ロイスのセンターフォワード起用を検討するレーブ
2012.05.17 15:00 Thu
ドイツ代表を率いるヨアヒム・レーブ監督は、FWマルコ・ロイスをセンターフォワードで起用することも検討しているようだ。
ボルシアMGからドルトムントへ移籍することが内定している同選手は、ウイングか2列目で起用されるものと思われていた。しかし、レーブ監督は“4-2-3-1”の最前線でも起用できるとみている。
指揮官は16日、報道陣に対して、次のように話した。
「マルコは大きく成長した。彼は、自分の力を代表でも証明しようとしている。選手として、別のポジションで起用されることもあるだろう。前線でのプレーもあるね。我々は、練習でそれをテストすることができる。彼は今まで、そのポジションをこなしたことがない。しかし、私は可能性があると思っているよ」
ドイツ代表のスタイルがドルトムントの戦い方と似ているという声があるが、ユルゲン・クロップ監督を意識しているわけではないそうだ。
「我々は、自分たちの考え方のもとで長年やってきた。よそから何かを得たということではない。しかし、ドルトムントのスタイルと似ていないということはないね」
ドイツ代表は現在、イタリアのサルデーニャ島でユーロ2012に向けた合宿を行っている。
提供:goal.com
ボルシアMGからドルトムントへ移籍することが内定している同選手は、ウイングか2列目で起用されるものと思われていた。しかし、レーブ監督は“4-2-3-1”の最前線でも起用できるとみている。
指揮官は16日、報道陣に対して、次のように話した。
「マルコは大きく成長した。彼は、自分の力を代表でも証明しようとしている。選手として、別のポジションで起用されることもあるだろう。前線でのプレーもあるね。我々は、練習でそれをテストすることができる。彼は今まで、そのポジションをこなしたことがない。しかし、私は可能性があると思っているよ」
ドイツ代表のスタイルがドルトムントの戦い方と似ているという声があるが、ユルゲン・クロップ監督を意識しているわけではないそうだ。
「我々は、自分たちの考え方のもとで長年やってきた。よそから何かを得たということではない。しかし、ドルトムントのスタイルと似ていないということはないね」
ドイツ代表は現在、イタリアのサルデーニャ島でユーロ2012に向けた合宿を行っている。
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