清原翔平

Shohei KIYOHARA
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1987年06月25日(38歳)
利き足
身長 165cm
体重 64kg
ニュース 人気記事

清原翔平のニュース一覧

24日、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2024(地域CL)決勝ラウンド最終節の2試合がたけびしスタジアム京都で行われ、優勝した飛鳥FC(関西1部/奈良県)が日本フットボールリーグ(JFL)への昇格権利を獲得した。 ◆順位表(全日程終了) ☆1位 飛鳥FC | 勝ち点6 | -1 2位 VONDS市原 | 2024.11.24 15:39 Sun
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関東サッカーリーグ1部のVONDS市原は、2024シーズンも悲願のJFL昇格を目指す。 VONDS市原(以下:V市原)は古河電気工業の千葉事業所サッカー部を母体に2011年創設。地域リーグNo.1の競争力と言われる関東1部(※1)で2014シーズンから戦うなか、過去3度の優勝を誇り、布敬一郎監督(退任)が率いた昨 2024.02.15 15:50 Thu
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3日、JFLと地域リーグの入替戦である沖縄SV vs VONDS市原FCがタピック県総ひやごんスタジアム(沖縄市)で行われ、2-1で勝利した沖縄のJFL残留が決まった。 2023シーズンのJFLで最下位となった沖縄、関東サッカーリーグ1部を制して全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL)では2位となったV市 2023.12.03 15:26 Sun
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日本フットボールリーグ(JFL)公式サイトは26日、沖縄SVがJFL残留を懸けた地域リーグとの入替戦を12月3日にタピック県総ひやごんスタジアムで開催すると発表した。 “昨年の”地域CLで準優勝に輝き、九州サッカーリーグからJFLへと昇格した沖縄。しかし、クラブ史上初の全国リーグで待っていたのは、予想を大きく上回 2023.11.28 14:05 Tue
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26日、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2023(地域CL)決勝ラウンド第3節のVONDS市原vs福山シティFC、ジョイフル本田つくばFCvs栃木シティが栃木県グリーンスタジアムで行われ、優勝を決めた栃木CがJFL昇格の権利を獲得(※1)した。 JFL昇格を目指す社会人の強豪が日本全国から集う地域CL。今年の 2023.11.26 15:36 Sun
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昨季はJFL昇格まであと一歩…関東1部王者・VONDS市原にFW一木立一やDF谷口智紀ら加入

関東サッカーリーグ1部のVONDS市原は、2024シーズンも悲願のJFL昇格を目指す。 VONDS市原(以下:V市原)は古河電気工業の千葉事業所サッカー部を母体に2011年創設。地域リーグNo.1の競争力と言われる関東1部(※1)で2014シーズンから戦うなか、過去3度の優勝を誇り、布敬一郎監督(退任)が率いた昨季、3度目の栄冠により、JFL昇格を懸けた舞台である全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL)への出場を決めた。 (※1)クリアソン新宿、ブリオベッカ浦安、栃木シティと3年連続で関東1部からJFL昇格チームが誕生中 しかし、地域CL1次ラウンド2位通過、決勝ラウンド2位を経て臨んだJFL最下位・沖縄SVとの入替戦。V市原は延長戦の末に1-2と敗れ、あと一歩のところでJFL初昇格を逃すことに。悲願は持ち越しとなった。 2024シーズンに向けては、Jリーグ経験も豊富なチームリーダー2人、渡辺広大と清原翔平が契約を更新した一方、主力の篠原弘次郎と土佐陸翼がJFLへ移籍。J3秋田のレジェンド久富賢、榊翔太、キローラン木鈴とベテラン3選手もスパイクを脱いだ。 一方で注目の新加入選手は、昨季までJFL沖縄所属の一木立一か。2022シーズンの九州サッカーリーグで22得点を叩き出した185cmストライカーは、V市原伝統の[4-4-2]で谷尾昂也とともに2トップの一角に収まるだろう。 また、15日に加入が発表されたのは、びわこ成蹊スポーツ大学の伴木翔。立正大淞南高校時代に冬の選手権でプレー、アジリティの高さが特徴の166cmアタッカーだ。 最終ラインで渡辺の新たなパートナーとなりそうなのは、谷口智紀か今村直也。前者は昨季までFC大阪所属でJ3リーグとJFLの経験が豊富な185cm。後者は過去2シーズンJFLでプレーし、昨季は高知ユナイテッドSCでリーグ終盤戦にかけて出場機会を増やした24歳だ。 伊澤篤新監督とともに悲願のJFL昇格を目指すV市原。関東1部から新宿と浦安に続いて栃木も昇格を果たしたなか、2024シーズンもV市原が関東1部の優勝候補であることは間違いない。 ◆in(2月15日時点) DF谷口智紀(31)←FC大阪 DF今村直也(24)←高知ユナイテッドSC DF湯澤拓士(23)←鈴鹿ポイントゲッターズ MF渡邊龍(27)←ヴァンラーレ八戸 MF貫名航世(28)←飛鳥FC MF石川拓磨(22)←順天堂大学 MF後藤健太(22)←東京学芸大学 MF桜庭晴人(22)←新潟医療福祉大学 FW一木立一(25)←沖縄SV FW伴木翔(22)←びわこ成蹊スポーツ大学 FW鈴木魁人(24)←いわてグルージャ盛岡(完全移籍移行) ◆out(2月15日時点) DF篠原弘次郎(32)→ヴィアティン三重 DFキローラン木鈴(31)→現役引退 DF橋本恭輔(25)→COEDO KAWAGOE F.C DF辻川裕介(28)→ベルガロッソいわみ DF木村健佑(27)→tonan前橋 DF栗林純(23)→現役引退 MF土佐陸翼(23)→栃木シティ MF濱野雄太(27)→契約満了 MF吉田大河(28)→Cento Cuore HARIMA MF中島澪音(25)→岳南Fモスペリオ MF久富賢(33)→現役引退 FW榊翔太(30)→現役引退 2024.02.15 15:50 Thu
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1年でJ3降格の相模原、MF清原翔平やMF兵藤慎剛ら7名との契約満了を発表

SC相模原は8日、7選手との契約満了を発表した。 今回発表されたのは、MF清原翔平(34)、MF星広太(29)、MF窪田良(30)、DF後藤圭太(35)、MF鍬田一雅(21)、GK真木晃平(23)、MF兵藤慎剛(36)の7名となる。 清原はツエーゲン金沢、セレッソ大阪、徳島ヴォルティスと渡り歩き、金沢から2020年に加入。J3で34試合1得点を記録し昇格に貢献すると、今シーズンはJ2で16試合1得点を記録した。 星は福島ユナイテッドFCから2020年に相模原に加入。J3では34試合2得点を記録すると、今シーズンはJ2で23試合1得点を記録していた。 窪田は徳島ヴォルティス、カターレ富山、ヴァンフォーレ甲府、ザスパクサツ群馬と渡り歩き、2020年に相模原に加入。J3では15試合、J2では6試合の出場に終わっていた。 後藤は鹿島アントラーズ、ファジアーノ岡山、松本山雅FCと渡り歩き、今シーズンから相模原へ加入し今季は5試合の出場に終わっていた。 鍬田は高校卒業後にスペインでプレーした後、2020年に相模原U-21に加入。今シーズンからトップチームに昇格したが、出番はなかった。 真木は大分トリニータU-18から福岡大学を経て、今シーズン加入。しかし出番はなかった。 兵藤は横浜F・マリノスや北海道コンサドーレ札幌、ベガルタ仙台を経て、無所属状態から今シーズン途中の8月に加入。J2で7試合に出場していた。 7選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆MF清原翔平 「2年間、ありがとうございました。契約満了ということでチームを去らなくてはいけなくなりました。今シーズン目標としていたJ2残留を果たすことが出来ず、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。サガミスタの皆さんと戦ったこの2年間は、大切な僕の思い出です。J3ではもがきながら上位にしがみつき、最後の最後でJ2への切符を勝ち取りました。J2ではなかなか降格圏から出られずにいましたが最終戦には自力で残留出来る位置までいました」 「僕たちが“諦めの悪い男達”でいられたのは“諦めの悪いサポーター”の応援あってこそです。J3のホーム最終戦のセレモニーで三浦監督が「俺は絶対諦めない」と言い、富澤キャプテンも「俺達も絶対諦めない」と続き、サガミスタの皆さんも拍手で呼応してくれました。そこから生まれた“諦めの悪い男たち” 僕はこれをずっと大切にしていってほしいと思っております。クラブのアイデンティティはこうやって出来ていくのかなと感じ、その場にいられたことはとても貴重な経験でした」 「来シーズンからJ3での戦いとはなってしまいますが、SC相模原がまたJ2に戻り、着実に力をつけて今度はJ1で戦っている。というようにクラブが発展していってほしいと願っております」 「一つ心残りがあるとすれば、この2年間はコロナ禍でサガミスタの応援歌が直に聞けなかったことかもしれません。当たり前であった日常が戻ってきて、声出し応援が出来るようになった時、その時戦っている選手達に全力で応援歌を歌いサポートしてあげてください。よろしくお願いします。2年間一緒に戦っていただき本当にありがとうございました!」 ◆MF星広太 「今年限りでSC相模原を退団することになりました。コロナ禍で大変の中、2年間沢山のサポートありがとうございました。サガミスタ、スポンサー、SC相模原に関わる方々のあと押しのおかげで自分自身、良い時は勿論、うまくいかない時もいつも変わらずに真摯に取り組む事が出来ましたし、チームの為に走り切る事ができました」 「ただ今年はチームの目標であった残留という結果に個人的にも貢献する事が出来ずに降格してしまった事を大変申し訳なく思っております。この悔しさを忘れず、また成長した姿を見せれるように頑張っていきます。2年間本当にありがとうございました」 ◆MF窪田良 「今シーズンでSC相模原を離れることになりました。まずはSC相模原でプレーをする機会を与えてくれた望月会長をはじめとする関係者の皆様、チームを支えてくれたスポンサーの皆様、最後まで一丸となって戦ったチームメイト、監督をはじめとするチームスタッフの皆様、2年間本当にありがとうございました!!」 「昨シーズンJ2昇格を果たし、J2残留を目標に挑んだ今シーズンでしたが、なかなか試合に出てチームに貢献できず苦しい1年間でしたが、いつも応援してくれていたサガミスタの皆様に助けられました。これからは僕もサガミスタの一員としてSC相模原の躍進を応援していきたいと思います!本当にありがとうございました!!」 ◆DF後藤圭太 「1年間ありがとうございました。J2残留という結果を残せなかったこと申し訳なく思っています。自分自身力不足でした。 しかし、望月重良さんはじめ、スポンサー様・サガミスタの皆さん・監督・スタッフ・フロントスタッフ・チームメイトと共に目標へ向かって、信じ続けて過ごした時間はとても素晴らしいものでした」 「また、地域の方にも家族が安心して過ごせるよう助けていただいたこと本当に感謝しています。これからもSC相模原の成長を応援しています」 ◆MF鍬田一雅 「SC相模原に関わる全ての皆様、また、沢山の応援をして下さったサガミスタの皆様、1年間という短い間ではありましたが応援ありがとうございました」 「リーグ戦には絡む事が出来ず悔しい思いをしましたが、スタジアムでのサガミスタの皆様の応援がいつも心に響き力を貰ってました。これから一生忘れません。本当にありがとうございました」 ◆GK真木晃平 「SC相模原に関わる全ての皆様、1年間という短い期間でしたが沢山のサポートをしていただきありがとうございました。J2挑戦初年度というシーズンにチームの一員として戦えたことは自分のサッカー人生において大きな経験となったし、これからまだサッカーを続けていく上での財産となりました」 「個人としてこの1年間チームに何も貢献できなく去ってしまうのは申し訳ないですし、悔しい気持ちでいっぱいです。この経験を無駄にしないように、これからも頑張っていきますので応援していただけると嬉しいです。1年間、本当にありがとうございました」 ◆MF兵藤慎剛 「2021シーズン半年という短い期間でしたがありがとうございました。なかなかチームが決まらなかった僕にプレーできるチャンスを与えていただきSC相模原には本当に感謝しかありません」 「半年間でしたが自分にできることをしっかりと取り組んできたつもりです。チームとしての目標であったJ2残留ができなかったのは凄く心残りですが、来シーズンがSC相模原にとって、いいシーズンになることを願っています」 「そして、どんな時も熱い声援を送っていただいたファン、サポーターの皆さん短い期間でしたがありがとうございました。SC相模原に関わるすべての人に感謝」 2021.12.08 17:49 Wed
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沖縄SVがJFL残留! 1年での九州リーグ降格回避、今季最下位も入替戦で関東1部王者のVONDS市原を撃破

3日、JFLと地域リーグの入替戦である沖縄SV vs VONDS市原FCがタピック県総ひやごんスタジアム(沖縄市)で行われ、2-1で勝利した沖縄のJFL残留が決まった。 2023シーズンのJFLで最下位となった沖縄、関東サッカーリーグ1部を制して全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL)では2位となったV市原。沖縄は勝てばJFL残留、敗れれば九州サッカーリーグ降格…V市原は勝てばJFL昇格、敗れれば関東1部残留となる。 まさに両チームともクラブの命運を懸けた、今季最終戦にして今季最大の大一番。沖縄は現役ラストゲームとなるFW高原直泰(44/選手兼任監督/代表取締役)とDF岡根直哉(35)が先発。岡根が最終ラインでコンビを組むは元V市原のDF安藝正俊(33)だ。 対する堅守軍団・V市原はセンターバックのDF渡辺広大(35)とDF篠原弘次郎(32)がチームを締め上げる[4-4-2]の布陣。攻撃において頼みの綱となるは2トップの一角に入るFW谷尾昂也(31)で、ベンチでは“ジョーカー”MF清原翔平(36)がスタンバイする。 この入替戦は一発勝負で行われ、「引き分けなら沖縄がJFL残留」というようなルールはなし。90分間で決着がつかなければ延長戦、PK戦へと進むことになる。そのためか、前半は両チームともさほど攻撃に人数を割いてこない。 非常に拮抗し、緊張感溢れた前半45分間をゴールレスで終えると、後半に入って次第に両チームともゴールへの意識を強化。そして70分、“ホーム”沖縄がとうとう均衡を破る。 70分、沖縄は右サイドからクロスを上げると、ゴール前へ走り込んだFW山田雄太(31)には合わず、V市原にボールが渡る。ただ、ボックス内でボールを収めたV市原のMF久富賢(33)に対し、沖縄はDF安在和樹(29)が猛プレス。ボールを奪取し、勢いそのままに右足を振り抜き、ネットへ突き刺した。 JFL残留にグッと近づく沖縄の先制点...それでも77分、V市原は右サイドバックのDF中澤大翔(23)が内側へと駆け上がり、ボックス左へ走るMF土佐陸翼(23)に浮き球のダイレクトパス。走り込んだ土佐がGKとの一対一を冷静に制して同点弾を流し込んだ。 後半45分間で両チームとも1点ずつ取り合った一戦は延長戦へ。沖縄は延長前半10分で高原が退いたなか、同15分、敵陣でのボール奪取からMF荒井秀賀(24)がボックス右へとスプリントするFW伊集院雷(26)へスルーパス。伊集院がワントラップから右足シュートを流し込んで勝ち越しに成功する。 延長前半のほぼラストプレーで勝ち越した沖縄。結局、伊集院のゴールを守り抜いて2-1の勝利となった。 この結果、沖縄SVはJFL残留が決定。終わりよければ全てよし...JFL昇格1年目は屈辱の最下位フィニッシュとなったが、高原と岡根の現役最終戦を勝利で飾り、来たる2024年はJFL2年目のシーズンに。長く苦しい1年を戦った経験は、必ずや、来季のチカラとなることだろう。 JFL初昇格まであと一歩だったV市原にも賛辞を。布啓一郎監督率いるライトグリーンの雄は、今季1年を通じてブレることのない一貫したサッカーを披露し、群雄割拠の地域リーグから狭き門をくぐってこの入替戦まで辿り着いた。悔しさは明日への活力。来季の関東1部が楽しみだ。 沖縄SV 2-1 VONDS市原FC 【沖縄】 安在和樹(後25) 伊集院雷(延前15) 【V市原】 土佐陸翼(後32) 2023.12.03 15:26 Sun