対応した鈴木が苦しい体勢でクリア。すると、このボールが前に出ていたGK三浦がいない無人のゴールに蹴り込むこととなってしまい、オウンゴールで京都が同点に追いついた。 相手の隙を突いた京都だったが、82分に一気に畳み掛けることに。バイタルエリアでパスを受けた原が粘ると、右に展開。マルコ・トゥーリオがボックス右から早いクロスを入れると、鈴木の前に飛び込んだラファエル・エリアスがヘディングで合わせ逆転に成功する。 立て続けの失点で逆転を許した磐田は、ジョルディ・クルークスと古川陽介を投入して攻撃の流れを変えに行く。攻勢に出る磐田に対し、京都はハードなプレーで対応。勝利を目指して必死に守っていく。 最後まで磐田はゴールを目指したが京都が守り切り1-2で勝利。暫定ながら降格圏を脱出し、磐田を上回ることに成功した。 ジュビロ磐田 1-2 京都サンガF.C. 【磐田】 ジャーメイン良(前40) 【京都】 オウンゴール(後34) ラファエル・エリアス(後37) <span class="paragraph-title">【動画】京都を救う決勝点! 新助っ人、ラファエル・エリアスの初ゴールが決勝点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://t.co/vyOaUREkil">pic.twitter.com/vyOaUREkil</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1814629385032638820?ref_src=twsrc%5Etfw">July 20, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.20 21:03 Sat4
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J2を戦う磐田が11選手と契約更新! ルーキーMF植村洋斗やFWペイショットら外国籍6名ら
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| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2022年1月9日 |
ヴァスコ・ダ・ガマ |
磐田 |
完全移籍 |
| 2017年1月1日 |
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ヴァスコ・ダ・ガマ |
完全移籍 |
リカルド・グラッサの今季成績
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| YBCルヴァンカップ2025 | 1 | 90’ | 1 | 1 | 0 |
| 明治安田J2リーグ | 12 | 983’ | 0 | 3 | 0 |
| 合計 | 13 | 1073’ | 1 | 4 | 0 |
リカルド・グラッサの出場試合
| YBCルヴァンカップ2025 |
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| 1回戦 | 2025年3月26日 |
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vs |
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FC大阪 | メンバー外 |
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A
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| 2回戦 | 2025年4月9日 |
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vs |
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清水エスパルス | 90′ | 1 | 43′ | |
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H
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| 明治安田J2リーグ |
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| 第1節 | 2025年2月15日 |
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vs |
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水戸ホーリーホック | 90′ | 0 | ||
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H
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| 第2節 | 2025年2月22日 |
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vs |
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サガン鳥栖 | 90′ | 0 | ||
|
H
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| 第3節 | 2025年3月1日 |
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vs |
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V・ファーレン長崎 | 90′ | 0 | ||
|
A
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| 第4節 | 2025年3月9日 |
|
vs |
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カターレ富山 | 90′ | 0 | ||
|
A
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| 第5節 | 2025年3月15日 |
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vs |
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ヴァンフォーレ甲府 | ベンチ入り |
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H
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| 第6節 | 2025年3月23日 |
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vs |
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ベガルタ仙台 | メンバー外 |
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A
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| 第7節 | 2025年3月30日 |
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vs |
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ジェフユナイテッド千葉 | メンバー外 |
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H
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| 第8節 | 2025年4月5日 |
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vs |
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モンテディオ山形 | ベンチ入り |
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A
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| 第9節 | 2025年4月13日 |
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vs |
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ロアッソ熊本 | 28′ | 0 | ||
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H
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| 第10節 | 2025年4月20日 |
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vs |
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ブラウブリッツ秋田 | 90′ | 0 | 49′ | |
|
A
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| 第11節 | 2025年4月25日 |
|
vs |
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大分トリニータ | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第12節 | 2025年4月29日 |
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vs |
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レノファ山口FC | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第13節 | 2025年5月3日 |
|
vs |
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FC今治 | 90′ | 0 | ||
|
A
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| 第14節 | 2025年5月6日 |
|
vs |
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北海道コンサドーレ札幌 | 55′ | 0 | 50′ | |
|
A
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| 第15節 | 2025年5月11日 |
|
vs |
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藤枝MYFC | 90′ | 0 | 78′ | |
|
H
|
| 第16節 | 2025年5月17日 |
|
vs |
|
いわきFC | 90′ | 0 | ||
|
H
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ブラジル
ヴァスコ・ダ・ガマ