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「このスペイン戦を日常に」ベスト16敗退のU-17日本代表、主将DF小杉啓太は経験を糧にする「収穫と課題をサッカー人生に生かしていければ」
U-17日本代表のキャプテンを務めたDF小杉啓太(湘南ベルマーレU-18)が、ベスト16での敗退となったU-17ワールドカップ(W杯)を振り返った。 20日、U-17日本代表はU-17スペイン代表とラウンド16で対戦。中2日で相手よりも1日少ない中での厳しい戦いとなった中、前半早々に失点。それでも40分に名和田我空が強烈なミドルシュートを叩き込んで同点に追いつく。 1-1で迎えた後半はスペインが押し込む展開に。それでも日本は凌いでいたが、74分にマルク・ギウにゴールを許して勝ち越しを許すと、その後はゴールが奪えずに2-1で敗戦。ベスト16で敗れ、3大会連続でベスト16の壁を越えることができなかった。 試合後のフラッシュインタビューに応じた小杉は、スペイン戦を振り返り、悔しい思いをしたと語った。 「立ち上がり早々に自分のサイドから失点してしまって、前半良い形で点を取り返すことができました。後半は失点なく、強かに戦おうという中で、一発背後を取られてしまいました」 「チーム全体として最後盛り上げることができずに、こういう結果になってしまいました。次はないですが、このW杯での収穫と課題を自分のサッカー人生に生かしていければと思います」 隙を突かれて決められてしまった日本。悔しさを滲ませながらも前を向く小杉は、チームが後半に勝利を目指して戦えたこと、このW杯での経験は大きく生きると語った。 「負けている中で、全員勝つ気がありましたし、自分たちは最後まで諦めずに戦ったつもりでしたが、結果は負けてしまいました」 「本当に自分たちは前日、前々日からこのスペイン戦に懸けていたにもかかわらず、負けてしまって全員悔しい思いはありますが、この舞台で最高の経験ができたことを誇らしく思い、全員で前を向いて良いと思います」 悔しさもありながら、世界を知って大きく成長したU-17日本代表。今回の経験を、小杉はこの先のキャリアに繋げることが大事だとした。 「今まで多くの方々に支えてもらって、最高の舞台を自分たちで掴むことができて、最高の応援と最高の環境があった中で、ファイナリストになるためにまだ戦いたい気持ちはありますけど、この悔しい思いをしっかりと胸に刻んで、このスペイン戦を日常にして、自分たちが成長して、この上のカテゴリの代表になった時に繋げていきたいと思います」 次はU-20世代でW杯を目指すことになる彼ら。その先のA代表を含め、飛躍していく選手たちに期待だ。 <span class="paragraph-title">【動画】名和田我空がスペイン相手に決めた圧巻のミドルシュート!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">フットボール公式 (@jsports_soccer) <a href="https://twitter.com/jsports_soccer/status/1726608352887689516?ref_src=twsrc%5Etfw">November 20, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.21 08:30 Tue2
ドイツがU-17W杯で初優勝! PK戦までもつれこんだフランスとの熱戦を制し、3つのW杯を制した史上4カ国目に【U-17W杯】
インドネシアで開催されているU-17ワールドカップ(W杯)決勝が2日に行われ、U-17ドイツ代表vsU-17フランス代表は2-2で120分が終了。PK戦までもつれこみ、4-3でドイツが勝利を収めた。 この優勝はドイツにとってU-17W杯での初優勝に。これにより、ブラジル、フランス、イングランドに続いて、A代表、U-20、U-17と3つのW杯を制した4カ国目となった。 グループFを3連勝で首位通過したドイツは、ラウンド16でアメリカを下すと、準々決勝では日本を下したスペインに0-1で勝利。準決勝でアルゼンチンとPK戦までもつれこんだ中、決勝に駒を進めた。 グループEを無失点3連勝で首位通過したフランスは、ラウンド16でセネガルにPK戦の末に勝利。準々決勝でウズベキスタンに1-0で勝利すると、準決勝では2-1でマリに勝利していた。 試合は24分、ビラル・ヤルチンカヤ(ハンブルガーSV)がボックス内で倒されると、オンフィールド・レビューの末に判定がPKに変更。これをパリ・ブルンナー(ドルトムント)が落ち着いて決めてドイツが先制する。 ドイツが主導権を握っていく中で、1-0で前半を折り返すと、51分にはドイツがチャンス。右サイドからのクロスをボックス内でブルンナーが合わせにいくが、わずかに届かず。それでも後方から走り込んだノア・ダルビッチ(バルセロナ)が蹴り込んで、ドイツが2点のリードを得る。 しかし、フランスも黙ってはいない。53分、左サイドを崩すと、仕掛けたサイモン・ブアブレ(モナコ)がボックス内左からシュート。これが決まり1点を返す。 すると69分にドイツは退場者を出してしまい数的不利になると、85分には右サイドを崩したフランスがワンツーで抜けたティディアム・ゴミス(カーン)がボックス内右からグラウンダーのクロス。最後はマティス・アモウグ(サンテチェンヌ)が蹴り込み、フランスが土壇場で追いつくことに成功した。 試合はPK戦にまでもつれこんだ中、先攻のフランスは成功するも、ドイツは2人目のエリック・ダ・シルバ・モレイラ(ザンクト・パウリ)が失敗する。2人目はどちらも成功すると、フランスの3人目のノア・サングイ(スタッド・ランス)が失敗。ドイツは3人目が決めて2-2とすると、フランスは4人目のバスティアン・ミュピユ(ナント)が失敗する。ドイツは5人目が決めれば終了だったが、ブルンナーが失敗しフランスにチャンスが。それでも6人目のゴミスが失敗し、フランスも窮地に立たされると、ドイツがしっかりと6人目が決めて、ドイツが初優勝を果たした。 U-17ドイツ代表 2-2(4PK3) U-17フランス代表 1-0:29分 パリ・ブルンナー(ドイツ) 2-0:51分 ノア・ダルビッチ(ドイツ) 2-1:53分 サイモン・ブアブレ(フランス) 2-2:85分 マティス・アモウグ(フランス) 2023.12.03 00:50 Sun試合日程
2017年10月17日(火)
ラウンド16
U-17イングランド代表 |
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0 - 0 |
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U-17日本 |
ソルトレイク・スタジアム |
順位表
勝点 | 勝数 | 引分 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失 | 試合 | |||
1 |
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U-17フランス | 9 | 3 | 0 | 0 | 14 | 3 | 11 | 3 |
2 |
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U-17日本 | 4 | 1 | 1 | 1 | 8 | 4 | 4 | 3 |
3 |
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U-17ホンジュラス | 3 | 1 | 0 | 2 | 7 | 11 | -4 | 3 |
4 |
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U-17ニューカレドニア | 1 | 0 | 1 | 2 | 2 | 13 | -11 | 3 |
得点ランキング
順位 | 選手名 | チーム名 |
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|
1 | グイリ |
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U-17フランス | 5 | 3 |
2 | 中村敬斗 |
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U-17日本 | 4 | 3 |
3 | パラシオス |
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U-17ホンジュラス | 3 | 3 |
3 | メヒア |
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U-17ホンジュラス | 3 | 3 |
5 | フィリプ |
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U-17フランス | 2 | 1 |
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