マウリツィオ・サッリ
Maurizio SARRI
|
|
| ポジション | 監督 |
| 国籍 |
イタリア
|
| 生年月日 | 1959年01月10日(66歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 | 監督データ |
マウリツィオ・サッリのニュース一覧
ラツィオのニュース一覧
マウリツィオ・サッリの人気記事ランキング
1
ドルトムント移籍のエムレ・ジャン、ユナイテッドからオファーも「1秒だって考えなかった」理由は?
ドルトムントのドイツ代表MFエムレ・ジャンが、自身の移籍について口を開いた。ドイツ『スカイ・スポーツ』が、ドイツ『キッカー』を引用して伝えている。 2018年7月にリバプールからユベントスへ移籍したエムレ・ジャン。しかし、ユベントス2年目となった今シーズン、マウリツィオ・サッリ新監督の下で出場機会を減らすと、多くの候補が挙がる中で移籍期限の1月31日にドルトムントへと買取義務付きのレンタル移籍を果たした。 移籍先のドルトムントでは、デビュー戦でいきなり強烈ミドルシュートを決め鮮烈なデビューを果たすと、2月19日にはドルトムントが早速買い取りオプションを行使。ここまで5試合に出場し1ゴールと順調に出場機会を得ている。 <div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJHZzRrQ21HbiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> そんなジャンは、『キッカー』のインタビューで、ドルトムントは常に好意的だったことを明かし、自身とドルトムントがお互いにフィットしているとコメントした。 「ドルトムントにはいつも大きな共感を抱いていた。僕は自分が必要とされるクラブに行きたかった。ドルトムントはまさにそんな感じで、クラブが僕に合っているし、僕もクラブに合っている」 また、自身の動向についても言及し、マンチェスター・ユナイテッドを含むプレミアリーグの複数クラブからオファーがあったこと明かしたものの、リバプールに敬意を払って断ったと語った。 「プレミアリーグのクラブからだけでも3つオファーがあって、そのうちの1つはマンチェスター・ユナイテッドだった。でも1秒だって考えることはなかったんだ。何故なら僕はリバプールの選手だったからね」 ジャンが所属するドルトムントは、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16でパリ・サンジェルマンと対戦。勝ち上がれば、古巣であるリバプール、ユベントス、バイエルンとの対戦の可能性がある。 2020.03.09 15:50 Mon2
「生まれながらのダイバー」モウリーニョ監督がペドロに不快感…過去の発言への反撃?
ローマのジョゼ・モウリーニョ監督が、ラツィオの元スペイン代表FWペドロ・ロドリゲスに不快感を示している。 12日、モウリーニョ監督率いるローマはセリエA第12節で宿敵ラツィオと対戦し、アウェイ扱いのローマ・ダービーは0-0のドロー決着となった。 7位のローマとしては、勝ち点「3」を積めばヨーロッパリーグ(EL)圏内の5位浮上も可能な一戦だっただけに、悔しいドローに。ただ、指揮官は試合の振り返りとして、チェルシー第二次政権時代に共闘したラツィオFWペドロを攻撃する。 「間違いなくペドロは素晴らしい選手だ。こっちはペドロをDFジャンルカ・マンチーニ1人に任せるようなことはせず、必要に応じてDFリック・カルスドルプの重心を低くさせ、彼にサポートしてもらう形をとったんだ」 「なぜなら、ペドロは素晴らしい選手であると同時に、生まれながらのダイバーであり、優れた競泳選手であり、見事なまでに美しくプールに飛び込むからだ」 どうやら試合中にローマMFレアンドロ・パレデスと激しく言い争うなどしたペドロの立ち振る舞いが気に食わなかった模様。というのも、モウリーニョ監督とペドロは以前から関係性が良くないのだという。 2015-16シーズンにチェルシーで共闘した両者。モウリーニョ監督が12月時点で解任されたため、期間としてはそれほど長くなかったわけだが、イギリス『ミラー』によると、このシーズンからチェルシー加入のペドロはのちにこの頃を振り返り、こんな発言に及んでいたそうだ。 「このシーズンはチーム全体がうまくいかなかった。プレミアリーグでの順位はもちろん、モチベーションも低かったし、気分も良くなかったと認めざるをえない。そして(モウリーニョ監督との)信頼関係もほとんどなかった」 また、モウリーニョ監督がローマに赴いた2021年夏、当時ローマ所属のペドロは入れ替わるようにしてラツィオへ移籍しており、これについても2年後の今夏、「僕は彼によって(ローマを)追い出された格好だ。僕と対話する意思はなかったようだね」などと振り返っている。 今回のローマ・ダービーを迎えるにあたり、敵将マウリツィオ・サッリ監督とも舌戦を繰り広げていたモウリーニョ監督。ドローに終わったフラストレーションがペドロへの反撃となって現れたようだ。 2023.11.13 16:20 Mon3
サッリ、ディバラとロナウドの共存について「戦術的に容易でない」
ユベントスを率いるマウリツィオ・サッリ監督が、アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラとポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの共存について語った。『フットボール・イタリア』が伝えている。 今シーズン、前半戦にディバラ、C・ロナウド、そして元アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインの起用法についてコメントしていたサッリ監督。当時、3人の同時起用に「興味深い提案」と話すも、「まだそれに対応するバランスの取り方ができない」と強力3トップの実現に難色を示していた。 12日に行われるコッパ・イタリア準決勝2ndレグのミラン戦に向けた会見でサッリ監督が再びFW陣の起用法に言及し、まだ解決策を見いだせていないと吐露。それでもポジティブな悩みと捉えているようだ。 「ディバラは驚異的な選手だ。我々の唯一の難点はディバラとクリスティアーノ・ロナウドのような非典型的な2人の選手を共存させるのが簡単ではないということだ。しかし、彼らは常に違いを生み出すことができる」 「彼らを同時に使うのは戦術的に容易でない。このようなタイプの選手が2人いる時、周りのメンバーは攻守両面で別の戦い方をしなければならないこともある」 「相手のペナルティエリアでスペースを作ってしまうリスクもあるが、これらは全て喜ばしい問題だ」 2020.06.11 15:45 Thu4
これが“サッリボール”の真骨頂!ナポリが見せた美しいボール回しからアランが決める!【チーム・ゴールズ】
サッカーにおいて個の力は非常に大事な要素の一つである。しかし、チームとして選手たちがひとつになった時にこそ、素晴らしいプレーが生まれる。 『Team Goals』では、流れるような連携から生まれた美しいゴールを紹介。今回はエバートンのブラジル代表MFアランがナポリ時代に決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆ナポリが見せた“サッリボール”の真骨頂<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJYUDlqTGlDbyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 2015年夏にナポリに加入したアランは、当時の指揮官マウリツィオ・サッリ監督の下、”サッリボール”と呼ばれる攻撃的なパスサッカーを展開したチームの中盤に欠かせない存在として活躍した。 豊富な運動量を活かした献身的なプレーでチームを支えたアランだが、2018年2月18日に行われたセリエA第25節のSPAL戦では、”サッリボール”を体現するような美しいパス回しからゴールを決めている。 試合開始早々の6分、相手陣内でボールを回すナポリは、DFエルセイド・ヒサイ、FWホセ・カジェホン、FWドリエス・メルテンス、アランが細かいパスと細かいポジション取りを繰り返し、着実にボールを前線に運ぶ。すると最後は、カジェホンからのスルーパスにボックス内へ抜け出したアランが、GKのニアポストを抜くシュートを決め、見事な先制ゴールを挙げた。 華麗な連携で先制したナポリが、この1点を守り切り、1-0で勝利している。 2020.12.21 14:00 Mon5
シャキリがユーロ後の移籍を模索?「大会を終えた後で代理人と話をしていく」
リバプールのスイス代表MFジェルダン・シャキリ(29)が、自身の去就について語った。イギリス『ミラー』が伝えている。 シャキリはバイエルン、インテル、ストークを経た後、2018年夏にリバプールへ加入。初年度は公式戦30試合に出場しており、プレミアリーグでも24試合6得点3アシストとまずまずの数字を残した。 しかし、以降はケガが重なり、出場機会が減少。今シーズンも公式戦22試合の出場にとどまっており、リーグ戦での先発出場はわずか5回。ほぼノーインパクトでシーズンを終えることになった。 こうした状況もあり、シャキリは出場機会を求め移籍先を探していると報じられている。現在スイス代表としてユーロ2020に出場しているシャキリは、試合に向けた公式会見のなかで去就について触れられた際、すべては大会終了後に決めると断言した。 「今は去就の噂について、あまり話したくないね。僕はリバプールで契約を結んでいる。まずはユーロを終えた後で、代理人と話をしていくよ。状況をしっかり判断したうえで、どうするか決めていこうと思う」 なお、『ミラー』によると、シャキリの獲得にはマウリツィオ・サッリ監督の就任が決まったラツィオが関心を示しているようだ。しかし、レンタル移籍を望まないリバプールと、財政に余裕のないラツィオの間で合意ができるかは、不透明な状況になっている。 2021.06.16 14:18 Wedマウリツィオ・サッリの監督履歴
| 就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
| 2021年6月9日 | 2024年3月13日 |
ラツィオ |
監督 |
| 2019年7月1日 | 2020年8月8日 |
ユベントス |
監督 |
| 2018年7月14日 | 2019年6月30日 |
チェルシー |
監督 |
| 2015年6月11日 | 2018年7月13日 |
ナポリ |
監督 |
| 2012年6月25日 | 2015年6月4日 |
エンポリ |
監督 |
| 2011年7月6日 | 2011年12月13日 |
Sorrento |
監督 |
| 2010年7月6日 | 2011年6月24日 |
アレッサンドリア |
監督 |
| 2010年3月24日 | 2010年6月30日 |
グロッセート |
監督 |
| 2008年9月23日 | 2009年2月15日 |
ペルージャ |
監督 |
| 2007年12月31日 | 2008年2月27日 |
ヴェローナ |
監督 |
| 2007年7月18日 | 2007年8月23日 |
アヴェッリーノ |
監督 |
| 2006年10月31日 | 2007年3月13日 |
アレッツォ |
監督 |
| 2005年7月9日 | 2006年6月30日 |
ペスカーラ |
監督 |
| 2003年7月1日 | 2005年6月30日 |
Sangiovannese |
監督 |
| 2000年7月1日 | 2003年6月30日 |
US Sansovino |
監督 |
| 1999年7月1日 | 2000年6月30日 |
Tegoleto |
監督 |

イタリア
ユベントス
チェルシー
ナポリ
エンポリ
Sorrento
アレッサンドリア
グロッセート
ペルージャ
ヴェローナ
アヴェッリーノ
アレッツォ
ペスカーラ
Sangiovannese
US Sansovino
Tegoleto