キーラン・トリッピアー
Kieran TRIPPIER
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| ポジション | DF |
| 国籍 |
イングランド
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| 生年月日 | 1990年09月19日(35歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 178cm |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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1
FIFA公式がロシアW杯ベストイレブンを発表! ヤングやパウリーニョら“クセがすごい”選出も…
▽国際サッカー連盟(FIFA)は17日、ロシア・ワールドカップ(W杯)のチーム・オブ・ザ・トーナメント(ベストイレブン)を発表した。 ▽6月14日から7月15日までの約1カ月間に渡って開催されていたロシア・ワールドカップ(W杯)は、フランスの20年ぶり2度目の優勝で幕を閉じた。大会を通じて多くの選手が輝いた中、FIFAは今大会のベストイレブンを選出した。 ▽[4-2-3-1]の布陣が採用された中、GKにはフランス代表キャプテンのGKウーゴ・ロリスがベルギー代表GKティボー・クルトワ、イングランド代表GKジョーダン・ピックフォードらを抑えて選出された。 ▽最終ラインでは今大会最多のチャンスクリエイトを見せたイングランド代表DFキーラン・トリッピアー、決勝に進出したフランスとクロアチアのディフェンスリーダーのDFラファエル・ヴァラン、DFデヤン・ロブレンが選出。さらに、サプライズとなったのがイングランド代表MFアシュリー・ヤングが左サイドバックで選出されたことだった。 ▽中盤では2セントラルハーフに大会MVPのクロアチア代表MFルカ・モドリッチとブラジル代表MFパウリーニョ、2列目は右からベルギー歴代最高位の立役者のMFエデン・アザール、フランスのエースFWアントワーヌ・グリーズマン、ブラジル代表のエースFWネイマールが選出された。 ▽そして、1トップには今大会最優秀若手選手に選出されたフランス代表FWキリアン・ムバッペが選出された。 ▽通常、こういったベストイレブンなどの各賞の選出には多くの異論が出るものだが、今回に関してはロリス、パウリーニョ、ネイマール、ヤングの選出に批判が集まっている。大会最優秀GKのクルトワを抑えての選出となったロリスに関しては決勝戦の信じがたいミスがなければ、優勝チームのキャプテンという事情もあり選出に異論が出ることはなかったかもしれない。 ▽その一方で、フランス代表MFエンゴロ・カンテや同MFポール・ポグバ、クロアチア代表MFイバン・ラキティッチ、同FWイバン・ペリシッチ、ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネを抑えてパウリーニョ、ネイマールが選出されたのも解せないところだ。 ▽それ以上にサプライズとなったのは今大会を通じてセットプレーのキッカーとしてまずまずの存在感を見せたものの、流れの中ではさほど目立たなかったヤングの選出だ。左サイドバックに関してはフランスの優勝に貢献したDFリュカ・エルナンデスやブラジル代表DFマルセロらもいただけに、“クセがすごい”選出と言わざるを得ないだろう。 ◆FIFA公式ロシアW杯ベストイレブン GK ウーゴ・ロリス(フランス) DF キーラン・トリッピアー(イングランド) ラファエル・ヴァラン(フランス) デヤン・ロブレン(クロアチア) アシュリー・ヤング(イングランド) MF エデン・アザール(ベルギー) パウリーニョ(ブラジル) アントワーヌ・グリーズマン(フランス) ルカ・モドリッチ(クロアチア) ネイマール(ブラジル) FW キリアン・ムバッペ(フランス) 2018.07.18 16:05 Wed2
【超WS選定ロシアW杯大会ベストイレブン】優勝フランスから最多5選手! MVPモドリッチも文句なしの選出
▽ロシア・ワールドカップの全日程が終了し、フランスの20年ぶり2度目の優勝で幕を閉じた。超WS編集部が今大会のベストイレブンを紹介する。 ◆ロシアW杯ベストイレブン GK:ピックフォード DF:トリッピアー、ヴァラン、ロブレン MF:モドリッチ、カンテ、ポグバ、ペリシッチ FW:ムバッペ、グリーズマン、アザール ◆寸評 GKジョーダン・ピックフォード(24歳/イングランド) 出場試合数:7(先発:7)/出場時間:690分 失点数:8<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180716_100_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽スリーライオンズの若き守護神が躍動。大会公式では最多セーブを記録したベルギーGKクルトワが選出されたが、通算キャップ数一桁台で本大会直前に正GKに据えられた中、大会を通して安定感を示したピックフォードを最優秀GKに選出。持ち味の反応速度を生かしたショットストップに加えて、冷静な飛び出しやハイボール処理でもチームを助けた。とりわけ、イングランド鬼門のPK戦を制したコロンビア戦やビッグセーブ連発のスウェーデン戦の出来は秀逸だった。 DFキーラン・トリッピアー(27歳/イングランド) 出場試合数:6(先発:6)/出場時間:577分 得点&アシスト:1ゴール1アシスト<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180716_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽今大会のイングランドのベストプレーヤー。右ウイングバックのレギュラーとしてプレーした27歳は、豊富な運動量と安定した守備に加え、ビルドアップの局面では正確なパスを散らした。さらに、ベッカム級と評される右足のキックを生かして今大会出場選手中最多の24回の決定機を演出。また、クロアチアとの準決勝で見事な直接FKを記録するなど、プレースキックの場面での存在感は絶大だった。 DFラファエル・ヴァラン(25歳/フランス) 出場試合数:7(先発:7)/出場時間:630分 得点&アシスト:1ゴール0アシスト<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180716_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽百戦錬磨の若きディフェンスリーダーが堅守を支えた。25歳ながら所属するレアル・マドリーで3度のチャンピオンズリーグ決勝(優勝は4回)を経験するなど百戦錬磨のDFはほぼ同年代の若い最終ラインを見事に統率。圧倒的な強さを誇る対人守備に加え、絶妙なカバーリングで幾度もピンチを救った。さらに得意の空中戦の強さを生かしたセットプレーでは準々決勝ウルグアイ戦の決勝点や決勝クロアチア戦で相手オウンゴールを誘発するなど存在感を示した。 DFデヤン・ロブレン(29歳/クロアチア) 出場試合数:7(先発:6)/出場時間:650分 得点&アシスト:0ゴール0アシスト<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180716_100_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽“世界最高”にはなれなかったが、クロアチアの躍進に大貢献。所属するリバプールではポカが目に付くものの、今大会を通じては相棒ヴィダと共に流れの中での守備では抜群の安定感を誇った。決勝トーナメントではセットプレーなどの失点で常にビハインドを強いられた。そしてチームが前がかりに戦う中、相手の強力なカウンターに対して数的不利や同数での難しい対応を強いられたが、読みと気迫の守備で防ぎ続けた。 MFルカ・モドリッチ(32歳/クロアチア) 出場試合数:7(先発:7)/出場時間:694分 得点&アシスト:2ゴール1アシスト<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180716_100_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽今大会のMVP。卓越したテクニックと戦術眼に加え、豊富な運動量にリーダーシップとその存在感を遺憾なく発揮した。32歳という年齢を感じさせない“走れる天才”は、豊富な運動量でパスコースを常に提供すると共に守備の局面では素早い切り替えで幾度もピンチの芽を摘み続けた。準優勝という結果で微妙な状況だが、是非とも世界最高のMFにバロンドールを! MFエンゴロ・カンテ(27歳/フランス) 出場試合数:7(先発:7)/出場時間:595分 得点&アシスト:0ゴール0アシスト<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180716_100_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽レ・ブルー陰のMVP。クロアチアとの決勝では早い時間帯のカードやマイボール時のミスなどが影響して後半早い時間帯での交代を余儀なくされたが、大会を通した貢献度は絶大だった。持ち味のボール奪取能力、圧巻の守備範囲の広さを生かして、ことごとく相手のキープレーヤーの前に立ちはだかった。デシャン監督が自信を持って守備的な采配を執れたのはこの男の存在あってこそ。 MFポール・ポグバ(25歳/フランス) 出場試合数:6(先発:6)/出場時間:539分 得点&アシスト:1ゴール0アシスト<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180716_100_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽黒子の役目も覚えた怪物MFが抜群の存在感。所属するマンチェスター・ユナイテッドでは見栄えのする攻撃的なプレーで存在感を放つ一方、守備の局面やオフ・ザ・ボールの部分で甘さが見え隠れするポグバ。しかし、今大会ではカンテと共に中盤の守備的な役割を見事にこなし、クロアチアとの決勝やベルギーとの準決勝では献身的な守備がチームを大いに助けた。また、持ち味の攻撃面では決勝での鮮やかなミドルシュートによる1ゴールに終わったものの、正確なミドルレンジのスルーパスや豪快な持ち上がりで必ずと言っていいほど決定機の起点となっていた。 MFイバン・ペリシッチ(29歳/クロアチア) 出場試合数:7(先発:7)/出場時間:632分 得点&アシスト:3ゴール1アシスト<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180716_100_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽巧さ、強さ、速さと三拍子揃った圧巻の攻撃でサイドアタックを牽引。今大会大躍進を遂げたクロアチアにおいてモドリッチやラキティッチの中盤と共にチームを牽引したのが、レビッチとペリシッチの両ウイング。とりわけ、左ウイングを主戦場とした29歳は圧倒的なスピードと両利きの利点を生かした掴み辛いドリブル突破で貴重な攻め手となった。さらに、準決勝イングランド戦、決勝フランス戦ではいずれも難易度が高いフィニッシュワークで貴重な同点ゴールを記録。なお、今大会を通じた72kmという走行距離は出場選手中最長の数字だ。 FWキリアン・ムバッペ(19歳/フランス) 出場試合数:7(先発:7)/出場時間:534分 得点&アシスト:4ゴール1アシスト<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180716_100_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽今大会の最優秀若手選手。大会MVPはモドリッチに譲ったものの、今大会で最もインパクトを残したのはレ・ブルーが誇る驚異のティーンエイジャーだった。デシャン監督から背番号10を託された19歳はグループリーグを通じて驚異的なスピードとテクニックで世界中のフットボールファンを魅了すると、相手の10番メッシとの直接対決に注目が集まったラウンド16アルゼンチン戦では2ゴールにPK奪取と異次元のパフォーマンスを披露。その後のウルグアイ戦やベルギー戦では若さ故の過ちを犯すも、クロアチアとの決勝では王様ペレ以来となる10代での決勝戦でのゴールを記録し、きっちり10番の役目を果たした。 FWアントワーヌ・グリーズマン(27歳/フランス) 出場試合数:7(先発:7)/出場時間:572分 得点&アシスト:4ゴール2アシスト<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180716_100_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽エースとしてレ・ブルーを優勝に導く。大会前は自身の去就を巡る精神面の不安定さからやや精彩を欠いていたが、大会直前にアトレティコ・マドリー残留を宣言してからは一気にパフォーマンスが向上。今大会で奪った4ゴールはPK3本と相手GKのミス、2アシストもセットプレーのキッカーとして記録したものだった。それでも、重圧のかかる中でブレない技術とメンタルはさすがの一言。それ以上に評価したいのが、アトレティコ仕込みのソリッドな守備や若き10番ムバッペらを快適にプレーさせるため泥臭い仕事を厭わなかったその献身性だ。 FWエデン・アザール(27歳/ベルギー) 出場試合数:6(先発:6)/出場時間:518分 得点&アシスト:3ゴール2アシスト<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180716_100_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽レッドデビルズのエースが史上最高位の3位に導く。今大会を通じて良好なコンディションを保った27歳は、各国が組織的な守備を構築したことによって多くのドリブラーが苦戦を強いられた中、緩急自在の仕掛けで抜群の存在感を放った。とりわけ、チームのシステム、戦術変更で前線での攻め残りが許されるようになった決勝トーナメントではオープンスペースで無双状態に入り、ブラジルやイングランドの守備陣を痛快に切り裂いた。 2018.07.17 18:00 Tue3
スアレスが現役5人目のキャリア通算500ゴール!
アトレティコ・マドリーのウルグアイ代表FWルイス・スアレスがキャリアのメモリアルゴールを記録した。 アトレティコ・マドリーは21日に行われたラ・リーガ第28節のアラベス戦を1-0で勝利。先発したスアレスは54分にイングランド代表DFキーラン・トリッピアーが右サイドから上げたクロスにダイビングヘッドで合わせ、決勝ゴールをマークした。 スロベニア代表GKヤン・オブラクのPKストップもあり、ここ公式戦2試合勝ちなしと息切れ気味のチームに3試合ぶりの白星をもたらしたスアレスはこれで今季のリーグ19得点目。この得点は代表キャリアを含め、節目の通算500ゴール目にもなった。 現役選手のキャリア通算500ゴールはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ、ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキに続く5人目の偉業だ。 なお、内訳はバルセロナで198得点、アヤックスで111得点、リバプールで82得点、アトレティコ・マドリーで19得点、フローニンヘンで15得点、ナシオナルで12得点、そしてウルグアイ代表で63得点となる。 2021.03.22 11:45 Mon4
イングランド代表が26名を発表! マディソン&ウィルソンがサプライズ枠に《カタールW杯》
イングランドサッカー協会(FA)は10日、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨む同国代表メンバー26名を発表した。 ガレス・サウスゲイト監督は、W杯本大会に向けてFWハリー・ケインや、FWラヒーム・スターリング、MFメイソン・マウント、MFデクラン・ライス、MFジュード・ベリンガム、FWブカヨ・サカら主力を順当に選出。また、コンディションに不安を抱えるDFカイル・ウォーカーも無事メンバー入りした。 さらに、当落線上の選手ではDFエリック・ダイアー、DFベン・ホワイト、MFコナー・ギャラガーらが招集され、ここ最近好調を維持するFWカラム・ウィルソンやMFジェームズ・マディソンがサプライズでのメンバー入りとなった。 一方で、チェルシーのDFリース・ジェームズ、DFベン・チルウェルら負傷者、マンチェスター・ユナイテッドFWジェイドン・サンチョやローマFWタミー・エイブラハム、ミランDFフィカヨ・トモリ、ノッティンガム・フォレストGKディーン・ヘンダーソン、サウサンプトンMFジェームズ・ウォード=プラウズらが惜しくも選外となった。 イングランドはグループBに入り、21日にイラン代表戦、25日にアメリカ代表戦、29日にウェールズ代表戦を戦う予定だ。 今回発表されたイングランド代表メンバーは以下の通り。 ◆イングランド代表メンバー26名 GK ジョーダン・ピックフォード(エバートン) ニック・ポープ(ニューカッスル) アーロン・ラムズデール(アーセナル) DF キーラン・トリッピアー(ニューカッスル) トレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール) カイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ) ベン・ホワイト(アーセナル) ハリー・マグワイア(マンチェスター・ユナイテッド) ジョン・ストーンズ(マンチェスター・シティ) エリック・ダイアー(トッテナム) コナー・コーディ(エバートン) ルーク・ショー(マンチェスター・ユナイテッド) MF デクラン・ライス(ウェストハム) ジュード・ベリンガム(ドルトムント/ドイツ) カルヴァン・フィリップス(マンチェスター・シティ) ジョーダン・ヘンダーソン(リバプール) コナー・ギャラガー(チェルシー) メイソン・マウント(チェルシー) FW ハリー・ケイン(トッテナム) カラム・ウィルソン(ニューカッスル) マーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・ユナイテッド) ラヒーム・スターリング(チェルシー) ブカヨ・サカ(アーセナル) フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ) ジャック・グリーリッシュ(マンチェスター・シティ) ジェームズ・マディソン(レスター・シティ) 2022.11.10 23:21 Thu5
“削られる男”グリーリッシュ、恩師の教えを明かす「いつも言っていた」
アストン・ビラのイングランド代表MFジャック・グリーリッシュが恩師とのエピソードを明かした。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 ケガにも悩まされながら今シーズンもアストン・ビラの攻撃陣を牽引し続けたグリーリッシュは公式戦27試合に出場し、7得点を記録。また、積極果敢なドリブルを武器に今シーズンのプレミアリーグ全選手の中で被ファウル数1位というスタッツも残した。 このデータについて、グリーリッシュは「もちろん、誉め言葉だと思っている」とコメント。それに加え、ファウルを受けるのは優れたキッカーの多い代表チームだとより効果的になると話した。 「ビラではフリーキックの上手い人があまりいなかったけど、代表では恵まれているよ」 「トリップス(キーラン・トリッピアー)もいるし、H(ハリー・ケイン)もいる。練習後にみんなでフリーキックをするとき、信じられないほどレベルが高いんだ」 また、ファウルを受ける際に心掛けている点についても言及。アストン・ビラの元指揮官であるマーティン・オニール氏から受けたアドバイスを明かした。 「良いキッカーがいれば、ボックス内やその周辺で多くのファウルを取り続けたい。これは僕が若い頃、ある監督がいつも言っていた言葉だ。マーティン・オニールのことだよ」 「『自陣で倒れたりするのは絶対にやめろ。自陣でファウルを受けても何もできない。できるだけボックスの端や中で倒れるようにしろ』と言われたね。僕はまだ若かったので、『ああ、そうか』と思っただけだった」 「だけど、今ではその理由を理解しているし、チームのためにファウルを貰っている。間違いないよ」 2021.06.04 14:15 Friキーラン・トリッピアーの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2022年1月7日 |
アトレティコ |
ニューカッスル |
完全移籍 |
| 2019年7月17日 |
トッテナム |
アトレティコ |
完全移籍 |
| 2015年7月1日 |
バーンリー |
トッテナム |
完全移籍 |
| 2012年1月4日 |
マンチェスター・C リザーブス |
バーンリー |
完全移籍 |
| 2012年1月3日 |
バーンリー |
マンチェスター・C リザーブス |
レンタル移籍終了 |
| 2011年7月26日 |
マンチェスター・C リザーブス |
バーンリー |
レンタル移籍 |
| 2011年5月31日 |
バーンズリー |
マンチェスター・C リザーブス |
レンタル移籍終了 |
| 2010年8月7日 |
マンチェスター・C リザーブス |
バーンズリー |
レンタル移籍 |
| 2010年3月7日 |
バーンズリー |
マンチェスター・C リザーブス |
レンタル移籍終了 |
| 2010年2月9日 |
マンチェスター・C リザーブス |
バーンズリー |
レンタル移籍 |
| 2009年7月1日 |
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マンチェスター・C リザーブス |
完全移籍 |
キーラン・トリッピアーの今季成績
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| カラバオカップ(EFLカップ) | 3 | 193’ | 0 | 0 | 0 |
| FAカップ | 1 | 69’ | 0 | 0 | 0 |
| プレミアリーグ | 24 | 1284’ | 0 | 1 | 0 |
| 合計 | 28 | 1546’ | 0 | 1 | 0 |
キーラン・トリッピアーの出場試合
| カラバオカップ(EFLカップ) |
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| 4回戦 | 2024年10月30日 |
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vs |
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チェルシー | メンバー外 |
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H
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| 準々決勝 | 2024年12月18日 |
|
vs |
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ブレントフォード | 13′ | 0 | ||
|
H
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| 準決勝1stレグ 準決勝1stレグ | 2025年1月7日 |
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vs |
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アーセナル | ベンチ入り |
|
A
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| 準決勝2ndレグ 準決勝2ndレグ | 2025年2月5日 |
|
vs |
|
アーセナル | 90′ | 0 | ||
|
H
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| 決勝 | 2025年3月16日 |
|
vs |
|
リバプール | 90′ | 0 | ||
|
A
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| FAカップ |
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| 5回戦 | 2025年3月2日 |
|
vs |
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ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 69′ | 0 | ||
|
H
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| プレミアリーグ |
|
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| 第1節 | 2024年8月17日 |
|
vs |
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サウサンプトン | ベンチ入り |
|
H
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| 第2節 | 2024年8月25日 |
|
vs |
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ボーンマス | 32′ | 0 | ||
|
A
|
| 第3節 | 2024年9月1日 |
|
vs |
|
トッテナム | ベンチ入り |
|
H
|
| 第4節 | 2024年9月15日 |
|
vs |
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ウォルバーハンプトン | 26′ | 0 | ||
|
A
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| 第5節 | 2024年9月21日 |
|
vs |
|
フルアム | 74′ | 0 | ||
|
A
|
| 第6節 | 2024年9月28日 |
|
vs |
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マンチェスター・シティ | 78′ | 0 | ||
|
H
|
| 第7節 | 2024年10月5日 |
|
vs |
|
エバートン | 71′ | 0 | ||
|
A
|
| 第8節 | 2024年10月19日 |
|
vs |
|
ブライトン&ホーヴ・アルビオン | メンバー外 |
|
H
|
| 第9節 | 2024年10月27日 |
|
vs |
|
チェルシー | メンバー外 |
|
A
|
| 第10節 | 2024年11月2日 |
|
vs |
|
アーセナル | メンバー外 |
|
H
|
| 第11節 | 2024年11月10日 |
|
vs |
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ノッティンガム・フォレスト | メンバー外 |
|
A
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| 第12節 | 2024年11月25日 |
|
vs |
|
ウェストハム | 6′ | 0 | ||
|
H
|
| 第13節 | 2024年11月30日 |
|
vs |
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クリスタル・パレス | ベンチ入り |
|
A
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| 第14節 | 2024年12月4日 |
|
vs |
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リバプール | メンバー外 |
|
H
|
| 第15節 | 2024年12月7日 |
|
vs |
|
ブレントフォード | 7′ | 0 | ||
|
A
|
| 第16節 | 2024年12月14日 |
|
vs |
|
レスター・シティ | 25′ | 0 | ||
|
H
|
| 第17節 | 2024年12月21日 |
|
vs |
|
イプスウィッチ・タウン | 26′ | 0 | ||
|
A
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| 第18節 | 2024年12月26日 |
|
vs |
|
アストン・ビラ | 79′ | 0 | 23′ | |
|
H
|
| 第19節 | 2024年12月30日 |
|
vs |
|
マンチェスター・ユナイテッド | 59′ | 0 | ||
|
A
|
| 第20節 | 2025年1月4日 |
|
vs |
|
トッテナム | ベンチ入り |
|
A
|
| 第21節 | 2025年1月15日 |
|
vs |
|
ウォルバーハンプトン | 5′ | 0 | ||
|
H
|
| 第22節 | 2025年1月18日 |
|
vs |
|
ボーンマス | 24′ | 0 | ||
|
H
|
| 第23節 | 2025年1月25日 |
|
vs |
|
サウサンプトン | ベンチ入り |
|
A
|
| 第24節 | 2025年2月1日 |
|
vs |
|
フルアム | 26′ | 0 | ||
|
H
|
| 第25節 | 2025年2月15日 |
|
vs |
|
マンチェスター・シティ | 45′ | 0 | ||
|
A
|
| 第26節 | 2025年2月23日 |
|
vs |
|
ノッティンガム・フォレスト | ベンチ入り |
|
H
|
| 第27節 | 2025年2月26日 |
|
vs |
|
リバプール | 22′ | 0 | ||
|
A
|
| 第28節 | 2025年3月10日 |
|
vs |
|
ウェストハム | 90′ | 0 | ||
|
A
|
| 第30節 | 2025年4月2日 |
|
vs |
|
ブレントフォード | 89′ | 0 | ||
|
H
|
| 第31節 | 2025年4月7日 |
|
vs |
|
レスター・シティ | 87′ | 0 | ||
|
A
|
| 第32節 | 2025年4月13日 |
|
vs |
|
マンチェスター・ユナイテッド | 78′ | 0 | ||
|
H
|
| 第29節 | 2025年4月16日 |
|
vs |
|
クリスタル・パレス | 79′ | 0 | ||
|
H
|
| 第33節 | 2025年4月19日 |
|
vs |
|
アストン・ビラ | 76′ | 0 | ||
|
A
|
| 第34節 | 2025年4月26日 |
|
vs |
|
イプスウィッチ・タウン | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第35節 | 2025年5月4日 |
|
vs |
|
ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 90′ | 0 | ||
|
A
|
| 第36節 | 2025年5月11日 |
|
vs |
|
チェルシー | メンバー外 |
|
H
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キーラン・トリッピアーの代表履歴
| デビュー日 | 引退日 | チーム |
| 2017年6月13日 |
イングランド代表 |
キーラン・トリッピアーの今季成績
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| カタール・ワールドカップ グループB | 3 | 205’ | 0 | 0 | 0 |
| カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント | 0 | 0’ | 0 | 0 | 0 |
| ユーロ2024 決勝トーナメント | 3 | 189’ | 0 | 1 | 0 |
| ユーロ2024 グループC | 3 | 264’ | 0 | 1 | 0 |
| 合計 | 9 | 658’ | 0 | 2 | 0 |
キーラン・トリッピアーの出場試合
| カタール・ワールドカップ グループB |
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| 第1節 | 2022年11月21日 |
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vs |
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イラン | 90′ | 0 | ||
|
H
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| 第2節 | 2022年11月25日 |
|
vs |
|
アメリカ | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第3節 | 2022年11月29日 |
|
vs |
|
ウェールズ | 25′ | 0 | ||
|
A
|
| カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント |
|
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|
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|
| ラウンド16 | 2022年12月4日 |
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vs |
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セネガル | ベンチ入り |
|
H
|
| 準々決勝 | 2022年12月10日 |
|
vs |
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フランス | ベンチ入り |
|
H
|
| ユーロ2024 決勝トーナメント |
|
|
|
|
|
| ラウンド16 | 2024年6月30日 |
|
vs |
|
スロバキア | 66′ | 0 | ||
|
H
|
| 準々決勝 | 2024年7月6日 |
|
vs |
|
スイス | 78′ | 0 | ||
|
H
|
| 準決勝 | 2024年7月10日 |
|
vs |
|
オランダ | 45′ | 0 | 94′ | |
|
A
|
| 決勝 | 2024年7月14日 |
|
vs |
|
スペイン | ベンチ入り |
|
A
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| ユーロ2024 グループC |
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|
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|
| 第1節 | 2024年6月16日 |
|
vs |
|
セルビア | 90′ | 0 | ||
|
A
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| 第2節 | 2024年6月20日 |
|
vs |
|
デンマーク | 90′ | 0 | ||
|
A
|
| 2024年6月25日 |
|
vs |
|
スロベニア | 84′ | 0 | 17′ | ||
|
H
|

イングランド
アトレティコ
トッテナム
バーンリー
マンチェスター・C リザーブス
バーンズリー