フェリペ・メロ
FELIPE MELO de Cavalho
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 1983年08月26日(41歳) |
利き足 | |
身長 | 183cm |
体重 | 73kg |
ニュース | 人気記事 | 代表 |
フェリペ・メロのニュース一覧
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「年齢は単なる数字」、ウォーカーが“ベテラン依存”と揶揄されるフルミネンセに敬意
マンチェスター・シティのイングランド代表DFカイル・ウォーカーが、“ベテラン依存”と揶揄されるフルミネンセへの敬意を示した。『ESPN』が伝えている。 昨シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)を制覇して欧州王者としてFIFAクラブ・ワールドカップ(W杯)に参戦中のシティ。準決勝ではアジア王者の浦和レッズに3-0で完勝し、クラブ史上初となるCWC制覇に王手をかけた。 そのシティは22日に行われる決勝戦で、アフリカ王者のアル・アハリを2-0で破った同じく大会初出場の南米王者フルミネンセと対戦する。 この大一番に向けては一部イングランドメディアが、元レアル・マドリーDFマルセロ(35)、GKファビオ(43)、MFフェリペ・メロ(40)を筆頭に準決勝のスタメン7人が30歳以上だったフルミネンセのチーム構成を揶揄する報道を行い、メロを激怒させていた。 ジョゼップ・グアルディオラ監督の前日会見ではその一件に関する意見を求める質問が投げかけられたものの、スペイン人指揮官はこれを拒否した。だが、33歳と自身のベテランの域に入っているウォーカーは「パフォーマンスできるレベルにあるのであれば、年齢は関係ない」と、対戦相手への敬意を示している。 「僕はシティのドレッシングルームで最年長の一人だし、だからといってプレーできないわけではない。マルセロのようなプレーヤーたちについて人々がそんなことを言うのは少し失礼だ」 「彼はまだ非常に高いレベルにある。年齢は単なる数字だ。マルセロはフットボールに華を添えた史上最高の左サイドバックの一人だ。おそらく、そういったコメントは敬意を欠くものだ」 2023.12.22 07:00 Fri2
41歳の狂犬メロ「来年いっぱい」、CWCでのプレー希望&2025年末引退の意向表明「指導者になるつもり」
フルミネンセの元ブラジル代表MFフェリペ・メロ(41)が今後について語った。ブラジル『グローボ』が伝えた。 かつてユベントスやインテルといった欧州のビッグクラブでもプレーした潰し屋メロ。2017年1月にはパウメイラスへの移籍で母国復帰し、2022年以降はフルミネンセでプレーしている。 41歳の誕生日を迎えた2024シーズンは、ケガなどもありながらここまで公式戦25試合に出場。一方でフルミネンセとの契約は2024年末までとなっている。 そんなメロは自らもSNSで共有した動画のなかで将来についてコメント。もう1年プレーしたいことや、FIFAクラブ・ワールドカップ(CWC)に出場してからの現役引退の意向を表明している。 「明らかなのはまだ移籍に動いていないということだ。契約が12月までとはいえ、フルミネンセとの契約を更新し、クラブ・ワールドカップに出場することを本当に望んでいる。それを夢見ている」 「だけど、来年いっぱいでサッカーをやめることはすでに決めている。まず自分が何をするのか見てみよう。だけどそうだね、僕はサッカーの指導者になるつもりだ」 4月に受けたインタビューのなかでは、すでにアルゼンチンサッカー協会(AFA)からプロライセンスを受け取っているとコメント。また、フルミネンセのマリオ・ビッテンコート会長は、メロと元ブラジル代表DFマルセロ(36)の契約更新について、リーグ戦終了後に話し合うと最近の記者会見で明かしていた。 2024.10.12 18:40 Sat3
南アW杯出場の41歳MFフェリペ・メロが現役引退、フルミネンセでCWC出場の夢叶わず「自信を持って次の章に向かっている」
24日、元ブラジル代表MFフェリペ・メロ(41)が現役引退を発表した。 フェリペ・メロはフラメンゴでキャリアをスタートし、クルゼイロ、グレミオを経て欧州へ。スペインのマジョルカやラシン、アルメリア、イタリアのフィオレンティーナやユベントスでプレーした。 2011年7月にトルコのガラタサライへ移籍し、2015年8月のインテル加入でイタリア復帰。キャリア終盤は母国に戻り、パウメイラスやフルミネンセでプレーした。 クルゼイロ時代にカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA優勝などを味わい、ガラタサライでは3度リーグタイトルを獲得。その後はパウメイラスで1度のリーグ優勝や2度のコパ・リベルタドーレス制覇に貢献し、フルミネンセでもコパ・リベルタドーレスを制した。 フィオレンティーナ時代の2009年2月にはブラジル代表デビューを飾り、2009年のコンフェデレーションズカップをレギュラーとして制覇。2010年の南アフリカ・ワールドカップ(W杯)も戦ったが、準々決勝のオランダ代表戦で退場し、チームはベスト8敗退に終わった。 ボランチとして本格開花し、キャリア終盤はセンターバックとして活躍したフェリペ・メロ。以前はブラジル『グローボ』で「フルミネンセとの契約を更新し、クラブ・ワールドカップ(CWC)に出場することを本当に望んでいる。それを夢見ている」と話していたが、契約は更新されなかった。 現役引退は自身のインスタグラムで発表。各方面に感謝の言葉を伝えている。 「今日、僕の人生で最も重要な章の一つであるサッカー選手としてのキャリアを終える。 信じられないような年月を過ごし、多くの戦いや成果があったけど、何よりも、踏み出したすべてのステップで神の目的が達成されるのを見る年月だった。経験したすべてのこと、すべての瞬間は神の手によって導かれたもので、好きなことをやらせてもらえたことに、永遠に感謝している」 「僕の強さはいつだって神の信仰、愛、慈悲から来ている。最も困難な時にそばにいてくれたし、高めてくれた。栄光の瞬間には感謝することを思い出させてくれた」 「これまでプレーさせてくれたすべてのクラブ、旅の原動力となってくれたファンのみんな、チームメイト、この旅を彩ってくれたすべての人、そしていつも信じてくれた家族に感謝する。だけど何よりも、こういったすべてを経験するための才能、勇気、機会を与えてくれた神に感謝する」 「今は自信を持って次の章に向かっている。神が導き続けてくれることを知っているからだ。この物語に関わってくれたすべての人に感謝する。 イエス様、私の人生において唯一無二の存在であり、満ち足りた存在であることに感謝します。 大きな夢を見ること、確信をもって予言し、行動することを決してやめないでほしい。神が実現してくれるからだ!! 信仰を持ち続けて!」 2025.01.27 22:11 Monフェリペ・メロの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2009年2月10日 | 2010年7月2日 |
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