平尾壮

So HIRAO
ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1996年07月01日(29歳)
利き足
身長 170cm
体重 68kg
ニュース 人気記事

平尾壮のニュース一覧

日本フットボールリーグ(JFL)のレイラック滋賀が18日、DF平尾壮(28)の現役引退を発表。 平尾は大阪府出身で、ガンバ大阪の下部組織から2015年にトップ昇格。J1リーグの出場叶わずも、G大阪U-23の一員としては、J3リーグで51試合に出場した。 2018年に当時J2リーグのアビスパ福岡へ期限付き移籍 2024.11.19 12:30 Tue
Xfacebook
14日~16日にかけ、日本フットボールリーグ(JFL)第20節の8試合が各地で行われた。 ◇新宿 1-0 滋賀 最下位・クリアソン新宿がホームで“J3ライセンス申請組”の5位・レイラック滋賀を撃破。45+2分、右CKで生まれた混戦からMF池谷友喜が先制点をねじ込み、1点リードとする。 後半に入ると“2 2024.09.16 19:45 Mon
Xfacebook
24日、日本フットボールリーグ(JFL)第15節延期分/再試合の横河武蔵野FCvsレイラック滋賀が味の素フィールド西が丘で行われ、滋賀が1-0の劇的勝利だ。 最速でのJ3参入を目指しながらも前半戦低迷の10位滋賀は、7月に監督と代表取締役社長が退任。新指揮官にはベガルタ仙台の下部組織を指導していた角田誠氏が就任し 2024.08.24 20:13 Sat
Xfacebook
レイラック滋賀陣営が首位撃破を振り返った。 18日、日本フットボールリーグ(JFL)第9節の高知ユナイテッドSCvsレイラック滋賀が行われ、アウェイの滋賀が0-1で勝利した。 滋賀は序盤から首位高知を押し込み、セットプレーも幾度となく獲得。“1点をとれそうでとれない”時間が90分間続いたなか、90+5分にF 2024.05.21 17:10 Tue
Xfacebook
レイラック滋賀のFW菊島卓(30)。年々競争力の増すJFLでキャリアを紡ぐこと通算7年目…彼は30歳を迎えた“いま”が一番アツい。 18日、日本フットボールリーグ(JFL)第9節の高知ユナイテッドSCvsレイラック滋賀が行われ、アウェイの滋賀が0-1で勝利した。 滋賀は首位高知を撃破で今季初の2連勝。また敵 2024.05.21 17:00 Tue
Xfacebook

平尾壮の人気記事ランキング

1

悲願のJ3参入へ…JFLレイラック滋賀はJリーグから新戦力7名、関西1部MVPや元柏ユースFWも補強

日本フットボールリーグ(JFL)のレイラック滋賀が精力的な補強に動いた。 昨年11月28日、Jリーグ理事会は滋賀に2024シーズンJ3クラブライセンスを交付。しかし、滋賀はMIOびわこ草津・MIOびわこ滋賀時代から数えてJFL16年目となった2023シーズン、交付直前の26日に行われた最終節で2位から3位へ転落…入替戦へ進めず、最速でのJ3参入を果たせなかった。 とはいえ「3位」はJFL16年目にして過去最高順位であり、J3ライセンス交付に向けての課題であった本拠地「平和堂HATOスタジアム」の照明はJリーグ基準をクリア。悔しいシーズンではあったが、大きな大きな進歩も遂げた。 2024シーズンに向けては15日からチーム練習がスタート。2023シーズン終了後、6年間にわたって背番号「10」を背負ったMF嘉茂良悟が引退し、22名もの退団が発表されたなか、新加入選手も14名発表されている。 DF平井駿助(21)ら昨年レンタル加入からの完全移籍移行組が14名中4名を占める一方、Jリーグからの新戦力も7名。また、2023シーズンの関西サッカーリーグ1部最優秀選手賞を受賞したMF竜田柊士(25)、柏レイソルユース時代からその名が通る早稲田大学FW奥田陽琉(22)といった興味深い選手も加入した。 なお、滋賀は2024シーズンJFL第1節で、3月10日(日)にホームで昇格組の栃木シティと対戦する。 ◆契約更新選手(登録継続/1月21日現在) ▽年齢・2023シーズンJFL成績 GK伊東倖希(27歳/28試合37失点) GK池末知史(26歳/0試合0失点) DF平尾壮(27歳/26試合1得点) DF井出敬大(22歳/25試合3得点) DF宮城雅史(33歳/12試合2得点) DF俣野亜以己(24歳/11試合2得点) DF山口真司(27歳/0試合0得点) MF角田駿(27歳/22試合2得点) MF海口彦太(27歳/27試合2得点) MF薬真寺孝弥(24歳/3試合0得点) ※1 MF庄司一輝(23歳/1試合0得点) MF斎藤翔太(27歳/2試合0得点) MF坂本広大(28歳/8試合0得点) FW秋山駿(24歳/10試合1得点) FW榎本大輝(27歳/27試合7得点) FW大垣勇樹(23歳/21試合5得点) ※2 FW菊島卓(30歳/15試合4得点) FW松原大芽(23歳/18試合1得点) ※1 FCティアモ枚方からシーズン途中に加入後は出場なし ※2 FCティアモ枚方からシーズン途中に加入。加入前の成績を含む ◆新加入選手(1月21日現在) ▽年齢・前所属・移籍形態 DF平井駿助(21歳/横浜FM/期限付き移籍→完全移籍移行) DF面矢行斗(25歳/栃木SC/期限付き移籍→完全移籍移行) DF小野寺健也(26歳/栃木SC/完全移籍) DF前川智敬(24歳/アスルクラロ沼津/完全移籍) DF大里皇馬(19歳/サガン鳥栖/期限付き移籍) DF岸本駿朔(23歳/アルビレックス新潟シンガポール/完全移籍) MF田部井悠(24歳/ザスパクサツ群馬/期限付き移籍→完全移籍移行) MF竜田柊士(25歳/アルテリーヴォ和歌山/完全移籍) MF南拓都(21歳/横浜FM/完全移籍) MF白石智之(30歳/ザスパクサツ群馬/完全移籍) MF久保田和音(27歳/ザスパクサツ群馬/完全移籍) MF山下雄大(23歳/徳島ヴォルティス/期限付き移籍) FW五十嵐理人(24歳/栃木SC/期限付き移籍→完全移籍移行) FW奥田陽琉(22歳/早稲田大学/新規入団) 2024.01.21 16:50 Sun
2

レイラック滋賀の平尾壮28歳が現役引退へ 昨季はJFL最多の10アシスト「ホーム最終戦、チーム一丸となって戦います」

日本フットボールリーグ(JFL)のレイラック滋賀が18日、DF平尾壮(28)の現役引退を発表。 平尾は大阪府出身で、ガンバ大阪の下部組織から2015年にトップ昇格。J1リーグの出場叶わずも、G大阪U-23の一員としては、J3リーグで51試合に出場した。 2018年に当時J2リーグのアビスパ福岡へ期限付き移籍すると、2019年に当時J2のFC町田ゼルビアへ完全移籍。2020〜22年はザスパ群馬に所属し、昨季からJFL滋賀へとやってきた。 滋賀では最終ラインが主戦場となり、腕章を巻く試合も多かった平尾。加入1年目の昨季は26試合出場でリーグ最多「10」アシストを記録するなど活躍し、今季は途中出場も増えたが、先発する試合では必ず腕章を巻いた。 ただ、チームは昨季3位、今季も最終節1試合を残して3位と、あと一歩でJ3リーグ入会への成績要件を満たせず。今季最終節は24日のホームゲーム・ヴィアティン三重戦となり、試合後には平尾の引退セレモニーが実施されるという。 平尾はクラブ公式サイトを通じ、コメントを寄せている。 「今年をもってサッカー選手としてのキャリアを終える事を決めました。まず、オーナー・麗さん(※麗ビューティー皮フ科クリニック 居原田麗院長)・レイラックを応援してくれる皆様、Jリーグ昇格という目標を達成しないまま引退を決断してしまい申し訳ありません」 「ですが、レイラックに関わる全ての人のおかげでこのチームが大好きになりました。レイラックで引退できて心から幸せです」 「ありがたい事に最終節後にセレモニーをしていただけるという事なので、その他の想いや感謝の気持ちは自分の口から話させていただこうと思っています」 「ホーム最終戦、チーム一丸となって戦うのでまた最高の声援を宜しくお願いします!」 2024.11.19 12:30 Tue