クレイグ・グッドウィン
Craig Goodwin
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| ポジション | MF |
| 国籍 |
オーストラリア
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| 生年月日 | 1991年12月16日(33歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 183cm |
| 体重 | 83kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
クレイグ・グッドウィンのニュース一覧
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オーストラリアがしたたか勝利で準々決勝1番乗り!インドネシアは敗退も躍動感見せ大健闘【アジアカップ2023】
アジアカップ2023のラウンド16、オーストラリア代表vsインドネシア代表が28日にジャシム・ビン・ハマド・スタジアムで行われ、オーストラリアが4-0で勝利を収めた。 過去の対戦成績はオーストラリアの11勝3分け1敗。アジアカップでの顔合わせはこれが初となった。 オーストラリアはグループBを2勝1分けの首位で突破。最終節ではFC町田ゼルビアのFWミッチェル・デュークがハムストリングの負傷ためにメンバー外となっていたが、この日はベンチへ。アルビレックス新潟のDFトーマス・デンが代わってメンバー外となった。 一方のインドネシアは、日本代表と同組のグループDで1勝2敗の3位ながらも、同国史上初のグループステージ突破を果たした。最終節の日本戦からスタメン3人を入れ替えたこの日は、引いて構えるのではなく、果敢なプレッシングを決行し、素早い切り替えとタイトな守備で、序盤の主導権を握る。 6分には左サイドからのハーフバウンドのクロスに対し、ニアに入ったラファエル・ウィリアム・ストライクが右足のアウトサイドで合わせ、この日のファーストシュートを記録する。 だが、先制したのはオーストラリア。12分、右サイドからジャクソン・アーバインが左前方の味方へ斜めに当てると、相手にカットされるもワンツーのような形となって、ボックス右へ侵入する。 さらにアーバインのクロスはカバーに入ったエルカン・バゴットの足に当たってディフレクションし、GKの逆を突くようにニアへ。GKエルナンド・アリ・スタリャディも反応したが弾き切れず、ボールはゴールへ吸い込まれ、オウンゴールと記録された。 試合を動かしたオーストラリアだが、以降もパッとせず、躍動するのはインドネシア。23分にはジャスティン・ヒュブナーがボックス手前右から左足の巻いたシュートを放ち、38分には右からのクロスにヤコブ・サユリがダイレクトボレー、41分には見事な連係からマルセリーノ・フェルディナンが右足を振るも、枠を捉えられない。 すると45分、対照的にオーストラリアがワンチャンスを生かし、したたかに追加点を奪う。右サイドからジェスィン・ジョーンズが早いタイミングで低弾道のクロスを入れると、ファーのマーティン・ボイルがダイビングヘッドで合わせ、リードを広げて前半を終えた。 点差を広げられたインドネシアだが、後半も戦う姿勢を崩さず、前向きな守備を継続。コンタクトでも引けを取らない。逆にオーストラリアは我慢が続く中で、ジョーンズがボールとは無関係なトリッピングと、子供のような報復行為で警告を受けるなど、苛立ちも垣間見える。 それでもオーストラリアは89分、クレイグ・グッドウィンが途中出場からわずか2分後にこぼれ球を左足で蹴り込み、大きな追加点を奪取。90+1分にはセットプレーからハリー・サウターがヘディングを沈めて勝負あり。 オーストラリアが要所で得点を重ねる勝負強さを見せ付け、ベスト8進出を決めた。 オーストラリア代表 4-0 インドネシア代表 【オーストラリア】 OG(12分) マーティン・ボイル(45分) クレイグ・グッドウィン(89分) ハリー・サウター(90+1分) 2024.01.28 22:30 Sun2
キャリア再出発の矢先に…豪代表MFフルスティッチの足首に悪質タックル、涙の負傷退場
キャリア回復の目処がようやく立ったばかりだったオーストラリア代表MFアルディン・フルスティッチに、悲劇が襲った。豪『news.com.au』が伝えている。 フルスティッチ、この名前に聞き覚えがある人も多いはず。そう、埼玉スタジアム2002にて行われた2021年秋のカタールW杯最終予選で、GK権田修一がゴールを守る日本代表相手に直接FKを叩き込んだ、オーストラリア代表の背番号「10」だ。 のちの本大会も4試合中3試合でプレーするなど、一時期は豪代表の中心だったフルスティッチ。しかし、2020〜22年に所属のフランクフルトでベンチ生活、昨季加入のエラス・ヴェローナではベンチ外生活。カタールW杯を最後に、その名前は豪代表のメンバーリストから消えていた。 それでも、今年2月にヘラクレス・アルメロへ移籍し、昨年1月以来なんと1年1カ月ぶりにクラブキャリアでの公式戦出場に。調子も悪くなく、これにより、今回晴れてカタールW杯以来1年3カ月ぶりとなる豪代表復帰を果たしたのだ。 そんな、称えるべきカムバックを果たし「おかえり」と言わんばかりに再び背番号「10」を与えられたフルスティッチに悲劇が。 今回の2026北中米W杯アジア2次予選、レバノン代表との2連戦…21日に途中出場していたフルスティッチは、26日のリターンマッチで先発出場。48分に3-0とするゴールをアシストした。 しかしリスタート直後、レバノンMFアリ・トネイヒの悪質タックルが足首を直撃し、結局フルスティッチは涙ぐみながら負傷退場ということに。試合は豪代表が5-0勝利で最終予選進出決定も、チームには悲痛な雰囲気が残っている。 フルスティッチのアシストでゴールを決めたMFクレイグ・グッドウィンは「相手がわざとやったとは決して思わない。けど、あんなので選手が離脱することになるのが無念だ」と語る。 グラハム・アーノルド監督は、主審がトネイヒにイエローカードの提示にとどめたことをどうしても納得できず。「VARがあれば一発アウトだ。酷いタックルだ」と勝利の笑みを見せなかった。 指揮官いわく、幸いにもフルスティッチは「ロッカールームで“よろよろ”とではあるが、自分の足で歩けていた」と言い、これから所属クラブに戻って精密検査を受けるとのこと。 キャリア回復の目処がようやく立ったばかりだったフルスティッチ。いずれまた日本代表の好敵手となる存在だが、今回のケガが深刻なものではないことを願いたい。 2024.03.27 21:30 Wedクレイグ・グッドウィンの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2023年9月7日 |
アデレード・ユナイテッド |
アル・ワフダ |
完全移籍 |
| 2022年7月21日 |
アブハ |
アデレード・ユナイテッド |
完全移籍 |
| 2022年6月30日 |
アデレード・ユナイテッド |
アブハ |
レンタル移籍終了 |
| 2021年2月9日 |
アブハ |
アデレード・ユナイテッド |
レンタル移籍 |
| 2020年10月14日 |
アル・ワフダ |
アブハ |
完全移籍 |
| 2019年7月16日 |
アデレード・ユナイテッド |
アル・ワフダ |
完全移籍 |
| 2018年5月25日 |
無所属 |
アデレード・ユナイテッド |
完全移籍 |
| 2018年4月30日 |
スパルタ |
無所属 |
- |
| 2016年7月1日 |
アデレード・ユナイテッド |
スパルタ |
完全移籍 |
| 2014年9月8日 |
ニューカッスル |
アデレード・ユナイテッド |
完全移籍 |
| 2012年7月1日 |
Melbourne Heart |
ニューカッスル |
完全移籍 |
| 2012年2月1日 |
M. City U21 |
Melbourne Heart |
完全移籍 |
| 2011年9月1日 |
|
M. City U21 |
完全移籍 |
クレイグ・グッドウィンの代表履歴
| デビュー日 | 引退日 | チーム |
| 2013年7月25日 |
オーストラリア代表 |
クレイグ・グッドウィンの今季成績
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| カタール・ワールドカップ グループD | 3 | 204’ | 1 | 0 | 0 |
| カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント | 1 | 31’ | 0 | 0 | 0 |
| アジアカップ2023 グループB | 1 | 72’ | 0 | 0 | 0 |
| アジアカップ2023 決勝トーナメント | 2 | 76’ | 2 | 0 | 0 |
| 北中米W杯アジア最終予選 | 6 | 343’ | 1 | 2 | 0 |
| 合計 | 13 | 726’ | 4 | 2 | 0 |
クレイグ・グッドウィンの出場試合
| カタール・ワールドカップ グループD |
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| 第1節 | 2022年11月22日 |
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vs |
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フランス | 74′ | 1 | ||
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A
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| 第2節 | 2022年11月26日 |
|
vs |
|
チュニジア | 85′ | 0 | ||
|
A
|
| 第3節 | 2022年11月30日 |
|
vs |
|
デンマーク | 45′ | 0 | ||
|
H
|
| カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント |
|
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| ラウンド16 | 2022年12月3日 |
|
vs |
|
アルゼンチン | 31′ | 0 | ||
|
A
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| アジアカップ2023 グループB |
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| 第1節 | 2024年1月13日 |
|
vs |
|
インド | 72′ | 0 | ||
|
H
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| 第2節 | 2024年1月18日 |
|
vs |
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シリア | ベンチ入り |
|
A
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| 第3節 | 2024年1月23日 |
|
vs |
|
ウズベキスタン | ベンチ入り |
|
H
|
| アジアカップ2023 決勝トーナメント |
|
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| ラウンド16 | 2024年1月28日 |
|
vs |
|
インドネシア | 3′ | 1 | ||
|
H
|
| 準々決勝 | 2024年2月2日 |
|
vs |
|
韓国 | 73′ | 1 | ||
|
H
|
| 北中米W杯アジア最終予選 |
|
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| 第1節 | 2024年9月5日 |
|
vs |
|
バーレーン代表 | 72′ | 0 | ||
|
H
|
| 第2節 | 2024年9月10日 |
|
vs |
|
インドネシア代表 | 66′ | 0 | 10′ | |
|
A
|
| 第3節 | 2024年10月10日 |
|
vs |
|
中国代表 | 90′ | 1 | ||
|
H
|
| 第4節 | 2024年10月15日 |
|
vs |
|
日本代表 | 2′ | 0 | 89′ | |
|
A
|
| 第5節 | 2024年11月14日 |
|
vs |
|
サウジアラビア代表 | メンバー外 |
|
H
|
| 第6節 | 2024年11月19日 |
|
vs |
|
バーレーン代表 | 68′ | 0 | ||
|
A
|
| 第7節 | 2025年3月20日 |
|
vs |
|
インドネシア代表 | 45′ | 0 | ||
|
H
|
| 第8節 | 2025年3月25日 |
|
vs |
|
中国代表 | ベンチ入り |
|
A
|

オーストラリア
アデレード・ユナイテッド
アブハ
スパルタ
ニューカッスル
Melbourne Heart
M. City U21