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親子2代で監督業へ! 都並智也氏が2025年から茨城県1部・アイデンティみらいの正式監督に 今季終盤戦は選手兼任で暫定指揮
茨城県社会人サッカー1部リーグのアイデンティみらいは4日、MF都並智也(35)が2025シーズンから正指揮官に就くと発表した。 都並は東京都出身で、ヴェルディSS調布(現:ヴェルディSSアジュント)からユース年代で浦安JSC(現:ブリオベッカ浦安/JFL)へ。浦安のトップチームに昇格後は、千葉県リーグ時代、関東リーグ時代の黎明期を支えた。 2016年にアイデンティみらいへ移籍し、浦安復帰を挟んで18年に再加入。以来、選手としてプレーしてきたなか、9月16日付で前監督が退任し、兼任コーチの都並が今季のリーグ戦ラスト3試合で暫定指揮を執る形となっていた。 そして4日、アイデンティみらいは2025シーズンから都並が正式な監督として続投することを発表。一方、父・元日本代表DF都並敏史氏(63)は、智也氏の古巣である浦安を指揮し、来季から新たに3年契約を締結している。 なお、智也氏の弟、DF都並優太(32)は奈良クラブに所属している。 ◆アイデンティみらいのリリース 「この度2025年シーズンのトップチーム監督に関し、今シーズン暫定監督となっておりました都並智也監督が、正式な監督となり続投することが決定致しましたのでご報告申し上げます」 「その他の詳細については後日の発表となりますが、チーム、クラブ一体となって関東リーグへの復帰に向けて全力を尽くしてまいります。引き続き熱い応援をお願い申し上げます」 <span class="paragraph-title">【写真】都並智也氏</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">3月17日は都並智也の誕生日ですおめでとうございます <a href="https://t.co/6f0POXJbJn">pic.twitter.com/6f0POXJbJn</a></p>— アイデンティみらい (@identymirai) <a href="https://twitter.com/identymirai/status/1769161150934188473?ref_src=twsrc%5Etfw">March 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.04 12:14 Wed2
“お祭り男”槙野智章の引退試合は夫婦揃ってPK弾! 後半からは本田圭佑監督が異様な存在感で指揮…槙野氏は最後にレッドカードでSNS上喝采「最高の引退試合じゃん(笑)」
14日、元日本代表DF槙野智章の引退試合「槙野智章 大感謝祭〜1日限りのワッショイ劇場〜」がノエビアスタジアム神戸で行われており、試合終盤には槙野氏の奥さま、俳優の高梨臨さんも登場して会場を盛り上げた。 サンフレッチェ広島、ケルン、浦和レッズ、ヴィッセル神戸に所属し、日本代表としては通算38キャップおよび2018年W杯出場の槙野氏。 引退から約2年、神奈川県社会人サッカー1部リーグの品川CCで監督を務めるなか、古巣神戸の本拠地ノエビアで引退試合が開催された。 今回は本田圭佑が監督を務める「MAKINO JAPAN」と吉田孝行監督(ヴィッセル神戸)率いる「KOBE STARS」の対戦となり、槙野氏は「MAKINO JAPAN」としてフル出場。 「MAKINO JAPAN」は試合前に「参加したいと言ったことは一度もない」と話した本田監督がスタメン出場。そのほか、吉田麻也、香川真司、原口元気、宇賀神友弥、森脇良太などが先発に名を連ねる。 現役の神戸選手を中心とした「KOBE STARS」では、この試合に合わせて来日したルーカス・ポドルスキ(グールニク・ザブジェ/ポーランド1部)がキャプテンとして先発出場。 槙野氏は“盟友”ポドルスキにも容赦なくスライディングタックルを仕掛け、守備対応後にノエビアのスタンドを煽ってブーイングを浴びる一幕も。詰めかけたファンを沸かせていく。 「MAKINO JAPAN」は22分、本田のシュートでハンドを誘発してPK獲得。キッカー槙野はGK飯倉大樹の手をかすめた強烈な右足シュートを突き刺し、引退試合で自ら先制点とする。 後半は本田がスーツ&サングラスでビシッとキメてピッチ脇から指揮。1点を追う「KOBE STARS」には後半から大迫勇也、武藤嘉紀、酒井高徳が加わり、徐々に攻勢をかける。 存在感が突き抜けた“本田圭佑監督”にSNS上も盛り上がるなか、ポドルスキが至近距離のFKを直接狙う場面も。強烈な左足の一撃は、1度目は壁に入った那須大亮が頭でCKに逃げ、2度目はGK飯倉が横っ飛びのセーブで弾き出す。 そんななか「MAKINO JAPAN」に追加点。槙野氏のフィードから、最後は今季で現役を引退する興梠慎三がこぼれ球に詰めてネットを揺らした。本田監督も拍手で称える。 前半にPKで先制点の槙野氏だが、今度はPKを献上。それでも“盟友”GK西川周作が小林祐希のシュートを阻止し、本田監督も大喜び。 試合終盤には再びPKを獲得した「MAKINO JAPAN」。すると、槙野氏の奥さま、高梨臨さんが現れ、急遽途中出場。 背番号10の高梨さんは、GK前川にシュートをキャッチされるも、村上主審は蹴り直しを命じ、バニシングスプレーで至近距離にボールをセット。高梨さんは2度目のキックで成功し、「MAKINO JAPAN」に3点目がもたらされた。 直後、ゴールセレブレーションでコーナーフラッグを引き抜いた槙野氏にイエローカード。さらにその後、なぜか?VARが発動し、村上主審が会場にマイクで説明…槙野氏は引退試合でレッドカードを提示されることとなった。 試合後には槙野氏自ら出場選手に表彰を与えるなどしており、大感謝祭らしく最後まで全開。SNS上も「最高の引退試合じゃん(笑)」「本田監督うつるたびにわろてまう(笑)」等々盛り上がり、笑顔の絶えない引退試合となっている。 MAKINO JAPAN 3-0 KOBE STARS 【MAKINO】 槙野智章(前24)※30分ハーフ 興梠慎三(後20) 高梨臨(後30) <span class="paragraph-title">【動画】高梨臨さんがPK成功</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">[速報] <a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%AB%98%E6%A2%A8%E8%87%A8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#高梨臨</a> さん が出場し得点!<br><br>/<br>槙野夫妻が同じピッチに立ち、<br>まさかの高梨臨さんがPKを決める!!<br>\<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%A7%99%E9%87%8E%E6%99%BA%E7%AB%A0%E5%A4%A7%E6%84%9F%E8%AC%9D%E7%A5%AD?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#槙野智章大感謝祭</a><br><a href="https://twitter.com/hashtag/ABEMA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ABEMA</a> で【無料】生中継<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%99%E3%83%9E%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E7%A5%AD%E3%82%8A?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アベマサッカー祭り</a></p>— アベマサッカー (@ABEMA_soccer) <a href="https://twitter.com/ABEMA_soccer/status/1867852796114219055?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.14 17:46 Sat3
品川CCの槙野智章監督が来季も指揮、今季は関東リーグ昇格目指すも本田圭佑のEDO ALL UNITEDの前に敗退
品川CCは20日、槙野智章監督(37)が来シーズンも指揮を執ることを発表した。 槙野監督は現役時代はサンフレッチェ広島、ケルン、浦和レッズ、ヴィッセル神戸でプレー。日本代表としても活躍し、2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)に出場していた。 J1では通算416試合46得点とディフェンダーながら得点力にも優れており、引退後は解説者やバラエティ番組などで活躍する一方、2023年からは品川CCセカンドの監督にも就任。2024年からトップチームの監督に就任した。 神奈川県社会人サッカー1部リーグを戦う品川CC横浜は2024シーズンを3位でフィニッシュ。第58回関東社会人サッカー大会に出場し、関東リーグへの昇格を目指した中、1回戦で本田圭佑が発起人となって結成されたEDO ALL UNITED(東京都1部・1位)と対戦。槙野と本田の日本代表時代のチームメイトの対戦となった中、品川CCは敗れていた。 槙野監督はクラブを通じてコメントしている。 「来年も品川CCで監督をします」 「今年は非常に悔しい思いをしました。昇格に向けて“何か“が足りなかった今年。この“何か“を追い求め、変えて、社会人サッカーに革命を起こします。熱く、激しく、楽しく、見ている人達の魂を揺さぶる最高のチームを作ります」 「もう一度、みんなで戦いましょう。チームがまだ見ていない、チームの悲願である関東リーグの景色を、一緒に見に行きましょう」 2024.11.21 11:20 Thu4
関東2部昇格SHIBUYA CITY FCの“背番号10”宮崎泰右が現役引退…Jリーグ6クラブでプレー「渋谷に帰って来れるよう精進」
2025シーズンから関東サッカーリーグ2部へ昇格するSHIBUYA CITY FCは25日、MF宮崎泰右(32)の現役引退を発表した。 宮崎は埼玉県出身で、2011年に大宮アルディージャでトップ昇格。湘南ベルマーレやザスパ群馬、FC町田ゼルビア、栃木SC、ヴァンラーレ八戸でもプレーし、J1通算1試合、J2通算59試合、J3通算74試合に出場した。 2020年に東京都社会人サッカーリーグ2部時代のTOKYO CITY F.C.(現:SHIBUYA)へ。 今季チームは東京都1部で連覇を逃すも、関東社会人サッカー大会で初優勝し、“狭き門”をついに突破。来季から関東2部というなか、背番号10・宮崎はスパイクを脱ぐこととなった。 クラブの発表によると、宮崎が2020年から積み上げた公式戦68試合17得点27アシストのうち、出場数はクラブ歴代2位、アシスト数は歴代1位とのこと。宮崎はコメントを発表した。 「東京都2部からチームに関わって約5年間でしたが、楽しい時間を過ごさせていただきました」 「4年かかりましたが、今年は昇格もできました。この4年間チームを関東に昇格させる為だけに突っ走って来ました。特にこの2年間は昇格とチームのことだけを考えてプレーしてきました」 「自分のエゴは捨てて、少ない時間でも結果を出す、与えられた時間で相手の脅威になる、攻撃ではなく守備の選手としても役割を果たす。(守備選手としての役割は本当に嫌でした)」 「そうやって少しでも、限られた時間の中でも自分を最大限に発揮して、昇格させることができた1年にとても満足したシーズンとなりました」 「来年はチームを離れて、少し角度を変えてチームを見させていただきます。自分がこのチームを選んでよかったと思えるように、これからもSHIBUYA CITY FCには発展していってもらいたいと心から願っております」 「都心ならではのチーム作り、かっこよさ、突き抜け感、どれをとっても渋谷にあるからこそできること、他チームにはない魅力創りを忘れないでほしいと思います」 「何かの形で渋谷に帰って来れるように、自身も日々精進して頑張って行きます。最後にパートナー・スポンサー企業の皆さま、SHIBUYA CITY FCをこれからもよろしくお願いいたします。代表の小泉を引き続き支えて頂き、渋谷と共にJリーグの舞台まで駆け上がって行き、この先何十年も共に発展していってほしいと思います」 「皆さま本当にありがとうございました。皆さまからお食事のお誘い、お待ちしております。(笑)」 2024.12.25 14:15 Wedリーグ一覧
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