キーラン・トリッピアー
Kieran TRIPPIER
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ポジション | DF |
国籍 |
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生年月日 | 1990年09月19日(34歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 178cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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1
FIFA公式がロシアW杯ベストイレブンを発表! ヤングやパウリーニョら“クセがすごい”選出も…
▽国際サッカー連盟(FIFA)は17日、ロシア・ワールドカップ(W杯)のチーム・オブ・ザ・トーナメント(ベストイレブン)を発表した。 ▽6月14日から7月15日までの約1カ月間に渡って開催されていたロシア・ワールドカップ(W杯)は、フランスの20年ぶり2度目の優勝で幕を閉じた。大会を通じて多くの選手が輝いた中、FIFAは今大会のベストイレブンを選出した。 ▽[4-2-3-1]の布陣が採用された中、GKにはフランス代表キャプテンのGKウーゴ・ロリスがベルギー代表GKティボー・クルトワ、イングランド代表GKジョーダン・ピックフォードらを抑えて選出された。 ▽最終ラインでは今大会最多のチャンスクリエイトを見せたイングランド代表DFキーラン・トリッピアー、決勝に進出したフランスとクロアチアのディフェンスリーダーのDFラファエル・ヴァラン、DFデヤン・ロブレンが選出。さらに、サプライズとなったのがイングランド代表MFアシュリー・ヤングが左サイドバックで選出されたことだった。 ▽中盤では2セントラルハーフに大会MVPのクロアチア代表MFルカ・モドリッチとブラジル代表MFパウリーニョ、2列目は右からベルギー歴代最高位の立役者のMFエデン・アザール、フランスのエースFWアントワーヌ・グリーズマン、ブラジル代表のエースFWネイマールが選出された。 ▽そして、1トップには今大会最優秀若手選手に選出されたフランス代表FWキリアン・ムバッペが選出された。 ▽通常、こういったベストイレブンなどの各賞の選出には多くの異論が出るものだが、今回に関してはロリス、パウリーニョ、ネイマール、ヤングの選出に批判が集まっている。大会最優秀GKのクルトワを抑えての選出となったロリスに関しては決勝戦の信じがたいミスがなければ、優勝チームのキャプテンという事情もあり選出に異論が出ることはなかったかもしれない。 ▽その一方で、フランス代表MFエンゴロ・カンテや同MFポール・ポグバ、クロアチア代表MFイバン・ラキティッチ、同FWイバン・ペリシッチ、ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネを抑えてパウリーニョ、ネイマールが選出されたのも解せないところだ。 ▽それ以上にサプライズとなったのは今大会を通じてセットプレーのキッカーとしてまずまずの存在感を見せたものの、流れの中ではさほど目立たなかったヤングの選出だ。左サイドバックに関してはフランスの優勝に貢献したDFリュカ・エルナンデスやブラジル代表DFマルセロらもいただけに、“クセがすごい”選出と言わざるを得ないだろう。 ◆FIFA公式ロシアW杯ベストイレブン GK ウーゴ・ロリス(フランス) DF キーラン・トリッピアー(イングランド) ラファエル・ヴァラン(フランス) デヤン・ロブレン(クロアチア) アシュリー・ヤング(イングランド) MF エデン・アザール(ベルギー) パウリーニョ(ブラジル) アントワーヌ・グリーズマン(フランス) ルカ・モドリッチ(クロアチア) ネイマール(ブラジル) FW キリアン・ムバッペ(フランス) 2018.07.18 16:05 Wed2
イングランドがユーロ予選に向けた招集メンバーを発表! 国籍変更のMFライスが初招集《ユーロ2020予選》
イングランドサッカー連盟(FA)は13日、今月行われるユーロ2020予選に向けた招集メンバー25名を発表した。 ガレス・サウスゲイト監督は、2019年最初の代表ウィークに向けてエースのFWハリー・ケイン(トッテナム)やFWラヒーム・スターリング(マンチェスター・シティ)、DFジョン・ストーンズ(マンチェスター・シティ)ら主力を招集。 また、アイルランド代表として国際親善試合3試合に出場するも、イングランド代表へ国籍変更を行ったMFデクラン・ライス(ウェストハム)が初招集となった。その一方で、負傷中のFWダニー・ウェルベック(アーセナル)やMFジェシー・リンガード(マンチェスタ・ユナイテッド)、DFジョー・ゴメス(リバプール)ら一部主力選手がメンバー外となった。 ユーロ2020予選でチェコ代表やブルガリア代表とらが同居するグループAに属するイングランドは、22日にホームでチェコと、25日にアウェイでモンテネグロ代表と対戦する。今回発表された代表メンバーは以下の通り。 <span style="font-weight:700;">◆イングランド代表メンバー25名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">ジョーダン・ピックフォード</span>(エバートン) <span style="font-weight:700;">ジャック・バトランド</span>(ストーク・シティ) <span style="font-weight:700;">トム・ヒートン</span>(バーンリー) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">ジェームズ・タルコウスキ</span>(バーンリー) <span style="font-weight:700;">マイケル・キーン</span>(エバートン) <span style="font-weight:700;">トレント・アレキサンダー=アーノルド</span>(リバプール) <span style="font-weight:700;">ベン・チルウェル</span>(レスター・シティ) <span style="font-weight:700;">ハリー・マグワイア</span>(レスター・シティ) <span style="font-weight:700;">キーラン・トリッピアー</span>(トッテナム) <span style="font-weight:700;">ダニー・ローズ</span>(トッテナム) <span style="font-weight:700;">カイル・ウォーカー</span>(マンチェスター・シティ) <span style="font-weight:700;">ジョン・ストーンズ</span>(マンチェスター・シティ) <span style="font-weight:700;">ルーク・ショー</span>(マンチェスター・ユナイテッド) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">デクラン・ライス</span>(ウェストハム) <span style="font-weight:700;">ロス・バークリー</span>(チェルシー) <span style="font-weight:700;">ルベン・ロフタス=チーク</span>(チェルシー) <span style="font-weight:700;">ファビアン・デルフ</span>(マンチェスター・シティ) <span style="font-weight:700;">デレ・アリ</span>(トッテナム) <span style="font-weight:700;">エリック・ダイアー</span>(トッテナム) <span style="font-weight:700;">ジョーダン・ヘンダーソン</span>(リバプール) <span style="font-weight:700;">ジェイドン・サンチョ</span>(ドルトムント/ドイツ) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">ハリー・ケイン</span>(トッテナム) <span style="font-weight:700;">ラヒーム・スターリング</span>(マンチェスター・シティ) <span style="font-weight:700;">マーカス・ラッシュフォード</span>(マンチェスター・ユナイテッド) <span style="font-weight:700;">カラム・ウィルソン</span>(ボーンマス) 2019.03.14 00:01 Thu3
これぞ“救世主”スパーズを大逆転でのCL決勝に導いたルーカス・モウラ【ハットトリック・ヒーローズ】
サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、トッテナムに所属するブラジル代表FWルーカス・モウラが決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆大逆転を呼び込むルーカス・モウラのハットトリック<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJQcUIxZkRaOCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 昨シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)でのアヤックスとの準決勝、先のホームで行われた1stレグを0-1で落としたトッテナムは、ケガのイングランド代表FWハリー・ケインを欠く状況で2ndレグへ。そのリターンレグも前半で2点ビハインドまで追い詰められた。 しかし後半、ルーカス・モウラがスパーズを救う。 後半から2列目右に配置されたルーカス・モウラは55分、DFダニー・ローズのロングフィードをワンタッチではたくと、これを受けたデレ・アリの切り返しが中央を駆け上がったルーカス・モウラに繋がる。これを拾ったルーカス・モウラはボックス中央まで切り込み、シュートをゴール右隅へ流し込んだ。 1点を返して勢いづくトッテナムは、59分にもDFキーラン・トリッピアーの折り返しをFWフェルナンド・ジョレンテがシュート。これはGKアンドレ・オナナにブロックされたが、こぼれ球を奪ったルーカス・モウラが粘り強いキープから左足でゴールネットを揺らし、試合を振り出しに戻す。 そして後半アディショナルタイムに最後のドラマが起きる。96分、最終ラインのMFムサ・シソコがロングボールを送ると、最前線でジョレンテの落としたボールをデレ・アリがワンタッチでゴール前に供給。これに反応したルーカス・モウラのシュートがゴール右隅に吸い込まれた。 結局、試合はそのままタイムアップ。ルーカス・モウラの劇的ハットトリックで逆転勝利を飾ったトッテナムが、アウェイゴール差でアヤックスを上回り、大逆転でクラブ史上初の決勝進出を決めた。 2020.08.07 23:00 Fri4
【2022-23 プレミアリーグベストイレブン】3連覇シティから最多5選手を選出
2022-23シーズンのプレミアリーグが全日程を消化しました。そこで本稿では今シーズンのベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました ◆プレミアリーグベストイレブン GK:ポープ DF:トリッピアー、サリバ、ルベン・ディアス、アケ MF:ウーデゴール、カゼミロ、ロドリ、デ・ブライネ FW:ケイン、ハーランド GK ニック・ポープ(31歳/ニューカッスル) 出場試合数:37(先発:37)/失点数:32 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> キャリアハイの圧巻パフォーマンス。失点数ではエデルソンと並び、クリーンシート数ではデ・ヘア、印象度ではラムズデールやアリソン、ラヤの好プレーも印象的だが、シーズンを通しての安定度でマグパイズの守護神を選出。降格したバーンリーから今季新加入のイングランド代表GKは、トリッピアー、シェア、ボトマン、バーンの鉄板ディフェンスラインと共にシーズン中盤から堅守を構築。中断期間を挟んで6試合連続クリーンシートという驚異的な記録も達成した。2月のリバプール戦でエリア外に飛び出してのハンドによる退場という失策はあったが、その他の試合では持ち味であるシュートストップ能力を遺憾なく発揮。アーセナルとの2試合を始め、いくつかの試合で神がかったセーブを見せた。 DF キーラン・トリッピアー(32歳/ニューカッスル) 出場試合数:38(先発:38)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> マグパイズの頼れる主将が攻守に躍動。昨季途中、新生マグパイズの最初の補強選手として加入したものの、負傷によってハーフシーズンを棒に振ったイングランド代表DF。しかし、今シーズンはフルタイム出場には至らずも、全38試合に出場した。リーグ屈指のクロッサー、プレースキッカーとして7アシストを記録した上、キーパスといった攻撃面のスタッツでも見事な数字を残した。さらに、トッテナム時代には守備面が課題とされていたが、アトレティコでの研鑽によって見違えるような安定感を獲得し、リーグ最少失点に大きく貢献した。 DF ウィリアム・サリバ(22歳/アーセナル) 出場試合数:27(先発:27)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 母国での武者修行を経てリーグ屈指のDFに。加入3シーズンはアルテタ監督の信頼を得られず、母国クラブへのレンタルを繰り返したが、退団を辞さずに臨んだ昨夏のプレシーズンでアピールに成功。開幕からセンターバックの主力に定着すると、背中の負傷で長期離脱を強いられた3月半ばまで相棒ガブリエウと共にフル稼働。守備では圧倒的なフィジカル能力を生かした対人、カバーリングで堅守に貢献すると、マルセイユ時代にサンパオリの薫陶を受けた攻撃面においても的確な配球、局面を変える運びでビルドアップの起点を担い、攻守両面において総合力の高さを証明した。 DF ルベン・ディアス(26歳/マンチェスター・シティ) 出場試合数:26(先発:22)/得点数:0 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 3連覇に導いたディフェンスリーダー。ボトマンやガブリエウ、リサンドロ・マルティネスらの活躍も素晴らしかったが、優勝チームに敬意を表して26歳のディフェンスリーダーを選出。今シーズンは中断前後で戦列を離れる期間もあったが、出場試合では常に安定したパフォーマンスを披露。偽SBに加え、偽CBという新境地を開いたチームにおいて守護神エデルソン、ロドリと共にセンターラインを支えた。複雑なスタイル、試合ごとにメンバーの入れ替えも少なくなかった守備陣が最少失点を達成する上で抜群のリーダーシップ、存在感を放ったポルトガル代表DFの貢献は非常に大きかった。 DF ナタン・アケ(28歳/マンチェスター・シティ) 出場試合数:26(先発:22)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 加入3年目で完全覚醒。直近2シーズンはセンターバックと左サイドバックのバックアッパーに甘んじたが、今シーズンは26試合に出場するなど主力に定着。カンセロやラポルテとの序列を引っくり返した上、離脱が少なくなかったルベン・ディアスやストーンズの復帰後も可変式の左サイドバックと3バックの左で定位置を確保。着実にスキルアップしたビルドアップ能力に加え、持ち味のスピードと読みを生かした対人守備で一線級のアタッカーを封じ込め、ビッグマッチにおける守備面での貢献は絶大だった。新加入アカンジの貢献も素晴らしかったが、ひたむきな努力をより評価した。 MF マルティン・ウーデゴール(24歳/アーセナル) 出場試合数:37(先発:37)/得点数:15 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 若き主将が新生ガナーズを牽引。加入3年目で名門の新キャプテンに指名された24歳MFは、経験豊富なジャカやシティから新加入のジンチェンコ、ガブリエウ・ジェズスらのサポートを受けながら若手の多いチームをリーダーとして引っ張った。キャリアハイを大きく更新する15ゴールに加え、7アシストとアタッキングサードで違いを生み、スマート且つ泥臭い守備で攻守一体型のアルテタのスタイルをピッチ上で見事に体現。サカやマルティネッリの両翼、守護神ラムズデールの活躍も光ったが、今季のアーセナルの躍進に最も貢献した選手だった。 MF カゼミロ(31歳/マンチェスター・ユナイテッド) 出場試合数:28(先発:24)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 百戦錬磨のMFが赤い悪魔の新たな象徴の一人に。獲得可能なすべてのタイトルを獲得したレアル・マドリーでの挑戦を終え、復権目指す新生ユナイテッドに加入したブラジル代表MF。加入当初は30歳を超えた年齢もあり、消耗激しいプレミアリーグへの適応に対して懸念の声も挙がっていたが、世界屈指のセントラルMFは苦もなく適応。ダブルスタンダードと批判の声も挙がったレフェリングによって2度の一発退場という不運こそあったが、出場試合では攻守両面で圧倒的なクオリティを発揮。前半戦ではフィルター役、繋ぎ役としての貢献がメインだったが、チーム全体の機能性が増した後半戦では4ゴールを挙げるなど攻撃面での活躍も印象的だった。 MF ロドリ(26歳/マンチェスター・シティ) 出場試合数:36(先発:34)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 影のMVP。今シーズンの優勝チームで最も多くのプレータイムを得たスペイン代表MFは、攻守両面で卓越した戦術眼とポジショニングセンス、フィジカルの強さを発揮。稀代の戦術家の下で進化系偽SBや偽CBと新たなスタイルに着手した中、優れたバランス感覚で全体の歪みを巧みに修正しながら常に的確なプレー選択でゲームをオーガナイズし続けた。また、重心は後ろに置きながらも2ゴール6アシストと数字面での貢献も見事だった。 MF ケビン・デ・ブライネ(31歳/マンチェスター・シティ) 出場試合数:32(先発:28)/得点数:7 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 新たな相棒との連携構築で最多16アシストを記録。CL決勝終了後に終盤戦を通じてハムストリングの問題を抱えていたことを明かすなど、シーズンを通して万全のコンディションではなかったが、卓越した戦術眼とテクニックを武器にチームの攻撃を牽引。例年に比べてプレス強度や個での打開はやや劣ったが、それを補って余りある高精度のクロスやラストパスでハーランドらに多くの決定機を演出した。また、ビッグマッチを中心に勝負所での決定的な仕事も光った。 FW ハリー・ケイン(29歳/トッテナム) 出場試合数:38(先発:38)/得点数:30 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 苦境のチームにおいて孤軍奮闘。昨シーズンは得点王を獲得した相棒ソン・フンミンに加え、クルゼフスキの活躍でフィニッシャー、チャンスメーカーとしてバランスの良い活躍を見せたが、今シーズンはその相棒たちの不振に加え、ディフェンスラインから中盤の繋ぎの質の低下によって自身に対する依存傾向が顕著に。そういった中、1シーズンでのプレミアリーグ新記録となる26試合ゴールに、ヘディングでの最多ゴール記録を樹立し、2017-18シーズン以来の30ゴールの大台に到達。アシスト数は「3」にとどまったが、味方が決定機を決めていれば二桁アシストの可能性も十分にあった。 FW アーリング・ハーランド(22歳/マンチェスター・シティ) 出場試合数:35(先発:33)/得点数:36 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季のMVP。ドルトムントでの実績、多くの優れたチャンスメーカーの存在によってある程度の成功は約束されていたが、当初の予想を軽く上回る圧巻のペースでゴールを量産。加入1年目にしてプレミアリーグ新記録の1シーズン36ゴールを記録。また、一時はプレー関与数や得点以外の貢献度の低さを指摘する声も挙がったが、最終的に8アシストを挙げるなどチャンスメーク、ポストワークの部分でも著しい成長を示した。 2023.06.12 18:01 Mon5
ユーロメンバーに滑り込みのショー、GS最終節の出場も不透明…別メニュー続く
ユーロ2024メンバーに滑り込みのイングランド代表DFルーク・ショーだが、グループステージ最終戦も出場できるかどうか不透明なようだ。 イギリス『デイリー・メール』によると、25日に行われる最終節のスロベニア代表戦から起用できるようになるのが見込まれ、メンバー入りした28歳の左サイドバックだが、21日のトレーニングも欠席。依然として別メニューでの調整が続く状況から、スロベニア戦の出場も疑問視されるという。 ショーは今季のマンチェスター・ユナイテッドで筋肉系の故障を繰り返し、公式戦15試合に出場ししたのみに。プレーからも2月中旬を最後に遠ざかるなか、ガレス・サウスゲイト監督から声がかかり、周囲の驚きを誘った。 そんなショーに代わり、ここまでの2試合でキーラン・トリッピアーを左サイドバックで起用するイングランドは1勝1分けの勝ち点4で首位。突破は果たしそうだが、先のデンマーク代表戦では引き分けの結果だけでなく、乏しい内容に眉をひそめるような意見も飛び、今後の戦いに不安を残す。 イングランドとしては影を潜めるタレント揃いの攻撃をいかにして機能させるかとともに、戦力も揃えていきたいところだが、ショーの状態は整うか。 2024.06.22 15:45 Satキーラン・トリッピアーの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年1月7日 |
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完全移籍 |
2019年7月17日 |
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完全移籍 |
2015年7月1日 |
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完全移籍 |
2012年1月4日 |
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完全移籍 |
2012年1月3日 |
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レンタル移籍終了 |
2011年7月26日 |
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レンタル移籍 |
2011年5月31日 |
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レンタル移籍終了 |
2010年8月7日 |
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レンタル移籍 |
2010年3月7日 |
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レンタル移籍終了 |
2010年2月9日 |
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レンタル移籍 |
2009年7月1日 |
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完全移籍 |
キーラン・トリッピアーの今季成績
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カラバオカップ(EFLカップ) | 3 | 193’ | 0 | 0 | 0 |
FAカップ | 1 | 69’ | 0 | 0 | 0 |
プレミアリーグ | 24 | 1284’ | 0 | 1 | 0 |
合計 | 28 | 1546’ | 0 | 1 | 0 |
キーラン・トリッピアーの出場試合
カラバオカップ(EFLカップ) |
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4回戦 | 2024年10月30日 |
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vs |
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チェルシー | メンバー外 |
H
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準々決勝 | 2024年12月18日 |
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vs |
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ブレントフォード | 13′ | 0 | ||
H
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準決勝1stレグ 準決勝1stレグ | 2025年1月7日 |
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vs |
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アーセナル | ベンチ入り |
A
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準決勝2ndレグ 準決勝2ndレグ | 2025年2月5日 |
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vs |
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アーセナル | 90′ | 0 | ||
H
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決勝 | 2025年3月16日 |
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vs |
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リバプール | 90′ | 0 | ||
A
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FAカップ |
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5回戦 | 2025年3月2日 |
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vs |
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ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 69′ | 0 | ||
H
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プレミアリーグ |
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第1節 | 2024年8月17日 |
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vs |
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サウサンプトン | ベンチ入り |
H
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第2節 | 2024年8月25日 |
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vs |
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ボーンマス | 32′ | 0 | ||
A
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第3節 | 2024年9月1日 |
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vs |
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トッテナム | ベンチ入り |
H
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第4節 | 2024年9月15日 |
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vs |
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ウォルバーハンプトン | 26′ | 0 | ||
A
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第5節 | 2024年9月21日 |
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vs |
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フルアム | 74′ | 0 | ||
A
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第6節 | 2024年9月28日 |
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vs |
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マンチェスター・シティ | 78′ | 0 | ||
H
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第7節 | 2024年10月5日 |
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vs |
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エバートン | 71′ | 0 | ||
A
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第8節 | 2024年10月19日 |
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vs |
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ブライトン&ホーヴ・アルビオン | メンバー外 |
H
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第9節 | 2024年10月27日 |
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vs |
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チェルシー | メンバー外 |
A
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第10節 | 2024年11月2日 |
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vs |
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アーセナル | メンバー外 |
H
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第11節 | 2024年11月10日 |
![]() |
vs |
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ノッティンガム・フォレスト | メンバー外 |
A
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第12節 | 2024年11月25日 |
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vs |
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ウェストハム | 6′ | 0 | ||
H
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第13節 | 2024年11月30日 |
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vs |
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クリスタル・パレス | ベンチ入り |
A
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第14節 | 2024年12月4日 |
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vs |
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リバプール | メンバー外 |
H
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第15節 | 2024年12月7日 |
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vs |
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ブレントフォード | 7′ | 0 | ||
A
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第16節 | 2024年12月14日 |
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vs |
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レスター・シティ | 25′ | 0 | ||
H
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第17節 | 2024年12月21日 |
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vs |
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イプスウィッチ・タウン | 26′ | 0 | ||
A
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第18節 | 2024年12月26日 |
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vs |
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アストン・ビラ | 79′ | 0 | 23′ | |
H
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第19節 | 2024年12月30日 |
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vs |
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マンチェスター・ユナイテッド | 59′ | 0 | ||
A
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第20節 | 2025年1月4日 |
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vs |
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トッテナム | ベンチ入り |
A
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第21節 | 2025年1月15日 |
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vs |
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ウォルバーハンプトン | 5′ | 0 | ||
H
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第22節 | 2025年1月18日 |
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vs |
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ボーンマス | 24′ | 0 | ||
H
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第23節 | 2025年1月25日 |
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vs |
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サウサンプトン | ベンチ入り |
A
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第24節 | 2025年2月1日 |
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vs |
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フルアム | 26′ | 0 | ||
H
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第25節 | 2025年2月15日 |
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vs |
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マンチェスター・シティ | 45′ | 0 | ||
A
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第26節 | 2025年2月23日 |
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vs |
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ノッティンガム・フォレスト | ベンチ入り |
H
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第27節 | 2025年2月26日 |
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vs |
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リバプール | 22′ | 0 | ||
A
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第28節 | 2025年3月10日 |
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vs |
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ウェストハム | 90′ | 0 | ||
A
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第30節 | 2025年4月2日 |
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vs |
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ブレントフォード | 89′ | 0 | ||
H
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第31節 | 2025年4月7日 |
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vs |
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レスター・シティ | 87′ | 0 | ||
A
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第32節 | 2025年4月13日 |
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vs |
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マンチェスター・ユナイテッド | 78′ | 0 | ||
H
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第29節 | 2025年4月16日 |
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vs |
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クリスタル・パレス | 79′ | 0 | ||
H
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第33節 | 2025年4月19日 |
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vs |
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アストン・ビラ | 76′ | 0 | ||
A
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第34節 | 2025年4月26日 |
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vs |
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イプスウィッチ・タウン | 90′ | 0 | ||
H
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第35節 | 2025年5月4日 |
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vs |
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ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 90′ | 0 | ||
A
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第36節 | 2025年5月11日 |
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vs |
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チェルシー | メンバー外 |
H
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キーラン・トリッピアーの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2017年6月13日 |
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キーラン・トリッピアーの今季成績
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カタール・ワールドカップ グループB | 3 | 205’ | 0 | 0 | 0 |
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント | 0 | 0’ | 0 | 0 | 0 |
ユーロ2024 決勝トーナメント | 3 | 189’ | 0 | 1 | 0 |
ユーロ2024 グループC | 3 | 264’ | 0 | 1 | 0 |
合計 | 9 | 658’ | 0 | 2 | 0 |
キーラン・トリッピアーの出場試合
カタール・ワールドカップ グループB |
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第1節 | 2022年11月21日 |
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vs |
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イラン | 90′ | 0 | ||
H
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第2節 | 2022年11月25日 |
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vs |
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アメリカ | 90′ | 0 | ||
H
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第3節 | 2022年11月29日 |
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vs |
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ウェールズ | 25′ | 0 | ||
A
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カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント |
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ラウンド16 | 2022年12月4日 |
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vs |
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セネガル | ベンチ入り |
H
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準々決勝 | 2022年12月10日 |
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vs |
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フランス | ベンチ入り |
H
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ユーロ2024 決勝トーナメント |
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ラウンド16 | 2024年6月30日 |
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vs |
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スロバキア | 66′ | 0 | ||
H
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準々決勝 | 2024年7月6日 |
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vs |
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スイス | 78′ | 0 | ||
H
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準決勝 | 2024年7月10日 |
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vs |
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オランダ | 45′ | 0 | 94′ | |
A
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決勝 | 2024年7月14日 |
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vs |
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スペイン | ベンチ入り |
A
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ユーロ2024 グループC |
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第1節 | 2024年6月16日 |
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vs |
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セルビア | 90′ | 0 | ||
A
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第2節 | 2024年6月20日 |
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vs |
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デンマーク | 90′ | 0 | ||
A
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2024年6月25日 |
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vs |
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スロベニア | 84′ | 0 | 17′ | ||
H
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