リオネル・スカローニ
Lionel SCALONI
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1978年05月16日(47歳) |
利き足 | |
身長 | 182cm |
体重 | 70kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
リオネル・スカローニのニュース一覧
アルゼンチン代表のニュース一覧
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ムバッペがアルゼンチン守護神の下品ポーズを再現!W杯後に批判を集めたジェスチャーを笑いの種に
パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペが、アストン・ビラのアルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネスを真似た。 アルゼンチン代表の優勝で大団円を迎えたカタール・ワールドカップ(W杯)。ハイレベルな戦いとなった決勝は大きな熱狂を生んだ。 一方で、アルゼンチンの守護神マルティネスの問題行動も話題に。決勝のPK戦で相手のシュートを止めた際、煽るような動きで挑発。さらには試合後の授賞式において、ゴールデングローブ賞のトロフィーを股間に当てる下品なパフォーマンスが非難を浴びることになった。 さらに、それだけにとどまらず、試合後のロッカールームで「ムバッペに黙とうを」と唱える同選手の映像が出回ると、アルゼンチン国内で行われた優勝パレードでは、ムバッペの顔写真を貼り付けた赤ちゃん人形をファンから渡され、満足気に掲げる暴挙には、アルゼンチン代表のリオネル・スカローニ監督も苦言を呈すほどだった。 ムバッペ本人は「僕には関係のないことだ。馬鹿なことに費やしている時間はない」と一蹴していたが、やはり脳裏には焼き付いていたようだ。 PSGのトレーニングを終え、施設から出てきたムバッペ。すると、近くにいた人物に向けて手に持っていたW杯のマンオブザマッチのトロフィーを股間に当てて授賞式でのマルティネスのポーズを再現し、おちゃらけたのだ。 マルティネスの問題行動を笑いのタネにしたムバッペ。言葉通りもはや相手にしていないということなのか、それとも意外と気にしているのだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】ムバッペがマルティネスのお下品ポーズを再現</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Kylian Mbappe imitating Emiliano Martinez’s Golden Glove celebration with his award <a href="https://t.co/Y4ItCU1cTW">pic.twitter.com/Y4ItCU1cTW</a></p>— PSG Report (@PSG_Report) <a href="https://twitter.com/PSG_Report/status/1617226809933975552?ref_src=twsrc%5Etfw">January 22, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.23 21:15 Mon2
シメオネの後任は同胞スカローニで! アトレティコOBが推薦「完璧なバトンタッチ」
ベルント・シュスター氏が、古巣アトレティコ・マドリーの次期指揮官に現アルゼンチン代表監督を推した。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝える。 2007-08シーズンにレアル・マドリーを指揮し、ラ・リーガ制覇へと導いたシュスター氏。一方、西ドイツ代表としても活躍した現役時代にはバルセロナ、マドリー、アトレティコと現在のスペイン3大クラブでプレーした経験を持つ。 アルゼンチン『Super Deportivo Radio』のインタビューでは、アトレティコのディエゴ・シメオネ監督(52)の後任として、アルゼンチン代表のリオネル・スカローニ監督(44)が望ましいとの見解を示した。 「スカローニならシメオネが築いたアトレティコの哲学を引き継げるだろう。完璧なバトンタッチだ。彼がカタール・ワールドカップ(W杯)で示した哲学と通づる部分が多い。バルセロナの指揮は難しいだろうが、アトレティコなら大丈夫だ」 「スカローニがシメオネの後任にふさわしくない理由など存在しないよ。シメオネは野蛮かつ無敵のアトレティコを作り上げたが、残念ながら全ての物事に終わりはつきものだ。選択肢として持って欲しい」 シメオネ監督は今季のチャンピオンズリーグ(CL)で早期敗退を喫して退任が囁かれたが、契約は来季まで残っており、現在では契約延長の可能性も指摘されている。 一方のW杯優勝指揮官スカローニ監督は、2026年W杯に向けて続投が基本線とされるが、アルゼンチンサッカー協会会長との確執も伝えられ、未だ続投の正式発表はなされていない。 2023.02.16 21:28 Thu3
生ける伝説メッシに新たな栄誉…AFA本部に自身の名が冠せられることに
アルゼンチンサッカー協会(AFA)の本部の名称に、生ける伝説であるFWリオネル・メッシの名前が冠せられることになった。 メッシは2005年のアルゼンチン代表デビュー以降、歴代最多の173試合に出場し、同じく最多の99ゴールを記録。長らくメジャータイトルに恵まれていなかったが、2021年のコパ・アメリカ制覇で初タイトルを獲得すると、先のカタール・ワールドカップ(W杯)では悲願のW杯制覇を成し遂げ、名実ともにアルゼンチンフットボール界最高のクラックとなった。 先日のパナマ代表との国際親善試合ではキャリア通算800点を達成した生ける伝説は、25日に新たな栄誉を獲得することになった。 AFAのクラウディオ・タピア会長は、「我々は、カサ・デ・エセイサで歴史的な一日を経験した。今日から、世界最高のプレーヤーに敬意を表し、リオネル・アンドレス・メッシと改名する」と、ブエノスアイレスの中心部から40分の距離にあるエセイサにあるAFAの本部の名称をメッシの名前に変更することを明かした。 そして、パリ・サンジェルマンFWはタピア会長、リオネル・スカローニ監督と共に、代表チームのトレーニングセンターの外でプレートの除幕式に参加。新たな栄誉に感激を示している。 「僕は20年前からここに来ているけど、いつも特別なエネルギーを感じているんだ」 「これは僕にとって、とてもエキサイティングなことだ。本当にうれしいし、とても、とても特別な評価を感じているよ」 「この場所は、センセーショナルな場所なんだ。最悪のとき、とても悪い時期でさえも、この場所に来れば、すべてを忘れることができた。そして、この場所にいることに喜びを感じてきたんだ。だから今日も、長い年月を経て、この場所に自分の名前が刻まれることをとてもうれしく思っているんだ」 「個人的な考えだけど、トリビュートというものは生きているうちにやらなければならないと思っているんだ。だから、この場所が持つ意味について、非常に特別な評価を感じているよ」 「トレーニングセンターに自分の名前が冠されることは、とても素晴らしいことだ」 なお、アルゼンチンは28日にキュラソー代表との国際親善試合を控えており、同試合ではメッシの代表通算100ゴール達成が期待される。 2023.03.27 00:18 Mon4
仲間思いのメッシの熱い言葉「君を準決勝に連れて行くから」、アルゼンチン代表MFがカタールW杯での負傷を回想「たくさん泣いた」
アトレティコ・マドリーのアルゼンチン代表MFロドリゴ・デ・パウルがカタール・ワールドカップ(W杯)中の負傷を振り返った。アルゼンチン『TyC Sports』が伝えた。 2022年11月から12月にかけて行われたカタールW杯で36年ぶりの優勝を果たしたアルゼンチン代表。デ・パウルはグループステージからラウンド16まで4試合全てにフル出場したが、準々決勝のオランダ代表戦の前にはトレーニング中に右ハムストリングを負傷し、状態が危ぶまれた。 あれから1年近く経った今、『Star+』のインタビューに応じたデ・パウルはこのケガを回想。検査の結果、回復まで10日〜15日を要することが判明し、このままプレーすれば80%の確率で故障するとも言われた中、代表のキャプテンを務めるFWリオネル・メッシと話し合ったことを明かしている。 「部屋に行って、『エナーノ(ちび/メッシの愛称)』としばらく話していると、エナーノが『プレーするな』と言ってきた」 「エナーノは僕にこう言った。『君を準決勝に連れて行くから、準決勝でプレーしてくれ』とね」 「彼は僕に慕われているのをわかった上でそう言ったけど、僕は『まぁでもレオ、僕が決めるよ。僕に決めさせてくれ』と言った。そしたら彼は『聞こえなかったか?』と返してきた」 「それから少しその場にとどまり、自分の部屋に戻ってからは泣いた。その日はたくさん泣いた。とてもつらかった。ニュースにも出たからみんなが心配していた。僕の母もだ」 その後もどうするか悩んだというデ・パウルだが、当時のパートナーだった人気歌手のティニ・ステッセルさんとビデオ電話をした際に「後悔しないように、自分が思うままに動きなさい」と言われ、試合に出る決心がついたという。 試合当日にはプレーできるかどうか確認するための走力テストや、メッシも含めたリオネル・スカローニ監督との話し合いを行ったようで、結局デ・パウルはオランダ戦に先発出場。66分までプレーすると、チームは延長戦とPK戦までもつれ込んだ激闘を制し、そのまま優勝へと向かっていった。 2023.12.06 18:59 Wed5
コパ・アメリカ得点王は“ほぼ途中出場”のラウタロ…指揮官スカローニ「起用法に満足していないはず…申し訳ない」
アルゼンチン代表のリオネル・スカローニ監督が、殊勲の1発を決めたFWラウタロ・マルティネスについて語った。 インテルの主将兼エースにして、名実ともにセリエAを象徴する存在である26歳ラウタロ。 しかし、アルゼンチン代表における序列は決して高くなく、通算64試合29得点もスタメンとベンチスタートを交互に繰り返すような格好。カタールW杯は出場6試合でノーゴールだ。 そんなラウタロは、コパ・アメリカ2024で全6試合出場のうち、やはりスタメンは2試合にとどまるも、途中出場した決勝・コロンビア代表戦で延長後半に決勝ゴール。アルゼンチンを南米王者に導いた。 このゴールはもとより、大会通算5ゴールで栄えある「得点王」に。スカローニ監督にはラウタロに対する申し訳なさがある。『FC Inter1908』に対して正直に語った。 「ラウタロが私の起用方法に満足していることはないだろうし申し訳ないよ。私だってかつてはフットボーラー。いかなる試合も自分が出て活躍したい。これは最も自然な気持ちだ」 「それでも各々に責任があり、私はチーム最優先で物事を考え、ラウタロは自分の出番が来たときに備えなくてはならない。誰もが役割を全うした結果が今回の優勝だ」 「ラウタロが努力をやめなかったことを強調しておきたい。必ずしもスタメンではなかったが、それでも得点王だ。彼はネットを揺らすに値する努力をしてきたのだ」 対するラウタロはこの度、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』の取材で「W杯優勝は嬉しかったけど、僕自身はケガもあって100%の自分を出せなかった。W杯とコパは違う舞台。それでも今回はしっかり準備できて、それに見合う活躍もできたと思う」と満足感を明かしている。 2024.07.16 16:00 Tueリオネル・スカローニの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2015年7月1日 |
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- |
2013年1月29日 |
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完全移籍 |
2009年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2008年1月26日 |
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レンタル移籍 |
2007年7月1日 |
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完全移籍 |
2006年9月4日 |
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完全移籍 |
2006年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2006年1月31日 |
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レンタル移籍 |
1997年12月22日 |
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完全移籍 |
1996年7月1日 |
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完全移籍 |
1994年7月1日 |
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完全移籍 |
リオネル・スカローニの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2018年8月2日 |
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監督 |
2018年7月17日 | 2018年11月30日 |
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監督 |
2017年6月1日 | 2018年7月15日 |
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コーチ |
2016年7月1日 | 2017年5月31日 |
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コーチ |
リオネル・スカローニの今季成績
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勝
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分
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負
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コパ・アメリカ2024 決勝トーナメント | 3 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 |
コパ・アメリカ2024 グループA | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 |
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント | 4 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 |
カタール・ワールドカップ グループC | 3 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 |
合計 | 12 | 8 | 3 | 1 | 0 | 0 |
リオネル・スカローニの出場試合
コパ・アメリカ2024 決勝トーナメント |
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準々決勝 | 2024-07-05 |
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vs |
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エクアドル代表 | ||||
H
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準決勝 | 2024-07-10 |
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vs |
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カナダ代表 | ||||
H
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決勝 | 2024-07-15 |
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vs |
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コロンビア代表 | ||||
H
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コパ・アメリカ2024 グループA |
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第1節 | 2024-06-21 |
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vs |
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カナダ代表 | ||||
H
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第2節 | 2024-06-26 |
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vs |
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チリ代表 | ||||
A
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第3節 | 2024-06-30 |
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vs |
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ペルー代表 | ベンチ外 |
H
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カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント |
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ラウンド16 | 2022-12-03 |
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vs |
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オーストラリア | ||||
H
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準々決勝 | 2022-12-09 |
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vs |
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オランダ | ||||
A
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準決勝 | 2022-12-13 |
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vs |
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クロアチア | ||||
H
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決勝 | 2022-12-18 |
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vs |
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フランス | ||||
H
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カタール・ワールドカップ グループC |
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第1節 | 2022-11-22 |
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vs |
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サウジアラビア | ||||
H
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第2節 | 2022-11-26 |
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vs |
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メキシコ | ||||
H
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第3節 | 2022-11-30 |
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vs |
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ポーランド | ||||
A
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