マイク・メニャン

Mike MAIGNAN
ポジション GK
国籍 フランス
生年月日 1995年07月03日(30歳)
利き足
身長 187cm
体重
ニュース 人気記事 クラブ

マイク・メニャンのニュース一覧

マンチェスター・ユナイテッドは、やはり日本代表の守護神を本気で獲得しに行くかもしれない。スペイン『アス』が伝えた。 今シーズンは低迷が続くユナイテッド。チームの順位が上がらないだけでなく、カメルーン代表GKアンドレ・オナナのミスが目立ち、今夏の移籍市場では新守護神を探しているとされている。 浦和レッズからシ 2025.04.23 17:55 Wed
Xfacebook
ミランは15日、フランス代表GKマイク・メニャンが追加検査を受け、合併症がなかったことを報告した。 メニャンは11日に行われたセリエA第32節ウディネーゼ戦に先発。後半開始7分にロングボールをクリアすべくボックス外に飛び出した際、味方のMFアレックス・ヒメネスと激しく正面衝突。頭部を痛めてピッチに倒れ込み、担架に 2025.04.16 12:00 Wed
Xfacebook
ミランのセルジオ・コンセイソン監督が11日にアウェイで行われ、4-0で快勝したセリエA第32節ウディネーゼ戦を振り返った。 序盤の失点が目立つミランはウディネーゼ戦では3バックに変更。課題の序盤を無失点で乗り切ると、42分に高い位置でボールを奪った流れからFWラファエル・レオンが先制点をマークした。 そして 2025.04.12 09:00 Sat
Xfacebook
ミランのフランス代表GKマイク・メニャンは大事に至っていないようだ。 メニャンは11日に行われたセリエA第32節ウディネーゼ戦に先発。後半開始7分にロングボールをクリアすべくボックス外に飛び出した際、味方のMFアレックス・ヒメネスと激しく正面衝突。頭部を痛めてピッチに倒れ込み、担架に運ばれて交代となっていた。 2025.04.12 07:30 Sat
Xfacebook
ミランのセルジオ・コンセイソン監督が2日にサン・シーロで行われ、1-1で引き分けたコッパ・イタリア準決勝1stレグのインテル戦を振り返った。 決勝進出を懸けたインテルとのミラノ・ダービー。試合は守護神マイク・メニャンの活躍でゴールレスで折り返した後半、開始2分にFWタミー・エイブラハムのゴールで先制とした。 2025.04.03 12:00 Thu
Xfacebook

ミランのニュース一覧

ミランのセルジオ・コンセイソン監督が14日に行われ、0-1で敗れたコッパ・イタリア決勝ボローニャ戦後にコメントした。 準決勝でインテルの三冠を阻んで決勝に進出し、22年ぶり6度目の優勝を目指して臨んだ決勝。拮抗した展開をゴールレスで終えた中、後半開始8分に失点したミランはそのまま反撃できずにボローニャの前にウノゼ 2025.05.15 09:30 Thu
Xfacebook
ボローニャのヴィンチェンツォ・イタリアーノ監督が14日に行われ、1-0で勝利したコッパ・イタリア決勝ミラン戦後にコメントした。 今季、60年ぶりに欧州最高峰の舞台に戻ってきたボローニャ。チアゴ・モッタ前監督の後任となったイタリアーノ監督は主力が引き抜かれたチームの中、チームとして初出場のチャンピオンズリーグ(CL 2025.05.15 08:45 Thu
Xfacebook
コッパ・イタリア決勝ミランvsボローニャが14日に行われ、0-1でボローニャが勝利した。 準決勝でエンポリを下した51年ぶり3度目の優勝を狙うボローニャと、インテルの三冠を阻んだ22年ぶり6度目の優勝を狙うミランによる決勝。 5日前にセリエAで対戦した際、3-1で逆転勝利していたミランは2選手を変更。フェリ 2025.05.15 06:01 Thu
Xfacebook
マンチェスター・シティが、ミランのオランダ代表MFタイアニ・ラインデルス(26)の獲得へ動き始めた。イギリス『The Athletic』が報じている。 昨シーズン、AZから加入後すぐさまロッソネリの主力に定着したラインデルスは、今シーズンより一層存在感を高めてチームの絶対的な主軸に。 ここまでは不振のチーム 2025.05.14 19:38 Wed
Xfacebook
ミランのセルジオ・コンセイソン監督が14日に行われるボローニャとのコッパ・イタリア決勝を前日に控えた会見に臨んだ。 セリエAでは8位と振るわない中、インテルの3冠を阻んで進出したコッパ・イタリア決勝では、5日前にセリエAで対戦し、3-1で逆転勝利したボローニャと対戦する。 タイトルマッチであることに加え、来 2025.05.14 14:30 Wed
Xfacebook
ミランについて詳しく見る>

マイク・メニャンの人気記事ランキング

1

サプライズ招集で2年ぶりの復帰…レ・ブルーを再び頂に導けるか/エンゴロ・カンテ(フランス代表)【ユーロ2024】

14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■フランス代表</span> 出場回数:9大会連続11回目 最高成績:優勝(1984、2000) ユーロ2020結果:ベスト16 予選結果:グループB・1位 監督:ディディエ・デシャン <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFエンゴロ・カンテ(アル・イテハド) 1991年3月29日(33歳) サプライズ招集で2年ぶりの復帰。前回大会は屈辱のベスト16敗退となったが、今大会ではポルトガルやイングランド、開催国ドイツと共に優勝候補の一角を担うレ・ブルー。指揮官の保守的なメンバー選考もあってほぼ予想通りのメンバー構成となったが、唯一のサプライズが2年ぶりの招集となったベテランMFの復帰だ。 チェルシー晩年の負傷癖や競争力が落ちるサウジアラビア移籍、カマヴィンガ、チュアメニ、フォファナ、ザイール=エメリら有望な若手の台頭もあり、事実上の代表引退と見られていた33歳だが、シーズンを通してほぼフル稼働となったアル・イテハドでのプレーが評価され、この大舞台で声がかかった。 今大会直前の2つのテストマッチでは上々のパフォーマンスを披露し、回復途上のチュアメニの状態、ブレない指揮官の選手起用を鑑みれば、ベテランMFがグリーズマン、ラビオ、カマヴィンガらと共に中盤で重要な役割を果たす可能性は十二分にあるはずだ。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月17日(月) 《28:00》 【D】オーストリア代表 vs フランス代表 ▽6月21日(金) 《28:00》 【D】オランダ代表 vs フランス代表 ▽6月25日(火) 《25:00》 【D】フランス代表 vs ポーランド代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ブライス・サンバ(RCランス) 16.マイク・メニャン(ミラン/イタリア) 23.アルフォンス・アレオラ(ウェストハム/イングランド) DF 2.バンジャマン・パヴァール(インテル/イタリア) 3.フェルラン・メンディ(レアル・マドリー/スペイン) 4.ダヨ・ウパメカノ(バイエルン/ドイツ) 5.ジュール・クンデ(バルセロナ/スペイン) 17.ウィリアム・サリバ(アーセナル/イングランド) 21.ジョナタン・クラウス(マルセイユ) 22.テオ・エルナンデス(ミラン/イタリア) 24.イブラヒマ・コナテ(リバプール/イングランド) MF 6.エドゥアルド・カマヴィンガ(レアル・マドリー/スペイン) 7.アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリー/スペイン) 8.オーレリアン・チュアメニ(レアル・マドリー/スペイン) 13.エンゴロ・カンテ(アル・イテハド/サウジアラビア) 14.アドリアン・ラビオ(ユベントス/イタリア) 18.ウォーレン・ザイール=エメリ(パリ・サンジェルマン) 19.ユスフ・フォファナ(モナコ) FW 9.オリヴィエ・ジルー(ミラン/イタリア) 10.キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン) 11.ウスマーヌ・デンベレ(パリ・サンジェルマン) 12.ランダル・コロ・ムアニ(パリ・サンジェルマン) 15.マルクス・テュラム(インテル/イタリア) 20.キングスレー・コマン(バイエルン/ドイツ) 25.ブラッドリー・バルコラ(パリ・サンジェルマン) 2024.06.17 20:00 Mon
2

ミランを救った代役GKジルー「このシャツは家に持ち帰って額縁に入れる」

セリエA第8節のジェノア戦で急遽ゴールキーパーを務めたミランのフランス代表FWオリヴィエ・ジルーが試合を振り返った。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えている。 リーグ3連勝中という状況の中、7日にアウェイのジェノア戦に臨んだミラン。後半途中から出場したアメリカ代表FWクリスティアン・プリシックのゴールで終盤に先制したが、後半アディショナルタイムにはフランス代表GKマイク・メニャンが危険なファウルから一発退場となってしまった。 交代カードはすでに使い切っていたため、メニャンに代わってGKを務めたのは66分から出場していたジルー。直後のFKはクロスバーに救われたが、終盤には鋭い飛び出しからボールを抑え、最終ラインの裏へ抜け出してきた相手にシュートまで持ち込ませず。そのまま1-0で終了した。 試合後、GKとしてもチームの勝利に貢献したジルーは「こんな瞬間は今まで経験したことがない」とコメント。自らのプレーや今回の勝利についての想いを述べた。 「このチームをとても誇りに思う。クロスバーに当たったのはラッキーだったし、その後は素晴らしいセーブができた。僕たちはライオンのように戦ったし、ファンのために勝つことができてとても嬉しい」 また、鋭い飛び出しでシュートを未然に防いだ場面を詳細に振り返り、GKを務めた理由も明かした。 「僕は『行け、ゴールに留まるより前に出た方がいい』と自分に言ったんだ。僕にはGKのようなオートマティズムはないけど、そう感じた。自分の腕を痛めることになったけど、大丈夫だ… セーブ? ほとんどゴールを決めたようなものだった」 「僕は子供の頃からGKが好きだったから、やることにしたんだ。このシャツ(着用したメニャンのGKユニフォーム)は家に持ち帰って額縁に入れるよ」 リーグ戦4連勝で首位に立ち、1-5で大敗した第4節のインテル戦から立ち直ったことにも言及。その喜びを露わにした。 「僕たちは決して諦めない。3週間前には顔に平手打ちを食らったが、次の試合の方が重要だ。僕たちは顔を上げ、レベルも上げた。そして今、僕たちは首位に立っている」 2023.10.08 18:16 Sun
3

今週末に発生の人種差別事件を受けてFIFA会長が声明…加害ファン属するクラブの自動敗北も検討

国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ会長が、今週末のセリエA(イタリア1部)、チャンピオンシップ(イングランド2部)で起きた人種差別的虐待事件を受け、より厳しい処分を主張している。 20日に行われたセリエA第21節のウディネーゼvsミランでは、3-2の逆転勝利を飾ったミランの守護神マイク・メニャンが、ホームサポーターの人種差別チャントの被害に遭った。 前半半ば過ぎの先制直後にホームサポーターから人種差別チャントの標的となったメニャンは周囲に被害をアピール。その後も愚行は治まらず、同選手は抗議のため一時ピッチを去る形に。また、ドレッシングルームに向かう前に主審に警告し、チームメイトも続いてドレッシングルームに下がって試合が一時中断となった。 また、同日に行われたチャンピオンシップ第28節のシェフィールド・ウェンズデイvsコヴェントリーでは2-1で勝利したコヴェントリーのMFケイシー・パルマーが試合終盤に人種差別的虐待の被害者になっていた。 以前から人種差別を含むいかなる類の差別を撲滅すべく啓発を続けるなかでの一連の残念な出来事を受け、FIFAは声明を発表。インファンティーノ会長はファンが人種差別的虐待を行ったチームの不戦敗の可能性を含めてより厳しい処分を主張した。 「水曜日にウディネとシェフィールドで起きた出来事は全く忌まわしく、全く容認できない。フットボール界にも社会にも、人種差別やいかなる形の差別も許される余地はない。土曜日の出来事で影響を受けたプレーヤーを私は全面的にサポートします」 「3段階のプロセス(試合中断、再中断、試合中止)に加えて、ファンが人種差別を犯し、試合が中止になる原因となったチームには自動的な敗北を強制する必要がある。さらに、世界的なスタジアムの入場禁止と人種差別主義者の刑事告発も同様だ」 2024.01.21 22:47 Sun
4

クロアチアの堅守に苦戦もフランスがPK戦制して4強入り! 準決勝で王者スペインと対戦【UNL】

UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のファイナルズ・準々決勝2ndレグ、フランス代表vsクロアチア代表が23日に行われ、延長戦までもつれ込んだ一戦は2戦合計2-2で終了。その後、PK戦を5-4で制したフランスが準決勝進出を決めた。 敵地での初戦で0-2の敗戦を喫し、厳しい状況でホームでの第2戦を迎えたフランス。逆転での準決勝進出を目指した大一番では先発5人を変更。コナテとディーニュ、ゲンドゥージ、ラビオ、コロ・ムアニに代えてウパメカノ、テオ・エルナンデス、マヌ・コネ、オリーズ、バルコラを起用。[4-2-3-1]に並びを変えた。 一方、ペリシッチの1ゴール1アシストの活躍によって先勝したクロアチアは、敵地で逃げ切りを図った一戦で先発1人を変更。バトゥリナに代えてスチッチを起用した。 立ち上がりからエンジン全開のフランスが左に流れるムバッペ、バルコラを起点に再三の鋭い仕掛けでチャンスを窺う。序盤はその流れで得たセットプレーからサリバやマヌ・コネがフィニッシュへ繋げていく。 以降も相手陣内でハーフコートゲームを展開するレ・ブルー。16分にはオリーズの正確なプレースキックからチュアメニが際どいヘディングシュートを放ったが、早い時間帯に反撃の狼煙を上げるゴールを挙げられない。 前半半ばから終盤にかけても押し込むフランス、耐えるクロアチアという明確な構図は変わらず。徐々に右サイド、中央からの仕掛けも増やして相手の守備を揺さぶると、38分にはオリーズの絶妙なスルーパスでゴール前に抜け出したバルコラにこの試合最大のビッグチャンスが舞い込むが、右足シュートはGKリヴァコビッチの右足を使った圧巻のセーブに阻まれた。 前半だけで3枚のイエローカードをもらったカードトラブルは気がかりも、クロアチアが2戦合計2点リードで折り返した後半。後半も立ち上がりから攻勢を仕掛けたホームチームがようやくゴールをこじ開けた。 52分、ボックス手前右の好位置で得たFKの場面でキッカーのオリーズが壁のギリギリ上から落とす見事な左足シュートを突き刺し、待望の代表初ゴールを記録した。 このゴールによって一気にフランスペースかに思われたが、クロアチアも失点後にボールを保持して押し返すタフさを見せる。 その後、フランスはバルコラを下げてA代表デビューとなったドゥエを投入し、攻撃に変化を加えていく。75分にはデンベレの丁寧な右からの折り返しでムバッペにビッグチャンスも、ボックス中央で放った右足シュートはわずかに枠の右へ外れる。 それでも、80分には相手陣内での前向きな潰しから仕掛けたカウンターでムバッペとのパス交換でボックス右に侵入したオリーズの正確な折り返しを、ボックス中央のデンベレがゴール左隅へ右足で流し込み、土壇場で2戦合計スコアをタイに戻した。 これで厳しくなったクロアチアはコバチッチ、モドリッチの重鎮2人を下げてヤキッチとモロを2ボランチに投入。中盤の守備にテコ入れを図り、延長戦やその先のPK戦も視野に入れた戦い方にシフトする。 一方、90分間で決め切りたいフランスはリスクは管理しつつも、前がかってゴールを目指していく。だが、2戦合計逆転となる3点目を奪うまでには至らず。延長戦に突入することになった。 延長戦に入ってもフランスが相手陣内でハーフコートゲームを展開。延長前半にはドゥエの鋭い2本のシュートにボックス内でのデンベレの決定的なシュートでゴールに迫るが、GKリヴァコビッチとDFグヴァルディオルの好守に阻まれる。さらに、デンベレを下げてコロ・ムアニ、オリーズに代えてカマヴィンガと交代カードを切っていく。 延長後半ではムバッペに3度の決定機が訪れたが、いずれも守護神リヴァコビッチのビッグセーブに阻まれて決着を付けられず。準決勝進出の行方はPK戦へ委ねられた。 そのPK戦では守護神マイク・メニャンが1人目のバトゥリナのシュートをセーブして良い流れを作ったが、3人目のクンデと5人目のテオの失敗によってサドンデスに突入。だが、クロアチア7人目のスタニシッチのシュートを再びメニャンが見事な読みでセーブ。この直後にウパメカノが冷静にシュートを突き刺し、激闘に終止符を打った。 この結果、守護神メニャンの活躍によってベスト4進出のフランスは6月に行われる準決勝で王者スペインと対戦することが決定した。 フランス代表 2-0(PK:5-4) クロアチア代表 【フランス】 マイケル・オリーズ(後7) ウスマーヌ・デンベレ(後35) 2025.03.24 07:50 Mon
5

「これは心理的な戦い」PK戦で殊勲のレ・ブルー守護神メニャンが駆け引き制す

レ・ブルーの勝利の立役者となった守護神マイク・メニャンが、駆け引きを制したPK戦を振り返った。 フランスは23日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のファイナルズ・準々決勝2ndレグでクロアチアに2-0で勝利。2戦合計2-2で延長戦、PK戦までもつれ込んだ激闘を制し、準決勝進出を果たした。 敵地での1stレグを0-2で落としたなか、今回の2ndレグでは立ち上がりから猛攻を仕掛けた末に後半の2ゴールによって2戦合計スコアでタイに追いついたレ・ブルー。しかし、優勢に進めながらも90分、延長戦を含めて勝負を決めることはできず。決着はPK戦に委ねられた。 そのPK戦で存在感を示したメニャンは1人目のバトゥリナと7人目のスタニシッチのシューチオを見事な読みでセーブ。1stレグのクラマリッチのPKストップも合わせれば、対クロアチア3本のPKストップによって勝利の立役者となった。 同試合後、フランス『TF1』のフラッシュインタビューに応えた守護神はリベンジマッチでの勝利に満足感を示した。 「リベンジマッチだということはわかっていた。相手のホームではやりたい放題やられて、圧倒されてしまった。プライドも傷つけられたよ。今日は最初から最後まで集中していなければならないし、PK戦の可能性もあった。準備しておかなければならないことはわかっていた」 殊勲のPKストップに関しては「心理的な戦い」と駆け引きにおいて有利に立てたことが良い結果に繋がったと説明した。 「これは心理的な戦いなんだ。両チームの選手たちが走り回って、冷静さが欠けている試合の終盤に差し掛かっている。ゴールで多くのスペースを占め、優位に立つことが重要だ。PKキッカーには大きな目標がある。持っているすべてのツールを使わなければならない」 「1stレグでは、(相手のPKの際に)レーザーを当てられた。一方で僕のチームメイトはペナルティエリアに入って、彼(クロアチアのPKキッカー)を苛立たせた。頭で、目で、一対一の決闘だ。これは僕がかなり成功してきた練習だ。それが続くことを願っているよ」 また、メニャンは延長戦を含めた120分の戦いで逆転できなかったものの、スタッド・ド・フランスの雰囲気を含めて、正しい態度で臨めたことが準決勝進出の要因となった語った。 「僕らには自信があった。前向きで、団結していた。全力を尽くし、同じ方向を向かなければならないことも理解していた。ホームで、観客も多かったし、対戦相手のクオリティにかかわらず、さらに後押しとなった。僕らはよりアグレッシブで、より集中していた。このような反応をするには、自分たちを奮い立たせなければならない。キャリアにおいて、このような瞬間があるのは良いことだね。それは、対戦相手を軽視せず、努力しなければならないことを思い出させてくれる」 2025.03.24 12:45 Mon

マイク・メニャンの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2021年7月1日 リール ミラン 完全移籍
2015年8月18日 PSG リール 完全移籍
2013年7月1日 PSG B PSG 完全移籍
2012年7月1日 PSG U19 PSG B 完全移籍
2011年7月1日 PSG U17 PSG U19 完全移籍
2010年7月1日 PSG U17 完全移籍

マイク・メニャンの今季成績

セリエA 35 3115’ 0 1 0
UEFAチャンピオンズリーグ 10 861’ 0 1 0
合計 45 3976’ 0 2 0

マイク・メニャンの出場試合

セリエA
第1節 2024年8月17日 vs トリノ 90′ 0
2 - 2
第2節 2024年8月24日 vs パルマ 90′ 0
2 - 1
第3節 2024年8月31日 vs ラツィオ 90′ 0
2 - 2
第4節 2024年9月14日 vs ヴェネツィア 90′ 0
4 - 0
第5節 2024年9月22日 vs インテル 90′ 0
1 - 2
第6節 2024年9月27日 vs レッチェ 90′ 0
3 - 0
第7節 2024年10月6日 vs フィオレンティーナ 90′ 0
2 - 1
第8節 2024年10月19日 vs ウディネーゼ 90′ 0 89′
1 - 0
第10節 2024年10月29日 vs ナポリ 90′ 0
0 - 2
第11節 2024年11月2日 vs モンツァ 90′ 0
0 - 1
第12節 2024年11月9日 vs カリアリ 90′ 0
3 - 3
第13節 2024年11月23日 vs ユベントス 90′ 0
0 - 0
第14節 2024年11月30日 vs エンポリ 90′ 0
3 - 0
第15節 2024年12月6日 vs アタランタ 90′ 0
2 - 1
第16節 2024年12月15日 vs ジェノア 90′ 0
0 - 0
第17節 2024年12月20日 vs エラス・ヴェローナ 90′ 0
0 - 1
第18節 2024年12月29日 vs ローマ 90′ 0
1 - 1
第20節 2025年1月11日 vs カリアリ 90′ 0
1 - 1
第19節 2025年1月14日 vs コモ 90′ 0
1 - 2
第21節 2025年1月18日 vs ユベントス 90′ 0
2 - 0
第22節 2025年1月26日 vs パルマ 90′ 0
3 - 2
第23節 2025年2月2日 vs インテル 90′ 0
1 - 1
第24節 2025年2月8日 vs エンポリ 90′ 0
0 - 2
第25節 2025年2月15日 vs エラス・ヴェローナ 90′ 0
1 - 0
第26節 2025年2月22日 vs トリノ 90′ 0
2 - 1
第9節 2025年2月27日 vs ボローニャ 90′ 0
2 - 1
第27節 2025年3月2日 vs ラツィオ 90′ 0
1 - 2
第28節 2025年3月8日 vs レッチェ メンバー外
2 - 3
第29節 2025年3月15日 vs コモ 90′ 0
2 - 1
第30節 2025年3月30日 vs ナポリ 90′ 0
2 - 1
第31節 2025年4月5日 vs フィオレンティーナ 90′ 0
2 - 2
第32節 2025年4月11日 vs ウディネーゼ 55′ 0
0 - 4
第33節 2025年4月20日 vs アタランタ 90′ 0
0 - 1
第34節 2025年4月27日 vs ヴェネツィア 90′ 0
0 - 2
第35節 2025年5月5日 vs ジェノア 90′ 0
1 - 2
第36節 2025年5月9日 vs ボローニャ 90′ 0
3 - 1
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第1節 2024年9月17日 vs リバプール 51′ 0
1 - 3
リーグフェーズ第2節 2024年10月1日 vs レバークーゼン 90′ 0
1 - 0
リーグフェーズ第3節 2024年10月22日 vs クラブ・ブルージュ 90′ 0
3 - 1
リーグフェーズ第4節 2024年11月5日 vs レアル・マドリー 90′ 0
1 - 3
リーグフェーズ第5節 2024年11月26日 vs スロバン・ブラチスラヴァ 90′ 0
2 - 3
リーグフェーズ第6節 2024年12月11日 vs ツルヴェナ・ズヴェズダ 90′ 0
2 - 1
リーグフェーズ第7節 2025年1月22日 vs ジローナ 90′ 0
1 - 0
リーグフェーズ第8節 2025年1月29日 vs ディナモ・ザグレブ 90′ 0 39′
2 - 1
プレーオフ1stレグ 2025年2月12日 vs フェイエノールト 90′ 0
1 - 0
プレーオフ2ndレグ 2025年2月18日 vs フェイエノールト 90′ 0
1 - 1