池辺征史選手「最後までサッカーができて幸せ」《高校サッカー》
2012.01.08 14:31 Sun
▽第90回全国高校サッカー選手権大会決勝、市立船橋vs四日市中央工を翌日に控えた8日、市立船橋が前日練習に臨んだ。市立船橋のMF池辺征史選手の試合後コメントは以下のとおり。
◆池辺征史選手(市立船橋)
――決勝を前に
「市船(市立船橋)が好きで、日本の高校3年生で一番長く最後までサッカーができて幸せ。県予選決勝前にケガをしてしまって、僕は皆に全国に連れてきてもらった立場。約束を守ってくれた仲間と、メンバーに入れてくれた監督の気持ちに応えたい」
――相手DFの印象
「DFラインから上手くボールを回そうとしていたから、僕みたいにガンガン走って相手を追いまわせるタイプが率先して、前から追い回さないと、という思いがある」
――ダイレクトパスが効果的だと思うが
「キャプテンと話をした。オフェンス陣の課題でもあるけど、常に相手の裏、相手の隙を狙うのが僕たちの特徴。キャプテンはダイレクトプレーを増やすから、どんどん(裏へ)抜けてくれと言っていた」
◆池辺征史選手(市立船橋)
――決勝を前に
「市船(市立船橋)が好きで、日本の高校3年生で一番長く最後までサッカーができて幸せ。県予選決勝前にケガをしてしまって、僕は皆に全国に連れてきてもらった立場。約束を守ってくれた仲間と、メンバーに入れてくれた監督の気持ちに応えたい」
――相手DFの印象
「DFラインから上手くボールを回そうとしていたから、僕みたいにガンガン走って相手を追いまわせるタイプが率先して、前から追い回さないと、という思いがある」
――ダイレクトパスが効果的だと思うが
「キャプテンと話をした。オフェンス陣の課題でもあるけど、常に相手の裏、相手の隙を狙うのが僕たちの特徴。キャプテンはダイレクトプレーを増やすから、どんどん(裏へ)抜けてくれと言っていた」
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